17歳。
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#146 [匿名]

『俺、頑張るから。』


その言葉と同時に、
あたしは子供みたいに
泣き叫んでいた。


あたしみたいな最低な人間を、ひかるはこんなに想ってくれている。


自分が嫌いで嫌いで
しょうがなくなった。

⏰:09/03/28 00:27 📱:W61T 🆔:smla9Wd.


#147 [匿名]

『ももかってほんと餓鬼みてーだよな。』


そう言って、
ゆっくりとひかるの顔が近づく。

唇が重なった時、
あたしは何とも言えない気持ちになった。

ひかる、ひかる、
ひかる。

あたしの中はひかるで
いっぱいだった。

⏰:09/03/28 00:30 📱:W61T 🆔:smla9Wd.


#148 [匿名]

『無理しなくていい。
けど、必ず忘れさせてみせるから。』

「…うん。」

そう言ってもう一度
キスするあたしたち。


ひかる、ありがとう。

⏰:09/03/28 00:32 📱:W61T 🆔:smla9Wd.


#149 [あ]
失礼>>1-200

⏰:09/03/28 04:53 📱:D903iTV 🆔:qeX6nG6o


#150 [匿名]

観覧車を降りると、
祐紀と美優ちゃんが
待っていた。

あたしたちが観覧車に
乗って行くのが見えて、
ずっと待ってたんだって。


2人はもう手を
繋いでいなかった。

少し疑問に思ったけど、深くは考えなかった。

⏰:09/03/28 13:52 📱:W61T 🆔:smla9Wd.


#151 [匿名]

―『観覧車、俺も乗りてーな!』

祐紀がいきなり発した言葉。それと同時に、
あたしは引っ張られて
祐紀と一緒に観覧車の中に入っていた。

え?再びあたしは混乱。

観覧車のドアが閉まる。ひかるは驚いた顔をしていた。もちろんあたしも。

…何であたしなの?

⏰:09/03/28 13:57 📱:W61T 🆔:smla9Wd.


#152 [匿名]

「ちょっと祐紀!」


『ん?』

「何であたしなの?美優ちゃんと入ればいいじゃん!いきなり何なの!」

騒いでるあたしとはよそに、のんびりしてる祐紀。

意味が分かんない。
分かんないよ祐紀。

『俺も観覧車乗りたくなったから』

⏰:09/03/28 13:59 📱:W61T 🆔:smla9Wd.


#153 [匿名]

「だったら美優ちゃんと…」

『俺美優と付き合ってないから。』

あたしがそう言いかけた時、祐紀の言葉によって消された。

―………え?
あたしの胸が苦しみ出す。
あたしは祐紀の言ってる言葉の意味が理解出来なかった。

⏰:09/03/28 14:02 📱:W61T 🆔:smla9Wd.


#154 [匿名]

「……意味が分かんないよ祐紀…。」


祐紀はあたしの方を見ようとしない。

ただ、いつもみたいな脳天気な祐紀じゃなく、あたしは怖かった。

祐紀じゃないみたいに感じた。

⏰:09/03/28 14:04 📱:W61T 🆔:smla9Wd.


#155 [匿名]

『………お前に告白された時、正直すんげー嬉しかった。』

あたしは何も言えず
祐紀を見る事しか出来なかった。


『俺も、お前の事好きだった。親友とかじゃなくて、1人の女として。』


………祐紀?

⏰:09/03/28 14:07 📱:W61T 🆔:smla9Wd.


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