9騎士ーナインナイトー
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#200 [るぅ]
"だまれ!!!"
"現にアレから五年もたったというのにお前は一向にロミに近づいていないでしょう?無理なんですよ"
"だまれ!!!!!"
:09/09/25 20:59
:F03A
:J.aInC5M
#201 [るぅ]
"お前が一族の名を語るなど...一族の長にでもなったつもりでしょうか?フフッ....."
"黙れ!!!!!!"
"一つ良い事を教えてあげましょう.お前のカルトピアが何故成長しないのか...."
:09/09/26 09:33
:F03A
:fw1j4bJs
#202 [るぅ]
何故お前が
その事を!!!!!
said カルデラ end
:09/09/26 09:34
:F03A
:fw1j4bJs
#203 [るぅ]
ベ「カルデラ!!!!カルデラ!!!!オイ!!!!」
カ「うっ...」
ド「あ....起きた」
:09/09/26 09:37
:F03A
:fw1j4bJs
#204 [るぅ]
カ「はっ!!!ロミオド!!!!!」
ベ「うおっ!!!急に大声だすな!!!びっくりするじゃねぇか!!!」
リ「落ち着けカルデラ.奴はもういない」
カ「リレイク....」
:09/09/26 15:22
:F03A
:fw1j4bJs
#205 [るぅ]
カ「ここは?」
ド「ここはオレたちの部屋だって」
控え寮とはまるで違う大きくて暖かい部屋.
下には絨毯が敷いてあり置いてあるのは高価そうな家具ばかり.
:09/09/26 15:27
:F03A
:fw1j4bJs
#206 [るぅ]
フ「ねぇ.どういう事なの?説明してくれないか?」
カ「お前らには関係ないだろ!!!!」
リ「カルデラ...少し話しておいた方がいい.いずれ話事になるだろうしな」
:09/09/26 15:31
:F03A
:fw1j4bJs
#207 [るぅ]
ベ「リレイク!!!こいつ等が俺らの仲間になるなんてわからねぇだろ!!!そんな奴らに!!!」
リ「俺等の...いや..皆いずれ自らの内をさらす時は来る.カルデラの事は少し知っておいてもらわんと動きづらくなるだろう」
カ「そうだな....」
:09/09/26 15:36
:F03A
:fw1j4bJs
#208 [るぅ]
ベ「でもっ!!!!」
カ「いい...ベル」
?????
何だ?ベルって奴
普段タコ女とあんなに仲悪そうなのに...
ベ「良くねぇ!!リレイク!!せめてカルデラを違う部屋に連れてっちゃだめか!!??」
:09/09/26 23:32
:F03A
:fw1j4bJs
#209 [るぅ]
リ「そうだな.連れてけ.そっちに寝室がある.カルデラもさっきあの女にやられた所だ.寝かせてやろう」
カ「.....わりぃな」
そう言うとベルはカルデラを担いで部屋の奥に消えた.
:09/09/26 23:35
:F03A
:fw1j4bJs
#210 [るぅ]
ド「あの2人.実は仲がいいのか?」
リ「さぁな.分からん」
リレイクは部屋の端を埋め尽くしている本棚から三冊程本を取ってきた.
:09/09/26 23:38
:F03A
:fw1j4bJs
#211 [るぅ]
フ「俺たちが仲間になるとかは別として話って何?」
フューネはソファーに足を組んで座った.
てかフューネ
足長っ!!!!!
リ「ロミオド....あの女は」
:09/09/26 23:41
:F03A
:fw1j4bJs
#212 [るぅ]
リ「カルデラの姉だ.まぁ義理だがな....」
リレイクは分厚い本を読みながら答えた.
