‐long luv‐
最新 最初 全 🆕
#1 [莉衣]


ずっとずーっと…
君だけが大好きだった。


ありがとう。

⏰:09/05/22 04:19 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#2 [莉衣]



鈴野莉衣(スズノリイ)15歳

私は平凡な毎日だった。
恋だって人波にしてきた。


あなたに逢って"恋愛"の
大切さを知ったよ。

⏰:09/05/22 04:22 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#3 [莉衣]


もおすぐ高校の受験。

私は地元の公立高校に
行く予定をしてる。

毎日帰宅後しっかり
勉強もしてた。

⏰:09/05/22 04:24 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#4 [莉衣]


地元の公立高校はなかなか
頭がいい方だった。

頭の悪い私は担任に
「人一倍勉強しないと落ちる」

そう言われていた。

⏰:09/05/22 04:25 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#5 [莉衣]


私の頭のレベルの私立高校も
勧められたりした。

だけど人に言われて行く高校
そんなのおもしろい訳ない。

私はど真剣に頑張った。

⏰:09/05/22 04:28 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#6 [莉衣]


‐合格発表当日‐

努力も実り私は合格した。
とても嬉しかった。

後残すは卒業式だけ。

家に帰りすぐ母に報告。

⏰:09/05/22 04:29 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#7 [莉衣]


母はとても喜んでくれた。

お母さんのお陰でもあるよ?
"ありがとう"

「今日晩御飯頑張っちゃう☆」

⏰:09/05/22 04:30 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#8 [莉衣]


そう言った母はとっても
豪華な晩御飯を作ってくれた

「うわあ〜☆凄いッッ
お母さんありがとお」

「全然いんだよ☆
いーっぱい食べてねえ」

⏰:09/05/22 04:32 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#9 [莉衣]


少しして父が帰ってきた。

「莉衣おめでとう」

「お父さんなんで知ってるの?
あっ!!!お母さんでしょお?」

「嬉しくってすぐ
メールしちゃった!!!☆」

⏰:09/05/22 04:34 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#10 [莉衣]


私はほんと幸せだと思った。

明日は卒業式。
制服のカッターにも母は
最後なんだからって
ピシッとアイロンをかけてくれた。

⏰:09/05/22 04:35 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#11 [莉衣]


‐卒業式当日‐

「鈴野莉衣!!!」
私は担任に呼ばれ校長の元で
卒業証書をもらった。

教室に戻りクラスだけの時間

もう泣いてる子もいた

⏰:09/05/22 04:37 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#12 [莉衣]


担任が一人一人にメッセージを
言ってくれた。

「鈴野莉衣!!!
お前は人を大切にしていて、
どんな時も笑顔だった。
もう先生の恋の心配をせずに
自分も頑張りなさい。」

そう。私は独身の先生に
アドバイスとかしてたの。

⏰:09/05/22 04:39 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#13 [莉衣]


からかいもあった。

まさか最後の最後にそんな事
言われるなんて…(汗)


だけど私の相談も乗ってくれる
本当にいい先生だった。

⏰:09/05/22 04:41 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#14 [莉衣]


先生の話しも終わって、
帰ってもいい時間になった。

アルバムに寄せ書きを
してもらい、
とても名残惜しい気もちで
学校を後にした。

⏰:09/05/22 04:42 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#15 [莉衣]


帰り道放課後にいっつも
寄ってた公園に行った、

いつも座ってたベンチに
誰か座っている。


うちの学校の制服だった。

⏰:09/05/22 04:44 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#16 [莉衣]


私は恐る恐るベンチに
近づいた。

「あ…優真?」

「莉衣☆久しぶりじゃん」


優真は元彼。

⏰:09/05/22 04:46 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#17 [莉衣]


中1の冬から約1年
くらい付き合っていた。

付き合うにつれて
すれ違いが増え別れた。


今では普通の友達。

⏰:09/05/22 04:48 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#18 [莉衣]


「もう中学生じゃないんだな」

優真のその言葉で
"卒業"を改めて実感した。

「うん…けど高校も
楽しまないとねえ〜??」

「……そうだな」

⏰:09/05/22 04:49 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#19 [莉衣]


「優真はどこの高校だっけ?」

「俺…?俺は……」

「ん?どうしたの…?」

「………ま、内緒って事で」

⏰:09/05/22 04:50 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#20 [莉衣]


「何それッ☆
教えて?ほら、ヒントとか♪」

「お前相変わらずだな。
なんか嬉しいわ。」

そう言って優真は莉衣を
見つめた。

⏰:09/05/22 04:52 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#21 [莉衣]


