-LEON STORY-
最新 最初 全 
#6 [☆]
'
カラン-
「こんにちわ。」
「沙菜ちゃん!
できてるよちゃんと!!!!」
そういうと龍さんは店の奥から、持ってきてくれた。
すごく綺麗。
かっこいい。
「あたしがしても変じゃない?」
_
:09/03/17 22:55
:D905i
:Wl4XzmfE
#7 [☆]
'
「可愛いよ。
少し小さめにしといたし。」
「いくら?」
「おおお‥
お金はいらないよ。…」
なんか急に龍さんが
動揺し始めた。
あたしは頭に?マークが
でてしまった。
_
:09/03/17 22:58
:D905i
:Wl4XzmfE
#8 [☆]
'
「悪いよ。
払う約束だったし…。」
「けけどいらないよ。」
「少しだけはら…「俺の彼女だからいいらしい。」
!!!!!!!!!!!!!!!!!
玲音が壁に寄りかかりながら
あたしを睨んでいた。
あたしはびっくりして
口をあんぐりあけていた。
_
:09/03/17 23:01
:D905i
:Wl4XzmfE
#9 [☆]
'
そう
あたし達はあの日以来一週間
会っていなかった。
玲音には本当に申し訳なくて
なんだか気まずかった。
その人が目の前にいる。
玲音は黙って煙草に火をつけた。
「…だから沙菜ちゃん。
お金はいらないよ。」
_
:09/03/18 00:08
:D905i
:7L3oJ4Go
#10 [☆]
'
「ありがとう。」
あたしは遠慮なく受け取った。
お店の中は気まずい空気。
玲音はずっと遠くを見つめる。
あたしのこと…見てくれない。
喧嘩したわけでもないし
嫌いなわけでもない。
ただ幸せすぎる自分が怖かったの…。
_
:09/03/18 00:11
:D905i
:7L3oJ4Go
#11 [☆]
'
灰皿にはたくさんの吸い殻。
待っててくれたのかな。…
「‥沙菜。」
「はいっ!!」
「今から俺の家にこい。」
そういうと腕をがっしり
握って龍さんにお礼を行って
お店をでた。
_
:09/03/18 00:13
:D905i
:7L3oJ4Go
#12 [☆]
'
玲音は無言。
顔は出会った頃みたいに
怖かった。
あたしは泣くのを必死に耐えた。
家につくと
「座れ。」
と言われて、端っこに体育座りで座ってみた。
_
:09/03/18 00:14
:D905i
:7L3oJ4Go
#13 [☆]
'
‥‥‥‥
煙草に火がつく。
「…沙菜。
一週間何を考えた?」
優しい瞳があたしを見つめる。
「あのね…
_
:09/03/18 00:16
:D905i
:7L3oJ4Go
#14 [☆]
玲音といると本当に幸せで
幸せで…その幸せが自分に
当たり前になっちゃう気が
してきて……ッそれでッ…」
涙が溢れてきた。
あたしはこの一週間
玲音に会いたくて仕方なかった。
けど幸せが当たり前になるのが
すごく怖かった。
玲音も連絡をくれなかった。
_
:09/03/18 00:18
:D905i
:7L3oJ4Go
#15 [☆]
'
玲音は黙って聞いてくれた。
煙草は火がついたまま
灰皿の上で小さくなっていた。
「…俺には」
あたしはぐしゃぐしゃの顔で
玲音をみた。
「…俺には沙菜しかいない‥。」
そういう玲音は、すごく寂しげな瞳をしていた。
_
:09/03/18 00:20
:D905i
:7L3oJ4Go
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194