春の希望と・・・Part2【BL】
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#540 [コロ]
 
橋野が言った水城とは、この寮専門の保健医だ。

またこの保健医も学園の卒業生で、橋野と磯谷の2年上の先輩に当たる人物である。

そのため、望の様な被害者の対応には慣れていた。

磯谷が部屋の電話から保健室に連絡を入れてまもなく、水城は片手に救急箱を持ってやってきた。
 

⏰:10/10/12 23:48 📱:N08A3 🆔:8u25B41Q


#541 [コロ]
 
磯「橋野、水城が来た。」

橋「・・・北本、保健医が
 来たけど大丈夫か?」

望「な、何しに来たのッ」

橋「怪我を見にきて
 くれたんだ、大丈夫」

なるべくゆっくりとした口調で言い聞かせた。

すると望は小さく頷き、それを見て保健医である水城は口調を開いた。
 

⏰:10/10/12 23:56 📱:N08A3 🆔:8u25B41Q


#542 [コロ]
●感想板●
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2722/

⏰:10/10/13 16:09 📱:N08A3 🆔:0lfMX2s2


#543 [コロ]
 
水「北本くん、怪我した
 所を見せてね。」

水城はとても優しい声をしていた。
寮の保健医である水城と話した事は殆どない。

それでも、声だけで温厚な優しい人物だと想像できた。

また見た目も小柄な方で威圧感がない。

綺麗な顔立ちで、モテそうだなと入寮した時に感じたのを覚えている。

⏰:10/10/24 16:55 📱:N08A3 🆔:Tv.IjiaY


#544 [コロ]
 
水「僕は寮の保健医で
 水城って言います。
 何回か会ったよね…
 北本くんは、あまり
 保健室利用しないから
 なかなか話す機会が
 ないけど…」

やわらかい表情で、ゆっくり淡々と話し続けながら、水城は望の顔の怪我から見ていった。

望は何故かさっきよりも、心が落ち着いている。

水城の声と口調が子守唄のように感じるのだ。

⏰:10/10/24 17:08 📱:N08A3 🆔:Tv.IjiaY


#545 [ゆ]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500

⏰:10/10/26 11:02 📱:SH02A 🆔:Xn/2Z4BQ


#546 [コロ]
ゆ様

アンカーありがとうございます(^_^)/

⏰:10/10/26 17:03 📱:N08A3 🆔:0a/XwJlQ


#547 [コロ]
>>544

殴られた頬や目元に薬を塗られ、ガーゼを当てられる。

痛みに顔を引いて逃げてしまっても、水城は押さえつけるような事は絶対にしなかった。

しばらくして顔の治療が終わると、水城は橋野と磯谷に部屋を出る様言った。
 

⏰:10/10/30 00:54 📱:N08A3 🆔:4P/wIjio


#548 [コロ]
 
水「何かあれば呼ぶから
 部屋出たとこの廊下に
 待機しててもらえる?」

つまりシャワー室の前らへんだ。
なんとなく雰囲気で、体の治療をするんだと分かった。

急に不安になる・・・
どこまで見られるのか、服を脱いで、また何かされたら・・・。

⏰:10/10/30 01:02 📱:N08A3 🆔:4P/wIjio


#549 [コロ]
 
望「・・・・ッ――」

水「?・・・北本くん・・・
 泣かないで、大丈夫。」

望「ヒック・・・せん、せ」

水「大丈夫だよ、信じて」

橋「・・・・・・。」

水「必要なら呼ぶから。」

もう一度、水城は橋野にそう言って部屋には望と水城の二人だけになった。
 

⏰:10/10/30 06:40 📱:N08A3 🆔:4P/wIjio


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