元カレ、元カノ。
最新 最初 全 
#1 [*U]
:09/03/31 08:24
:SH903i
:/TFszImM
#2 [*U]
***********************
誰かに依存するのって
面倒くさくない?
誰かに依存されるのって
面倒くさくない?
_
:09/03/31 08:26
:SH903i
:/TFszImM
#3 [*U]
「あっ‥やぁん‥」
「そんなに気持ちー?」
激しく突かれて
おかしくなりそう。
あたしの名前は
白川 歩里(シラカワ アユリ)。
いたって普通の
高校2年生。
_
:09/03/31 08:31
:SH903i
:/TFszImM
#4 [*U]
今、あたしをこんなに
鳴かせているのは
椎名 千秋(シイナ チアキ)。
あたしと同じクラス。
あたしの隣りの席。
あたしの元カレ。
千秋はかっこよくて
優しくて楽しい人。
_
:09/03/31 08:36
:SH903i
:/TFszImM
#5 [*U]
じゃーなんで
別れたのかって?
別れたのに
なんでHしてるかって?
それはさかのぼること
3週間前。
_
:09/03/31 08:37
:SH903i
:/TFszImM
#6 [*U]
「ねー千秋、別れよ。」
あたしは突然言った。
千秋とケンカなんか
したことないし
千秋に不満なことはない。
ただ、依存するのも
されるのも嫌いなだけ。
千秋の告白で
付き合って3ヶ月。
_
:09/03/31 08:40
:SH903i
:/TFszImM
#7 [*U]
順調だったと思うし
あたしにしては
長く続いた。
いつも面倒くさくて
1ヶ月もてばよかった。
千秋は今までと
ちょっと違ってたからかな。
でも3ヶ月たった今、
もーいいかなって
思う自分がいた。
_
:09/03/31 08:43
:SH903i
:/TFszImM
#8 [*U]
だからいきなり
別れを告げた。
「いいよ♪」
千秋は即答だった。
_
:09/03/31 08:44
:SH903i
:/TFszImM
#9 [*U]
他の元カレは、いきなりあたしが別れを告げると
キレたり泣いたりした。
千秋ってやっぱり
変わってる。
「そのかわり
Hはしてほしいな!」
千秋が言った。
「あ‥うん。」
_
:09/03/31 09:41
:SH903i
:/TFszImM
#10 [*U]
あたしは
呆気にとられた。
まぁ‥千秋うまいし
Hは嫌いじゃない。
彼氏じゃなくていいけど
Hはできるなんて
最高の条件じゃん!!
で、今に至るわけです。
_
:09/03/31 09:44
:SH903i
:/TFszImM
#11 [ぬぅ∩∀`
]
*∪さんの
小説すきです(^ω^)

頑張ってください

!
:09/03/31 09:50
:D904i
:zuxqYJok
#12 [かえで]
がんばってネ(x´・ω・`)
応援してるよぉ♪
:09/04/02 10:54
:re
:☆☆☆
#13 [*U]
ぬぅさん、かえでさん
ありがとう\(^O^)/
_
:09/04/02 17:44
:SH903i
:2UISJG76
#14 [*U]
***********************
「あゆ、最高〜」
Hが終わって
2人でベットに寝転ぶ。
付き合ってるときと
何の変わりもない。
それでも、やっぱり
別れてよかった。
Hも気を使わなくて
いいんだもん。
付き合ってると
遠慮しちゃうんだよね。
_
:09/04/02 17:51
:SH903i
:2UISJG76
#15 [*U]
「それにしても
今日のあゆは一段と
エロかったな!」
千秋がニヤって言う。
遠慮してたの気付いてたくせに何も言わない千秋。
ホントいい奴。
千秋とならずっと
この関係続けたいな。
_
:09/04/02 17:55
:SH903i
:2UISJG76
#16 [*U]
「あゆとならずっと
この関係でいたいな」
今あたしが思ったこと
そのままじゃん!
「でも、お互いに
相手ができたら
終わりな?」
千秋が言った。
_
:09/04/02 18:06
:SH903i
:2UISJG76
#17 [*U]
なに?
千秋ってあたしのこと
好きだから
Hはしてって
言ったんじゃないの?
あたしに彼氏ができても
いいってことだよね?
千秋は彼女を作る気が
あるってことだよね?
_
:09/04/02 18:10
:SH903i
:2UISJG76
#18 [*U]
あたし何考えてるんだろ。
別に千秋の勝手じゃん。
あ〜‥面倒くさい!
これだから
元カレ元カノって嫌。
1番微妙な関係。
_
:09/04/02 18:12
:SH903i
:2UISJG76
#19 [春日(´・ω・`)]
おもろい


