―Love★happy?―
最新 最初 全 
#1 [ひ
]
これは、これは
突然にやってきた…
僕たちの運命―――
:09/07/24 17:07
:N906imyu
:☆☆☆
#2 [ひ
]
いつものように過ぎていくただいま朝8:15。
「しゅーちゃん!!」
この声はあの女…
「おう、おはよう」
俺はいつものように
愛想のいい笑顔で
あの女にあいさつした
「今日なんか機嫌悪く
ない?」
「そうかな?俺はエナ
に会ったから機嫌は
いいよっ?」
こんなのまったくの嘘。
:09/07/24 17:12
:N906imyu
:☆☆☆
#3 [ひ
]
「ほんとにぃ?
エナすっごい嬉しいよ!?」
そう言ってエナから
俺にkissをしてきた―。
こんなkissなんて
愛情も感情もなにもない
ただのお遊び。
:09/07/24 17:14
:N906imyu
:☆☆☆
#4 [ひ
]
俺はバカらしくなり
教室に戻ることにした
キーンコーンカーンコーン………
ちょっとすると先生が
教室に入ってきた
「今日はみんなに急で
悪いんだが 転入生が今日からくることになったんだが」
―「もしかして女っ!?」「めっちゃくちゃ可愛いこだったらすぐ食うしかないっしょ」 「あー可愛いかったらやばいな」
周りの生徒たちが騒めき
はじめてきた
:09/07/24 17:20
:N906imyu
:☆☆☆
#5 [ひ
]
俺は正直どうでもいい
なんでかって?
そんなの簡単だ。
女なんて優しくしてkiss
ヤれさえすればイチコロ。
そう俺は思っていた
:09/07/24 17:22
:N906imyu
:☆☆☆
#6 [ひ
]
ガラガラガラ―
………………
……「はじめまして」
周りはみんな固まっている
そりゃそうだ。
その転入生は
天使のような人だったから
:09/07/24 17:24
:N906imyu
:☆☆☆
#7 [ひ
]
「…紹介しよう
今日からこの学校にくる
五十嵐 洙罹さんだ」
「…っど、どうも…
はじめまして 五十嵐洙璃と申します」
俺はこの転入生に目を
つけた―――
「それじゃあ、後ろから二番目の窓側の席に」
嘘だろ?
そんなことってありえるのか?
:09/07/24 17:30
:N906imyu
:☆☆☆
#8 [ひ
]
そう、それは俺の
隣だった…。
『これってやっぱ運命
だよな?』
なんて独り言をもらしながら授業を終了した
ガラガラガラ――
「しゅーちゃんっ!!」
「あ、う、うんっ!?」
誰かといまハモッタ
でもそんなことない。。
:09/07/24 17:36
:N906imyu
:☆☆☆
#9 [ひ
]
だってこのクラスで
俺しか【しゅーちゃん】と呼ばれてる人しか
いないからだ。
「もうっ…しゅーちゃん
ってばっ!!」
俺はやっぱり自分だと
確認してエナの元へ
歩いていたとき……
:09/07/24 18:29
:N906imyu
:☆☆☆
#10 [ひ
]
……ガタンッ…
「…あっは、ぃ
…っいったぁっ」
周りが全員その女をみた
そう洙璃―……
『「なに、あの女…」』
この言葉がこれからの
鍵になるなんて―
:09/07/24 18:35
:N906imyu
:☆☆☆
#11 [ひ
]
「大丈夫?」
俺は自然に足が洙璃の
元に――。
「…あ、うん。
ねぇ、もしかして
【しゅーちゃん】って
呼ばれてる?」
なんでこいつが俺の
呼び名を知っている
んだ?
俺は普通にそうだと
答えたところ―
洙璃も俺と同じく
しゅーちゃんと呼ばれているようだ
:09/07/24 18:42
:N906imyu
:☆☆☆
#12 [ひ
]
そうこうしていたら―…
「あの、さっきの女の人
どっかいっちゃったけど
大丈夫?」
それはエナのことだ
でも俺はあんな女より
洙璃といたほうが
断然いいのに―……
なーんて思いながら
あいつのところへ
あいつの教室は確か
С組だったような…
ガラガラガラ―……
俺はポッケに手を入れて
教室のあたりを見渡した
:09/07/24 18:53
:N906imyu
:☆☆☆
#13 [ひ
]
そして俺の目に入って
きたのは…―
集団の男の所で
みたことがないような顔でなにか言っているようだった
俺はまだそのとき
気が付いていなかったんだ…――
これから起こることなんて
:09/07/25 14:43
:N906imyu
:☆☆☆
#14 [ひ
]
俺はあいつの所に
行こうと歩きだしたとき
顔色がガラリと変わり
俺の元へと走ってきた
「…しゅーちゃん?
ごめんね。ちょっと話かけられちゃって―」
「別にいーよ。俺気にしてねーから」
俺にはこんなの眼中にない
頭は洙璃のことでいっぱいいっぱいだ
:09/07/25 23:04
:N906imyu
:☆☆☆
#15 [ひ
]
「あのね、さっきのさ、
女の子いたじゃん?」
間違いなく洙璃のことだ。
「あぁ、洙璃?
