この話しで僕は泣きました
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#724 [かぶってたらごめん]
すると確かに海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし、彩りも悪いし、
とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。
それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。
母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。
後悔で涙がこぼれた

⏰:11/01/14 22:01 📱:SH003 🆔:as43wnhY


#725 [名前のない生活]
私は中学生のころ夜遊びばっかりしていて、警察のお世話になったこともいっぱいある。 その時と同時に母親が覚せい剤で捕まった… しょうがなく私はおばあちゃんに育てられた。 おばあちゃんは真面目な人で自分の子供(私の母親)みないには育ってほしくないと私を厳しく育てた。 それがうざかった私は無視して夜遊びや悪いことばかりしていた。 ある日の夜いつもどうり夜遊んでいるとおばあちゃんが心配して電話かけてきて電話が鳴りやまなかった。 私は1回出て、『うるせーな、自分の子供が真面目に育たなかったからって孫におしつけんじゃねーよ』と言って電源を切った。昼間友達みんなと解散になりまだ中学生だったから足がなく駅までおばあちゃんに迎え来てもらおうと電源を入れた。電話もいっぱい入ってたけどメールが1件。「ごめんね、だけどおばあちゃんは〇〇〇がとても心配。とくに女の子だから」と入っていた。私はその時とても悪い事をしたと思った。 駅に着いたので電話をしてみた。 おばあちゃんはすでに泣いていた。 どうしていいかわかんなくなった私は素っ気なく『迎え来て』と言った、そしたらおばあちゃん、わざと元気よく『わかった、すぐ行くね』って… 迎え来て車乗ると『どっか昼ご飯食べ行こうか』って言った。、気まずかっのもあり私は断った。家についたらおばあちゃんは1人でお茶漬けを食べていた… 私はとても反省した もう心配はかけないと心の底から思った。

⏰:11/01/14 22:58 📱:SH02A 🆔:CYmeeIu.


#726 [ななシ]
>>487

⏰:11/01/14 23:55 📱:W61K 🆔:☆☆☆


#727 [名前のない生活]
>>725

うるせーなとか言いながら自分が困った時だけ迎え来てなんてお婆ちゃん可哀想(´・ω・`)

⏰:11/01/15 04:18 📱:F09A3 🆔:hTZ8pNsw


#728 [名前のない生活]
>>727さん
それは反省して自分が1番よくわかってます(>_<) 今ではとっても仲良しですよ!

⏰:11/01/15 20:24 📱:SH02A 🆔:BlBe67IM


#729 [名前のない生活]
昔ワンピースのナミの小さい頃の話で号泣した

⏰:11/01/15 22:06 📱:F08A3 🆔:Hc158nqg


#730 [匿名]
>>729
わかる〜
ワンピースは神だね

⏰:11/01/15 22:09 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#731 [名前のない生活]
昨日ここ見てこれから親孝行しようと思った。とりあえず今日一緒に雪かきやった。いつも知らんぷりしてたけど、こんな大変な事いつもやってたんだ。ごめんねお父さん、お母さん。いつもありがとう。

⏰:11/01/16 20:38 📱:PC 🆔:zmKZDufE


#732 [名前のない生活]
私は小学生まで体が弱く毎年入院していた。
小学3年の時に入院した時、同じ病室にあやねちゃんという子がいた。
その子は喉にチューブをさしていて声がかすれて聞き取りづらかった。
私はその子と仲良くなりたくて毎日自分で書いた絵やシールなどをあげていた。でもあやねちゃんは、いつも「いらない」と言って受け止ってくれなかった。

ある日とうとう私は怒って「なんであやねちゃんは私があげるっていったもの全部いらないの!」と言ってしまった。あやねちゃんは一言「ごめんね…」と言うだけだった。私はその日からあやねちゃんに絵を書いたりシールをあげたりしなくなった。その次の日からあやねちゃんは違う病室にうつされてしまって会うこともなくなってしまった。

続きます

⏰:11/01/17 00:31 📱:PC 🆔:Mw6j0MXs


#733 [名前のない生活]
あやねちゃんに会えないまま私は退院を迎えた。

病棟を出る時に看護婦さんにあやねちゃんはどこ?と聞いたが看護婦さんはレントゲンを撮りに行ってていないと言われたので、しょうがないと思って家に帰った。

その日の夜はなかなか寝つけなくて私は目を閉じて眠ろうと頑張っていた。すると私の部屋のドアが開く音がした。振り向こうと思ったがハァハァと荒い息が不気味で振り向けなかった。もう怖くて怖くてギュッと目を閉じてじっとしているとベットがきしむ音がした。そしてかすれた声で「ありがとう」と言い残してその気配は消えた。


続きます

⏰:11/01/17 01:09 📱:PC 🆔:Mw6j0MXs


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