「どうしたの……?」

「なあ?お前が俺の高校
当てたらもう1回
付き合ってくれないか?」

「何それ☆
すぐ当てちゃうもんね〜♪」


⏰:09/05/22 04:54 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#22 [莉衣]


私は優真の言ってる事が
分からなかった。

家もそんなに遠くないし
お母さんも仲良いんだし、
すぐ分かるに決まってる。

⏰:09/05/22 04:55 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#23 [莉衣]


「…まあそうゆう事で♪
じゃーなっ!!!」

優真は私の頭をポンポンとして
帰っていった。

中学卒業式。
桜がとても綺麗だった…。

⏰:09/05/22 04:57 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#24 [莉衣]


家に帰るとお母さんと、
お父さんが迎えてくれた。

「おかえり♪」

「ただいまーッ☆」

お母さん達に抱き着いた。
いつまでも子供だな私。

⏰:09/05/22 04:58 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#25 [莉衣]


「ほらほら♪
ご飯食べに行こう?
準備しておいで」

「はーいっ♪」

服を着替えてご飯を食べに
いった。

⏰:09/05/22 04:59 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#26 [莉衣]


「おめでと〜ッ♪」

そう言って乾杯をした。
なんだか恥ずかしかった。

「はいプレゼント」

お父さんさんから綺麗な箱を
渡された。

⏰:09/05/22 05:01 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#27 [莉衣]


中を開けるとそこには、
ペンダントと指輪が入ってた。

「お母さんとお父さんから」

「あり…が…とお…ウッうぅー」

「ほら、泣かない泣かない」

⏰:09/05/22 05:04 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#28 [莉衣]


お母さんに渡されたハンカチで
涙を拭いた。

家族っていいなって思う。

ほんとに暖かい家族。
お母さんとお父さんみたいな
夫婦になりたいな…!!!

⏰:09/05/22 05:05 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#29 [莉衣]


家に帰りお風呂に入ると
私はすぐに寝てしまった。

‐次の日‐

今日から春休み。

⏰:09/05/22 05:06 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#30 [莉衣]


今日は友達と買い物に行く。

…♪…♪…♪…♪
携帯が着信を知らせる。

‐安藤愛羅‐

「はいはあ〜い♪?」

⏰:09/05/22 05:08 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#31 [莉衣]


「もしもし?莉衣?
待ち合わせ1時間遅らせて?
ほんとごめん。」

安藤愛羅
愛羅はギャルだけど優しい。
けどマイペースなとこは
ちょっと欠点。でも可愛い。

「はあーいよ♪」

⏰:09/05/22 05:10 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#32 [莉衣]


化粧も覚えてなかったので
髪の毛を櫛で梳いて
服を着替えるだけだった。

約束の時間に近づいたので
私は家を出た。

⏰:09/05/22 05:11 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#33 [莉衣]


待ち合わせの駅。

向こうからど派手な女が
走ってくる。

………もしかして?

やっぱり愛羅だった。

⏰:09/05/22 05:12 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#34 [莉衣]


「はあはあ…
莉衣…お待た…せーい♪」

「走って来なくても
良かったのに。てかその髪!!」

愛羅の髪は見事に
茶色に染まっていた。

⏰:09/05/22 05:14 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#35 [莉衣]


「あー♪可愛いでしょ♪
ママに染めてもらったー」

愛羅のお母さんも美人。
やっぱ遺伝てやつ?


私達は足が痛くなるまで
歩き回った。

⏰:09/05/22 05:16 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#36 [莉衣]


…突然

「ねえ莉衣?化粧とか
しないの?」

「ん〜…やり方とか
わかんないし…」

「なら愛羅が教えたげる♪
化粧品買いに行こ☆」

⏰:09/05/22 05:17 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#37 [莉衣]


色んな店に周り
マスカラ、つけまつげ、アイライナー、シャドウ
ビューラー、チーク、アイブロウ、ファンデ
など一通り買い揃えた。

お金なくなった…

⏰:09/05/22 05:19 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#38 [莉衣]


愛羅の家に着き早速、
化粧をしてもらった。

鏡を見るまで緊張した。

「はいっ☆」

愛羅が鏡を渡して来た。

⏰:09/05/22 05:20 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#39 [莉衣]


