春の希望と・・・Part2【BL】
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#276 [コロ]
 
機嫌が良いらしく、無邪気にヘラヘラ笑っている。

完全にOFFモードの古賀は、石田の事をシンちゃんなんて呼んで近くの椅子に座らせ、自らも向かいの席に腰を下ろした。

古「で、最近どうよ?笑
 いい事あった?」
 

⏰:09/10/11 05:36 📱:SH700i 🆔:VEQuqWi2


#277 [コロ]
 
石「なんもねぇ・・・
 古賀は楽しそうだな」

古「俺はいつも楽しい事
 追い求めてるから。笑」

石「・・・みたいだな。」

古「シンちゃん、なんか
 反応冷てぇよ・・・」

お前に暖かい反応返して
メリットないじゃん?
 

⏰:09/10/11 05:42 📱:SH700i 🆔:VEQuqWi2


#278 [コロ]
 
しかも俺は何時もこうだ。

分かってるくせに、あえて冷たいとツッコミを入れる古賀は、やはり普段の学校生活での古賀では見れない姿だ。

石「俺は冷たいかもしれ
 ないけど、普段のお前
 は冷酷だぞ。」
 

⏰:09/10/11 05:51 📱:SH700i 🆔:VEQuqWi2


#279 [コロ]
 
鈴原にくらべれば、全然そんな事ないが。

古「酷いッ!シンちゃん
 俺そんな男じゃない」

石「己の胸に手をあてて
 よく考えてみろ。」

古「ぇ? ん〜・・・・――
 あぁ俺って最低だ。」

石「そうだろう。笑」
 

⏰:09/10/11 05:56 📱:SH700i 🆔:VEQuqWi2


#280 [コロ]
 
なんだか人と普通の会話をしたのが、酷く懐かしい気がした。

全然そんな事無いのに、古賀のいつもの馬鹿っぽさを見ると、ここが普通の空間なんだと思える。

自分の部屋も、鈴原の部屋も、異様すぎて・・・

古賀の存在に安心する。
 

⏰:09/10/13 03:49 📱:SH700i 🆔:p5DFH88s


#281 [コロ]
 
秋にすぐ戻ると言って来たので気が引けたが、石田はしばらく古賀との会話を弾ませた。


現実に戻りたくない。


望や秋に比べれば、なんて事無いかもしれないが、石田もまた精神的に参っていた。
 

⏰:09/10/13 04:01 📱:SH700i 🆔:p5DFH88s


#282 [コロ]
●きります●

感想、ご意見はこちらへ☆

[感想板]
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2722/

⏰:09/10/13 04:03 📱:SH700i 🆔:p5DFH88s


#283 [コロ]
 

古「そ−いえば・・・
 磯谷が北本探してた」

石「ッ―――」

古「ほら、アイツだよ。
 中西と一緒に居たさぁ
 ちびっこ。」

石「・・・あぁ」
 

⏰:09/10/15 08:31 📱:SH700i 🆔:7xYcS7oQ


#284 [コロ]
 
古「そんなんダチと
 遊びに行ってるだろ。
 夏休みだぜ?笑」

石「まーな・・・」

古「やっぱ夏は海とか・・・」

望の話しはそこから直ぐにそれて行き、古賀は実家の近くの海水浴場を語りはじめた。
 

⏰:09/10/15 08:46 📱:SH700i 🆔:7xYcS7oQ


#285 [コロ]
 
結局、石田が自分の部屋に戻ったのは30分も後だ。

別れ際に古賀が石田の方に振り返り、質問をした。

古「石田・・・お前、何か
 隠してないか?」

急に名字で呼ばれて、石田は内心驚いた。

石「・・・・・・。」
 

⏰:09/10/17 23:13 📱:SH700i 🆔:GKmmGIMI


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