ずっと一緒。
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#1 [
]
ずっと一緒に居られると思ってた。
そんなの甘いよね…
うん、わかってた…
わかってたんだ。
わかってたよ…
でも…
でも…
_
:09/08/11 21:51
:SH905i
:☆☆☆
#2 [
]
「…な!…り……な…りな!!!!はよぉ起きんかい!!
放って行くぞ
それでもえぇんかぁ!?」
『あかんわぁ!!!
ちょっとは
待ってえやぁ』
「十分待ったわ!
はよぉせんかい!」
_
:09/08/11 21:55
:SH905i
:☆☆☆
#3 [
]
うちは
[春日りな]
朝が弱い…
でうちを起こして
くれてんのは
[野村たいち]
幼なじみで
ずっと一緒におる。
『着替えるから
出てってぇや』
「お前…オレが起こして
やったんぞ!?
自分勝手な奴」
バタンッッ
_
:09/08/11 22:01
:SH905i
:☆☆☆
#4 [
]
うちは急いで
着替えて外に出た。
り『…すまん』
バシッ
り『痛いわ!!アホ!!』
バコッ
た「…ッてぇ痛いわ!!
アホはお前だろが!!」
_
:09/08/11 22:04
:SH905i
:☆☆☆
#5 [
]
「…おい、お前等
朝から何喧嘩しとんねん」
り『けん〜…たいちが
うざいねん』
た「お前がうざいわ!!」
このCool系Boyは
[小林けん]
こいつも幼なじみで
ずっと一緒におる。
_
:09/08/11 22:10
:SH905i
:☆☆☆
#6 [
]
け「アホかお前等」
り『アホはたいち!!』
た「りなだろ!!」
け「どっちでもえぇわ」
こんな毎日が
続くと思っていた。
でも…現実はそんなに
甘くない。
_
:09/08/11 22:18
:SH905i
:☆☆☆
#7 [
]
学校に行っている途中、
けんが急に立ち止まった。
け「あ、オレさぁ…」
り『急に止まらんといてぇやぁ』
た「何?」
け「高校…県外受けるねん…」
_
:09/08/11 22:24
:SH905i
:☆☆☆
#8 [
]
:09/08/11 22:31
:SH905i
:☆☆☆
#9 [
]
>>7 続きです
り『はぁ!?意味分からへん…!!』
た「どうゆう事やねん!!
説明せえや…」
け「…」
た「黙っとったら
何も分からへんやろ!!
何か言えや!!!
オイ!!!」
_
:09/08/11 22:36
:SH905i
:☆☆☆
#10 [
]
け「オレ…
…引っ越すねん…」
た「はぁ!?」
り『嘘やろ…??
…嘘って言うてぇや…
けん!!!嘘やろ!?』
多分うち等、
相当ショックだったんだと思う…。
_
:09/08/12 08:29
:SH905i
:☆☆☆
#11 [
]
け「ごめん…
ごめんな…
本間はお前等と
一緒におりたいねん…
でも…」
た「何やねん…」
け「…母さんが
重い病気らしいねん…それでここでは
治療方法がないらしい…
だから…外国に
行くらしいねん…」
_
:09/08/12 08:40
:SH905i
:☆☆☆
#12 [
]
り『…ごめん…
うち等…勝手に
怒って…』
た「…仕方…ねぇよな…」
け「ごめん…でも
年に一回は帰って
来るわ」
_
:09/08/12 13:08
:SH905i
:☆☆☆
#13 [
]
り『うん…!』
た「絶対な!!」
け「おぉ!!
あっ!遅刻すんで!!」
り『走れー!!』
うちは寂しさが
ちょっと吹っ切れた…
……かな…。
_
:09/08/12 13:15
:SH905i
:☆☆☆
#14 [
]
ガラガラ…
「「『セーフ!!!?』」」
「遅刻だ…はぁ…
小林はともかく…
春日と野村…
お前等遅刻し過ぎだぞ!?」
「『すいませ〜ん』」
_
:09/08/12 13:25
:SH905i
:☆☆☆
#15 [
]
でも卒業まで
いっぱいあるし
その間に思い出を
いっぱい作ったらいいよね。
ね?けん、たいち。
「これでHRを終わります」
[規律!礼 着席!]
り『たいち〜!!
卒業までまだまだ
あるやろ!?
けんといっぱい思い出
作ろぉやぁ!!!なっ!?』
た「おう…そーだな」
_
:09/08/12 13:45
:SH905i
:☆☆☆
#16 [
]
け「おっ
何の話してんねん」
り『あっ!あんな
卒業したら
けんと中々会えんやろ?
それでなっ!「思い出作りはえぇわ」
た「何でやねん」
け「逆に寂しいなるやろ」
やっぱりけんも
寂しいんだ…。
だよね!
でも思い出は作りたいやろ?
_
:09/08/12 21:00
:SH905i
:☆☆☆
#17 [
]
り『やっぱり
思い出作らへん?
