大好きなのに
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#1 [まあぽん∵]
 
頑張リますので感想など
あれば、、お願いします

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4501/

⏰:09/08/03 12:03 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#2 [まあぽん∵]
 
あたしは、こんなにも
あなたのこと‥好き。

だけどね

あなたはあたしのこと
どう思ってるの?


.

⏰:09/08/03 12:07 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#3 [まあぽん∵]
 
平川 あゆ -ヒラカワ アユ-
高校2年生

今あたしには
好きな人がいます‥



「あゆ、おはよ。」



.

⏰:09/08/03 12:13 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#4 [まあぽん∵]
 
「あ。大翔‥おはよ!」

今挨拶をしてきた男は、
神崎 大翔 -カンザキ ヒロト-
あたしと同じ高校2年。

そして‥


あたしの好きな人なんだ


.

⏰:09/08/03 12:21 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#5 [まあぽん∵]
 
でも、大翔のことを
好きになっちゃいけない

大翔には‥


「大翔おはよっ!
 今日早いんだね♪」


ちゃんと彼女がいるから


.

⏰:09/08/03 12:26 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#6 [まあぽん∵]
 
「早苗こそ珍しいな!
 台風来るんじゃね?」

「はぁ?来ないしぃ♪
 今日は晴れですぅ〜」


見た通りのバカップル。

早苗(サナエ)が羨ましいよ‥
大翔と付き合いたいのに
あたしじゃ、ダメ。


.

⏰:09/08/03 12:31 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#7 [まあぽん∵]
 
自然と大翔のことを
目で追ってるあたし。


「あゆ、大丈夫‥?」

そう言ってくれたのは
あたしの親友の奈美(ナミ)

「ありがと。奈美!
 だけど‥大丈夫だよ」


.

⏰:09/08/03 12:35 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#8 [まあぽん∵]
 
「‥そっか!でも、
 無理しちゃダメだよ」

奈美は、それ以上は
何も言ってこなかった。

こういう奈美の
優しさがあたしは好き。

奈美のことは信用してる
だから全て話してる。


.

⏰:09/08/03 12:39 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#9 [まあぽん∵]
 
もちろんあたしが
前から大翔のことを
好きってことも。

だけど‥奈美は
応援するから、って
あたしに言ってくれた。

奈美は本当に優しい

感謝してる‥
ありがとう


.

⏰:09/08/03 12:45 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#10 [まあぽん∵]
 

そして授業が始まる。

大翔の席は前だから
黒板を見る時に何度も
大翔の後ろ姿が見えて‥

いつかあの広い背中に
抱き着きたい、なんて
思ってしまうあたし。

変態っぽいかな‥


.

⏰:09/08/03 12:50 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#11 [まあぽん∵]
 
授業が始まって
10分くらい経った頃に
廊下から足音が聞こえた

その足音は教室前で
止まり‥、ガラッと
勢いよくドアが開いた。


「うーっす。」


.

⏰:09/08/03 12:53 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#12 [まあぽん∵]
 
「また佐藤か‥
 今日も遅刻だぞ!」

先生が呆れながら
軽く説教をし始める。

「‥‥」

無言で席に着く男。


.

⏰:09/08/03 12:57 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#13 [まあぽん∵]
 
佐藤 佑磨 -サトウ ユウマ-

あたしの隣の席の人。
いっつも遅刻してきて
まともに授業も聞かない

いわゆる問題児?

先生も呆れたままで
また授業を再開させる。


.

⏰:09/08/03 13:01 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#14 [まあぽん∵]
 
「‥なぁ。」

いきなり佐藤くんに
話しかけられた。

「え!?‥はい」

今まで話したことも
あんまりなかったのに‥

話しかけられちゃった!


.

⏰:09/08/03 13:04 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#15 [まあぽん∵]
 


「あんたってさ。
 大翔のこと好きだろ」


っな、な、何で‥?
何で知ってんの!?


