-LEON STORY-
最新 最初 🆕
#505 [☆]
'

「強くなったつもりだった。
けど俺は何も変わってなくて
沙菜をまた守れなかった‥。」


「‥っ。」

涙で言葉がうまくでない。

伝えたいことが
たくさんあるのに。


「もう無理だと
正直思ったんだ。」

_

⏰:09/05/21 22:23 📱:D905i 🆔:NoO0wPvg


#506 [☆]
'


最近更新できなくて
本当にすいません。

よかったら感想
お待ちしてます。

>>2
感想板


_

⏰:09/05/21 22:24 📱:D905i 🆔:NoO0wPvg


#507 [るみ]
先が気になります
更新がかなり
楽しみで〜すッ

⏰:09/05/24 23:39 📱:P02A 🆔:2BhbV3j6


#508 [☆]
`

るみさん

ありがとう
ございます

今から更新
しますね

_

⏰:09/05/25 21:58 📱:D905i 🆔:omgajI/M


#509 [☆]
'

「どんどん痩せる
沙菜をみて、俺は
どうしたらいいか
わからなくなって‥。」


「‥っ‥ごめんね。」



「けど俺にとって
一番辛いのは、
沙菜がいなくなることで‥」


そういう玲音は
すごく悲しい目をしてたんだ。

⏰:09/05/25 22:01 📱:D905i 🆔:omgajI/M


#510 [☆]
'

玲音があたしを
強く抱きしめた。


「‥何があっても
どんなことがあっても‥
俺から離れないで。」


「‥うんっ。」


誰もいない屋上で
ふたりで涙を流した。


_

⏰:09/05/25 22:02 📱:D905i 🆔:omgajI/M


#511 [あゆ]
更新されてる
主サンいつも楽しみにしてます

⏰:09/05/25 22:08 📱:SH905i 🆔:HiUt2O62


#512 [☆]
'

「‥今日は俺が
ついてるから。」


ベッドにあたしを
寝かすと玲音が
そう言った。


「ごめんね。」


「沙菜!!
さっきからごめんねか
うんしか言ってないよ!!」

愛に怒られた。
_

⏰:09/05/25 22:12 📱:D905i 🆔:omgajI/M


#513 [☆]
'
あゆさん

ありがとう
ございます
がんばるので
みてくださいっ◎

_

⏰:09/05/25 22:13 📱:D905i 🆔:omgajI/M


#514 [☆]
'

「んじゃっ
あたしは帰るよ。
今日は哲也と久々
約束あるからね〜」


そういいながら
帰って行った。



玲音は黙って
あたしの頭を撫でる。

こんなに落ち着くの
久しぶり‥。

_

⏰:09/05/25 22:14 📱:D905i 🆔:omgajI/M


#515 [☆]
'

「亜希さんとは
話してきた。」


「うん‥。」



それ以上玲音は
何も言わなかった。


あたしはいつの間にか
寝てしまった。


_

⏰:09/05/25 22:17 📱:D905i 🆔:omgajI/M


#516 [☆]
'

起きたら玲音は
いなくて
手紙があった。


「明日の夕方
またきます。」


あたしは嬉しくて
にやけてしまった。


やっぱあたしは
玲音が好きなんだ。
玲音がいなきゃ
ダメなんだね。
_

⏰:09/05/25 22:18 📱:D905i 🆔:omgajI/M


#517 [我輩は匿名である]
あげ

⏰:09/05/29 22:05 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#518 [さおり]
この話しめちゃすき
がんばってください

⏰:09/05/29 22:09 📱:SH906iTV 🆔:.wc.ao2A


#519 [我輩は匿名である]
放置?