うち等も寂しいし…
…なっ?』
け「…しゃーねぇな…
まぁオレも
思い出は作りたい…
しな…ハハッ…」
けんは笑ってたけど
何処か寂しそうで
哀しそうな笑顔だった…
何かあったのかな…」
_
:09/08/12 21:12
:SH905i
:☆☆☆
#18 [
]
た「何だよ〜
お前も思い出作りたい
のかよぉ〜笑」
け「…お、おう…まぁな
ハハハ…」
り『…あほ…(苦笑)』
_
:09/08/12 21:32
:SH905i
:☆☆☆
#19 [
]
―休み時間―
り『けんは?』
た「2年の女子に
呼び出されてんで」
り『けんはモテてんなぁ』
ガラガラ―
け「…」
り『おっ返事したんかぁ?』
_
:09/08/13 08:33
:SH905i
:☆☆☆
#20 [
]
け「した」
た「付き合うんかぁ???」
け「断った!」
り『何でぇ〜』
け「オレ好きな奴おるねん」
_
:09/08/13 08:35
:SH905i
:☆☆☆
#21 [
]
り『えっ!!誰ー!!』
た「言えよ〜
オレ等親友やろ〜!!」
け「こーゆう時だけ
親友かよー
まっぜってー言わへんからな」
本間気になった。
うちがけんの事を好き
なんじゃない
ただ寂しいだけ…。
_
:09/08/13 14:09
:SH905i
:☆☆☆
#22 [
]
:09/08/13 20:12
:SH905i
:☆☆☆
#23 [
]
た「あっ
オレ今日一緒に
帰れへん〜」
り『何で〜?』
た「部活!!」
け「じゃあ二人で
帰ろーな」
それで今日は
けんと帰ることになった。
_
:09/08/13 20:17
:SH905i
:☆☆☆
#24 [
]
放課後…
り『じゃたいちバイバーイ』
け「じゃーなぁ」
た「また明日なー」
そしてうち等は
たいちと別れ、
けんと帰ることにした。
_
:09/08/13 20:19
:SH905i
:☆☆☆
#25 [かほたん]
おもしろい��!!
:09/08/13 20:36
:SH001
:☆☆☆
#26 [
]
け「…なぁ…」
り『ん?』
け「あのさ…
オレと…付き合わへん…?」
り『…はぁ?
何言ってんのアホ?
冗談はやめぇって(笑』
け「冗談ちゃうわ!!
真剣に言ってるんや…」
決してけんの瞳は
冗談を言ってるようではない。
_
:09/08/13 21:05
:SH905i
:☆☆☆
#27 [
]
り『い、意味分からんわ!!もうけんや知らんわ!!
アホ!!!』
そう言ってうちは
走って逃げた…。
そう…逃げたんだ…。
うちはけんの
話から逃げた。
け「本気やのに…
情けねぇ…オレ…」
り『うち…逃げてしもうた…でも友達以上とか…
有り得へん…』
_
:09/08/13 21:21
:SH905i
:☆☆☆
#28 [
]
うちはその夜
ずっとモヤモヤが
残っていた。
り『どうしよ…
明日もけんと
会うのに…
会いたない……』
〜♪♪〜♪〜♪♪〜
そんなことを思ってると
携帯のメール受信を知らせる
音が鳴った。
り『誰やねん……
あっ…けん…』
そのメールはけんから
だった…。
_
:09/08/13 21:37
:SH905i
:☆☆☆
#29 [
]
うちは恐る恐る
メールの内容を見た。
メールの内容は、
《りな…今日は
ごめんな…でも
オレ中途な気持ちちゃうねん…
本気やし本間にりなが
好きやねん…。
でもりなは友達以上の
関係になりたぁないんやろ?わかっとる…。
でもオレ真剣やから…
返事…待っとるな…。》
_
:09/08/13 22:10
:SH905i
:☆☆☆
#30 [
]
うちは返事を
しなかった…。
何か恐かった…
返事をしたら今の
関係が壊れるんじゃないか…って…。
り『けん…ごめん…
ごめんな…っ…
うち…けんを友達以上には見えへん…っ』
_
:09/08/13 22:16
:SH905i
:☆☆☆
#31 [
]
うちはたいちに
相談をしようと
たいちに電話をした。
プルルル…プルルル…
プルルプツッ…
け〈もしもし…〉
り『あっ…たいち…?』
け〈おぉ!りなか!!
どしたんや?〉
り『あんな…うち…
けんに告白されたん…』
_
:09/08/13 22:19
:SH905i
:☆☆☆
#32 [
]
>>31間違い!!
け〈〜〜〉×
た〈〜〜〉○
すいません!!
:09/08/13 22:21
:SH905i
:☆☆☆
#33 [
]
た〈あぁ〜したんや!!