「好きじゃ‥ないです」


.

⏰:09/08/03 13:08 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#16 [まあぽん∵]
 
ばれたらまずいから
嘘をついたあたし。

「わっかりやすー‥
 顔に書いてるよ?
 大翔が好きだって」

そう言われた瞬間、
急いで顔を手で覆った

「ぶっ、あははっ!
 あんた面白いね。」


.

⏰:09/08/03 13:12 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#17 [まあぽん∵]
 
意味わかんないっ!
佐藤くんってこんな人?

ていうか‥もっと
怖いイメージだったのに

「ははっ、ふーん‥
 大翔狙いかぁ〜。」

まだ少し笑いながら
ぶつぶつ言っている。


.

⏰:09/08/03 13:16 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#18 [まあぽん∵]
 
「ちょ‥佐藤くんっ‥」

あたしが大きな声で
佐藤くんの名前を出すと

「平川、さっきから
 そこはうるさいぞ!
 佐藤も少し静かに‥」

先生から怒られたしっ
もう‥今日は最悪だ。


.

⏰:09/08/03 13:20 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#19 [まあぽん∵]
 
「あーあ。平川が
 怒られるから俺も
 怒られたじゃねぇか」

そう言って佐藤くんは
机に顔を伏せた。

「だって佐藤くんが
 変なこと言うから!」

さっきより小さな声で
佐藤くんに言ったあたし


.

⏰:09/08/03 13:24 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#20 [まあぽん∵]
*


いったん切リますっ★゚
感想とか意見があれば
感想板にお願いします


*

⏰:09/08/03 13:26 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#21 [まあぽん∵]
 
それから授業中はずっと
佐藤くんと話してたから
すぐ時間が経っていった


キーンコーン‥


授業の終わりを知らせる
チャイムが鳴る。



.

⏰:09/08/03 16:18 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#22 [まあぽん∵]
 
席を立ち、礼をしたあと
一気に騒がしくなる教室


「さーてとっ、
 屋上で寝てこよ。」


佐藤くんが言う



.

⏰:09/08/03 16:22 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#23 [まあぽん∵]
 
「というわけでー‥
 あゆちゃんバイバイ」

そう言い手を振りながら
佐藤くんは教室を出た。

「ちょっと、あゆ!
 あんたいつの間に?」

その光景を見てた奈美が
あたしに言ってきた。


.

⏰:09/08/03 16:25 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#24 [まあぽん∵]
 
「いつの間にって‥
 話してただけだよ?」

なぜだか、表情が
ニヤニヤしてる奈美。

「だって佐藤くんって
 女嫌いで有名だし!
 でも何か‥あゆには
 態度違うじゃーん♪」

奈美が淡々と
あたしに言ってくる。


.

⏰:09/08/03 16:39 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#25 [まあぽん∵]
 
確かに佐藤くんには
いろんな噂がある

今までに彼女がいたのは
中学のときに一度だけ。

でも二ヶ月くらいで
別れてしまったらしく、
その理由は誰も知らない

それ以来‥告白は
全部断っているらしい。


.

⏰:09/08/03 16:46 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#26 [まあぽん∵]
 
「かっこいいのに
 もったいないよねー」

奈美が言う。あたしも
ちょっと疑問に思ってた

佐藤くんは学校一、
かっこよくて人気者。

なのに彼女は作らない


もしかして中学のときに
彼女と何かあったのかな


.

⏰:09/08/03 16:50 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#27 [まあぽん∵]
 
その時‥

「あっ。あゆ!
 大翔こっち見てるよ」

奈美のその一言で
あたしはドキッとなる。

大翔のほうを見ると
バッチリ目が合った。

そして近付いてくる


.

⏰:09/08/03 16:59 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#28 [まあぽん∵]
 
「なぁ、あゆ。
 佑磨と仲良いの?」

‥えっ?

何でそんなこと
あたしに聞くの‥?

