漆黒の夜に君と。U[BL]
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#553 [ちか]
「僕はいつだって本気だよ」
耳元でそう囁かれたら、
もう拒否なんて出来なかった。
熱を帯びた体を抱き抱えられてタクシーに乗った。
着いたのは、都内でも名高い高級ホテル。
しかも、
「これがスイートルーム…」
顔パスで…
コイツの権力ってどんだけすごいんだよ!!?
:10/04/04 23:35 :P906i :v5AWOOLw
#554 [ちか]
なんて驚いている間も無く、いきなりベッドに押し倒された。
ドサッ
広く静かな部屋に、
2人が倒れこむ音が響いた
「冥、好きだよ。」
「あ…っん///
きょう‥やぁっ///ふあ//」
「もっと舌絡めて…」
久しぶりの恭弥の感覚は、刺激が強かった。
耳元には甘い声。
唇を攻められながら、
片手は胸の飾りへ。
:10/04/05 13:02 :P906i :wP0AcITQ
#555 [ちか]
「愛してる。」
「あぁッ…んっ///い‥やぁ」
「クスッ…愛してるよ」
何度も甘い言葉を囁かれる
「んあっ!!///‥な…ん回も…ッ//はぁッ//言う…なッ!!///」
「可愛い。愛してる。」
「だ…からッ!!///
ん///や…め‥あぁっ///」
もう
愛撫だけでイキそうだった
:10/04/05 13:10 :P906i :wP0AcITQ
#556 [ちか]
「もう此処がこんなになってるよ?クスッ」
「ひぁ…ッ!!///」
半勃ちになってる自身を急に触られて俺は情けない声あげた。
そのまま恭弥は俺のベルトを外して、下着ごと脱がせてしまった。
俺のは急に空気に触れ、
さらに硬さを増す。
:10/04/06 00:17 :P906i :19oBw0IY
#557 [ちか]
「こんなモノまで垂らして」
そう言って恭弥は裏筋を指で際どくなぞる。
「あッ…あッ…あぁっ///」
やっぱり今日の俺おかしい!!///
いつもより身体が敏感に反応してしまう…
声が我慢出来ないし…
それだけじゃない。
いつもより…その、すぐ…欲しくなって…っ///
:10/04/06 12:38 :P906i :19oBw0IY
#558 [ちか]
「媚薬のせいだね。
クスッ…いつもより感じてるんでしょ?」
恭弥は片手で器用に俺の自身をしごく。
何も言わなくてもバレてる…
それが余計に恥ずかしかった。
しかし恭弥はそんなのお構い無しに強弱をつけて弄ってくる。
「あ…だ…めっ!!///
恭‥弥イっちゃ…!!///
はぁっ///あ‥っあ…」
先端を軽く引っ掻かれて、俺はあっけなくイってしまった。
:10/04/06 12:51 :P906i :19oBw0IY
#559 [◆S2mRWfM3VE]
:10/04/06 18:22 :SH705i :qU0NBFgU
#560 [◆S2mRWfM3VE]
:10/04/06 19:03 :SH705i :qU0NBFgU
#561 [ちか]
:10/04/06 22:56 :P906i :19oBw0IY
#562 [ちか]
>>558続き
満足げな笑顔を浮かべて恭弥は俺に聞く。
「久しぶりの気分はどう?」
「はぁ…ッはぁ‥ッ///
うるさ‥‥っんあ!!///」
恭弥は艶やかな笑みを見せて、俺の太股を伝って落ちる白濁を見せつけるように舐めあげた。
「もっと気持ちよくしてあげる。」
そう言うと恭弥は俺の両足を持ち上げ、今まで隠れていた秘部が見えるようにした。
:10/04/08 15:42 :P906i :24oEhHFQ
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