春の希望と・・・Part2【BL】
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#300 [コロ]
 
しばらくの間、その行為を続けた後、鈴原は突然 望の前へ手を伸ばした。

自身を緩く握り込まれ、くびれた部分をぐりぐり弄られた。

望「ぁ、あ・・ン・・・ヒッ」

決して激しくされず、あくまで中途半端な刺激を与えてくる鈴原。
 

⏰:09/10/24 21:25 📱:N08A3 🆔:zLqcNBDw


#301 [コロ]
 
根元を軽く擦ったり、裏筋を撫でたりと、まるで最初の暴力的な行為が嘘だった様な時間が流れる。

望「ぅッ・・ゃぁぁッン」

鈴「もの足りなさそうな
 顔してるぜ?笑」

そう言うと、鈴原は望の自身の先端をカリカリ引っ掻いた。
 

⏰:09/10/24 21:35 📱:N08A3 🆔:zLqcNBDw


#302 [コロ]
 
望「ひッゃ――ぃやぁぁッ」

鈴原は望の反応にケラケラ笑うと、尿道をえぐる様に先端に爪を立てた。

望「ひぃンッ、ヒぁぁッ!」

鈴「尿道好きなんだ?
 お前マジ淫乱だな・・・
 腰ゆれてるぞ?笑」

指摘されても、先端をグチグチ弄られると、腰が震えるように痙攣した。

⏰:09/10/24 21:49 📱:N08A3 🆔:zLqcNBDw


#303 [コロ]
 
望「ぃゃ、嫌だッ・・・ヒック」

何度も首を横にふり、何度も体をよじって抵抗するが、望はだんだん逆らえない快楽の渦に呑まれていく。

今まで適当に動いていた
鈴原の指が、悪意を持って望の良い所ばかりを攻め始める。
 

⏰:09/10/27 03:13 📱:N08A3 🆔:l05wj1lM


#304 [コロ]
 
中を弄る指は、前立腺を何度も刺激した。

そのたびに、望は全てを吐き出したい衝動にかられるが、なけなしの理性で食い止めていた。

我慢すればする程、体は悲鳴を上げ苦しくなる。

限界も近い・・・。
 

⏰:09/10/27 03:21 📱:N08A3 🆔:l05wj1lM


#305 [コロ]
 
しかし、そんな時に無情にも鈴原が望の足を持ち上げ、自らの体をその足の間に滑り込ませた。

一瞬にして望の顔が蒼白になる・・・。

また、中を犯されるッ――

鈴原を見つめる望の瞳には、もぅ何も映らなかった。
 

⏰:09/10/27 03:33 📱:N08A3 🆔:l05wj1lM


#306 [コロ]
 
鈴原のモノが蕾に押し付けられ、グリッと挿入を始める。

今日何度も鈴原を受け入れたそこは、あっさりと全てを呑み込んだ。

望「ふっ・・・あぁ・・ッ」

すでに傷ついている中は
やはり痛みが走る。
 

⏰:09/10/28 20:01 📱:N08A3 🆔:ZzQgT1bk


#307 [コロ]
 
鈴「さすがにもぅ緩いな。
 ケツ締めろよ。」

そう言われながら頬を軽くパシパシ叩かれ、悲しみに涙が枕へ吸い込まれる。

逆らうとまた本気で暴力をふるわれそうで、怖くて望はギュッと瞼を閉じ、内腿と尻に力を入れた。
 

⏰:09/10/28 20:10 📱:N08A3 🆔:ZzQgT1bk


#308 [コロ]
 
望が素直に命令を聞く様になり、鈴原は口角を上げて静かに笑った。

自分の手にだんだん望が落ちてくる事が分かる。

秋とはまた違う刺激を与えてくれる新しい奴隷。

ただ問題は、石田の存在。
 

⏰:09/10/31 20:12 📱:N08A3 🆔:FjteRLnk


#309 [コロ]
 
石田から無理矢理奪う事は出来るが、そうすれば石田はきっと自分から離れていく。

せれは避けたい。

石田は自分の側に置いておいて損はないから・・・

鈴「はッ・・・残念だな。笑」
 

⏰:09/10/31 23:45 📱:N08A3 🆔:FjteRLnk


#310 [コロ]
 
望「ぁぅッ ン・・・ひぁッ」

鈴「お前も捨てがたい。
 けど、石田の方が
 今の俺には必要だ。」

実に惜しい・・・。

時期を見てから、チャンスがあれば自分のモノにしよう。

鈴原はそう思った。
 

⏰:09/10/31 23:54 📱:N08A3 🆔:FjteRLnk


#311 [コロ]
 