「………!!!うわあ!!」

「化粧するだけで変わる
でしょ?莉衣可愛いーっ☆」

そう言って抱き着いてきた

こうゆうとこも可愛い☆

⏰:09/05/22 05:21 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#40 [莉衣]


二人してごろごろしてると
愛羅が急に語りだした。

「愛羅ねえー好きな人出来た
かもしれん☆」

「えっ?誰誰ーっ?」

⏰:09/05/22 05:22 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#41 [莉衣]


「んとね愛羅が行く高校の
次2年生の山崎海って人」

愛羅は地元の私立高校に
入学が決まっていた。

「なんで知り合ったの?」

⏰:09/05/22 05:24 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#42 [莉衣]


「…ん〜ナンパ?
出会いが出会いなんだけど…」

「けど好きなんでしょ?」

「うん…まぢで好き☆」

「そっかあ♪莉衣は愛羅を
応援してるからね☆」


⏰:09/05/22 05:26 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#43 [莉衣]


「莉衣は?好きな人♪」

「優真と終わってから
恋してないなあ〜……」

あっそういえば!!!
愛羅なら分かるかもしれない。

⏰:09/05/22 05:27 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#44 [莉衣]


「んでね、優真の行く高校って
どこか知ってる?」

「………知らないーっ」

なんか間があった気がする。

「そっかあ…」

⏰:09/05/22 05:28 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#45 [莉衣]


愛羅と別れて家に帰った。

「ただいまあーっ♪」

お母さんが出迎えてくれた。
「おかえ……りっ?」

???????????

⏰:09/05/22 05:30 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#46 [莉衣]


「莉衣?」

お母さんは驚いた顔をしてる。
…?顔になんかついてる?

「…っあっ!!ただいまぁあ」


なんとなく恥ずかしくって
声がだんだん小さくなった。

⏰:09/05/22 05:31 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#47 [莉衣]


「似合ってるじゃない♪」

「ほんと?愛羅に
やってもらったんだあー♪」

お母さんは理解あるから
大好き♪♪♪♪

お父さんさんは……

⏰:09/05/22 05:33 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#48 [莉衣]


帰ってくるなり…

「莉衣?なんだそれ!!!!
彼氏が出来たのか!!」

???????え…??

「ぷっ…違うよお
愛羅にやってもらったの」

⏰:09/05/22 05:34 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#49 [莉衣]


「そっそうか……///」

お父さんは着替えに
2階にあがっていった。

「お父さん莉衣に彼氏が
出来たら絶対焼くね?」

「えーっ………」

⏰:09/05/22 05:36 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#50 [莉衣]


‐その日の夜‐

優真の言葉がパッと浮かんだ。

どこか遠い高校に行くの?
どこか違うとこに……

考え出したらきりがなかった

私…………………
まだ優真が好きなのかな…?

⏰:09/05/22 05:38 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#51 [莉衣]


‐入学当日‐

春休みの間何回か優真の事
気になってわいたけど、
入学式が近付くにつれ忘れた。

‐3組‐

鈴野莉衣

⏰:09/05/22 05:39 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#52 [莉衣]


(3組かあ…ってか
教室どこだよ)

「教室分かんねえの?
お前優真の元カノだろ…?」

「そうだけど……」

⏰:09/05/22 05:41 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#53 [莉衣]


「やっぱり!!!
俺橘玲音(タチバナレオン)♪」

橘…?優真も確か……
橘だった!!!!

「私鈴野莉衣!!!
よろしく♪優真の何?」

⏰:09/05/22 05:44 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#54 [莉衣]


「優真君の彼女よ♪
なんて言う訳ねーだろ?
従兄弟だよ♪従兄弟」

「???????????
あっそうなんだ…」

変わった人だな。

⏰:09/05/22 05:45 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#55 [莉衣]


玲音と一緒に教室に行った。

なんでだろ?
玲音とは初対面なのに優真と
居るみたいで落ち着く。

「……!!!!最悪」

⏰:09/05/22 05:47 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#56 [莉衣]


教室の中を見た私は
肩を落とした。

「…知らない人ばっか…」

地元だから同じ中学の子は
たくさん居た。
仲良しの子とは離れ離れ

⏰:09/05/22 05:48 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#57 [莉衣]


だけど喋った事ない子達
ばっかだった。

「はあ〜…………」

「まあ元気出せって♪☆」

点呼を取って体育館に
向かった。

⏰:09/05/22 05:50 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#58 [莉衣]


入学式も終わり教室に一回
戻って解散となった。

「おい!!!莉衣!
駅まで送ってくれよ〜」

「え?いやだよ!!!」

「お前朝の恩返しだろ?」

⏰:09/05/22 05:51 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#59 [莉衣]


仕方なく送って行った。

橘君の家は最寄の駅から
5つ目らしい。

「また明日ね♪」

「おうさんきゅーな」

⏰:09/05/22 05:53 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#60 [莉衣]


月日は流れて夏休み。

毎日楽しくて優真の事を
思い出した事はあまりなかった

だけど男の子達と遊んでも
全く楽しくなかった。

⏰:09/05/22 05:54 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#61 [莉衣]


夏休み中盤。

地元では夏祭りがある。
夏祭りは明後日。

今年は誰と行こうかな?

