だから百合に挟まるのが許せない勢＝女性以外の登場人物を許せない勢は笑えてしまう
感性がほんとに退化してる
もっといろんな言葉があるし、関係があるし、その現実で生きてる
私の創作は全部百合ではないし、全部百合ではない
違う言葉に言い換えたい
でも百合ではない、以外に言葉がない
その言葉に出来ない関係性を書きたかった
友達未満　とか？
知り合い未満　とか
心の開けてない知人　とか

そういうの全部　ふぁー百合だわーいって言われるのがマジで腹立つ
キャプションに百合ではないって入れてやろうか
面倒くさくなった
シンプルに友達　で良いとおもう
女友達　で良いかな
今後はそれでいいか

オリジナルの創作をやるたびにそういうイライラがつのる
だからタグ欄も閉鎖してるし
感想も求めてない
説明不足なわたしも悪いのは分かるけど、受け手の感性がもう本当に退化してるのが分かってて辛い
それを書く私、私の固定ジャンルだと思われるのもイライラするし
そうじゃねーんだバカ
都合のいい女性関係を脳内で作り上げるなバカ
女は全員女と付き合っているわけではねーんだバカ野朗
という初歩の初歩の当たり前の感性を忘れて、創作に向き合ってるのが多くて、女同士の人間関係の苦しみも憎しみも全部、女と付き合ってるわけじゃねーんだバカ、感情が全部愛な訳ないだろバカ、憎しみは憎しみなだけだ、そこに裏もないよ
タコピーも百合とか言われたら泣くよほんと、知らんけど
女同士の友情を消さないでくれ
連帯も憎しみも消さないでくれ
まるで存在しないみたいにしないでくれ
殺すほどの憎しみは憎しみです、ただの

憤怒のきもちを抑えられない
多分常にイライラしてるから

しばらくネームの書き方を変えてみてる
スケブに縦長に線を引いて
縦長に漫画かく
コマ割りはせずにストーリーと構図とセリフだけ追っかけるかんじ
それで上手くいけば
ネームに起こす
構図は出来てるから、それをコマ割りにするだけ
ここでセリフ変えるとすげーやんなるからやらない
という流れでやるとなかなか早くできると判明

自分ではスッキリしないキモ漫画が流行ってるのを知ると
何だかなあとも思うし
それでいて私の面白いと思うものがあんまり無いのも良くない
流行りは追いかけつつも
よく分からないものはよく分からないままでいい
誰のせいでもないって言ってた

というより自分のなかで
漫画表現がだいぶ遅いと感じてる
今は動画だよなあと思う
白黒で、説明的なマンガを見ると遅いのと思うし
カラー漫画は何か違う
本当に　動画　だと思う
だからいまはいかに漫画が動画的であるか、が問題で、それが今風なんだと思う
展開が早いとか、コマ割りもそうだけど、アニメ的なコマ割り
で、あればあるほど今風
カラー漫画自体は、漫画とは相性が悪い
カラーであることは、アニメには敵わないから、それを漫画でやっても負けて当たり前だと思う
むしろ劣化部分が目立つしよくない
あくまで漫画は白黒で、それをいかに動画にするかがいいと思う

web漫画は早いのが多い
あとは写実的な絵柄
いまはタツキ先生が流行ってるし、リバイバルが来てるから昔のような丁寧で線の細い絵柄がウケるし、カッコいいと思う
シンプルでアニメ絵的な絵柄はもう古い
写実的であればあるほど新しくて、
シンプルで簡素なほどいまはダサい

少し前はシンプルな絵柄が流行ってたが逆転した
だから私の絵柄はかなりダサい
自分で書いてて分かる、ダサい
だからきつい

というような流れはよく肌でわかるのだが、
自分の絵柄を変えるのはとても難しい
まず流れを本当に理解して、進まなくては
漠然と写実的、と言ったがとても繊細で、流行りの絵柄の獲得はとても難しい
脳では何となく分かるが、もともとの私の絵柄と食い合わせが悪いので全然取り込めない、目をデカく書きたい欲望に勝てない
目を小さく書け
まずはそれからなんだけど、それが全然可愛いとこに落ちない
私の絵柄はダサいまま

可愛いくないのは許せるが、
ダサいのはしんどい
自分で書いててダサいなあと思うのが辛い
いままでなんとなく流行りの絵柄を理解してある程度取り込んできたが、
今回の逆転は全然ついていけない
いままでやってきたことがパァだから

ねむう