春の希望と・・・Part2【BL】
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#166 [コロ]
 
服は無い?

一枚も・・・?

石「ここに着て来た服
 とかありますよね?」

秋「・・・探せば、どこかに
 あると思うけど・・・
 今僕が着て良い服は
 無いんだ。」
 

⏰:09/09/12 05:30 📱:SH700i 🆔:xzU.0Jp2


#167 [コロ]
 
つまり鈴原の言い付けで
秋は服を着る事を許されていない。

秋「でも、大丈夫だよ・・・」

そう言った秋は、数分後
バスタオルに身を包んでシャワー室から出てきた。
 

⏰:09/09/12 05:41 📱:SH700i 🆔:xzU.0Jp2


#168 [コロ]
 

秋「石田くん・・・」

石「ぁ・・・大丈夫ですか?」

秋「うん、ごめんね
 変なとこ見せて・・・」

石「いや・・・俺こそ、
 突然来てすいません」
 

⏰:09/09/14 01:06 📱:SH700i 🆔:LKbme8nU


#169 [コロ]
 
すでに微妙な空気だが、これ以上悪くなる前に石田は秋を一人リビングに残して、寝室へ向かった。

やはり、バスタオル一枚しか身につけていない秋が可哀相で、何か着れる物を探しに行ったのだ。
 

 

⏰:09/09/14 01:12 📱:SH700i 🆔:LKbme8nU


#170 [コロ]
 
程なくしてリビングへ戻ってきた石田は、鈴原の名字が刺繍された体操服を手に持っている。

それを渡された秋は、鈴原の服を着るなんて恐ろしい事は出来ないと嫌がったが、絶対バレないから大丈夫だと言う石田の強い押しに負けて、着替える事にした。
 

⏰:09/09/14 01:20 📱:SH700i 🆔:LKbme8nU


#171 [コロ]
 
よく考えれば、鈴原はともかく、他人の前で裸に近い姿で居るなんて、かなりおかしい。

いくら石田が自分の状況を知っているからと言っても、一般常識的に服を着ているのは当たり前。

体操服を着ながら、秋は自分が恥ずかしくなり、着替え終わった後、改めて石田に謝罪した。

⏰:09/09/14 01:26 📱:SH700i 🆔:LKbme8nU


#172 [コロ]
 
石田に嫌な思いをさせたかもしれない・・・

謝りながら表情を伺うと、そんな雰囲気は一切無く、石田は秋に、ふわりと悲しそうな笑顔を見せた。

石「俺なんかに・・・
 謝らないで下さい。」
 
秋「――ぇ・・・?」
 

⏰:09/09/14 01:35 📱:SH700i 🆔:LKbme8nU


#173 [コロ]
●きります●

ご意見 ご感想は、感想板までお願い致します☆

[感想板]
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2722/

⏰:09/09/14 01:38 📱:SH700i 🆔:LKbme8nU


#174 [コロ]
 
そんな返事が返って来るとは思っていなかったため、秋は驚いて石田を見上げる。

すると秋と視線のぶつかった石田は、少し間を置いてから秋をその場に座らせ、自分も腰をおろした。

石「・・・・・俺の話し
 聞いてくれますか・・?」
 

⏰:09/09/16 01:54 📱:SH700i 🆔:kJoWyadY


#175 [コロ]
 
けして秋に話すべき内容じゃない。

自分は一体何を考えているんだ・・・秋に話して、何になると言うんだ。
ただ軽蔑されるだけに決まっている。

話しを聞いてくれと言ったものの、なかなか話し出さない石田に、秋の方から声をかけた。
 

⏰:09/09/16 02:01 📱:SH700i 🆔:kJoWyadY


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