恥ずかしくて立ち直れない話 Part4
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#27 [名前のない生活]
長くなるけど…
高校の時の話なんですが、私は電車通学でいつも私と友達2人の3人で通っていました。
行きは結構バラバラなんだけど帰りはいつも3人で帰ってたんですね。
ある日の帰りいつもみたいに3人で帰ってて乗り換える駅に着いて降りたんやけど、私らが乗り換える電車は2階で降りて3階の電車に乗るんだけど2階で降りて走って上がればすぐ3階の電車に乗れるんですね。その日も騒ぎながら「走るで〜」とか言いながら降りたんです。で階段上がる時に私のカバンに付けてるぬいぐるみが手すりに引っかかって「待って〜」とまだ笑える感じで2人を追いかけて階段を走ったんです。
上がりきる少し前ぐらいに「ドア閉まります」とアナウンスが流れて「ヤバー」と思いながらも「絶対乗る!」という気持ちで走りました。すでに2人は乗ってて「○○(名前)早くー」とゆう声が聞こえて乗れる!と思った瞬間でした。
体はホーム、顔はドアにはさまれてました。
この時点で恥ずかしさMAXですが、さらに私は顔がはさまった状態で友達2人に向かって「ゴメン先行ってて」と言い放ち顔を抜きました。
一瞬ドアが開きましたが乗る勇気もなく顔が真っ赤になり次の電車で帰りました。
死にたかった。
というか何故あんな言葉が出たのか…
24歳になりますが今だに笑われます。
長くなりましたが、この出来事はほんの5分ぐらいのことです…。
長々とスイマセン。

⏰:11/02/07 20:10 📱:SH01B 🆔:lgwx9fHc


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