今日転校してきた奴だよ」
俺は髪をさわりがら答えた
「…ふぅん。」
なにか納得のいかないような表情で
ちょうどチャイムが
鳴ってしまった。
:09/07/25 23:10
:N906imyu
:☆☆☆
#16 [ひ
]
あいつもポトポトと
歩いていくのをみながら
俺は授業をさぼり、
いつもどーり図書室にいった。
なにも物音一つ聞こえない――
心がからっぽになるんじゃないかと
不安にもなる――
けど、なんでだろう。
一番落ち着く場所なんだ
:09/07/25 23:16
:N906imyu
:☆☆☆
#17 [ひ
]
もう外を見れば夕日が
本を照らしている―。
俺はスゥーと息を吐き
図書室を出た
もう生徒は下校して
いるとしたら部活動の奴等
俺は教室に鞄をとりに
行こうとドアを開けようとしたとき・・・
:09/07/26 00:17
:N906imyu
:☆☆☆
#18 [ひ
]
俺の目に入ったのは
エナと顔のみえない男が
熱いkissをしていた…――
『…気色悪いのみちまったなぁ』
俺はそう呟き 鞄を持って帰らず学校を出た
:09/07/26 12:18
:N906imyu
:☆☆☆
#19 [ひ
]
―次の日―
俺の一番仲のいい奴
“陸”が朝から不思議そうな顔で
俺の近くに寄ってきた
「なぁ?さっきからさぁ、変な奴等がずっと
お前と洙璃ちゃんのことガンミしてんぞ?」
そういえば、視線が感じていた
でもなんでだ…?
「なんかあったらこの
陸様に言えよなっ!?」
そう言って自分の席に
戻っていった
:09/07/26 12:32
:N906imyu
:☆☆☆
#20 [ゆあ]
続き気になる

頑張ってください!
:09/07/26 13:39
:D904i
:☆☆☆
#21 [ひ
]
ゆあさん
ありがとうございます★
めっちゃ嬉しいですっ!
またみて頂けたら
嬉しいです(^-^)v
:09/07/27 22:09
:N906imyu
:☆☆☆
#22 [ひ
]
俺はさっきのことなんて
何一つ気にしていなかった
どうせ洙璃目当ての
男がただみにきていただけ
これが初めてのことでは
なかったから
驚いていないのだと
思う…――
洙璃をみにくる奴は
ほぼ毎日…。
時には写メを勝手に撮っていくアホもいる
:09/07/27 22:14
:N906imyu
:☆☆☆
#23 [ひ
]
でも…
たまにみせる洙璃の
鋭い目付き―――。
どこか悲しそうな顔…
どこか消えていきそうな
細い身体…
みるたび痩せ細くなって
腕をみれば、折れてしまいそうな感じだった
:09/07/27 22:19
:N906imyu
:☆☆☆
#24 [ひ
]
俺はずっとそんなことを
考えながら窓からみえる
校庭を眺めていた―
そして授業の合図が
鳴りだし
ふっ…と隣をみたんだ
けれど洙璃の姿は…
いない…?
さっきまでいたのに
…なんでいねぇんだよ?
:09/07/27 22:26
:N906imyu
:☆☆☆
#25 [ひ
]
俺は心配でいてもたってもいられず
陸にメールをした
――――――――――――from 古谷 陸

2009/14:25
まぢわりっ(T_T)
俺ちょっと授業抜けるから後は頼んだ☆
END
――――――――――――
俺はそうメールすると
めっちゃダッシュで走った
:09/07/27 22:33
:N906imyu
:☆☆☆
#26 [ひ
]
屋上…………
図書室…………
教室……………
…なんかわかんないけど
勘で体育館裏によく
人がいたのを
空っぽの頭からほじくりだして思い出した…
:09/07/27 22:42
:N906imyu
:☆☆☆
#27 [ひ
]
俺は必死に走った…
こんな女を想うなんて
初めてなのかもしれない
だから自分でも
まだなにがなんだか
わからない状態だったんだ
:09/07/29 22:38
:N906imyu
:☆☆☆
#28 [ひ
]
『……グスンッ…』
それは誰かが泣いている
声だった
それは…
一人の女の人がワイシャツがはだけて
淫らな状態で座りこんでいた
なぁ?なんで早く
気付なかったんだろう…
ごめんな…?
洙璃…………
:09/07/29 22:43
:N906imyu
:☆☆☆
#29 [ひ
]
「…おぃ。大丈夫か?」
『……えっ?』
洙璃は顔もなにも涙で
ボロボロだった
「誰にされたん?」
俺は冷静に聞いた…
:09/07/29 22:46
:N906imyu
:☆☆☆
#30 [ひ
]
『…わからない。
でも3人組の男だったよ?』
「そっか。ごめんな
嫌なこと思い出させて?」
俺はいまにでもそいつらを殴りに行きたかった
洙璃のことを傷つけた
奴は俺が許さねぇから。
俺はそう思うように
なったんだ…
:09/07/29 22:51
:N906imyu
:☆☆☆
#31 [ひ
]
「なぁ。図書室行けるか?」
洙璃は小さく頷いた
そして俺は洙璃の傍を
離れないでいたんだ
小さな身体
細い身体
ポロポロと流れる涙…
ずっと俺は涙を拭っていた
:09/07/29 22:56
:N906imyu
:☆☆☆
#32 [ひ
]
「もう大丈夫だから。」
俺はこの一言だけ言った
これぐらいしか言えない
だって俺にはそれ以上
言える立場ではないから…
それでもあいつは
ちょっとだけ微笑み
頷いてくれた…。
:09/07/29 22:58
:N906imyu
:☆☆☆
#33 [ひ
]
感想などありましたら
こちらにコメントくれたら嬉しいです(^-^)v★
※中傷などはお断りしますhttp://bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4489/
:09/07/29 23:03
:N906imyu
:☆☆☆
#34 [ひ
]
:09/07/29 23:04
:N906imyu
:☆☆☆
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194