ド「そいつがクライス家ってのを売ったのか?」
リ「そうだ」
:09/09/26 23:46
:F03A
:fw1j4bJs
#213 [るぅ]
リ「言ったようにクライス家はルシアの有無を判別できる能力がある.今戦争が間近の中ルシア争いに勝つためにはクライス家の存在は欠かせない」
リ「だがクライス家はその能力を使うのを拒み国もクライス家を保護していた.裏を返せばその国が能力を独占するためだがな」
:09/09/26 23:53
:F03A
:fw1j4bJs
#214 [るぅ]
フ「話が繋がらないな.あの女一人の動きで国の保護を断ち切る何て無理じゃないの?」
ド「確かに...それじゃ一族なんて売れないじゃねぇか」
リ「どうやったかなど俺にも分からん」
:09/09/26 23:57
:F03A
:fw1j4bJs
#215 [るぅ]
リレイクは少し顔を曇らせた.
リ「あの女のせいでクライス家はあらゆる国に買われルシアを見つけるための道具となっている.それが全てだ.」
オレは思わず長髪の赤毛の女を思い出した.
:09/09/27 00:06
:F03A
:9k52Q90.
#216 [るぅ]
陽気な話し方をするカルデラと似たような容姿の女.
フ「酷い奴だね」
ド「あぁ」
リ「だが...あの女はよく分からない.」
:09/09/27 00:11
:F03A
:9k52Q90.
#217 [るぅ]
リ「あの女の髪紐の鈴....昔と同じだ.」
ド「え?リレイクあの女の過去を知ってるのか?」
リ「....少しな...あの女と俺の兄は婚約していた....その好で昔からカルデラの事も知っているんだが....」
:09/09/27 00:17
:F03A
:9k52Q90.
#218 [るぅ]
フ「複雑だね」
フューネは足を組み替えテーブルの上に置いてある菓子に手を伸ばしていた.
リ「あの鈴は...魔を滅すると言う言い伝えの元.昔兄があの女にやったものだ」
ド「えぇ!!!???」
:09/09/27 00:22
:F03A
:9k52Q90.
#219 [るぅ]
リ「あんなことをするあの女が未練がましく鈴をつけておくだろうか....」
ド「何かあるのかもな...」
フ「未練がましく?君のお兄さんに何か未練があるのか?」
リ「知らんな...」
:09/09/27 17:27
:F03A
:9k52Q90.
#220 [るぅ]
リ「あいつは俺の人生を狂わせたきっかけだ.あいつ自身が俺の兄を殺したんだからな.俺はあいつが憎い」
リレイクは読んでいた本を静かに閉じた.
リ「だがあの女を殺すのはカルデラだ.それがカルデラの大きな通過点になるのなら俺の小さな憎しみなどどうでもよい」
:09/09/27 17:31
:F03A
:9k52Q90.
#221 [るぅ]
フ「小さな憎しみ?君にとって兄はあまり価値がないのか?」
リ「兄の死など俺の憎しみの一部にすぎんと言っているだけだ.ルシアを取り戻した先に俺の目標はある.」
ド「話は分かったけどそれを聞いて俺等はどうしたらいいわけ?」
:09/09/27 17:41
:F03A
:9k52Q90.
#222 [るぅ]
リ「明日にでも大きな任務が入ると思う.それでお前らにはカルトピアを人型にまで進化させてもらう」
フ「人型!!!???カルトピアは人型になるのか????」
リ「最終形態は人間の容姿になる.まぁその姿をしたカルトピアなど見たことは無いがな.」
:09/09/27 17:46
:F03A
:9k52Q90.
#223 [るぅ]
リ「ルーチェ=ドール.お前のカルトピアはわずかだが白虎の姿をしていた」
ド「白虎!!!!????」
リ「水神.白劉琥(ハクリュウク).四神の最終形態など一度もさらされていない」
:09/09/27 17:50
:F03A
:9k52Q90.
#224 [るぅ]
ド「千年前から!?一度も?」
リ「そう書物には記してある.ドール.前にも言ったが四神...青竜.朱雀.玄武そして白虎は自由に主を選べる.」
フ「四神ともあろう白虎がドールを選んだ理由があるってことか?」
:09/09/27 22:16
:F03A
:9k52Q90.