1日は短い・・・

考え事なんかしないで
今は望に与えられるだけの苦痛を与えて、鈴原大和の存在をこの小さな体に刻み込もう。

――――
―――

――
 

⏰:09/11/03 14:26 📱:N08A3 🆔:2iXKO3QA


#312 [コロ]
 

―――寮・管理人室。


磯「はぁ−・・・あいつ
 一体どこ行ったんだ」

あれから磯谷は寮の見回りがてら望を探した。

望の所在なんか一番知らなそうな古賀にまで聞いた。
 

⏰:09/11/03 14:44 📱:N08A3 🆔:2iXKO3QA


#313 [コロ]
 
それでも見つからない。

外に遊びに行っているのかもしれないが、もう夕食の時間も過ぎてるし、望の性格上 こんな街から離れた緑生い茂る山の中の学校に 日が落ちてから帰宅するなんて考えにくい・・・。

磯「ぃゃ、ん−・・・
 俺の考えすぎか。」
 

⏰:09/11/03 14:53 📱:N08A3 🆔:2iXKO3QA


#314 [コロ]
 
それなら良いが、この学園は男ばかりの空間で、過去にリンチや強姦などの事件が無かったわけじゃない。

自分がこの学園の学生だった頃もあった。

あの時は、自分の身ぐらい自分で守れなんて思っていたけど・・・。
 

⏰:09/11/03 15:00 📱:N08A3 🆔:2iXKO3QA


#315 [コロ]
 
それは体格が良かったり、力のある奴や、喧嘩に強い奴の考えだ。

今自分が大人になって、弱い者の立場で考えられる様になったら、望みたいな華奢な人間。
被害にあったらひとたまりもない事が分かる。
 

⏰:09/11/03 15:10 📱:N08A3 🆔:2iXKO3QA


#316 [コロ]
 
本当に自分の考えすぎなら良いのだが・・・

そうじゃなく、今どこかで望が助けを求めていたら。

最後に望の姿を見たのはいつだったろう。

だんだん焦ってイラつく自分を落ち着かせたいが、嫌な予感が頭から離れない。
 

⏰:09/11/09 03:03 📱:N08A3 🆔:XWHoP5qQ


#317 [コロ]
 
この瞬間、望が被害にあっているのなら、自分は一刻も早く望を助けなければならない。

落ち着いてる余裕なんて少しもない。

磯「はぁっ、クソッ・・・
 どこ居るんだよ!」

焦りとイラ立ちは増えるばかりだ。
 

⏰:09/11/09 03:13 📱:N08A3 🆔:XWHoP5qQ


#318 [コロ]
 
磯「・・・・・。やっぱ、
 俺一人で焦ってもな」

一人で駄目なら二人で。

そう思い、磯谷はある人物に電話をするため一回自分の部屋に戻る事にした。

磯「アイツ電話出るかな」

腐れ縁と言う名の友人で、望の担任である橋野に。
 

⏰:09/11/09 03:28 📱:N08A3 🆔:XWHoP5qQ


#319 [コロ]
 
――――
―――
――

翌日。

鈴原の部屋では、石田が秋と話し合いをしていた。

石「秋さん、じゃあ
 お願いしますね・・・。」

秋「わかった。」
 

⏰:09/11/13 13:32 📱:N08A3 🆔:bmQtmXOk


#320 [コロ]
 
石「俺と秋さんは昨晩
 ヤったって必ず応えて
 下さい。じゃないと
 大和さんは納得しない
 ので、何か聞かれたら
 そう嘘ついて。」

秋「うん・・・ごめんね。」

石「・・・?」

秋「何もしないでくれて
 ありがとう・・・」
 

⏰:09/11/13 13:42 📱:N08A3 🆔:bmQtmXOk


#321 [コロ]
 
石「・・・秋さん。」

秋「久しぶりに、本当に
 安心して眠れた・・・ッ」

石「―――ッ」

秋「ありがとう・・・・。
 ありがとう、石田くん」

石田はそれ以上、秋の姿を見るのが辛く、挨拶をした後、足早に部屋をあとにした。

⏰:09/11/13 13:55 📱:N08A3 🆔:bmQtmXOk


#322 [コロ]
●きります●

[感想板]こちらです☆

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2722/
 

⏰:09/11/13 14:00 📱:N08A3 🆔:bmQtmXOk


#323 [コロ]
 