全部見てました

最新お願いします(つω・`*)
:09/04/03 01:31
:SO905i
:r9Nd.cFs
#20 [オ]
今までの作品全部
読んでます(*^^*)xx
*Uさんのファンです!
がんばってください~
:09/04/03 12:21
:W61SH
:RjoyCzCo
#21 [*U]
春日さん、名無しさん
ありがとうございます★
***********************
:09/04/04 18:36
:SH903i
:072t8V9k
#22 [*U]
千秋にあんなこと
言われてから
あたしはすごく不機嫌。
「なぁ〜?あゆ〜?
何で怒ってんの?」
授業中、
千秋が話しかけてくる。
「別に。」
自分でも分かんない。
_
:09/04/04 18:39
:SH903i
:072t8V9k
#23 [*U]
休み時間になると
千秋があたしの髪を
人差し指でクルクルしながら
「あ〜ゆ〜り〜」
って呼んでくる。
「んもー、うざい!!」
あたしが怒鳴る。
そんな光景を見ながら
友達の未波が笑ってる。
_
:09/04/04 18:50
:SH903i
:072t8V9k
#24 [*U]
「相変わらず
ラブラブだねっ♪」
未波が言う。
「あっあたしたち
別れたよ。」
あたしがそう言うと
クラスがシーンって
なった。
みんなの視線が
向けられる。
_
:09/04/04 18:53
:SH903i
:072t8V9k
#25 [*U]
なにっ!?
みんなどーしたの!?
「あゆのばーか。」
今度は千秋が不機嫌になって教室を出て行った。
女子たちが
小声で話し出す。
「あ〜あっ
みんな千秋くん
狙い始めちゃうよ!」
未波が言った。
_
:09/04/04 18:56
:SH903i
:072t8V9k
#26 [*U]
そういえば
千秋モテるんだっけ?
付き合う前も
女の子によく呼び出されてたな。
なのに、いきなり
告白されて
なんであたしなの?
って思った。
_
:09/04/04 18:58
:SH903i
:072t8V9k
#27 [*U]
あたしと千秋は
気まずいまま。
別れたあとに
喧嘩するなんて
あたしたち
おかしいよね。
その日の放課後。
千秋は早速
呼び出されてた。
_
:09/04/04 21:05
:SH903i
:072t8V9k
#28 [*U]
「モテるね♪」
千秋に話しかけると
ジロッて睨まれた。
こわ〜‥。
千秋もそんな顔するんだ〜なんて思った。
なんか‥
千秋の別の部分が見れて
嬉しいかも。
_
:09/04/04 21:10
:SH903i
:072t8V9k
#29 [*U]
「歩里ちゃ〜ん♪
これ、俺のアドレス!」
いきなり
どこの誰かも知らない
男子に紙をわたされた。
その男子は
返事をする前に
すぐ出て行った。
_
:09/04/04 21:12
:SH903i
:072t8V9k
#30 [*U]
「歩里ちゃんも
モテるね。」
千秋が嫌味ったらしく
言う。
「あたしは誰かさんと
違って軽くないし。」
「は?
誰かって俺のこと?」
「かもね〜。
別れてもすぐ
彼女作るんでしょ♪」
_
:09/04/04 21:16
:SH903i
:072t8V9k
#31 [*U]
「あゆは俺を
そういうふうに
見てたんだな。
もういいわ。」
千秋はキレて
帰って行った。
あんな言い合い
したかったわけじゃない。
あたし‥ヤキモチ?
_
:09/04/04 21:24
:SH903i
:072t8V9k
#32 [*U]
っていうか!
千秋はなんであんなに
機嫌が悪かったわけ?
考えれば考えるほど
ムカついてきた!!
ばか千秋。
_
:09/04/04 21:26
:SH903i
:072t8V9k
#33 [*U]
もうここ1週間
千秋と話してない。
元カレ、元カノって
こんなもんだよね。
何が“Hはして”だよ。
結局千秋も
ただの変態だったんだな。
_
:09/04/04 21:37
:SH903i
:072t8V9k
#34 [*U]
ある日、家に帰ると
珍しくお母さんがいた。
「歩里おかえり。」
あたしが小さい頃
お母さんは離婚した。
仕事が忙しくて
小さい頃から
1人が多かった。
でもお母さんのこと
嫌いじゃないよ。
むしろ好き。
自慢のお母さん。
_
:09/04/04 22:08
:SH903i
:072t8V9k
#35 [*U]
お母さんはあたしの為に
時間もお金も使いすぎ。
もっと自分の為に
使ってほしいよ。
「歩里、ちょっといい?」
お母さんに
リビングに呼ばれた。
_
:09/04/04 22:10
:SH903i
:072t8V9k
#36 [*U]
リビングに行くと
お母さんと達也さん。
達也さんは
お母さんの彼氏。
ずっと付き合ってて
あたしもお世話になってる。
「お母さんね、
達也さんと結婚
したいと思ってるの」
_
:09/04/04 22:12
:SH903i
:072t8V9k
#37 [*U]
もちろん
あたしは大賛成!
達也さんは
優しくてかっこよくて
お母さんにピッタリ。
お母さん、
幸せになってよね♪
_
:09/04/04 22:14
:SH903i
:072t8V9k
#38 [*U]
「今週の日曜日
みんなで食事に
行くから空けといて!」
お母さんに言われた。
そして日曜日。
_
:09/04/04 22:15
:SH903i
:072t8V9k
#39 [*U]
待ち合わせのレストランに行くとお母さんと達也さんはもう来てた。
席に着くと
達也さんの隣りに
もう1人。
千秋が座ってた。
_
:09/04/04 22:17
:SH903i
:072t8V9k
#40 [*U]
あたしは驚いて
声がでない。
「歩里ちゃん。
これが俺の息子の
千秋。よろしくね。」
息子!?
たしかに達也さんも
バツイチで
同い年の息子がいるって
聞いてたけど‥。
まさか千秋だなんて。
_
:09/04/04 22:20
:SH903i
:072t8V9k
#41 [*U]
「同じ学校だけど
見たことある?」
達也さんの質問に
戸惑っていると
「俺はあるよ♪
歩里ちゃん
かわいいから♪」
なんて言っちゃう千秋。
あたしは笑うしかない。
多分めちゃくちゃ
ひきつってる。
_
:09/04/04 22:23
:SH903i
:072t8V9k
#42 [*U]
「明日からうちで一緒に
住むことにしたの。
あっ名字は変えないから 心配しないで。」
お母さんが言った。
一緒に住む!?
千秋とあたしが!?
ただでさえ
今気まずいあたしたち。
これからどうなるの?
_
:09/04/04 22:25
:SH903i
:072t8V9k
#43 [かえで]
覚えてる? (笑)
予想外な展開にびっくりしたぁ〜(゚Д゚)シ
自分のペースでがんばってねェx
:09/04/04 22:32
:re
:☆☆☆
#44 [ゆー☆]
今までの全部読んで
ました

(^O^)
更新頑張って下さい


:09/04/05 00:54
:SH01A
:ed1L6xD6
#45 [*U]
かえでちゃん★
覚えてるよ〜(^^)
いつもありがとう!
ゆー☆さん★
全部読んでいただいて
ありがとうございます

これからも
お願いしますね

_
:09/04/07 13:45
:SH903i
:ZsDhYQrM
#46 [*U]
***********************
―次の日―
学校に行くと
千秋はもう来てた。
「千秋、おはよ!」
頑張って話かけてみる。
今日から一緒に
住むんだもん。
仲直りしなくちゃ!
でも千秋から
返事なし。
_
:09/04/07 13:49
:SH903i
:ZsDhYQrM
#47 [*U]
「学校終わったら
そのままうち来るの?」
めげずに話かける。
「‥帰る。」
たった一言。
ねぇ千秋。
さすがのあたしも
ムカつくってより
悲しいよ‥。
_
:09/04/07 13:51
:SH903i
:ZsDhYQrM
#48 [*U]
学校が終わって
家に帰ると
引越しセンターのトラックが止まってた。
お母さんと達也さんは
一生懸命荷物を
片付けてたから
あたしも手伝うことにした。
しばらくすると
千秋も来た。
_
:09/04/07 13:54
:SH903i
:ZsDhYQrM
#49 [*U]
「千秋くん、お帰り。
千秋くんの部屋は
歩里の正面ね♪」
お母さんが言うと
「分かりました。
歩里ちゃん、
よろしく☆」
って笑う千秋。
お母さんたちの前では
普通なの。
_
:09/04/07 13:57
:SH903i
:ZsDhYQrM
#50 [*U]
「歩里!!
千秋くんの荷物
運んであげて。」
お母さんに頼まれた。
荷物を持って
2人で2階に行く。
「千秋の部屋はこっち。」
案内すると
これまた無視された。
_
:09/04/07 14:00
:SH903i
:ZsDhYQrM
#51 [*U]
「‥ふぇ‥ぐすっ‥」
なんか泣けてきた。
「ちあきぃ‥
ごめっ‥なさいっ‥
無視しないでぇ‥」
泣きながら言った。
「ちょっと
いじわるしすぎた?」
千秋が笑いながら
あたしの頭を撫でる。
_
:09/04/07 14:04
:SH903i
:ZsDhYQrM
#52 [*U]
「千秋のばかぁ〜」
そう言って顔をあげると
千秋にキスされた。
「チュッ‥チゥ‥チュッ‥」
角度を変えながら
何度も何度もキス。
「あゆ、エロすぎ。」
千秋は笑いながら
胸を揉む。
「ん‥千秋だめ‥」
_
:09/04/07 14:09
:SH903i
:ZsDhYQrM
#53 [*U]
1階ではお母さんたちが
片付けをしてる。
いつ2階に来ても
おかしくない。
「だめ?
どーせ濡れてるくせに」
千秋はいきなり
パンツの中に手を
入れてきた。
_
:09/04/07 14:11
:SH903i
:ZsDhYQrM
#54 [*U]
クチュ‥
いやらしい音がした。
「あゆ?すごいよ?
まだキスだけなのに」
千秋はいじわる。
久しぶりの千秋のキス。
見つかるかもしれない
この状況。
濡れちゃうに
決まってるじゃん。
_
:09/04/07 14:14
:SH903i
:ZsDhYQrM
#55 [*U]
壁に寄りかかって
千秋の首に腕を回す。
見つめあいながら
千秋はあたしのクリを
摘んだり擦ったりする。
「あぁん‥」
思わず声が出る。
「聞こえちゃうよ?」
千秋の言葉に
また感じてしまう。
_
:09/04/07 14:20
:SH903i
:ZsDhYQrM
#56 [*U]
「‥千秋っ‥入れて‥」
あたしの穴は
もうひくつかせてる。
「しょうがないなぁ〜」
千秋の指が
入ってくる瞬間―
「歩里〜千秋くん〜
お茶にしましょ〜!」
お母さんに呼ばれた。
_
:09/04/07 14:25
:SH903i
:ZsDhYQrM
#57 [*U]
千秋はパンツの中から
手を出した。
もどかしい。
欲しい。
そんなあたしに気付いた千秋は耳元で
「夜‥ね」
って言った。
_
:09/04/07 14:28
:SH903i
:ZsDhYQrM
#58 [*U]
夜が待ち遠しい。
あたしHだよね。
あたしたち
いやらしいよね。
家族になるのに。
_
:09/04/07 14:30
:SH903i
:ZsDhYQrM
#59 [にャこ◆FwpB69/wAQ]
だいきらいっカら
読まして貰ってます

