春の希望と・・・Part2【BL】
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#338 [コロ]
 
鈴「俺言ったよな?
 俺が部屋戻るまで・・・」

石「はい、すいません。
 こいつが朝迎えに来る
 こと思い出して――」

そう言って石田は古賀の方を向く。

石田は望のことが気になりすぎて、朝になったら鈴原の方が部屋に戻ると言ったのを忘れていた。

⏰:09/11/27 00:37 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#339 [コロ]
 
古賀に変な反応をされたらどうしようかと思ったが、古賀は石田の雰囲気を察して下手な口出しをせずに、黙って二人のやりとりを見ていた。

鈴「・・・まぁいい。
 じゃあ俺部屋帰るわ。」

鈴原は古賀の存在なんか、どうでもいいのか、石田に「またな」と言ってその場を去っていった。

⏰:09/11/27 19:52 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#340 [コロ]
 
鈴原が自分の部屋へ帰り、石田と古賀だけの空間になった廊下は、シンと静まりかえる。

先に口を開いたのは
古賀だった・・・。

古「どういう事だ。
 お前の部屋から何で
 アイツが出てくる?」
 

⏰:09/11/27 19:56 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#341 [コロ]
 
さっきよりも格段に低くなった古賀の声色。

殺気さえも感じる。

これは皆が恐れる古賀の姿だが、石田は古賀を怒らすようなことはしない。

こんな殺気を向けられたのは初めてだった。
 

⏰:09/11/27 20:05 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#342 [コロ]
 
古「ッ・・・意味わかんねぇ
 嫌な予感がする。」

石「・・・・・・・。」

古「オイ、石田。
 部屋に誰か居るのか?」

低い声のまま、古賀は睨むように石田の目をそらさず聞いてきた。
 

⏰:09/11/27 20:49 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#343 [コロ]
 
石「ッだよ・・・お前は・・・
 俺の事なんか

   ・・・ほっとけよッ」


古「―――・・・ッ」


ガタガタッ―――

     バタンッ!
 

⏰:09/11/27 20:56 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#344 [コロ]
 
自分の部屋に慌てて入っていく古賀を見ながら

石田はただその場に立ちつくした・・・。


自分の頬が濡れている。

いつからだろう。

古賀に見られたのかな・・・
 

⏰:09/11/27 21:03 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#345 [コロ]
 
この年になって泣くなんて、カッコ悪ぃ・・・――。


――――
―――

――


 

⏰:09/11/27 21:05 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#346 [コロ]
●きります●

やっとここまで話しが進んだ・・・って気分です。
勇気ファンの方、いらっしゃいましたら、勇気の登場はもうしばらくお待ち下さいm(__)m

[感想板]
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2722/
 

⏰:09/11/27 21:09 📱:N08A3 🆔:nztlJFQM


#347 [コロ]
 
――――
――


誰かが呼んでる・・・




誰?

 

⏰:09/11/29 05:42 📱:N08A3 🆔:SXLxX.Hg


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