春の希望と・・・Part2【BL】
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#203 [コロ]
 
沸々と怒りが込み上げる


それは、本気を出せばいつでも俺より結果を残せるとでも言いたいんだろうか?

このままでは、中西に全てのイラ立ちをぶつけてしまいそうで、俺は踵を返し無言でその場を去ろうとした。
 

⏰:09/09/16 06:53 📱:SH700i 🆔:kJoWyadY


#204 [コロ]
 
しかし、中西はそんな俺の腕を掴むと、ものすごい力でズルズルとどこかに引っ張っていった。

俺の制止の言葉も聞かず、つれて来られたのは屋上だった。

さっき途中で予鈴が鳴っていたから、屋上には誰も居ない。
 

⏰:09/09/16 06:59 📱:SH700i 🆔:kJoWyadY


#205 [コロ]
 
なんだと聞くと、中西はいきなり頭を下げて謝ってきた。

さっきの言い方は、俺に対して失礼だったと・・・。

だから、謝るぐらいなら最初からちゃんと考えてから発言しろと言ってやった。
 

⏰:09/09/16 07:03 📱:SH700i 🆔:kJoWyadY


#206 [コロ]
 
そうだよな・・・なんて反省している様なので、俺はもう中西を咎める気持ちにならなかった。

元々、順位を落としたのは俺が悪いんだし、もう俺には一番を報告する相手が居ない。

親に見捨てられた以上、俺が首席に執着する理由は無くなった。
 

⏰:09/09/16 07:10 📱:SH700i 🆔:kJoWyadY


#207 [コロ]
 
俺は中西に、今回は負けたけど、次は勝つと伝えた。

それに中西が、次も勝つと答えた所で、本鈴のチャイムが鳴り響く。

互いに顔を合わせて笑みがこぼれ、なんだが前より友情が深まった気がして、俺達はそのまま授業をサボる事にした。
 

⏰:09/09/16 07:21 📱:SH700i 🆔:kJoWyadY


#208 [コロ]
 
この時、授業をサボった事で、1時間後に俺達の間に一生かけても元に戻らない程の亀裂が走るなんて、中西も俺も想像しなかった。

今まさに友情が深まった所で、そんな事 予想できるわけない。
 
 

⏰:09/09/16 07:30 📱:SH700i 🆔:kJoWyadY


#209 [コロ]
▼訂正▼

>>202 勇気の言葉で

中西とは友達だから・・・

↓↓訂正↓↓

石田とは友達だから・・・

になりますm(__)m
勇気が自分の名前を言ってしまいましたッ
遅くなりましたが、訂正致しますm(__)m
 

⏰:09/09/16 07:37 📱:SH700i 🆔:kJoWyadY


#210 [コロ]
●きります●

コロにとっては久々に多めの更新をしました(^^)
読んで貰えると幸いです☆

感想、ご意見は下記までよろしくお願い致します。

[感想板]
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2722/

⏰:09/09/16 07:45 📱:SH700i 🆔:kJoWyadY


#211 [コロ]
 

――――
――

秋「一体、二人の間に
 なにがあったの?」

石「中西に、どうして勉強
 を頑張るのか聞かれて
 ・・・俺、中西になら全部
 話しても良いかなって
 思ったんです。」
 

⏰:09/09/18 00:02 📱:SH700i 🆔:ajOb6hWE


#212 [コロ]
 
秋に、家族のこと?と聞かれ、石田は小さく頷いた。

石「だから話した・・・。
 でも、話すべきじゃ
 なかったんだ。」

秋「・・・大切な友達には
 なんでも話したいって
 思うよ。」
 

⏰:09/09/18 00:06 📱:SH700i 🆔:ajOb6hWE


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