あいつりなの事本間
好きやったからなぁ〉
り『えっ…?たいち、
前から知ってたん?』
た〈当たり前やんけ(笑〉
たいちは笑いながら言う。
た〈…で、返事は?〉
電話越しでも分かる…
たいちの真剣な感じ。
_
:09/08/13 22:26
:SH905i
:☆☆☆
#34 [
]
り『まだやねん…
告白されて逃げてしもうた…』
た〈…何で逃げた?
つかさ…オレもりなの事
好きやねん〉
り『ちょ、ちょっと待って!!この状況でそんな
冗談やめてぇやぁ!!』
うちはそんな事を
言ったけどたいちの
声は本間、真剣だった。
た〈冗談ちゃうわ!!
お前どんだけ敏感やねん!〉
_
:09/08/14 07:38
:SH905i
:☆☆☆
#35 [
]
鈍感の間違いやんね??


:09/08/14 09:03
:N02A
:☆☆☆
#36 [
]
:09/08/14 10:00
:SH905i
:☆☆☆
#37 [
]
り『しゃ、しゃーないやんけ!!』
た〈まぁ…絶対
オレとあいつに返事せぇよ……じゃーな…〉
プツッ―――‥‥
_
:09/08/15 00:14
:SH905i
:☆☆☆
#38 [
]
り『ちょ!!たいち!!?たいち!!!
本間何なん‥‥』
うちは携帯を閉じて
布団に潜って
考えた。
り『うちは‥誰が好きなんやろ‥‥』
〜♪♪〜♪〜♪♪〜
携帯が鳴った。
その相手は、けん‥。
_
:09/08/15 08:52
:SH905i
:☆☆☆
#39 [
]
でもうちは
携帯を開かなかった‥
何も考えれなかった。
もう‥やだよ‥。
_
:09/08/15 19:58
:SH905i
:☆☆☆
#40 [
]
―朝
り『‥学校‥行きたない‥』
うちは布団から出て
制服に着替えて
家をあとにした。
り『はぁ‥』
バタッ!!
り『きゃッ!!!』
ぼーっと歩いてたら
誰かにぶつかった。
「すまんっ!!
いけるんか?立てるか?」
り『いけるいける!!
こっちこそ
ごめんなぁ?』
_
:09/08/16 10:21
:SH905i
:☆☆☆
#41 [
]
ぶつかった相手は
うちと同い年ぐらいの
男子だった。
た「あっオレ、
林たいすけ!!
お前は?」
り『春日りな。
りなって呼んで』
た「じゃあたいすけ
って呼んでな!!
じゃぁなぁ!!」
_
:09/08/16 10:25
:SH905i
:☆☆☆
#42 [
]
たいすけはそう言って
走って行った。
り『おもろい人やなぁ』
うちはいつの間にか
笑顔になっていた。
り『うわっ!!
遅れるし!!!!』
_
:09/08/16 13:57
:SH905i
:☆☆☆
#43 [
]
うちは走って
学校に向かった。
ガラガラ‥
り『疲れたぁ‥』
け「‥おはよ、りな‥」
り『お、おはよ‥』
た「おはよーっ」
けんは気まずいような
感じだったけど
たいちは何もなかった
ように話かけて来た。
_
:09/08/16 19:21
:SH905i
:☆☆☆
#44 [
]
た「あっ
今日、転校生来るってさ」
り『この時期に!?』
ガラガラッ―。
「座れー!
今日は転校生が来ている!入っていいぞー!」
_
:09/08/16 20:57
:SH905i
:☆☆☆
#45 [
]
誰か見てますかね

?
:09/08/16 20:58
:SH905i
:☆☆☆
#46 [
]
た「林たいすけって
いいますぅ!!
よろしくなっ☆」
り『あっ!!(朝ぶつかった
たいすけやんっ!!)』
た「ん?おぉ!!
りなやんけ!!!
此処の生徒やったんやな!!これが運命って
いうんかいな(笑)」
_
:09/08/17 01:05
:SH905i
:☆☆☆
#47 [
]
け「誰やねん」
り『あっ、今日
朝急いで来たやんかぁ?
んでぶつかった。
それだけ』
た「それだけって
寂しいやんけぇ
先生?オレりなの
横の席なぁ☆」
という事で今日から
たいすけが
うちの横の席に
なった。
けんとたいちは
不満げだったけど(笑
_
:09/08/17 12:07
:SH905i
:☆☆☆
#48 [
]
け「りな?
‥あのさ‥
返事なんやけど‥」
り『あぁ‥
ごめん!!!
うちは今のまま
ずっとおりたいねん
なっ??』
け「そっか
分かった!!」
けんは納得して
くれた。
でもたいちが‥ねぇ?
_
:09/08/17 12:09
:SH905i
:☆☆☆
#49 [
]
り『たーいーちー!!』
た「なんやねん」
り『今のままずっと
友達でおろな!!』
た「‥という事は‥」
り『うん☆
ごめんなぁ!!』
これでたいちも
納得してくれたと
思う。
_
:09/08/17 12:12
:SH905i
:☆☆☆
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