「そこまで仲良いって
 言える程もないけど
 悪くもない‥と思う」


.

⏰:09/08/03 17:07 📱:SH706i 🆔:yZ5pFrSU


#29 [あい]
ヤバッッ

この小説むっちゃ
気に入りました

ブクマしました

頑張ってください

⏰:09/08/03 21:51 📱:F705i 🆔:Ums5FL..


#30 [まあぽん∵]
あいさん

気に入ってくれたなんて
かなリ嬉しいですっ(^^)/
更新頑張リますね
あリがとうございます★

.

⏰:09/08/04 12:08 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#31 [まあぽん∵]
 
「ふーん‥。ま、
 それだけだから!」

そう言って大翔は
友達の輪に戻っていった

「何か意味深だね
 あれ怪しくない〜?」

またニヤニヤする奈美。


.

⏰:09/08/04 12:18 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#32 [まあぽん∵]
 

「もうっ。奈美!
 ニヤニヤしないでよ」


あたしは少し怒り気味で
奈美に言った。

でも、何であんなこと
聞いてきたんだろう‥?


少し期待する自分がいた


.

⏰:09/08/04 12:25 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#33 [まあぽん∵]
 

「ねぇ、平川さん!」


いきなり名前を
呼ばれて振り向くと‥




「橘さん‥?」

大翔の彼女の
橘(タチバナ)さんがいた。


.

⏰:09/08/04 12:32 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#34 [まあぽん∵]
 
橘 早苗 -タチバナ サナエ-

大翔のこともあるから
あんまり仲は良くない。

用事がある時以外は
全然お互い話さないし‥

簡単に言えば、
犬猿の仲って感じ?


.

⏰:09/08/04 12:40 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#35 [まあぽん∵]
 
高一の頃は“早苗”
って、呼んでたのに‥

一気に変わっちゃった。


「さっき‥大翔と
 何を話してたの?」


橘さんに言われた。


.

⏰:09/08/04 12:45 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#36 [まあぽん∵]
 


‥は?

もしかして
それだけのことで?


あれだけしか
話してないのに‥



.

⏰:09/08/04 12:48 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#37 [まあぽん∵]
 

「早く答えてよ!
 言えないような‥」

「おい、早苗!
 何言ってんだよ。」


橘さんが言い終える前に
大翔が話に入ってきた。


.

⏰:09/08/04 12:53 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#38 [まあぽん∵]
 

「大翔!何で‥
 平川さんを庇うの?」

「そうじゃないよ。
 俺を信用しろって!」


二人が言い合いしてる中
あたしは戸惑ったまま。


みんな見てるじゃんー‥


.

⏰:09/08/04 13:00 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#39 [まあぽん∵]
 
そんな中‥


「彼氏のことを
 信用出来ないなら
 別れたらいいじゃん」


突然、奈美が言った。


.

⏰:09/08/04 13:02 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#40 [まあぽん∵]
 
「ちょ‥、奈美っ!」

あたしが止めようと
奈美に言うが‥

「あゆは黙ってて。」

奈美に言われて
素直に応じたあたし。

こういうことになると
奈美って怖いんだよね〜


.

⏰:09/08/04 13:07 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#41 [まあぽん∵]
 
大翔や橘さんも
何故か黙ったまんま。

そんな時、


「んあ〜っ‥
 なんか寝過ぎたな」


何も知らない佐藤くんが
教室に入ってきた。


.

⏰:09/08/04 13:11 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#42 [まあぽん∵]
 
「‥どうした?」

何でか佐藤くんが
あたしに聞いてきた。

すると大翔が佐藤くんに
今までのことを話した


それを聞いた橘さんが‥


.

⏰:09/08/04 13:16 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#43 [まあぽん∵]
 
「何で平川さんに
 佐藤くんとの仲を
 聞いてみたの‥?
 そんなに気になる?」

大翔に聞く橘さん。

「‥わりぃけど
 大翔と話してくるわ」

佐藤くんはそう言って
大翔と一緒に教室を出た


.