!!
頑張って下さい


:09/04/07 18:25
:F706i
:e9FhF6p2
#60 [愛]
早く続き読みたいです∩^ω^∩
:09/04/07 19:21
:D903i
:x33CLZ2c
#61 [*U]
にャこさん、愛さん
ありがとうです(・ω^)
_
:09/04/08 10:44
:SH903i
:11bdlxwI
#62 [*U]
***********************
お母さん、達也さん、
千秋、あたしの4人で
これから暮らす。
なんだか変な感じ。
でも嬉しい。
お茶が終わると
「お母さんたち
買い物行ってくるから
後はよろしくね♪」
って言われた。
_
:09/04/08 10:48
:SH903i
:11bdlxwI
#63 [*U]
お母さん幸せそう。
よかった。
2人は出掛けていった。
残された
千秋とあたし。
夜まで待たなくても
いいじゃん!
なんて思っていると
_
:09/04/08 10:50
:SH903i
:11bdlxwI
#64 [*U]
ブーブーブーブー
千秋の携帯が鳴った。
「あゆ、俺出掛けてくる」
メールを見るなり
言った千秋。
「川崎くんとか?」
あたしは聞いた。
川崎くんは千秋の1番
仲良しの友達。
_
:09/04/08 10:54
:SH903i
:11bdlxwI
#65 [*U]
「ん?ちげーよ。
結衣ちゃん♪
じゃーねっ」
千秋はそう言って
出て行った。
結衣ちゃん?
あっ。
隣りのクラスの結衣?
_
:09/04/08 10:56
:SH903i
:11bdlxwI
#66 [*U]
結衣と仲良いんだ〜‥。
あたし残して行くほど
結衣に会いたいの?
付き合ってるの?
_
:09/04/08 10:58
:SH903i
:11bdlxwI
#67 [*U]
あ〜もぉっ!!
関係ないじゃん!
あたしも誰かと遊ぼう。
そういえば。
何日か前に
アドレス渡されたっけ。
制服のポケットを探ると
貰った紙があった。
名前書いてないじゃん。
_
:09/04/08 11:04
:SH903i
:11bdlxwI
#68 [*U]
とりあえず
メールを送ってみる。
送信:歩里ですけど
分かりますか?
返事がすぐ返ってきた。
受信:分かるよ!!
諦めてたから
すげー嬉しい!!
おもしろい人。
_
:09/04/08 11:07
:SH903i
:11bdlxwI
#69 [*U]
それからメールをして
分かったことが
たくさんある。
彼の名前は
高梨 友(タカナシ トモ)。
同じ学校の高校3年。
割と近くに住んでて
行き帰りよく会ってるらしい。
それで気になりだしたとか。
_
:09/04/08 11:12
:SH903i
:11bdlxwI
#70 [*U]
千秋と別れたことを知ってあの時、アドレスを渡してきたんだって。
受信:友先輩
本文:今から会わない?
しばらくメールをしてたらこう送られてきた。
あたしは迷わず
返事した。
_
:09/04/08 11:18
:SH903i
:11bdlxwI
#71 [*U]
軽く化粧して
服を着替えて
メールをした。
5分もしないうちに
友先輩から着いたって
いうメール。
外に出ると
ホントに来てた。
「よっ!」
_
:09/04/08 11:20
:SH903i
:11bdlxwI
#72 [*U]
「ホントに近く
なんですねっ!」
「自転車なら3分♪」
友先輩は笑った。
「後ろどーぞ?」
友先輩が自転車の
後ろを見る。
「えっ?」
さすがに戸惑うあたし。
_
:09/04/08 11:22
:SH903i
:11bdlxwI
#73 [*U]
「あっ‥いきなり
嫌だよね!
まじごめん!」
苦笑いする友先輩。
「嫌じゃないですよ。
ただあたし重いし」
急いで否定すると
「早く乗らないと
置いてくぞー」
って言うから
仕方なく後ろに乗った。
_
:09/04/08 11:26
:SH903i
:11bdlxwI
#74 [*U]
「全然重くねーから」
友先輩が自転車をこぎながら言った。
顔が赤い。
なんか新鮮だな。
こういうデート。
_
:09/04/08 11:28
:SH903i
:11bdlxwI
#75 [*U]
あたしたちは
アイスを食べたり
お店を見て回ったりした。
もう暗くなってきた。
「いいとこ
連れてってやる!」
友先輩がまたあたしを
自転車に乗せて走りだした。
_
:09/04/08 11:31
:SH903i
:11bdlxwI
#76 [*U]
「着いたよ!」
友先輩が言ったから
自転車から降りた。
「わ〜!!
すごいキレイ!!」
あたしたちの街が
一望できる山。
夜景がキレイ。
_
:09/04/08 11:34
:SH903i
:11bdlxwI
#77 [*U]
「こんなとこあるなんて
知らなかったよ!」
「だろっ!
歩里ちゃ‥歩里に
見せたかった。」
友先輩が言った。
「もっと歩里のこと
知りたい。
俺のことも知ってほしい 。」
_
:09/04/08 11:37
:SH903i
:11bdlxwI
#78 [*U]
それって、つまり告白?
今日初めて
遊んだばっかりだし‥。
戸惑っていると
「別にっそのっ
告白じゃねーから!
えっと‥これからも
会ってほしい!」
真っ直ぐな友先輩に
あたしは迷う理由はない。
_
:09/04/08 11:41
:SH903i
:11bdlxwI
#79 [*U]
友先輩は家まで
送ってくれた。
「歩里っ
友って呼んでな♪」
そう叫んで帰って行った。
それが友との出会い。
_
:09/04/08 11:44
:SH903i
:11bdlxwI
#80 [*U]
「ただいま〜。」
リビングに行くと
千秋がいた。
「あれ?
お母さんたちは?」
千秋に聞くと
「2人で仲良く外食。」
_
:09/04/08 11:48
:SH903i
:11bdlxwI
#81 [*U]
「でもご飯
作ってったよ。
俺先食ったから。」
千秋が言った。
あたしはキッチンに
向かおうとすると
「友とHした?」
千秋がいきなり
聞いてきた。
_
:09/04/08 11:51
:SH903i
:11bdlxwI
#82 [*U]
千秋はニヤニヤしてる。
「覗かないでよ!
Hは内緒〜!」
あたしはべ〜ってして
キッチンに向かう。
「確かめてやるよ」
千秋がいきなり
後ろから抱きしめてきた。
_
:09/04/08 11:54
:SH903i
:11bdlxwI
#83 [*U]
「ちょっ!やだっ!
千秋ってば‥あ‥」
あたしの首筋を
舐める。
荒々しく胸を揉む。
「あんなに
欲しがってたもんね」
千秋はいじわる。
強引に服を脱がされた。
_
:09/04/08 11:56
:SH903i
:11bdlxwI
#84 [*U]
パンツとブラだけに
されたあたし。
「ねぇ‥お母さんたち
帰ってきちゃうよ‥」
焦りながら言う。
「じゃ〜
早くしなきゃね。」
千秋はそう言って
あたしを後ろ向きにさせた。
_
:09/04/08 12:02
:SH903i
:11bdlxwI
#85 [*U]
パンツを一気に
下ろされて
いきなり千秋が入ってきた。
「あっ‥千秋‥あん‥」
最初から激しく
打ち付けてくる千秋。
「もっ‥だめっ‥」
_
:09/04/08 12:04
:SH903i
:11bdlxwI
#86 [*U]
入れてからまだ5分しか
たってないのに
あたしはもう限界。
「あゆっ‥しめすぎ‥
いくっ!!」
ドピュ
千秋の白濁が
あたしのおしりに
出された。
_
:09/04/08 12:07
:SH903i
:11bdlxwI
#87 [*U]
それを千秋は
ティッシュで綺麗に
拭いてくれて
服も着せてくれた。
「大丈夫?」
疲れているあたしを
気にかけてくれる。
Hする前はあんなに
いじわるなのに。
_
:09/04/08 12:09
:SH903i
:11bdlxwI
#88 [*U]
それからしばらくして
お母さんと達也さんが
帰ってきた。
お風呂に入って
部屋に行く。
千秋、もう寝たかな?
って考えてたら
友からメール。
_
:09/04/10 10:45
:SH903i
:pMoNlrE2
#89 [*U]
友とメールしながら
いつの間にか
寝ちゃってた。
夜中にふと目が覚める。
トイレ行きたい。
1階のトイレに向かう。
お母さんと達也さんの
寝室の前を通る。
_
:09/04/10 10:47
:SH903i
:pMoNlrE2
#90 [*U]
「たつやぁ‥アン‥んっ‥」
えっ?
まさかお母さんたち
ヤッてます?
ドアが少し開いている。
覗いちゃだめ!
と思いながらも
覗いちゃうあたし。
_
:09/04/10 10:49
:SH903i
:pMoNlrE2
#91 [*U]
裸で激しく絡まり合う
お母さんと達也さん。
やばいっ‥。
あたしはトイレに行くことを忘れて部屋に戻った。
_
:09/04/10 10:51
:SH903i
:pMoNlrE2
#92 [ぱこ]
:09/04/10 11:41
:F906i
:RMBuK.tE
#93 [みゆ]
:09/04/11 12:01
:SH03A
:dwKd0bxg
#94 [*U]
ぱこさん、みゆさん
ありがとうですっ