愛羅を誘ってみる事にした

⏰:09/05/22 05:56 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#62 [莉衣]


送信》安藤愛羅

愛羅今年の夏祭り一緒行こ?
もう明後日だよお〜(^O^)
浴衣買いに行きたいなっ


⏰:09/05/22 05:57 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#63 [莉衣]


…♪…♪…♪

メールの着信を知らせる
音楽が鳴る。

受信》安藤愛羅

いいよッ愛羅も莉衣の事
誘おうと思ってたの
明日浴衣買いに行かない?

⏰:09/05/22 05:59 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#64 [莉衣]


明日は浴衣を買いに行く事に。

莉衣は高校に入ってちょっと
してからバイトを初めた。

貯めたお金で買う事にした♪


楽しみだな♪


⏰:09/05/22 06:01 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#65 [莉衣]


‐次の日‐

「愛羅お待たせ〜♪」

化粧を覚えた私は
準備に時間がかかるように
なった。

「ねえ?♪あいす食べよ♪
あっいっすう〜」

⏰:09/05/22 06:03 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#66 [莉衣]


アイスを食べながら
ベンチに腰をかけた。

「愛羅髪伸びたね〜♪」

「えっ?違う違う♪
これはエクステンだよ〜。
莉衣もつけてみたら?」

⏰:09/05/22 06:04 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#67 [莉衣]


「ん〜そうしよっかな?」

愛羅はオシャレのお手本
………みたいな感じ☆

「浴衣着るんだしセットも
しやすくなるよお〜♪」


私達は美容院に行った。

⏰:09/05/22 06:06 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#68 [莉衣]


私はエクステを50本ほど
付けてもらい印象が変わった。

けどなかなか気に入った。

それから私達は浴衣を
買う為デパートに向かった。

⏰:09/05/22 06:08 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#69 [莉衣]


私は童顔だし幼い面もあるし
白ベースに赤とかピンクの
お花が書いてある浴衣に♪

愛羅は大人っぽいし可愛いし
黒にお花が書いてある
愛羅らしいのにしていた♪

⏰:09/05/22 06:09 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#70 [莉衣]


‐お祭りの日‐

「よしッッ!!!」

「お母さんありがとお♪
似合う?☆」

「似合う似合う〜♪♪」

⏰:09/05/22 06:11 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#71 [莉衣]


髪の毛もお母さんに
セットしてもらった♪♪

愛羅と待ち合わせして
会場に向かった。

既に人混み………

⏰:09/05/22 06:12 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#72 [莉衣]


「うわあ〜すごい人!!!!
ってかあちぃ〜」

人混みを掻き分けて
なんとかかき氷だけ買った。


座って食べていた…。

⏰:09/05/22 06:14 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#73 [莉衣]


男の子が女の子の手を引いて
歩く後ろ姿。

……………!!!優真だ…!!

ちらっと横顔が見えた。
間違いなく優真だ。

でもなんで…どうして?


⏰:09/05/22 06:16 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#74 [莉衣]


私の心はもやもやした…

「…ぃ…衣!!!莉衣?
どーしたん?」

「今優真…が…ッ居た…」

気づくと涙が流れてた。
なんで泣いてるの…?


