漆黒の夜に君と。U[BL]
最新 最初 全
#154 [ちか]
「見て?冥‥‥こんなに大きくなって‥」
「うるさ‥ッいン!!///あ…っ」
恭弥はそう言って俺のモノを円を描きながらなぞる。
快感におかしくなりそうだ。
やがて恭弥はモノから手を離すと、それを口内に運んだ。
クチュ.クチュ..ピチャ
恭弥は器用に先端を吸ったり、舌先で弄ぶ。
「やっ…はぁんッ!!///
ダ…メだって!!でる…ぅッ///」
:09/05/19 01:02 :P906i :3DlGwaqA
#155 [ちか]
そう呟くと同時に頭が真っ白になって、あっけなく俺は果てた。
「ハァハァ‥ッ//ん…ハァ‥//」
白濁色の液体が太股を伝う。
潤む視界から、妖艶な笑みを浮かべる恭弥が見えた。
「あーあ。汚れちゃった。」
そう言って恭弥は口内から溢れた愛液を指で絡めとり舐めた。
艶やかな目付きが俺を縛って動けなくする。
:09/05/19 12:28 :P906i :3DlGwaqA
#156 [ちか]
「ねぇ、どうしてくれるの?」
伝う愛液を絡めとるように恭弥は俺の太股を舐めた。
「ふ…ぁ///ごめ‥んン…なさい…っ」
背筋を走る快感に身悶えしていると恭弥はスッと立ち上がった。
「ヤだよ。」
その声は俺の神経を掴んで離さない、甘い罠。
:09/05/19 17:35 :P906i :3DlGwaqA
#157 [ちか]
:09/05/20 11:23 :P906i :B/cpgI72
#158 [ちか]
>>156その瞬間、恭弥は俺の身体の向きを無理矢理を変えさせた。
「?!?!…なにす‥っんン!!///」
そして蕾へと滑り込む指。
「一気に2本も入っちゃった。淫乱だね。」
かき混ぜるような指使いと、攻める言葉が俺を狂わせる。
:09/05/20 11:48 :P906i :B/cpgI72
#159 [ちか]
「あっ‥ん///やめ…ッ//そこ…は…ッ!!///」
「なにそれ、誘ってるの?」
そんなワケないじゃん!!(泣)
指を出し入れしながらも左手は俺のモノを弄り続ける。
「も…っ限界‥‥ッ?!?!//」
2度目の頂点を迎えようとしたその時。
:09/05/21 20:56 :P906i :gsQdz226
#160 [ちか]
先端を摘ままれて俺はイキ損ねた。
「きょ…ハァ..おや…??//」
激しく中をかき混ぜていた指はゆっくりと抜かれ、俺は物足りなさを感じていた。
その瞬間。
「言ったよね?
お仕置きだって…クスッ」
:09/05/21 21:32 :P906i :gsQdz226
#161 [ちか]
全身の力が抜けそうになるほどの甘い声で俺は正気に戻る。
そうだ…
恭弥がそんな簡単にイカせてくれるわけない‥
しかしそんな事、今さら気づいてももう遅かった
恭弥はゆっくり俺から離れると、おもむろにベッドの上へと腰を下ろした。
:09/05/21 21:41 :P906i :gsQdz226
#162 [ちか]
それがどういう意味なのか分からず、俺はただ息を整えながらそれを見つめた。
「続き…したい?クスクス」
俺の反応を愉しむようなその顔がむかつく…
だけどそんな事に腹を立てる余裕なんて今の俺には無かった。
俺は小さく頷く。
:09/05/21 21:46 :P906i :gsQdz226
#163 [ちか]
そんな俺の反応を見て、案の定恭弥は満足げに微笑んだ。
「でも、」
その言葉に俺はピクンと身体を揺らす。
「どこに何して欲しいのか、言わなきゃ分かんないでしょ?
『おねだりの仕方』は教えたはずだよ?」
:09/05/21 21:50 :P906i :gsQdz226
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194