なかなか更新できませんがよろしくお願いします★
_
:09/04/11 13:37
:SH903i
:dhcxRQJg
#95 [*U]
***********************
千秋の部屋の前で
立ち止まる。
だって‥ムズムズ
してるんだもん。
やめた。寝よう。
親たちがHしてるの見て
興奮したなんて
変態じゃん。
_
:09/04/11 13:42
:SH903i
:dhcxRQJg
#96 [*U]
自分の部屋に戻って
ベットに入る。
すると、静かに
千秋が入ってきた。
「ちょっ!千秋っ!」
とか言いつつ嬉しい。
「あゆ、しよ?」
_
:09/04/11 13:51
:SH903i
:dhcxRQJg
#97 [*U]
返事をしないうちに
千秋はあたしの服を
脱がしはじめる。
「千秋‥もっと優しく‥」
って言うと
「あゆと一緒にいられる
って思ったら
止めらんねーよ」
ってあっという間に
裸にされた。
_
:09/04/11 13:55
:SH903i
:dhcxRQJg
#98 [*U]
千秋、やっぱり
まだあたしのこと
好きなのかな?
そんなこと考えながら
千秋に抱かれた。
Hが終わって
千秋が腕枕してくれた。
家族になったことは
みんなに秘密にしようってことになった。
_
:09/04/11 14:02
:SH903i
:dhcxRQJg
#99 [*U]
「歩里っ
起きなさい!」
お母さんに起こされた。
横を見ると
千秋はいなかった。
千秋の腕枕で
あたし安心して寝ちゃったんだ‥。
学校に行く支度をして
リビングに行く。
_
:09/04/11 14:06
:SH903i
:dhcxRQJg
#100 [*U]
「歩里ちゃんおはよ♪」
達也さんと千秋が
朝ごはんを食べていた。
2人並んで見ると
やっぱり似てる。
あたしも朝ごはんを
食べる。
歯磨きしようと
洗面所に向かったら
千秋がいた。
_
:09/04/11 14:10
:SH903i
:dhcxRQJg
#101 [*U]
「昨日寝ちゃって
ごめんね?」
そう言うと、
「あゆの寝顔
可愛いかったよ♪」
って笑う千秋。
胸がキュンってした。
_
:09/04/11 14:14
:SH903i
:dhcxRQJg
#102 [*U]
千秋と別れてから
いろんな千秋を知った。
千秋と一緒に
住むようになってから
いろんな千秋を知った。
誰かに依存するのも
されるのも
あたし嫌だった。
なのに‥
あたし今、依存してる?
_
:09/04/11 14:17
:SH903i
:dhcxRQJg
#103 [*U]
依存するのもされるのも
嫌で別れた元カレに
千秋に
依存してしまった。
_
:09/04/11 14:22
:SH903i
:dhcxRQJg
#104 [*U]
でも今さら
付き合ってください
なんて言えないし。
っていうか、
あたしたち家族だし。
_
:09/04/11 14:23
:SH903i
:dhcxRQJg
#105 [*U]
千秋が好きだって
気付いてから
あたしはものすごい
千秋に甘えた。
千秋もそんなあたしを
いつも笑って
抱きしめてくれる。
_
:09/04/11 14:27
:SH903i
:dhcxRQJg
#106 [*U]
千秋にどっぷり
はまったあたしは
友の存在を忘れてた。
そんな時、
千秋は友と同じバイト先で働くことになった。
友はもともと
学校でいつも目立つ
グループにいて
カッコイイ。
_
:09/04/11 14:30
:SH903i
:dhcxRQJg
#107 [*U]
それなのに
えらそうにしないとこが
またモテるみたい。
あたしは興味なかったから知らなかったけど。
すっかり友を
気に入った千秋情報。
_
:09/04/11 14:31
:SH903i
:dhcxRQJg
#108 [*U]
友さん、友さんって
千秋は毎日うるさかった。
友にヤキモチを妬く。
ねぇ、千秋。
友ばっかじゃなくて
あたしを見て。
_
:09/04/11 14:34
:SH903i
:dhcxRQJg
#109 [*U]
千秋とは毎日のように
Hしてる。
でもあたし欲張りだから
それだけじゃ足りない。
千秋に好きって
言ってほしい。
_
:09/04/11 14:38
:SH903i
:dhcxRQJg
#110 [*U]
そんなある日。
千秋は友を家に
連れてきた。
あたしがいることを
忘れてたみたい。
ちょうど出掛けようとしていたあたしは
玄関で2人とバッタリ
会ってしまった。
_
:09/04/11 14:40
:SH903i
:dhcxRQJg
#111 [*U]
「やっぱり
歩里の家だよな?」
友は何度か
あたしを送ってくれたり
したから不思議に思うのも当然だった。
千秋もしまった!って
顔をしてる。
あたしはとりあえず
ざっと事情を話した。
_
:09/04/11 14:44
:SH903i
:dhcxRQJg
#112 [*U]
「‥ってわけだから
内緒にしてくれる?」
友にお願いすると
「そうだったんだ〜。
じゃあさ‥
俺と付き合って」
‥はい?
_
:09/04/11 14:50
:SH903i
:dhcxRQJg
#113 [*U]
今、友に告られた?
千秋いるのに‥。
いつもあたしばっかり
ヤキモチ妬いてる。
千秋も妬いてくれるかな?
そんな気持ちで
「お願いします」
って言った。
_
:09/04/11 14:53
:SH903i
:dhcxRQJg
#114 [*U]
友はすごく喜んでて
千秋も笑ってた。
「おめでとう」
って千秋は言ったの。
あたしのあの一言で
友も千秋も不幸にした。
_
:09/04/11 14:58
:SH903i
:dhcxRQJg
#115 [*U]
そしてあたし自身も。
_
:09/04/11 14:58
:SH903i
:dhcxRQJg
#116 [*U]
それから千秋は
あまり家に帰ってこなくなった。
学校でもずっと
寝ているから
全然話しかけられない。
友は休み時間の度に
あたしに会いにくる。
_
:09/04/11 17:41
:SH903i
:dhcxRQJg
#117 [*U]
やっぱり
依存されるのは嫌い。
っていうか
千秋じゃないから。
友になかったことに
してもらおう。
_
:09/04/11 17:43
:SH903i
:dhcxRQJg
#118 [*U]
「歩里♪帰ろう♪」
放課後になると
すぐ友が迎えに来た。
「千秋も一緒に帰る?」
友が千秋に言ったけど
「幸せな2人の邪魔は
できませ〜ん」
って笑って帰って行った。
_
:09/04/11 17:45
:SH903i
:dhcxRQJg
#119 [*U]
玄関に行くと
千秋と結衣が仲良く
腕を組んでるのが見えた。
‥付き合ってるの?
苦しいよ‥。
_
:09/04/11 17:47
:SH903i
:dhcxRQJg
#120 [*U]
「ねぇ友。
なんであの時
告ったの?」
あたしはとりあえず
切り出すきっかけが
欲しくて聞いた。
「だって千秋は
元カレじゃん!
一緒に住んでたら
何かあるかもって
思ったら嫌だった!」
_
:09/04/11 17:50
:SH903i
:dhcxRQJg
#121 [*U]
「念のため、
千秋に聞いたら
ただの元カノって
言うからさ。」
《ただの元カノ》
結局はそうなるんだ。
千秋にとってあたしは
ただの元カノ。
ヤリたいときにヤレる
都合のいい女。
_
:09/04/11 18:09
:SH903i
:dhcxRQJg
#122 [*U]
「俺、歩里に1年も
片思いしてたんだよ!
知らなかったでしょ!」
「えっ?1年も!?」
さすがに驚いた。
「何気に歩里の元カレ
調べたりしたことも
ある。」
友は苦笑いした。
_
:09/04/11 18:12
:SH903i
:dhcxRQJg
#123 [かえで]
がんばれッ(☆^ω^)
覚えてくれてて
ありがとぉ (笑)
:09/04/12 23:25
:re
:☆☆☆
#124 [*U]
友は素直すぎるくらい
素直でストレート。
あたしは結局
この日友に言うことが
出来なかった。
_
:09/04/12 23:26
:SH903i
:/2aNrns.
#125 [*U]
**********************
かえでちゃん★