⏰:09/05/22 06:18 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#75 [莉衣]


「ちょっ…莉衣大丈夫?」

そう言って愛羅は
人の少ない所に連れてって
くれたんだ。

「どうしたん…?
話せるんなら話して?」

⏰:09/05/22 06:20 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#76 [莉衣]


「優真が中学の卒業式の後
俺の通う高校お前が当てたら
もう一回付き合ってって…
………ッ言った…の…に…」

「優真が好き……?」

⏰:09/05/22 06:21 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#77 [莉衣]


「わかんない…。
涙が勝手に…。」

「泣ける程好きなんじゃない?
ヤキモチってゆうか…」

「けど私優真の事
思い出した事あんまないよ?」

⏰:09/05/22 06:23 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#78 [莉衣]


今日はここまでIニします

読んでくれてる人居たら
嬉しいです…

また今日の夜更新します♪


⏰:09/05/22 06:25 📱:SH905i 🆔:5Ajyz8mM


#79 [莉衣]


「思い出したことなくても
忘れてないでしょ?
自分の気持ちに嘘は駄目」

愛羅は優しくそう言って
くれた。

だけど私はショックが
大きくて優真への気持ちを
確かめてる場合では
なかった。

⏰:09/05/23 08:35 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#80 [莉衣]


゙裏切られだ
それが大きかった。

それからの私は変わった。

⏰:09/05/23 08:35 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#81 [莉衣]


優真への気持ちはどうであれ
思い出す事をしなかった。

〔暇〕という時間を
作らなかった…。

⏰:09/05/23 08:37 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#82 [莉衣]


お母さんにもお父さんにも
反抗するようになり
悪い友達とたくさんつるんだ。

夜遊びもたくさんした。

学校も休みがちになった。

⏰:09/05/23 08:38 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#83 [莉衣]


お母さん達にば不良゙
そう言われるようになった。

ちょっとした事で
人生って変わってしまうんだ

というより、私はただの
弱い人間だったんだ。

⏰:09/05/23 08:40 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#84 [莉衣]


ある日夜遊びする集団で
公園で遊んでいた。

時間は夜中の2時。

お酒を飲んでみんな結構
酔っ払っていた。

⏰:09/05/23 08:42 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#85 [莉衣]


集団の中の男友達。
五十嵐陸(イガラシリク)と
喋っていた。

「お前恋とかしてねえの?」

「気になる子いないし
恋しても辛いだけだよー」

⏰:09/05/23 08:44 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#86 [莉衣]


「陸はしてないの?」

「してる…。すっげえ好き」

「そっかあ〜♪頑張って」

「…………おう!!!」

⏰:09/05/23 08:46 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#87 [莉衣]


その日は帰って寝た。

起きたら携帯を確認。
着信3件
新着メール10件

どんだけ寝てたの私!!!

⏰:09/05/23 08:47 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#88 [莉衣]


時間は夜の8時。

「うわ…寝過ぎた…」

とりあいず着信を
確認した。

⏰:09/05/23 08:48 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#89 [莉衣]


《五十嵐陸》
《安藤愛羅》

陸から2件来ていた。

愛羅からは久しぶりの
連絡だった。

祭行ってから連絡を
取っていなかった。

⏰:09/05/23 08:50 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#90 [莉衣]


まずは陸にかけた。

プルルル……………♪
ワンコールで出た。

「ごめん寝てた…」

「よく寝るなあー
今から出てこれない♪?」

⏰:09/05/23 08:52 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#91 [莉衣]


もちろんおっけい。
暇嫌いだもん。

「全然大丈夫だよー♪
どこ行く?」

「とにかく迎えに行く」

「はーい♪」

⏰:09/05/23 08:55 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#92 [莉衣]


軽く髪をといて化粧をし
外に出た。

愛羅からの連絡を思い出し
電話をかけた。

プルルル……………

「はい♪」

「もしもし愛羅♪?」

⏰:09/05/23 08:56 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#93 [莉衣]


「莉依電話出てよお〜」

「ごめんごめん。寝てた
なんだった?♪」

「私海先輩と付き合ってる♪」

…………海先輩?

「!!!!!ああ前言ってた人?」

⏰:09/05/23 08:58 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#94 [莉衣]


「そうそう♪」

「まぢで☆?おめでと」

原付きの音がした。

「あっごめん愛羅
まためーるする♪ごめんね」

「わかったあ〜♪」

⏰:09/05/23 09:01 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#95 [莉衣]


原付きでやって来た陸に
あいさつ。

「こんばんわあ〜♪」

「テンション高ーなお前!!」

「まあねえー♪
んで、どこ行くどこ行く?」

⏰:09/05/23 09:02 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#96 [莉衣]


「海…行かね?」

私の家は海もまあまあ近くに
あり原付きで行けば
30分くらいの距離だった。

「行く行く♪」

⏰:09/05/23 09:03 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#97 [莉衣]


「はいぢゃあ乗って
お嬢様!!!!!」

「…うん」

男の子の後ろってなんか
緊張するなー…

⏰:09/05/23 09:04 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#98 [莉衣]


