恋愛物語。
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#146 [yu]
店内ではR&Bの音楽が
流れてて、
CDよりも全然大きい
レコードが
ずらーっと並んであった。

⏰:09/06/13 02:28 📱:P906i 🆔:chttzf0o


#147 [yu]
「お、来たか。
お前の好きそうなやつ結構入ったよ」

「まじっすか」

Bキャップを被った
ストBぽいお兄さんが
話しかけてきた。

⏰:09/06/13 02:29 📱:P906i 🆔:chttzf0o


#148 [yu]
その人は私に気付くと、
ニコって会釈されたので
私も返した。



「何?次こそ彼女?」

お兄さんはリョウに言った。

⏰:09/06/13 02:31 📱:P906i 🆔:chttzf0o


#149 [yu]
次こそ…?


「はい、そうっす。」


ちょっと気になりつつも
リョウに言われるがまま
私はお兄さんに紹介され、

「で、こっちが藤原さん。
俺の中学の先輩なんだ。」

とお兄さんを
紹介してくれた。

⏰:09/06/13 02:33 📱:P906i 🆔:chttzf0o


#150 [yu]
「彼女可愛いね、大切にしてやれよっ」

藤原さんがそう言うと

「はい、俺の自慢っすから」

リョウは笑いながら答えた。

「うわーアツいね。」

⏰:09/06/13 03:05 📱:P906i 🆔:chttzf0o


#151 [yu]
私は少し恥ずかしく
なりながらも、
リョウの知り合いに
紹介されて嬉しかった。


それからリョウは
店内のレコードをあさり始めた。

そのリョウはとても
目が輝いていて、
レコード一枚一枚を
真剣に見ていた。

⏰:09/06/13 03:07 📱:P906i 🆔:chttzf0o


#152 [yu]
こんなに夢中のリョウ、
初めて見た。

私なんて忘れられてる
んじゃないかって
くらい夢中のリョウに
少しヤキモチ妬きつつも

そんなリョウがとても
いとおしい。

⏰:09/06/13 03:09 📱:P906i 🆔:chttzf0o


#153 [yu]
もっともっと
いろんなリョウを
見たいって思ったんだ。

そして
私にも同じくらい
夢中になってほしい、と

そっと願ったんだ

⏰:09/06/13 03:09 📱:P906i 🆔:chttzf0o


#154 [yu]
「あいつは、本当にいい奴だよ」

そんな時、藤原さんが言った。

「え、あ、はいっ」

そう言ってリョウを見る
藤原さんは、
まるで弟を見るかのような、
温かい目をしていた。

⏰:09/06/13 13:53 📱:P906i 🆔:chttzf0o


#155 [yu]
「…ただ、苦労するぞー(笑)」

でもすぐにその温かい目は
意地悪な目に変わった。


「え…何でですか!?」


「なんてね、まあ2人は
アツアツだから大丈夫かっ(笑)」

⏰:09/06/13 13:55 📱:P906i 🆔:chttzf0o


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