鈴原の部屋を出た後
遅くもなく速くもないスピードで自室に向かった。

内心は今までに無いくらい焦っていたが、走ると足がもつれそうな気がした。

上手く息が出来ない様な、そんな錯覚までする。

 

⏰:09/11/16 13:26 📱:N08A3 🆔:8L/FtWS6


#324 [コロ]
 
階段を降りて、2年生の寮フロアへ着くと、ますます足がすくんだ。


けど早く行かないと・・・


廊下の一番奥に石田の部屋がある。
今はこの廊下がどの道よりも長く険しく感じる。

 

⏰:09/11/18 13:01 📱:N08A3 🆔:PXkvXaxI


#325 [コロ]
 
同じ造りの扉が左右で何度も通りすぎ、ぐるぐる終わりの無い迷路を彷徨っているみたいで吐き気がする。

人気の少ない廊下のどこからか顔も分からない同級生の笑い声が聞こえるが、姿が見える事はなかった。


――――
――
 

⏰:09/11/18 23:21 📱:N08A3 🆔:PXkvXaxI


#326 [コロ]
 
―――・・・

長い廊下を歩きおえて
自室の前に着いた石田は
驚きに目を見開いた。


古賀が今にも自分の部屋の扉をノックするところで、あわてて声を掛ける。

石「古賀ッ、何か用か?」
 

⏰:09/11/18 23:27 📱:N08A3 🆔:PXkvXaxI


#327 [コロ]
 
古「ぁ、シンちゃん。」

古賀の表示は読めないが、このまま部屋に入れないのはおかしいだろう。

けど、今は部屋に入れるわけにいかない。

石「朝からどうした・・・?」
 

⏰:09/11/18 23:31 📱:N08A3 🆔:PXkvXaxI


#328 [コロ]
▲訂正▲

>>327

古賀の表示は・・・×
古賀の表情は・・・〇


表情ですm(__)m
訂正致します。
 

⏰:09/11/18 23:34 📱:N08A3 🆔:PXkvXaxI


#329 [コロ]
 
少し考える素振りを見せてから、古賀は口を開いた。

古「なんか、お前の様子
 おかしかったから・・・
 気になって見に来た。」

石「そうか・・・別に俺は
 なんとも無いけど。」
 

⏰:09/11/18 23:37 📱:N08A3 🆔:PXkvXaxI


#330 [コロ]
 
まさか古賀にそんな事言われるなんて・・・

もともと勘の鋭い奴なだけに一度おかしいと思うと、とことん追求してくる。

古賀にだけは用心しなければならなかったのに、勘づかれてしまった。
 

⏰:09/11/18 23:43 📱:N08A3 🆔:PXkvXaxI


#331 [コロ]
 
古「石田、何かあったろ?
 また家族か?」

石「何もねぇよ・・・
 大丈夫だから帰れ。」

そう言っても古賀は納得せず、なかなか帰る素振りをみせない。

古「なに隠してる?
 なんで言わねぇんだ」
 

⏰:09/11/19 04:02 📱:N08A3 🆔:NN1ih0OI


#332 [コロ]
 
いよいよしつこく問いただしてきた。

俺に何があろうと、何を隠そうと関係ないだろ・・・

どうして古賀がこんな早朝から自分の部屋にまで来てこんな事を聞くのかわからない。

ほっとけばいいのに。
 

⏰:09/11/19 04:07 📱:N08A3 🆔:NN1ih0OI


#333 [コロ]
 
古「お前は隠し事ばかり
 だよな・・・。
 鈴原の奴ともつるんで
 何やってんだよ。」

石「・・・関係ない。」

古「関係ない?
 へー、そうかよ。
 どうせお前の様子が
 おかしいのは鈴原が
 関係してんだろ。」
 

⏰:09/11/23 19:22 📱:N08A3 🆔:Lhfb48zc


#334 [コロ]
 
石「お前には関係ない」

この石田の一言は、古賀の機嫌を最悪にするには十分で、その様子に石田は「しまった」と後悔する。

こんな廊下で古賀がキレたら騒ぎになるかもしれない。

石「古賀、話は今日じゃ
 なくてもいいだろ?」
 

⏰:09/11/23 19:29 📱:N08A3 🆔:Lhfb48zc


#335 [コロ]
 
古「あ゙?」

石「・・・実は今ちょっと
 いろいろあって・・・」

古「取りあえず、部屋
 入れろよ」

石「ッ――それは・・・;」


 

⏰:09/11/27 00:09 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#336 [コロ]
 