「乗った?ちゃんと
捕まれよ?」

「うん…。」

私は手を置く場所に困った。
とりあいず服を摘んで
捕まってる感じで…

⏰:09/05/23 09:06 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#99 [莉衣]


「お前落ちてえの?」

そう言って陸は私の
腕を掴み自分の腰に私の
手を置いて

「しっかり捕まってろよ」

⏰:09/05/23 09:08 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#100 [莉衣]


あっという間に海に着いた。

「やっぱ10月となると
結構寒いねえー…」

「ぢゃあこうしたら
寒くねえ?」

そう言った陸は後ろから
ぎゅっと私を抱きしめた。

⏰:09/05/23 09:11 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#101 [莉衣]


なんか久しぶりの感覚…
優真にされる以来だな……

……………っ優真…

私はぶんぶんと首を振った

⏰:09/05/23 09:12 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#102 [莉衣]


「なあ俺と付き合わねえ?」

「えっ?」

突然の事に私は驚いた。

「嫌?」

⏰:09/05/23 09:14 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#103 [莉衣]


「…嫌とかじゃないけど
なんで私…?」

「お前みんなで集まって
騒いでる時も寂しそうな顔
してた………。
俺が守りたいって思ううちに
好きになってた。」

陸………………

⏰:09/05/23 09:15 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#104 [莉衣]


「…別にいいよ?
よろしくお願いします…。」

この時正直私は
誰でも良かった。ごめんね。

「まぢで?
やったーーーーー」

⏰:09/05/23 09:18 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#105 [莉衣]


陸はすごく喜んでた。

心がズキッと痛んだ。

⏰:09/05/23 09:19 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#106 [莉衣]


今日わここまでです

読んでくれる人居たら
嬉しいです(-」-)

全然文章力ないですが
頑張るんでお願いします

⏰:09/05/23 09:20 📱:SH905i 🆔:jPOF.96k


#107 [あい]
続き気になります
書くのめっちゃ
上手いですよ

感想板とかありませんか?
ここにあたしが書いたら
読みづらいと思うんで

⏰:09/05/23 17:11 📱:F705i 🆔:pNWnGQM2


#108 [莉衣]


>>107さん

ありがとうございます
そう言ってもらえて
とっても嬉しいです��

感想板立てたので
感想頂けたら嬉しいです

⏰:09/05/24 06:46 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#109 [莉衣]


bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4408/

感想板です(゚」゚)
感想お待ちしてます

⏰:09/05/24 06:49 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#110 [莉衣]


>>105から

私最低だよね…。

だけど自分でビックリする程
陸にはまっていった。

夜遊びだって減った。
というか全くしなかった。

⏰:09/05/24 06:51 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#111 [莉衣]


‐ある日‐

学校が終わり校門まで
陸が迎えに来た。

皆が陸を見てる。
それだけでむかついて
いらいらした。

それで陸にあたる。

⏰:09/05/24 06:53 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#112 [莉衣]


ただの嫉妬。

「また妬いてんの?
お前可愛いなー」

いつもそう言って優しく
頭をポンポンしてくれる。

「うざくないの…?」

⏰:09/05/24 06:55 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#113 [莉衣]


「ぜーんぜんっ☆
逆に全く嫉妬もしねえで
ニコニコしてる方が
逆に嫌。気持ち疑うし」

陸はほんと優しいね。

それにすごく心配性。

⏰:09/05/24 06:57 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#114 [莉衣]


今日は陸の家で遊んでいた。
時間は7時。

「莉衣〜送ってく。帰ろ?」

「え〜もおちょっとだけ…」

「ダメ!!!明日も逢えるよ?」

⏰:09/05/24 06:59 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#115 [莉衣]


「わかったあ…」

私はしぶしぶ帰る事にした。

「莉衣はいい子」

私は毎日7時ぐらいには
帰る。
だんだん心配になってきた…

⏰:09/05/24 07:01 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#116 [莉衣]


「ばいばい…」

今の時間7時半過ぎ。
今日も陸に送ってもらった。

もう私の不安わ最大…

「陸…浮…気してるの…?」

⏰:09/05/24 07:03 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#117 [莉衣]


「は?お前ばか?」

陸は顔色変えずに
私を真っ直ぐ見て言った。

「ばかって何よお〜…」

私は今にも泣きそう。

⏰:09/05/24 07:05 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#118 [莉衣]


「どっかで話さねえ…?」

「うん。」
私達は公園に行く事にした。

⏰:09/05/24 07:06 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#119 [莉衣]


