漆黒の夜に君と。U[BL]
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#380 [ちか]
「あッんン!!///だめ…っ、
で‥‥る…っ!!うぁぁッ//」

ドピュ…ッ──ドピュ‥

絞り出すような声をあげて、俺は白濁を吐き出した。

荒くなった呼吸が辺りに大きく響く。


「クスッ…早かったね。」

意地悪いその声に、カッと身体が熱くなるのが分かった。

「だま…れ‥っ///ハァ..ハァ」

恥ずかしさから両手で顔を覆い、小さく反抗する。

⏰:09/08/16 19:59 📱:P906i 🆔:monm.7eA


#381 [ちか]
「クスクス‥手どけて?」

「やだ…っ!!」

手首をきゅっと掴まれて、体温を感じた。
溶けそうに熱い…。

力が抜けたのか、それとも恭弥の力が強いのか、俺の顔を覆っていた両手はスルリと下ろされた。

露にされた顔に恭弥は微笑んでキスを落とす。
その唇は徐々に下へ下へと下りていった。

「ん…ッ//あ///」

焦(ジ)らすような唇に俺は吐息混じりの声で鳴く

⏰:09/08/17 17:14 📱:P906i 🆔:wXeJRh/Y


#382 [ちか]
暫くして恭弥は唇を離した。

「‥‥冥、脚(アシ)広げて。」


静かな部屋の中でその声は響く。


俺は小刻みに顔を横に振った。

⏰:09/08/17 17:22 📱:P906i 🆔:wXeJRh/Y


#383 [ちか]
「冥。」

名前を呼ばれて俺はまた首を振る。

「ご主人様の言うこと聞けないの?」

その手つきも

「…僕のこと嫌いなの?」

甘い声も

「なら出来るよね?」


全部…全部欲しい…。

⏰:09/08/17 22:01 📱:P906i 🆔:wXeJRh/Y


#384 [ちか]
俺は恐る恐ると脚を広げた。


だって欲しかったから。

その指を

その声を

恭弥を


欲しかったから‥‥

⏰:09/08/21 10:25 📱:P906i 🆔:ooeyP5ic


#385 [みぃ]
あげ☆

⏰:09/08/25 15:39 📱:P905i 🆔:d6Fgu9Ww


#386 [高繧ゥ江
待ってます(*^ ^*)y

⏰:09/08/26 03:20 📱:W62SH 🆔:3mVONi2A


#387 [みぃ]
何度もすいません^^*
あげます☆

⏰:09/09/01 00:13 📱:P905i 🆔:eFGXn/do


#388 [なな]
あげ

⏰:09/09/03 17:22 📱:D905i 🆔:YqLGE2OI


#389 [我輩は匿名である]
書かないの?

⏰:09/09/04 14:10 📱:SH001 🆔:j0IjVIYg


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