⏰:09/05/30 11:58 📱:SH905i 🆔:7FZYbDX6


#520 [☆]
>>517
>>518

ありがとおございます
学生なので勉強が
忙しくて‥笑


あした更新しますので
よかったらみてください

>>2
感想板

_

⏰:09/05/30 12:16 📱:D905i 🆔:l7s4XGM2


#521 [☆]
>>519

放置じゃ
ないですよ(^ω^)

自分のペースで
書かせていただきます。

_

⏰:09/05/30 12:18 📱:D905i 🆔:l7s4XGM2


#522 [☆]
'

少し更新
します。


_

⏰:09/05/31 12:36 📱:D905i 🆔:dwARyRRE


#523 [☆]
'

ぐっすり
寝れた。

夢では玲音がいて
あたしがいて

二人で笑いあってる姿



幸せだった。


_

⏰:09/05/31 12:38 📱:D905i 🆔:dwARyRRE


#524 [☆]
'


目を覚ますと
静かな部屋には
誰もいなかった。



音のない世界に
いるようだった。


パタンっ!!


_

⏰:09/05/31 12:42 📱:D905i 🆔:dwARyRRE


#525 [☆]
'


「お母さん?」


息を荒くしている
お母さん。
額には汗が滲む。


「どおし‥」

「玲音君が‥!!!!!」



玲音が‥?
_

⏰:09/05/31 12:45 📱:D905i 🆔:dwARyRRE


#526 [☆]
'







何かの間違いで
あってほしかった。


あたしとお母さんは
玲音がいる病室に
むかった。

地に足がつかない思いで。

_

⏰:09/05/31 13:59 📱:D905i 🆔:dwARyRRE


#527 [☆]
'

数時間前。


今日は雨が降っていた。
かなりの豪雨。


大学帰りの玲音は
そのままバスに乗り込み
あたしの病院にむかった。


バスもかなり混んでいて
乗客もたくさんいた。


_

⏰:09/05/31 14:01 📱:D905i 🆔:dwARyRRE


#528 [☆]
'

豪雨のため視界が悪い。



横断歩道に飛び出した
子供に気づかず
慌ててよけたところ
バスは横転した。


近くを走ってた車ともども
大事故となった。

乗客は意識不明などの
重体患者ばかり。

_

⏰:09/05/31 14:04 📱:D905i 🆔:dwARyRRE


#529 [☆]
'

「‥玲音っ!!」


ベッドにぐったり
横たわる玲音。

顔には血が
たくさんついている。



「‥玲音!!‥やだよっ!!」


あたしは人目を気にせず
とても大きな声でよぶ。

_

⏰:09/05/31 14:06 📱:D905i 🆔:dwARyRRE


#530 [☆]
'

周りの人も
それぞれみんな
名前を呼んだり
叫んだりしている。


お母さんはあたしの隣で
ずっと黙って涙を流す。



「起きてっ‥早く‥‥」





_

⏰:09/05/31 14:08 📱:D905i 🆔:dwARyRRE


#531 [☆]
'



その日玲音は
意識を取り戻さなかった。

心臓はまだ動いているから
毎日きてあげてくださいって
医師に言われた。




玲音‥
お願いだから‥


_

⏰:09/05/31 14:11 📱:D905i 🆔:dwARyRRE


#532 [☆]
'


目が覚めると
そこは病院。


すぐに違う病室に
むかう。






‥。

_

⏰:09/06/02 23:46 📱:D905i 🆔:h2hmYWOo


#533 [☆]
'

起きてる時間は
ほとんどここにいた。

いつ目覚めるか
わからないから。



一週間経った今も
玲音は何も変わらない。


無事に退院してった人も
たくさんいた。


_

⏰:09/06/02 23:48 📱:D905i 🆔:h2hmYWOo


#534 [☆]
'

一週間の間に

愛がきた。
哲也がきた。

二人ともまだ
死んだわけじゃないって
泣きながらずっと叫んでた。



あたしのお父さんがきた。

一命を取り留めただけでも
本当に良かったって
言ってた。

_

⏰:09/06/02 23:49 📱:D905i 🆔:h2hmYWOo


#535 [☆]
'

