-LEON STORY-
最新 最初 全 
#501 [☆]
'
「女って話長いよな。」
_
:09/05/21 22:07
:D905i
:NoO0wPvg
#502 [☆]
'
声がする方を見る。
煙草をくわえた
後ろ姿。
誰かなんて
すぐにわかる。
_
:09/05/21 22:10
:D905i
:NoO0wPvg
#503 [☆]
'
「久しぶり、沙菜。」
あたしは涙が
溢れた。
玲音が
屋上で待ってた。
_
:09/05/21 22:11
:D905i
:NoO0wPvg
#504 [☆]
'
「待ってた。
謝りたい。
話したい。」
「あたしも。」
ベンチに座る。
「うん、悪かった。
俺が弱いから沙菜を‥」
「違うっ!!あたしだって‥」
_
:09/05/21 22:14
:D905i
:NoO0wPvg
#505 [☆]
'
「強くなったつもりだった。
けど俺は何も変わってなくて
沙菜をまた守れなかった‥。」
「‥っ。」
涙で言葉がうまくでない。
伝えたいことが
たくさんあるのに。
「もう無理だと
正直思ったんだ。」
_
:09/05/21 22:23
:D905i
:NoO0wPvg
#506 [☆]
'
最近更新できなくて
本当にすいません。
よかったら感想
お待ちしてます。
>>2感想板
_
:09/05/21 22:24
:D905i
:NoO0wPvg
#507 [るみ]
:09/05/24 23:39
:P02A
:2BhbV3j6
#508 [☆]
`
るみさん
ありがとう
ございます

今から更新
しますね

_
:09/05/25 21:58
:D905i
:omgajI/M
#509 [☆]
'
「どんどん痩せる
沙菜をみて、俺は
どうしたらいいか
わからなくなって‥。」
「‥っ‥ごめんね。」
「けど俺にとって
一番辛いのは、
沙菜がいなくなることで‥」
そういう玲音は
すごく悲しい目をしてたんだ。
:09/05/25 22:01
:D905i
:omgajI/M
#510 [☆]
'
玲音があたしを
強く抱きしめた。
「‥何があっても
どんなことがあっても‥
俺から離れないで。」
「‥うんっ。」
誰もいない屋上で
ふたりで涙を流した。
_
:09/05/25 22:02
:D905i
:omgajI/M
#511 [あゆ]
更新されてる

主サンいつも楽しみにしてます

:09/05/25 22:08
:SH905i
:HiUt2O62
#512 [☆]
'
「‥今日は俺が
ついてるから。」
ベッドにあたしを
寝かすと玲音が
そう言った。
「ごめんね。」
「沙菜!!
さっきからごめんねか
うんしか言ってないよ!!」
愛に怒られた。
_
:09/05/25 22:12
:D905i
:omgajI/M
#513 [☆]
'
あゆさん
ありがとう
ございます

がんばるので
みてくださいっ◎
_
:09/05/25 22:13
:D905i
:omgajI/M
#514 [☆]
'
「んじゃっ
あたしは帰るよ。
今日は哲也と久々
約束あるからね〜」
そういいながら
帰って行った。
玲音は黙って
あたしの頭を撫でる。
こんなに落ち着くの
久しぶり‥。
_
:09/05/25 22:14
:D905i
:omgajI/M
#515 [☆]
'
「亜希さんとは
話してきた。」
「うん‥。」
それ以上玲音は
何も言わなかった。
あたしはいつの間にか
寝てしまった。
_
:09/05/25 22:17
:D905i
:omgajI/M
#516 [☆]
'
起きたら玲音は
いなくて
手紙があった。
「明日の夕方
またきます。」
あたしは嬉しくて
にやけてしまった。
やっぱあたしは
玲音が好きなんだ。
玲音がいなきゃ
ダメなんだね。
_
:09/05/25 22:18
:D905i
:omgajI/M
#517 [我輩は匿名である]
あげ