#225 [るぅ]
リ「あぁ.お前は何らかの理由で選ばれた.ならば最終形態にまで進化させられる可能性も高い.即ち戦力が増える」
フ「お前ら...何を...?」
リ「俺たちは仲間を集める.最強の仲間を.」
:09/09/27 22:20
:F03A
:9k52Q90.
#226 [るぅ]
ド「.....?」
何考えてんだ?
こいつ...
リ「目標は違えどあの騎士団は最強だ!!!俺たちはルシアの奪還を目標に」
:09/09/27 22:23
:F03A
:9k52Q90.
#227 [るぅ]
.
リ「200年前の騎士団!!!!!!!!9騎士(ナインナイト)を復活させる!!!!!」
.
:09/09/27 22:25
:F03A
:9k52Q90.
#228 [るぅ]
........
次の日
........
「つーことでぇ.お前らを任務に行かせろっつー上からの命令がきてる」
つーことって何だよ.
つーことって!!!
:09/09/28 00:28
:F03A
:rqn745sg
#229 [るぅ]
今目の前にいるのはオレより低い背丈の奴.
どうやら
今日の担任らしい.
「つーかめんどくさっ!!俺は夜型だって何回言やわかんだよ!!こき使いやがって!!中枢の奴ら!!」
:09/09/28 00:32
:F03A
:rqn745sg
#230 [るぅ]
フ「あれが今日の先生か?」
フューネは今日は髪をポニーテールにしている.
ド「さぁな.でも戦闘着.着てこいってことはやっぱり何かと戦う事だよな」
フ「うん....」
:09/09/28 00:36
:F03A
:rqn745sg
#231 [るぅ]
戦闘着ってのは制服じゃない単なる動きやすい服のことだ.
でもだいたいはノースリーブに腕らへんまで手袋はめてる奴が多い.
「今からお前等には2つのチームになって任務を遂行してもらうってぇ〜」
:09/09/28 00:44
:F03A
:rqn745sg
#232 [るぅ]
もらうって〜って人事かよ!!!!!!
「えっとだなー組み合わせはもう決まってんだ」
そいつは持っている資料の紙をペラペラめくっている.
:09/09/28 00:47
:F03A
:rqn745sg
#233 [るぅ]
「おおっ!あったあった.手短に言うぞ〜R=ドールとN=リレイクが一組目.残りの奴らで二組目だって」
リ「そうきたか....それで任務内容は何だ?」
ド「そうきたかって何だよ!!!!!!」
:09/09/28 00:52
:F03A
:rqn745sg
#234 [るぅ]
「オラ.この紙をやるから勝手に行ってこい.どっちの組も3日以内に遂行してもらう」
テキトーだな....
リレイクは担任にもらった紙をザッと見た.
リ「行くぞドール.少々厄介だ」
:09/09/28 23:15
:F03A
:rqn745sg
#235 [るぅ]
ド「え?何が!??難しいのか?任務????」
リ「兎に角行こう...ここは監視されていて気持ち悪い」
リレイクは辺りを見回しサッサと歩き出した.
:09/09/28 23:19
:F03A
:rqn745sg
#236 [るぅ]
ド「オイ!待てって!!監視って!!!」
フ「じゃあな〜ドール!3日後にね」
ド「おう!!!!コラ待てって!!リレイクー!!!!」
:09/09/28 23:21
:F03A
:rqn745sg
#237 [るぅ]
..............
.........
....