「俺がなんでお前を好きに
なったか覚えてる?」

「私が皆で騒いでる時も
寂しそうな顔してて
守ってやりたいって思った
から…だよね…?」

「うんそう」

⏰:09/05/24 07:12 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#120 [莉衣]


陸は一瞬悲しそうな顔をした

「どうしたの…?」

「俺前は好きな女守れ
なかった…。てか俺逃げた…」

「え…?」

⏰:09/05/24 07:14 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#121 [莉衣]


陸は全部話してくれた。

⏰:09/05/24 07:19 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#122 [莉衣]


‐陸の過去‐

俺は中学一年の冬頃から
付き合ってた浜野花梨(ハマノカリン)
と付き合ってた。

事件が起きたのは中三の
夏だった。

⏰:09/05/24 07:21 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#123 [莉衣]


「花梨そろそろ帰らねえと
やべーんじゃねえ?」

時間は夜の10時。

「え〜まだいいぢゃんか」

「わかった☆」

⏰:09/05/24 07:22 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#124 [莉衣]


11時を過ぎて
花梨は帰って行った。

俺はとりあいず風呂に入る
事にした。

あがって携帯を見た。
花梨からの連絡はない。

⏰:09/05/24 07:25 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#125 [莉衣]


プルルル……………
花梨は電話に出ない。

送信《浜野花梨》

家着いたか?
連絡ぐらいしろよなー

⏰:09/05/24 07:26 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#126 [莉衣]


朝起きても返事はなし。

とりあいず学校に行った。
花梨は隣のクラスだった為
見に行った。

だが姿はなかった。

⏰:09/05/24 07:27 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#127 [莉衣]


送信《浜野花梨》

お前まぢ何してんの?
なんかあった?

放課後になっても
返事はなかった

⏰:09/05/24 07:28 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#128 [莉衣]


帰ろうと思いチャリ庫に
迎う途中3人組の男が
何かを話していた。

「昨日まぢ良かったなあ」

「ああ浜野花梨だろ?
無理矢理やられて
感じてたからなあ〜」

⏰:09/05/24 07:31 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#129 [莉衣]


喋ってる声がばかでかいから
まる聞こえ。

「お前等何話してんの?♪」

陸は怖いくらいに
笑ってそいつらに話しかけた

そいつらは同じ学年だった

⏰:09/05/24 07:33 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#130 [莉衣]


「えっ?あっりっ陸…」

「何何〜?何の話し?」

男達は動揺してた。

「お前等さあ〜?
花梨が俺の女って知らねえの?」

⏰:09/05/24 07:35 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#131 [莉衣]


陸は本気キレしていた。

男達をぼこぼこにして
土下座をさせていた。

「おめーら本気で殺すよ?」

⏰:09/05/24 07:42 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#132 [莉衣]


続きはお昼頃書きます

⏰:09/05/24 07:53 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#133 [莉衣]


「ちょっ…陸落ち着けって…」

「何が落ち着けだ?
てめーらちゃんと説明しろや」

男達は陸にびびりながらも
説明した。

⏰:09/05/24 12:32 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#134 [莉衣]


あの日花梨はいつも通りの
道を自転車で帰っていた。

途中にあるコンビニでそいつらと
先輩がたまっていた。

先輩が花梨に声をかけた。

⏰:09/05/24 12:35 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#135 [莉衣]


その先輩は高1年生。

「花梨ちゃんぢゃん?
何してんの?」

「陸ん家からの帰りです」

⏰:09/05/24 12:36 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#136 [莉衣]


「そうなんだ♪
一緒に飲まねえ?」

無理矢理といった感じで
飲ませたらしい。

皆だんだんと酔ってきて
花梨を無理矢理侵した

⏰:09/05/24 12:38 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#137 [莉衣]


その先輩は花梨の事を
狙っていたらしい。

⏰:09/05/24 12:39 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#138 [莉衣]


「その先輩って誰だよ?」

「山崎海先輩……」

「おめぇ等もやったのか?」

こくん…………
男達は頷いた

⏰:09/05/24 12:40 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#139 [莉衣]


「ざけんじゃねえぞ?
てめぇ等俺等の前に二度と
顔だすな!!!!!」

「すいません……」

男達は必死に謝っていた

⏰:09/05/24 12:42 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#140 [莉衣]


花梨の家に行き花梨に
電話をかけた。

プルルル…………………

出ない。

⏰:09/05/24 12:43 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#141 [莉衣]