ありがとうねっ(^^)
***********************
:09/04/12 23:30
:SH903i
:/2aNrns.
#126 [*U]
友と付き合って
1ヶ月。
なんとなく毎日が過ぎる。
不思議と友のこと
他の人たちみたいに
嫌だと思わない。
_
:09/04/12 23:33
:SH903i
:/2aNrns.
#127 [*U]
でもやっぱり
あたしは千秋が気になる。
一緒に住んでるのに
隣の席なのに
今千秋はすごく
遠い人みたいだよ。
_
:09/04/12 23:34
:SH903i
:/2aNrns.
#128 [*U]
千秋は明らかに
あたしを避けてる。
だったら、こっちから
行くしかない。
久しぶりに早く
帰ってきた千秋。
部屋に行く。
_
:09/04/12 23:36
:SH903i
:/2aNrns.
#129 [*U]
「千秋〜?
入るよ〜?」
って言いながら
もう入ってるあたし。
「なに?」
久しぶりに2人で
話すかも。
「久しぶりだなって
思ってさ♪」
あたしは千秋が
寝転んでるベットに座る。
_
:09/04/12 23:40
:SH903i
:/2aNrns.
#130 [*U]
「授業中も
寝てばっかじゃん!」
「あゆもね♪」
「あたし寝てないし!」
「嘘つけ〜!
この前なんて
白目で寝てたから!」
「うそっ!?」
「すっげー顔だった」
_
:09/04/12 23:42
:SH903i
:/2aNrns.
#131 [*U]
千秋にそんな顔
見られたなんて最悪‥。
しょんぼりしてると
「うっそー!」
って千秋が舌を出してる。
「あ〜!!ひどいっ!!」
千秋を叩く。
_
:09/04/12 23:44
:SH903i
:/2aNrns.
#132 [*U]
気付くとすぐ近くに
千秋の顔。
ドキドキ‥
顔が近づく。
自然に目を閉じる。
_
:09/04/12 23:46
:SH903i
:/2aNrns.
#133 [*U]
「出てけ。」
_
:09/04/12 23:46
:SH903i
:/2aNrns.
#134 [*U]
千秋の言葉に
あたしは固まった。
「出てけって。」
千秋はもう一度言った。
「‥いいじゃん!
久しぶりにしよ?」
あたしは笑いながら
言った。
_
:09/04/13 00:01
:SH903i
:GTxBNoRA
#135 [*U]
「友さんに怒られるぞ?
ほらっ出てけって。」
千秋はあたしを
無理矢理追い出した。
「ちょっと千秋‥」
悲しそうな顔をしてる
あたしに
「言ったろ?
相手ができたら
終わりだって。」
ってもっと悲しい顔した
千秋が言った。
_
:09/04/13 00:03
:SH903i
:GTxBNoRA
#136 [*U]
バタン―。
ドアが閉められた。
なんだろう。
この気持ち。
心に穴があいたみたい。
_
:09/04/13 00:05
:SH903i
:GTxBNoRA
#137 [*U]
次の日。
今日も友が迎えに来た。
「歩里?
なんかあった?」
友、優しいね。
「お腹空いちゃって。」
あたしは笑って言う。
友に気付かれちゃ
いけない。
_
:09/04/13 00:08
:SH903i
:GTxBNoRA
#138 [*U]
「あははっ♪
歩里らしいわ♪
よしっ!
おごってやるよ!」
あたしたちは
街で遊んでから
友の家に行った。
何回も来たことある。
_
:09/04/13 00:11
:SH903i
:GTxBNoRA
#139 [*U]
でもあたしたち
まだヤッてないんだよ。
Hどころか
実はちゅーもまだ。
手もつながない。
友は何考えてるか
分からない。
_
:09/04/13 00:12
:SH903i
:GTxBNoRA
#140 [*U]
そんなこと考えてたら
「歩里?」
って呼ばれた。
振り向くと友。
しばらく見つめ合う。
―チュッ―
_
:09/04/13 00:14
:SH903i
:GTxBNoRA
#141 [*U]
友と初めてのキス。
次第にキスは深くなる。
「っ‥はぁっ‥んっ」
声が漏れる。
「だめだっ!」
いきなり友が立ち上がった。
_
:09/04/13 00:16
:SH903i
:GTxBNoRA
#142 [*U]
「歩里が好きすぎて
やばい。
止まらなくなるから
今日はやめとく。」
って真剣な顔の友に
思わず笑っちゃった。
あぁ、そっか。
友はあたしを
こんなに大事に
思ってるから
何もしてこなかったんだ。
_
:09/04/13 00:18
:SH903i
:GTxBNoRA
#143 [*U]
心にあいた穴が
少し埋まった気がした。
ある日
学校の選択授業で
結衣と同じ授業になった。
_
:09/04/13 00:20
:SH903i
:GTxBNoRA
#144 [*U]
あたしは未波と
くだらない会話をしてた。
「えーっ!まぢで!」
いきなり大きい声がした。
結衣のグループ。
みんなが何何って
聞く。
_
:09/04/13 00:22
:SH903i
:GTxBNoRA
#145 [*U]
「結衣が千秋くんと
Hしたんだって〜!」
結衣の友達が言った。
結衣は顔を赤くしながら
すごく嬉しそう。
千秋‥結衣としたんだ‥。
_
:09/04/13 00:23
:SH903i
:GTxBNoRA
#146 [*U]
やっぱり2人は
付き合ってるんだ‥。
「歩里?どうしたの?」
未波が声をかける。
あたし泣いてた。
_
:09/04/13 00:25
:SH903i
:GTxBNoRA
#147 [*U]
あたしは未波に
全てを話した。
すごい驚いてたけど
未波は言った。
「ゆっくりで
いいじゃん?
千秋くんのことも、
友先輩のことも。」
たったこの一言で
あたしは楽になった。
_
:09/04/13 00:27
:SH903i
:GTxBNoRA
#148 [*U]
今日は学校が休み。
あいにくの雨。
嫌だなぁ〜‥。
って思ってたら
千秋がリビングに来て
「出掛けてくる。」
って言って
家を出て行った。
_
:09/04/13 00:29
:SH903i
:GTxBNoRA
#149 [*U]
結衣と会うのかな?
ゴロゴロゴロ‥
雷が鳴りそう。
あたし雷大嫌い。
やだ‥怖い。
_
:09/04/13 00:30
:SH903i
:GTxBNoRA
#150 [*U]
ピカッ
ゴロゴロゴロドーンッ!
すごい音を立てて
雷が落ちた。
あたしは耳を塞いで
ただ泣くしかなかった。
早く‥終わって‥。
_
:09/04/13 00:31
:SH903i
:GTxBNoRA
#151 [*U]
「あゆっ大丈夫か!?」
千秋が息を切らして
立っていた。
「なんで‥」
そんなあたしを
抱きしめて
「あゆ、雷嫌いだから」
って言ったの。
_
:09/04/13 00:33
:SH903i
:GTxBNoRA
#152 [*U]
期待させないでよ‥。
あたしは千秋に
抱き着いた。
「俺がいるから」
そう言って
頭を撫でてくれてた。
いつの間にか
雷は止んでいた。
_
:09/04/13 00:35
:SH903i
:GTxBNoRA
#153 [*U]
あたしは今さら
恥ずかしくなって
「ごめんっ」
って千秋から
離れようとした瞬間―
「んっ‥っ‥やっ‥」
千秋が強引に
キスをしてきた。
_
:09/04/13 00:36
:SH903i
:GTxBNoRA
#154 [*U]
「千秋っ‥んっ‥」
夢でも見てるのかな?
あたしは千秋の首に
腕を回す。
「‥悪い。」
いきなり千秋が離れた。
_
:09/04/13 00:38
:SH903i
:GTxBNoRA
#155 [*U]
「俺は‥
友さんを裏切れない」
_
:09/04/13 00:39
:SH903i
:GTxBNoRA
#156 [*U]
―パチンっ
千秋の頬を叩いた。
「だったら始めから
期待させるようなこと
しないでよ!!」
あたしは雨の中
傘もささずに飛び出した。
_
:09/04/13 00:41
:SH903i
:GTxBNoRA
#157 [かえで]
面白い(´ω`x)
がんばってね☆
:09/04/13 07:53
:re
:☆☆☆
#158 [かな]
更新がんばって下さい