⏰:09/08/04 13:21 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#44 [まあぽん∵]
 

「大翔は渡さないから」


そう言うと橘さんは
自分の席に戻っていった


「何なの、あれ。
 性格悪っ!やな感じ」


奈美がぶつぶつ言う。


.

⏰:09/08/04 13:25 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#45 [まあぽん∵]
 


彼女だし不安になるのは
分かるんだけど‥


もうちょっと大翔を
信用してあげてほしい。



.

⏰:09/08/04 13:28 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#46 [まあぽん∵]
 
信用してあげるのが
彼女の役目だと思うな‥


…―
次の時間は自習

先生がいないから
みんな自由にしまくり。

でも大翔たちは
まだ帰ってこない‥


.

⏰:09/08/04 13:31 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#47 [まあぽん∵]
 
何の話をしてるのかな?

そう考えてたその時‥
ガラッとドアが開いた。

見てみると大翔たちが
真剣な表情をしている

そしてそのまま
黙って席に着く二人。


.

⏰:09/08/04 13:36 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#48 [まあぽん∵]
 
「佐藤くんっ!
 話、長かったね。
 何の話‥してたの?」

隣の席の佐藤くんに
恐る恐る話しかけてみた


「別に関係ねぇだろ‥」

‥佐藤くん恐いよ。
何か先生がビビるのも
分かる気がしてきた‥。


.

⏰:09/08/04 13:43 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#49 [まあぽん∵]
 
これ以上はもう何も
聞かないようにしよ‥

そう思っていると、


「なぁ。」


佐藤くんに
話しかけられた。


.

⏰:09/08/04 13:46 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#50 [まあぽん∵]
 
「そういえばさ
 お前、大翔のこと
 好きなんだよな‥?」

突然の質問に素直に
答えるべきか悩んだ。

「‥正直に言えよな」

あたしの心の中が
読めたのか佐藤くんは
真剣な眼差しで見てくる


.

⏰:09/08/04 13:52 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#51 [まあぽん∵]
 
「うん‥好きだよ。」

正直に答えた、あたし

「‥ふーん。そっか」

そう言うと佐藤くんは
机に落書きし始めた。


ていうか‥それだけ?
何がしたかったんだろう


.

⏰:09/08/04 13:58 📱:SH706i 🆔:XaQWF7nE


#52 [まあぽん∵]
 

「でもアイツは‥
 やめたほうがいいよ」



―‥え?
何でそんなこと‥


佐藤くんに言われて
驚きを隠せないあたし。


.

⏰:09/08/06 14:02 📱:SH706i 🆔:zzfNy.5E


#53 [まあぽん∵]
 
「佐藤くんって
 大翔と仲悪いの‥?」

思ったことを聞いてみた

「悪いんじゃね?
 あんな奴の名前、
 もう出してくんな。」

そう言って佐藤くんは
また教室を出て行った。


.

⏰:09/08/06 14:17 📱:SH706i 🆔:zzfNy.5E


#54 [まあぽん∵]
 
何で‥あんなに
怒ってるんだろう。

やっぱり大翔と
何かあったのかな?


「あゆ‥!」


名前を呼ばれて
振り返ると、


.

⏰:09/08/06 18:43 📱:SH706i 🆔:zzfNy.5E


#55 [まあぽん∵]
 
「えっ‥。大翔?」

大翔が気まずそうに
話しかけてきた。

「今さっき佑磨と
 何話してたの?」

大翔に聞かれたけど
返す言葉が見つからない


.

⏰:09/08/06 18:47 📱:SH706i 🆔:zzfNy.5E


#56 [まあぽん∵]
 
「‥っていうか、
 早くあたしから
 離れたほうがいいよ。
 また大翔も橘さんに
 怒られちゃうよ‥?」

話を変えるために
大翔にうまく言ってみた

まぁ、これはあたしが
気になってることだけど


.