花梨の家は母子家庭で
母親は滅多に家にいない為
勝手に出入りしていた。

ガチャっ……

鍵は開いていた。

⏰:09/05/24 12:45 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#142 [莉衣]


陸は家に入り一目散に
花梨の部屋に向かった。

「花梨…?俺だけど…」

「…ゃっ…嫌!!帰って!!」

「頼むから出てきて?」

⏰:09/05/24 12:47 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#143 [莉衣]


…………………

ガチャっ……

「花梨話しがある」

⏰:09/05/24 12:48 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#144 [莉衣]


「陸……っ」

陸は花梨をギュッと抱きしめた
花梨は震えていた…

⏰:09/05/24 12:49 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#145 [莉衣]


とりあいず座って話す事に。

「花梨大丈夫か?」

「うん…大丈夫」
そう言ってぎこちない笑顔を
見せた。

⏰:09/05/24 12:51 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#146 [莉衣]


「でも花梨なんで
一緒に飲んだりしたんだよ!!」

ちょっと強い口調になった。

「ちょっとだけなら……
いいかな…って…」

⏰:09/05/24 12:52 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#147 [莉衣]


はあ…
陸はため息をついた。

「お前は何で危機感みたいな
もんがないんだよ…?」

「ごめん…」

⏰:09/05/24 12:53 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#148 [莉衣]


花梨は浮気っぽいことを
してた事もあった。

「もう…別れよ?」
陸はそう言った。

「嫌…っ嫌だよ陸嫌嫌嫌…」

「正直言うけどさ?
自業自得だろ?」

⏰:09/05/24 12:56 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#149 [莉衣]


花梨は驚いた顔をした。
「え………?」

「お前が断ってたらこんな
事にならなかった」

………………………

沈黙が続いた

⏰:09/05/24 12:58 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#150 [莉衣]


「あいつらがもう俺等に
近付く事ねえし
安心しろよ…ぢゃあな…」

「嫌だよ陸…見捨てないで」


花梨は陸にしがみついた

⏰:09/05/24 13:01 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#151 [莉衣]


陸が振り返る事はなかった

花梨はずっと、
泣きつづけていた………。


それから花梨に関わる事
はなかった。

⏰:09/05/24 13:03 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#152 [莉衣]


久しぶりに見た花梨は
痩せ細り顔色も良くなかった

ある日陸は花梨を
呼び出した。

「花梨久しぶり…」

⏰:09/05/24 13:05 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#153 [莉衣]


陸は変わり果てた花梨を
ほかっとく事が出来なかった。

「お前どうしたの?」

「何が?」

「明らか健康な体って
感じじゃねえじゃん??」

⏰:09/05/24 13:06 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#154 [莉衣]


「だって薬やってん
らもーん」

呂律が回っていなかった。

「何平気で言ってんの?
やめろよ?」

⏰:09/05/24 13:08 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#155 [莉衣]


「やめないよ?」
花梨は陸を睨みながら
言った。

「まあいいわ。
どうなっても知んねえぞ」

「もう他人でしょ?
ほっといてよ…」

⏰:09/05/24 13:11 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#156 [莉衣]


それから学校で花梨を
見かけることはなかった。

ある日衝撃的な事が
起こった。

⏰:09/05/24 13:13 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#157 [莉衣]


いつも通り学校に行くと
緊急集会があると放送が入った

皆だるそうに体育館に
向かった。

⏰:09/05/24 13:14 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#158 [莉衣]


「え〜…昨日本校の生徒が
亡くなった。
死因は薬物による幻覚で
車に飛び込み即死…」

薬物………………?

周りがざわつきだした

⏰:09/05/24 13:16 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#159 [莉衣]


「あれって花梨の事でしょ?」

周りに居た女子が言った…

……………嘘だろ………

⏰:09/05/24 13:18 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#160 [莉衣]


教室に戻り詳しい話しが
あった。

「亡くなった生徒は
3学年の浜野花梨だ…
葬式が明日行われるので
なるべく行くように」

葬式の日は土曜日。

⏰:09/05/24 13:20 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#161 [莉衣]


俺は行くか迷った……。

行った所で花梨の母親に
見せる顔はない。

⏰:09/05/24 13:21 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


#162 [莉衣]


その日家に帰ると
玄関まで母さんが出迎えた。

「…陸おかえり。
花梨ちゃんの事聞いた?」

なんで母さんは知ってる?

⏰:09/05/24 13:24 📱:SH905i 🆔:.4HFrdCU


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