無理だと古賀に言おうとしたその時―――。

ガチャッと目の前の扉が音を立てて開いた。

石「ぁ・・・――――。」

石田が反応した時には
もう遅く・・・
開いた扉から鈴原が姿をあらわす。
 

⏰:09/11/27 00:14 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#337 [コロ]
 
古賀もそれには驚き、目を見開いて固まる。

石「ゃ、大和さん・・・」

鈴「は?なんだお前ら。
 何してんだ石田」

鈴原の鋭い視線が石田をとらえ、石田の背中を冷たい汗が伝う。
 

⏰:09/11/27 00:26 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#338 [コロ]
 
鈴「俺言ったよな?
 俺が部屋戻るまで・・・」

石「はい、すいません。
 こいつが朝迎えに来る
 こと思い出して――」

そう言って石田は古賀の方を向く。

石田は望のことが気になりすぎて、朝になったら鈴原の方が部屋に戻ると言ったのを忘れていた。

⏰:09/11/27 00:37 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#339 [コロ]
 
古賀に変な反応をされたらどうしようかと思ったが、古賀は石田の雰囲気を察して下手な口出しをせずに、黙って二人のやりとりを見ていた。

鈴「・・・まぁいい。
 じゃあ俺部屋帰るわ。」

鈴原は古賀の存在なんか、どうでもいいのか、石田に「またな」と言ってその場を去っていった。

⏰:09/11/27 19:52 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#340 [コロ]
 
鈴原が自分の部屋へ帰り、石田と古賀だけの空間になった廊下は、シンと静まりかえる。

先に口を開いたのは
古賀だった・・・。

古「どういう事だ。
 お前の部屋から何で
 アイツが出てくる?」
 

⏰:09/11/27 19:56 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#341 [コロ]
 
さっきよりも格段に低くなった古賀の声色。

殺気さえも感じる。

これは皆が恐れる古賀の姿だが、石田は古賀を怒らすようなことはしない。

こんな殺気を向けられたのは初めてだった。
 

⏰:09/11/27 20:05 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#342 [コロ]
 
古「ッ・・・意味わかんねぇ
 嫌な予感がする。」

石「・・・・・・・。」

古「オイ、石田。
 部屋に誰か居るのか?」

低い声のまま、古賀は睨むように石田の目をそらさず聞いてきた。
 

⏰:09/11/27 20:49 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#343 [コロ]
 
石「ッだよ・・・お前は・・・
 俺の事なんか

   ・・・ほっとけよッ」


古「―――・・・ッ」


ガタガタッ―――

     バタンッ!
 

⏰:09/11/27 20:56 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#344 [コロ]
 
自分の部屋に慌てて入っていく古賀を見ながら

石田はただその場に立ちつくした・・・。


自分の頬が濡れている。

いつからだろう。

古賀に見られたのかな・・・
 

⏰:09/11/27 21:03 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#345 [コロ]
 
この年になって泣くなんて、カッコ悪ぃ・・・――。


――――
―――

――


 

⏰:09/11/27 21:05 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#346 [コロ]
●きります●

やっとここまで話しが進んだ・・・って気分です。
勇気ファンの方、いらっしゃいましたら、勇気の登場はもうしばらくお待ち下さいm(__)m

[感想板]
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2722/
 

⏰:09/11/27 21:09 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#347 [コロ]
 
――――
――


誰かが呼んでる・・・




誰?

 

⏰:09/11/29 05:42 📱:N08A3 🆔:SXLxX.Hg


#348 [コロ]
 

――――・・・

古「オイッ!オイ・・・
 なんだよ・・・これ・・ッ」

石田の部屋に入った古賀は驚愕した。

つい昨日、管理人の磯谷に尋ねられた北本がベッドに悲惨な状態で横たわっているではないか。
 

⏰:09/11/29 05:47 📱:N08A3 🆔:SXLxX.Hg


#349 [コロ]
 
あきらかに性的暴行を受けた姿。

どころどころ、ベッドに血のような染みが付着し、顔や体には殴られた痣がたくさんある。

かなり暴れたのか、足元を見ると拘束された足首は擦れて傷になっていた。
 

⏰:09/11/29 05:55 📱:N08A3 🆔:SXLxX.Hg


#350 [コロ]
 
古「北本ッ!・・・オイ!
 ――――北本・・・ッ」

つい最近、中西勇気の恋人だと学園に知れ渡った。

そんな人物が石田の部屋になぜ居るのか・・・

磯谷が探していたと言うことは、それだけ北本は自分の部屋に帰っていないんだろう。
 

⏰:09/11/29 06:07 📱:N08A3 🆔:SXLxX.Hg


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