:09/05/29 22:05
:P906i
:☆☆☆
#518 [
さおり
]
:09/05/29 22:09
:SH906iTV
:.wc.ao2A
#519 [我輩は匿名である]
放置?
:09/05/30 11:58
:SH905i
:7FZYbDX6
#520 [☆]
:09/05/30 12:16
:D905i
:l7s4XGM2
#521 [☆]
>>519放置じゃ
ないですよ(^ω^)
自分のペースで
書かせていただきます。
_
:09/05/30 12:18
:D905i
:l7s4XGM2
#522 [☆]
'
少し更新
します。
_
:09/05/31 12:36
:D905i
:dwARyRRE
#523 [☆]
'
ぐっすり
寝れた。
夢では玲音がいて
あたしがいて
二人で笑いあってる姿
幸せだった。
_
:09/05/31 12:38
:D905i
:dwARyRRE
#524 [☆]
'
目を覚ますと
静かな部屋には
誰もいなかった。
音のない世界に
いるようだった。
パタンっ!!
_
:09/05/31 12:42
:D905i
:dwARyRRE
#525 [☆]
'
「お母さん?」
息を荒くしている
お母さん。
額には汗が滲む。
「どおし‥」
「玲音君が‥!!!!!」
玲音が‥?
_
:09/05/31 12:45
:D905i
:dwARyRRE
#526 [☆]
'
何かの間違いで
あってほしかった。
あたしとお母さんは
玲音がいる病室に
むかった。
地に足がつかない思いで。
_
:09/05/31 13:59
:D905i
:dwARyRRE
#527 [☆]
'
数時間前。
今日は雨が降っていた。
かなりの豪雨。
大学帰りの玲音は
そのままバスに乗り込み
あたしの病院にむかった。
バスもかなり混んでいて
乗客もたくさんいた。
_
:09/05/31 14:01
:D905i
:dwARyRRE
#528 [☆]
'
豪雨のため視界が悪い。
横断歩道に飛び出した
子供に気づかず
慌ててよけたところ
バスは横転した。
近くを走ってた車ともども
大事故となった。
乗客は意識不明などの
重体患者ばかり。
_
:09/05/31 14:04
:D905i
:dwARyRRE
#529 [☆]
'
「‥玲音っ!!」
ベッドにぐったり
横たわる玲音。
顔には血が
たくさんついている。
「‥玲音!!‥やだよっ!!」
あたしは人目を気にせず
とても大きな声でよぶ。
_
:09/05/31 14:06
:D905i
:dwARyRRE
#530 [☆]
'
周りの人も
それぞれみんな
名前を呼んだり
叫んだりしている。
お母さんはあたしの隣で
ずっと黙って涙を流す。
「起きてっ‥早く‥‥」
_
:09/05/31 14:08
:D905i
:dwARyRRE
#531 [☆]
'
その日玲音は
意識を取り戻さなかった。
心臓はまだ動いているから
毎日きてあげてくださいって
医師に言われた。
玲音‥
お願いだから‥
_
:09/05/31 14:11
:D905i
:dwARyRRE
#532 [☆]
'
目が覚めると
そこは病院。
すぐに違う病室に
むかう。
‥。
_
:09/06/02 23:46
:D905i
:h2hmYWOo
#533 [☆]
'
起きてる時間は
ほとんどここにいた。
いつ目覚めるか
わからないから。
一週間経った今も
玲音は何も変わらない。
無事に退院してった人も
たくさんいた。
_
:09/06/02 23:48
:D905i
:h2hmYWOo
#534 [☆]
'
一週間の間に
愛がきた。
哲也がきた。
二人ともまだ
死んだわけじゃないって
泣きながらずっと叫んでた。
あたしのお父さんがきた。
一命を取り留めただけでも
本当に良かったって
言ってた。
_
:09/06/02 23:49
:D905i
:h2hmYWOo
#535 [☆]
'
玲音の友達グループの
イケメン達がきた。
人目も気にせず
玲音のために涙を流しながら
早く起きろと
言っていた。
美紀子がきた。
ずっと泣いていた。
ずっと謝っていた。
あたしは美紀子を
恨んでなんかないよ。
_
:09/06/02 23:51
:D905i
:h2hmYWOo
#536 [☆]
'
灰斗がきた。
久しぶりに玲音を見て
格好良くなったなって
笑いながら言ってた。
灰斗もなかなか
格好良くなってたよ。
一週間経った今日。
コンコンっ
_
:09/06/02 23:53
:D905i
:h2hmYWOo
#537 [☆]
'
ノックの先を見ると
亜希さんがきた。
_
:09/06/02 23:53
:D905i
:h2hmYWOo
#538 [☆]
'
誰か読んでますかね?

よかったら感想
お待ちしてます!
>>2感想板
_
:09/06/02 23:54
:D905i
:h2hmYWOo
#539 [るみ]
読んでますよ


このSTORY好きなんで
頑張って更新して
くださいね〜

:09/06/03 00:28
:P02A
:LDFXeZZg
#540 [☆]
るみさん
ありがとうございます

本当に嬉しいです
これからも応援
たくさんしてください

:09/06/06 23:14
:D905i
:AJDzBT/A
#541 [☆]
'
亜希さんは
ドアから動かないまま
話し始めた。
「沙菜ちゃん、玲音から
話は聞いたかな?」
「聞いてないです。」
そういうあたしの顔を
驚いた様子で見る亜希さん。
_
:09/06/07 13:05
:D905i
:Ougivcyg
#542 [☆]
'
「そっか。
話しておくね。
俺は‥病気なんだよ。」
あたしは玲音を見ながら
黙って聞いていた。
「薬も飲んでいる。
玲音はそのことを前から
知っていたんです。」
「‥。」
_
:09/06/07 13:07
:D905i
:Ougivcyg
#543 [☆]
'
「俺は多重人格なんだよ。」
「え‥?」
あたしは顔をあげる。
「バカみたいだろ?
けど、本当なんだ。
沙菜ちゃんにひどいことを
したのも覚えていないんだ。」
「本当にすまなかった。
謝っても許されないけど。」
_
:09/06/07 13:10
:D905i
:Ougivcyg
#544 [☆]
'
「玲音‥早く起きろよ」
そういうと亜希さんは
部屋から出て行った。
部屋には
あたしと玲音だけ。
_
:09/06/07 13:11
:D905i
:Ougivcyg
#545 [☆]
'
「玲音、今日は
亜希さんがきたよ。」
あたしは玲音の手を
にぎりながら
ひとりつぶやく。
「亜希さん
辛そうだった‥。
許してもいいのかな?」
「あたしもおすぐ
退院だよ。」
_
:09/06/07 13:13
:D905i
:Ougivcyg
#546 [☆]
'
「‥いつまで寝てるの?
そんな寝不足だったっけ?」
涙がでてくる。
「もうっ‥毎日毎日
なんでとまんないの‥っ」
「早く起きてよ‥‥
結婚しないの‥?
玲音じゃなきゃ幸せに
なれないよ‥‥。」
_
:09/06/07 13:16
:D905i
:Ougivcyg
#547 [☆]
'
「‥ったく、うるせぇな。」
_
:09/06/07 13:17
:D905i
:Ougivcyg
#548 [☆]
:09/06/07 13:17
:D905i
:Ougivcyg
#549 [我輩は匿名である]
まじ泣けます

:09/06/07 23:06
:D905i
:bPwD6HXk
#550 [☆]
>>549さん
こんな小説に涙を
流してくださって
本当にありがとうございます。
今から更新します

:09/06/07 23:20
:D905i
:Ougivcyg
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