!!
:09/04/13 22:31
:D903i
:XFRu/pwk
#159 [m]
がんばッン★
:09/04/14 17:35
:W54SA
:3Igvaucc
#160 [ヒロりん]
更新ふぁいと

:09/04/14 20:56
:SO903i
:Rwsjlkxw
#161 [*U]
みなさん
感想ありがとです!!
最近わなかなか
忙しくて‥(´Д`)
長い目で見てもらえると
嬉しいです(つω`)
_
:09/04/15 23:28
:SH903i
:6OTyReDE
#162 [*U]
***********************
雨、冷たいな。
でも目から零れる
たくさんの涙を
隠してくれる。
千秋の温もりを
消してくれる。
_
:09/04/15 23:30
:SH903i
:6OTyReDE
#163 [*U]
あたし、いつから
千秋をこんなに
好きになってたの?
“友さんを裏切れない”
千秋の言葉が
頭の中をグルグル
回ってた。
_
:09/04/15 23:33
:SH903i
:6OTyReDE
#164 [*U]
あたしはボーっと
歩きながら
いつの間にか
友の家の前にいた。
どうしよう‥。
明らかに何かあったって
バレちゃうよね?
_
:09/04/16 22:14
:SH903i
:R/x0Wt5E
#165 [*U]
帰ろう。
どこに?
あっ、未波んち
行こうかな。
あたしは歩き出した。
_
:09/04/16 22:16
:SH903i
:R/x0Wt5E
#166 [*U]
「歩里!!」
傘を持った友が
追い掛けてきた。
「傘もささないで
何してんだよ!
早くうち行こう。」
友に腕を引かれて
家に入った。
_
:09/04/16 22:20
:SH903i
:R/x0Wt5E
#167 [*U]
「そんな格好じゃ
風邪引く。
とりあえず
風呂行ってこい。」
友はお風呂場に
連れてってくれた。
あたしはお風呂に入って
友が待つ部屋に行った。
_
:09/04/16 22:45
:SH903i
:R/x0Wt5E
#168 [*U]
「おっ出たか♪」
友は笑って
迎えてくれた。
「‥友、ありがと。」
あたしが言うと
「気にすんなよ。
歩里おいで」
友が手を広げてる。
_
:09/04/16 23:10
:SH903i
:R/x0Wt5E
#169 [*U]
あたしはゆっくり
近づいていく。
友はあたしを抱きしめて
ずっと優しく
頭を撫でてくれてた。
それから学校の話とか
テレビの話をして
笑わせてくれたの。
_
:09/04/16 23:12
:SH903i
:R/x0Wt5E
#170 [*U]
「ねぇ友。
何も聞かないの?」
あたしはいきなり
友に尋ねた。
「ん〜‥
無理に聞かない。
ただ、誰よりも
心配してるからな?
俺の大事な彼女
なんだから。」
友は真っ直ぐな人。
_
:09/04/16 23:14
:SH903i
:R/x0Wt5E
#171 [*U]
あたしは初めて
自分から友に
キスをした。
友は驚きすぎて
声が出ない。
「友でいっぱいに
なりたい」
あたしは言った。
_
:09/04/16 23:16
:SH903i
:R/x0Wt5E
#172 [*U]
自分でもびっくりしてる。
あたしは千秋が好き。
でも‥友も大事。
_
:09/04/16 23:18
:SH903i
:R/x0Wt5E
#173 [*U]
「止まらなくなるよ?」
友は少し震えてる。
「うん。
友ならいい。」
あたしはまた
友にキスをした。
友も今度は
キスに答えてくれる。
_
:09/04/16 23:19
:SH903i
:R/x0Wt5E
#174 [*U]
それから友は
優しくあたしを抱いた。
付き合って
もうすぐ3ヶ月。
やっと友と
1つになった。
後悔なんかしない。
_
:09/04/16 23:21
:SH903i
:R/x0Wt5E
#175 [*U]
友の家でご飯を
ご馳走になってから
家に帰った。
友は送ってくれた。
「歩里!
俺がずーっと
そばにいるからな!」
そう言って
帰って行った。
_
:09/04/16 23:23
:SH903i
:R/x0Wt5E
#176 [*U]
あれから2週間。
いつもと変わらず
友は優しい。
変わったのは
あたしの気持ち。
_
:09/04/16 23:25
:SH903i
:R/x0Wt5E
#177 [*U]
依存するのもされるのも
大嫌いだったあたしが
嘘みたい。
友に尽くされるのが
嬉しい。
少しずつだけど
友を好きになってる。
_
:09/04/16 23:27
:SH903i
:R/x0Wt5E
#178 [*U]
千秋とは
相変わらずすれ違い。
でも学校で
話すようになった。
「元カレ、元カノ」
「家族」
微妙な関係のあたしたち。
_
:09/04/16 23:31
:SH903i
:R/x0Wt5E
#179 [*U]
でもあたしは決めた。
千秋は大事な“家族”
_
:09/04/16 23:33
:SH903i
:R/x0Wt5E
#180 [*U]
そう思えてきた
時だった。
_
:09/04/16 23:35
:SH903i
:R/x0Wt5E
#181 [*U]
ある日
学校が終わって
家に帰ると
珍しく千秋がいた。
しかも荷物を
まとめてる。
「千秋、何してんの?」
あたしは話しかけた。
_
:09/04/16 23:37
:SH903i
:R/x0Wt5E
#182 [*U]
少し千秋は黙った。
そして
「ここを出て行く」
って言った。
_
:09/04/16 23:38
:SH903i
:R/x0Wt5E
#183 [*U]
「なんでっ!?」
一気に涙が溢れ出す。
千秋がゆっくり
話し始めた。
_
:09/04/16 23:39
:SH903i
:R/x0Wt5E
#184 [*U]
3週間くらい前
うちに千秋のお母さんが
来たらしい。
達也さんに千秋を
返してほしいって
言ったけど
達也さんは断った。
でも千秋が出した答えは
お母さんと一緒に行く。
1人ぼっちで
暮らしているお母さんが
かわいそうだって。
_
:09/04/16 23:42
:SH903i
:R/x0Wt5E
#185 [*U]
達也さんも
千秋が決めたなら
そうしなさいって
認めてくれたんだって。
お母さんは遠い所に
住んでいる。
だから千秋は
転校するんだって。
_
:09/04/16 23:43
:SH903i
:R/x0Wt5E
#186 [*U]
「やだよっ‥
千秋‥やだぁ‥」
あたしは涙が止まらない。
「なんで
言ってくれなかったの? ねぇ‥」
千秋の胸に縋り付く。
_
:09/04/16 23:45
:SH903i
:R/x0Wt5E
#187 [*U]
「ごめん‥あゆ‥」
たった一言
千秋は言った。
困らせちゃいけない。
笑って送り出さなきゃ。
あたしは千秋から
離れる。
_
:09/04/16 23:47
:SH903i
:R/x0Wt5E
#188 [*U]
でも腕を引っ張られて
千秋にきつく
抱きしめられた。
「‥あゆ‥
最後に1回だけ
抱かせて」
あたしは頷いた。
_
:09/04/16 23:49
:SH903i
:R/x0Wt5E
#189 [*U]
チュッ‥チュッ‥
最初から激しかった。
「あゆ」
千秋は何度も
あたしを呼んだ。
「あっ‥ンンッ‥千秋‥」
あたしも何度も
千秋を呼んだ。
_
:09/04/16 23:51
:SH903i
:R/x0Wt5E
#190 [*U]
Hが終わると
千秋はすぐ服を着た。
「千秋‥」
部屋を出て行こうとする
千秋を呼んだ。
「そんな顔すんなよ‥
離れたくなくなる‥」
_
:09/04/16 23:53
:SH903i
:R/x0Wt5E
#191 [*U]
そう言って
千秋は部屋を出て行った。
千秋‥千秋‥千秋‥
こんなにも好きなのに。
_
:09/04/16 23:55
:SH903i
:R/x0Wt5E
#192 [*U]
初めから
千秋と付き合わなきゃ
よかった。
あの時、
千秋に告られたとき
OKしなきゃよかった。
あたしはふと
千秋と出会った頃を