⏰:09/08/06 18:53 📱:SH706i 🆔:zzfNy.5E


#57 [いちこま]
気になります(><)

⏰:09/08/06 21:20 📱:SO906i 🆔:kAQas/Fc


#58 [まあぽん∵]
いちこまさん

ありがとうです
また見てやって下さい☆

.

⏰:09/08/09 01:16 📱:SH706i 🆔:jP99Lkig


#59 [まあぽん∵]
 


「別に‥いいよ
 もう別れるから。」




え‥?別れるって‥



.

⏰:09/08/09 01:21 📱:SH706i 🆔:jP99Lkig


#60 [まあぽん∵]
 

大翔のことを好きな、
あたしにとっては‥
もちろん喜ばしいこと。


―‥でも、

「何かあったの‥?」

今朝もあんなに
ラブラブだったのに‥。


.

⏰:09/08/10 12:22 📱:SH706i 🆔:XdVaW.Jk


#61 [まあぽん∵]
 

そう聞くと大翔は‥


「俺さぁー、
 あゆのこと‥
 好きになったかも。」




.

⏰:09/08/10 12:25 📱:SH706i 🆔:XdVaW.Jk


#62 [まあぽん∵]
 
え‥?


「あ、あたし?」


そう聞くと大翔は
ニコッと笑って頷いた。


本当に‥大翔が
あたしのことを?


.

⏰:09/08/13 01:11 📱:SH706i 🆔:9QiWBq52


#63 [まあぽん∵]
 
「俺じゃダメかな?」

そう聞かれたけど
あたしは首を傾げた。

「‥わかんない。
 まだ大翔と橘さん、
 別れてないじゃん‥」

だからまだ信じれない。

もちろんあたしは
大翔のこと大好きだけど


.

⏰:09/08/13 01:14 📱:SH706i 🆔:9QiWBq52


#64 [まあぽん∵]
 
「じゃあ、別れたら
 付き合ってくれる?」

いつもの笑顔で
あたしに言ってきた。

でも急過ぎてあたしは‥

「‥あ、ごめん。
 まだ考えさせて?
 ほんとごめんね!!」

そう言って教室を出た。


.

⏰:09/08/13 01:17 📱:SH706i 🆔:9QiWBq52


#65 [まあぽん∵]
 
自然と向かったのは
サボる時に行く屋上。

優しい風が吹いてて
本当に落ち着く場所だ


‥って、どうしよ!


さっき大翔から
告白(?)されちゃったし‥


.

⏰:09/08/13 01:23 📱:SH706i 🆔:9QiWBq52


#66 [まあぽん∵]
 
そんな時、ドアが
ガチャッと開く音が。

反射的にあたしは急いで
壁にもたれかかり隠れた


ヤバイ‥誰だろ。

「いきなり呼び出して
 ごめんね?えっと‥
 やっぱり好きなんで
 付き合ってください」


.

⏰:09/08/17 17:34 📱:SH706i 🆔:gJQ/SM3E


#67 [まあぽん∵]
 

えぇーっ!!告白かよ。

授業中に何してんの!?
まぁ、2年は全クラスが
今の時間は自習だしね‥

って‥違う違う!(笑)

この状況どうしよう‥
出られないじゃんか〜。


.

⏰:09/08/17 17:39 📱:SH706i 🆔:gJQ/SM3E


#68 [まあぽん∵]
 

「俺‥彼女とか
 今いらないから」







え‥?この声って‥‥


.

⏰:09/08/20 19:17 📱:SH706i 🆔:eIzD1no6


#69 [まあぽん∵]
 
壁から少しだけ、身を
乗り出して見てみると‥


あたしの予想通り。


佐藤くんが違うクラスの
女子に告白されていた



.

⏰:09/08/20 19:19 📱:SH706i 🆔:eIzD1no6


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