玲音の友達グループの
イケメン達がきた。


人目も気にせず
玲音のために涙を流しながら
早く起きろと
言っていた。



美紀子がきた。

ずっと泣いていた。
ずっと謝っていた。
あたしは美紀子を
恨んでなんかないよ。
_

⏰:09/06/02 23:51 📱:D905i 🆔:h2hmYWOo


#536 [☆]
'

灰斗がきた。

久しぶりに玲音を見て
格好良くなったなって
笑いながら言ってた。
灰斗もなかなか
格好良くなってたよ。






一週間経った今日。


コンコンっ
_

⏰:09/06/02 23:53 📱:D905i 🆔:h2hmYWOo


#537 [☆]
'


ノックの先を見ると













亜希さんがきた。

_

⏰:09/06/02 23:53 📱:D905i 🆔:h2hmYWOo


#538 [☆]
'


誰か読んでますかね?
よかったら感想
お待ちしてます!

>>2
感想板


_

⏰:09/06/02 23:54 📱:D905i 🆔:h2hmYWOo


#539 [るみ]
読んでますよ
このSTORY好きなんで
頑張って更新して
くださいね〜

⏰:09/06/03 00:28 📱:P02A 🆔:LDFXeZZg


#540 [☆]
るみさん

ありがとうございます
本当に嬉しいです

これからも応援
たくさんしてください

⏰:09/06/06 23:14 📱:D905i 🆔:AJDzBT/A


#541 [☆]
'

亜希さんは
ドアから動かないまま
話し始めた。


「沙菜ちゃん、玲音から
話は聞いたかな?」


「聞いてないです。」


そういうあたしの顔を
驚いた様子で見る亜希さん。


_

⏰:09/06/07 13:05 📱:D905i 🆔:Ougivcyg


#542 [☆]
'


「そっか。
話しておくね。
俺は‥病気なんだよ。」


あたしは玲音を見ながら
黙って聞いていた。


「薬も飲んでいる。
玲音はそのことを前から
知っていたんです。」


「‥。」

_

⏰:09/06/07 13:07 📱:D905i 🆔:Ougivcyg


#543 [☆]
'

「俺は多重人格なんだよ。」


「え‥?」

あたしは顔をあげる。


「バカみたいだろ?
けど、本当なんだ。
沙菜ちゃんにひどいことを
したのも覚えていないんだ。」

「本当にすまなかった。
謝っても許されないけど。」

_

⏰:09/06/07 13:10 📱:D905i 🆔:Ougivcyg


#544 [☆]
'

「玲音‥早く起きろよ」


そういうと亜希さんは
部屋から出て行った。





部屋には
あたしと玲音だけ。


_

⏰:09/06/07 13:11 📱:D905i 🆔:Ougivcyg


#545 [☆]
'

「玲音、今日は
亜希さんがきたよ。」


あたしは玲音の手を
にぎりながら
ひとりつぶやく。


「亜希さん
辛そうだった‥。
許してもいいのかな?」


「あたしもおすぐ
退院だよ。」

_

⏰:09/06/07 13:13 📱:D905i 🆔:Ougivcyg


#546 [☆]
'

「‥いつまで寝てるの?
そんな寝不足だったっけ?」


涙がでてくる。


「もうっ‥毎日毎日
なんでとまんないの‥っ」



「早く起きてよ‥‥
結婚しないの‥?
玲音じゃなきゃ幸せに
なれないよ‥‥。」

_

⏰:09/06/07 13:16 📱:D905i 🆔:Ougivcyg


#547 [☆]
'













「‥ったく、うるせぇな。」



_

⏰:09/06/07 13:17 📱:D905i 🆔:Ougivcyg


#548 [☆]
'
よかったら
感想お待ちしてます

>>2
感想板

_

⏰:09/06/07 13:17 📱:D905i 🆔:Ougivcyg


#549 [我輩は匿名である]
まじ泣けます

⏰:09/06/07 23:06 📱:D905i 🆔:bPwD6HXk


#550 [☆]
>>549さん

こんな小説に涙を
流してくださって
本当にありがとうございます。

今から更新します

⏰:09/06/07 23:20 📱:D905i 🆔:Ougivcyg


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