思い出した。
_
:09/04/17 19:42
:SH903i
:PHbM15Xc
#193 [*U]
―高校1年の春―
今日から憧れの高校生!!
あたしは期待で
胸がいっぱいだった。
周りの子は
みんな可愛くて
大人っぽい。
あたしの目標は
大好きな彼氏を
見つけること。
_
:09/04/17 19:45
:SH903i
:PHbM15Xc
#194 [*U]
別にかっこよくなくていい。
優しくなくていい。
ただ、本気で恋したい。
_
:09/04/17 19:46
:SH903i
:PHbM15Xc
#195 [*U]
昔から恋愛は続かない。
「依存」
この2文字が
あたしの課題。
あたしが好きになると
相手は離れてく。
相手が好きになると
あたしは離れてく。
_
:09/04/17 19:51
:SH903i
:PHbM15Xc
#196 [*U]
だから高校では
世界一の恋愛をしたい!
「アド教えて〜♪」
高校に入学して1ヶ月。
こう言われたのは
この人で何人目だろう。
_
:09/04/17 19:53
:SH903i
:PHbM15Xc
#197 [*U]
「ごめんなさい!」
適当に返事をして
逃げる。
う〜ん。
誰に対しても
ピンとこない。
_
:09/04/17 19:55
:SH903i
:PHbM15Xc
#198 [*U]
ドンっ!
廊下で女の子に
ぶつかった。
「あっごめんなさい」
謝るとその人は
何も言わずに走って行った。
泣いてたけど
何かあったのかな?
_
:09/04/17 19:59
:SH903i
:PHbM15Xc
#199 [*U]
女の子が走ってきた方から次は男の人が出てきた。
「見られちゃった?」
男は苦笑い。
「知らない子に
告白されてもな〜」
って頭をかきながら
去って行った。
_
:09/04/17 20:01
:SH903i
:PHbM15Xc
#200 [*U]
ふ〜ん。
かわいかったのに
フッちゃったんだ。
見た目はかっこよくて
チャラそうなのに。
意外にちゃんとしてるんだなぁ。
_
:09/04/17 20:04
:SH903i
:PHbM15Xc
#201 [*U]
あたしは
教室に戻った。
「ねぇねぇ歩里!
お願いがあるんだけど」
仲良くなった
未波が言った。
「あのね、
昌樹と遊ぶんだけど
2対2になったんだ!
だから一緒に
遊んで欲しい!」
_
:09/04/17 20:07
:SH903i
:PHbM15Xc
#202 [*U]
昌樹とは同じクラスの
未波の好きな人。
友達の恋は
全力で応援する
あたしはOKした。
ダブルデートの日。
_
:09/04/17 20:09
:SH903i
:PHbM15Xc
#203 [*U]
昌樹が連れてきたのは
またまた同じクラスの
隼人だった。
それから
4人で遊ぶことが増えて
あたしは隼人に
惹かれていった。
「あゆり〜〜
昌樹に告られたぁ」
未波が泣きながら
教室に入ってきた。
_
:09/04/17 20:13
:SH903i
:PHbM15Xc
#204 [*U]
「よかったじゃん!!」
2人で跳びはねて
喜んでいると
「歩里、ちょっといい?」
隼人に呼び出された。
そして隼人に
告白された。
_
:09/04/17 20:14
:SH903i
:PHbM15Xc
#205 [*U]
あたしはすごく
幸せだった。
隼人のことが
大好きでたまらない。
あたしの初めても
隼人にあげた。
_
:09/04/17 20:16
:SH903i
:PHbM15Xc
#206 [*U]
でもやっぱり
あたしの恋愛は
続かない。
「別れない?」
2ヶ月記念日に
隼人に言われた。
あたしはもちろん
泣きわめいて
嫌だって言ったけど
「重いんだよ」
って言われた。
_
:09/04/17 20:17
:SH903i
:PHbM15Xc
#207 [*U]
あたしは
ボーっとしながら
屋上に向かった。
ドンっ!
屋上の入口で
また泣いている
女の子にぶつかった。
_
:09/04/17 20:21
:SH903i
:PHbM15Xc
#208 [*U]
屋上に行くと
あの時の男の人。
「また会ったね」
また苦笑い。
ってかモテすぎでしょ。
_
:09/04/17 20:28
:SH903i
:PHbM15Xc
#209 [*U]
「恋って難しいな〜」
また頭をかきながら
去って行った。
うん、難しいよ。
すごい難しい。
_
:09/04/17 20:29
:SH903i
:PHbM15Xc
#210 [*U]
それから2人と
付き合ったけど
やっぱりうまくいかない。
あたしは
高校2年になった。
_
:09/04/17 20:31
:SH903i
:PHbM15Xc
#211 [*U]
新しいクラスに
なって席につく。
「どーも」
隣の席の男子が
あたしを見て言った。
「あっ告られ君。」
あの男だった。
_
:09/04/17 20:34
:SH903i
:PHbM15Xc
#212 [*U]
「告られ君って
なんだよ!」
「だっていつも
告られてるから」
「その呼び方はやめて!
俺の名前、千秋だから」
何回か会ってたけど
(偶然にね)
初めて名前を知った。
_
:09/04/17 20:36
:SH903i
:PHbM15Xc
#213 [*U]
「名前は?」
千秋に聞かれた。
「歩里。」
「歩里か♪よろしく♪」
可愛い笑顔。
あー、きっとみんな
この顔にやられるんだな
って思った。
_
:09/04/17 20:39
:SH903i
:PHbM15Xc
#214 [*U]
やっぱり千秋は
告られ君。
高校2年になって
何回呼び出されてるのかな?
なんで彼女作らないのかな?
_
:09/04/17 20:41
:SH903i
:PHbM15Xc
#215 [*U]
「歩里ちゃ〜ん♪」
げっ!また来た!
馴れ馴れしいこの人は
川崎くん。
千秋と仲良しの友達。
_
:09/04/17 20:43
:SH903i
:PHbM15Xc
#216 [*U]
千秋がいない間は
いつもあたしに
話しかけてくる。
「歩里ちゃん
彼氏作らないの〜?」
またいつもの質問。
_
:09/04/17 20:46
:SH903i
:PHbM15Xc
#217 [*U]
「おいっ恭介!
またお前は歩里に
その質問かっ」
千秋が来た。
「おっ色男お帰り♪」
2人の言い合いは
見てて楽しい。
「千秋帰ろうぜ」
川崎くんがそう言って
立ち上がる。
_
:09/04/17 20:49
:SH903i
:PHbM15Xc
#218 [*U]
「あっ教室に
鞄忘れた!!」
川崎くんは急いで
出て行った。
「川崎くんって
ホントおもしろい」
あたしは笑って
千秋を見る。
_
:09/04/17 20:51
:SH903i
:PHbM15Xc
#219 [*U]
「俺と付き合ってほしい」
_
:09/04/17 20:51
:SH903i
:PHbM15Xc
#220 [*U]
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「えぇっ!?」
_
:09/04/17 20:53
:SH903i
:PHbM15Xc
#221 [*U]
驚いたあたしに
「反応遅いから」
って千秋が笑った。
「そーゆー冗談
やめてよねー!」
あたしが怒ると
「冗談じゃないし」
千秋も少し怒った。
_
:09/04/17 20:55
:SH903i
:PHbM15Xc
#222 [*U]
「なんで‥あたし?」
聞いてみると
「好きだから。」
初めて見た千秋の表情。
_
:09/04/17 20:57
:SH903i
:PHbM15Xc
#223 [*U]
「‥‥うん。」
千秋に想われて
嫌な気はしない。
あたしは頷いた。
_
:09/04/17 20:59
:SH903i
:PHbM15Xc
#224 [かえで]
面白い(´ω`)!!
がんばってねぇス
:09/04/20 21:35
:re
:☆☆☆
#225 [
]
:09/04/21 15:44
:P903iX
:77M7bL1c
#226 [*U]
かえでちゃん、

さん
ありがとうっす


***********************
:09/04/22 19:39
:SH903i
:qRTWWXj2
#227 [*U]
そんな感じで
千秋とあたしは
始まった。
今、思うと
あたしは千秋に
すごく想われてた。
千秋の隣りは
居心地がよかった。
_
:09/04/22 19:41
:SH903i
:qRTWWXj2
#228 [*U]
あたし、
千秋を諦めない。
_
:09/04/22 19:46
:SH903i
:qRTWWXj2
#229 [*U]
結衣と付き合ってても
遠く離れても
もう一度
千秋だけのあたしに
なりたい。
_
:09/04/22 19:51
:SH903i
:qRTWWXj2
#230 [*U]
そう決めて
携帯でメールを打つ。
気合いを入れて
近くの公園に向かった。
しばらくして
現れたのは
友。
_
:09/04/22 19:54
:SH903i
:qRTWWXj2
#231 [*U]
「待った?」
苦笑いの友。
きっとこれから
あたしが何を言うか
分かってる。
なのに
こんなに汗をかくほど
急いで来てくれたんだね。
_
:09/04/22 19:57
:SH903i
:qRTWWXj2
#232 [*U]
「全然。
いきなりごめんね。」
友はにこって笑って
あたしの隣りに座った。
なかなか
切り出せない。
_
:09/04/22 21:58
:SH903i
:qRTWWXj2
#233 [*U]
沈黙を破ったのは
友だった。
「千秋‥
転校するんだって?」
友は言わなくても
全部全部
分かってるのかな。
_
:09/04/22 22:08
:SH903i
:qRTWWXj2
#234 [*U]
「‥‥っ‥と‥もっ‥
ごめん‥ね‥」
あたしは下を向いて
泣くしかなかった。
「やっと素直になったな! もっと早く
フラれるかと思ってた」
友はあたしとは
逆に笑ってる。
_
:09/04/22 22:16
:SH903i
:qRTWWXj2
#235 [*U]
「歩里も千秋も
俺に遠慮なんか
してんじゃねーよ!」
友、優しすぎるよ‥。
「千秋‥は‥
もうあたしのこと
好きじゃない‥
でも‥あたし‥
後悔したくない‥」
_
:09/04/22 22:32
:SH903i
:qRTWWXj2
#236 [*U]
「友‥別れて‥」
こんなにも
別れを告げるのが
辛いなんて
思ったことなかった。
あたしは涙が
止まらないよ‥。
_
:09/04/22 22:36
:SH903i
:qRTWWXj2
#237 [みう]
友大好きす


千秋も大好き


二人とも幸せになって
ほしいです

あゆりちゃんも

:09/04/22 22:39
:P903i
:☆☆☆
#238 [*U]
友は立ち上がって
歩いていく。
もう、
友があたしに
笑ってくれることは
ないんだね‥。
友‥ごめんね‥。
友‥ありがとう‥。
_
:09/04/22 22:41
:SH903i
:qRTWWXj2
#239 [*U]
**********************
みうさん★
ありがとうございます

みんな好きだなんて
嬉しいです〜

これからも
お願いしますねっ

**********************
:09/04/22 22:45
:SH903i
:qRTWWXj2
#240 [*U]
「歩里っ!!」
友があたしを呼んだ。
顔を上げると
遠くに友が立っていた。
「自信もてよ!
あゆって呼ぶの
千秋だけだろ?
特別なんだよ、
千秋にとって歩里は!
幸せになれよ!」
_
:09/04/22 22:55
:SH903i
:qRTWWXj2
#241 [*U]
そう言って
友は帰って行った。
友、あなたと
付き合えてよかった。
友も幸せにね。
_
:09/04/22 22:56
:SH903i
:qRTWWXj2
#242 [*U]
家に帰ると
千秋が荷造りの続きを
してた。
「あゆ、おかえり」
さっきの友の言葉を
思い出した。
“あゆ”
確かにそう呼ぶのは
千秋だけ。
_
:09/04/24 22:07
:SH903i
:xbcmc9SE
#243 [*U]
付き合い始めて
すぐの頃、
「あゆって呼んでいい?」
っていきなり千秋に
言われた。
特別かどうかは
分からないけど
千秋にそう呼ばれるのは
気にいってた。
_
:09/04/24 22:09
:SH903i
:xbcmc9SE
#244 [*U]
「あゆ?
泣いたの?」
気付くと千秋が
すぐ目の前にいた。
「友と‥別れた」
_
:09/04/24 22:11
:SH903i
:xbcmc9SE
#245 [*U]
「え‥?」
千秋はすごい
驚いてた。
でもすぐこう言った。
「辛かったな。
あゆが誰かと別れて
そんな顔するの
初めて見たよ。
友さんのこと
好きだったんだな」
_
:09/04/24 22:13
:SH903i
:xbcmc9SE
#246 [*U]
違う。
違うよ。
あたしが好きなのは
千秋だよっ‥。
_
:09/04/24 22:14
:SH903i
:xbcmc9SE
#247 [m]
待ってますmy!
:09/04/25 13:43
:W54SA
:x4JDj2Ks
#248 [あや]
:09/04/25 14:57
:F02A
:p31omVpM
#249 [*U]
mさん、あやさん
読んでくれて
ありがとうございます

***********************
:09/04/25 18:28
:SH903i
:9fvvOgXg
#250 [*U]
千秋好きだよ。
ずっと一緒にいたいよ。
離れたくないよ。
言いたいことは
いっぱいあるのに
どれも言い出せない。
_
:09/04/25 18:30
:SH903i
:9fvvOgXg
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