ル「うわぁ!!ビックリしたなツイン!!」
ツ「ビックリしたよルイン」
ル「あの黒いの僕らの気配感じたのか?」
:09/09/28 23:23
:F03A
:rqn745sg
#238 [るぅ]
ツ「そうみたいだよ!!」
ル.ツ「キャハハッ!!面白そ♪」
ア「コラ!ルイン!ツイン!何遊んでんだい?仕事だ仕事!!」
ル.ツ「アゼリアねぇちゃん!!」
:09/09/28 23:27
:F03A
:rqn745sg
#239 [るぅ]
ル.ツ「仕事〜?僕らは仕事もらってないよ!今から2人で遊ぶんだ!」
ア「あたいは今から奴らの監視だってのに!何でトップのあたいがこんな仕事!!」
ル.ツ「○○様の御命令だ.」
:09/09/28 23:32
:F03A
:rqn745sg
#240 [るぅ]
ア「!!!???本当アンタらは○○様に忠実だよね.繋がってなきゃいーけど」
ル.ツ「口がすぎるぞアゼリア.早く仕事に向かえ」
ア「はいはい」
ル.ツ「ばいば〜いアゼリアねぇちゃん♪」
:09/09/28 23:35
:F03A
:rqn745sg
#241 [るぅ]
ア「怖い怖い...奴らの態度の急変には気をつけないとな〜」
ル「キャハハッ!アゼリアは○○様の大切な駒だから.壊しちゃ怒られっかな?ツイン」
ツ「大丈夫だよルイン!だって○○様は....」
.........
.............
..................
:09/09/28 23:40
:F03A
:rqn745sg
#242 [るぅ]
リ「どうやら俺たちの任務に監視をつけるらしいな」
ド「えぇ?監視?」
リ「さっきの気配.ただ者じゃあ無かった.あれは多分...国の隠密機関総司令部の大臣だな」
:09/09/28 23:59
:F03A
:rqn745sg
#243 [るぅ]
ド「大臣!!!???」
さっきから何言ってんの?この人!!!!!
リ「兎に角.俺らの学校運営など隠密機関を操作している奴らの誰かが俺たちを監視している.逃げられないから気分が悪いがほっておくしかなさそうだな」
:09/09/29 00:04
:F03A
:3nIYAbF2
#244 [るぅ]
ド「ふ〜ん.それで任務内容は何なんだ?」
リ「死林の主の討伐」
ド「死林?何それ」
リ「その主が住み着いてから枯れた林の事らしい」
:09/09/29 17:35
:F03A
:3nIYAbF2
#245 [るぅ]
リレイクはどこからか文庫本らしき本を取り出して読みながら歩き始めた.
読書家なのか?
いっつも本読んでる気がすんな.
ド「なぁリレイク〜何読んでんだ?」
:09/09/29 17:41
:F03A
:3nIYAbF2
#246 [るぅ]
リ「本」
ド「何てやつ〜?」
リ「日本って国の御伽草子集U」
ド「御伽草子!?何だそれ?おもしろいのか?」
:09/09/29 17:47
:F03A
:3nIYAbF2
#247 [るぅ]
リ「面白いぞ.亀さんがな.竜宮城に連れて行ってくれるんだ.」
ド「何それ?すげー面白そうだな!!!竜宮城って何だ!!??」
リ「海の中にある城だ」
:09/09/29 17:52
:F03A
:3nIYAbF2
#248 [るぅ]
ド「海の中に城があるのか!!!???すげーなオゾキドウシ!!!」
リ「オトギゾウシだ!!!読むか?御伽草子集Tは読み終えたんでな.」
ド「読む読む!!!!」
:09/09/29 17:58
:F03A
:3nIYAbF2
#249 [るぅ]
するとまたリレイクはどこからか本を取り出した.
リ「ホラ」
ド「ありがと....てかリレイク暑くないのか?」
本を手渡す時に気づいたんだけどリレイクは長袖に腕まで手袋をはめている.
:09/09/29 18:04
:F03A
:3nIYAbF2
#250 [るぅ]
リ「日焼けするからこれでいい」
ド「??????...あぁ..そう....」
日焼けって!!!!!
リレイクって一見怖そうだけど面白い本読んだりとか意外に親しみやすいかもな.....
:09/09/29 18:06
:F03A
:3nIYAbF2
#251 [るぅ]
...................
フューネ カルデラ ベル said
...................
カ「それであたしらの任務はタイタン村に住み着いた巨人のロザリオを取って来ること何だな」
ベ「そうだ」
:09/09/30 00:29
:F03A
:xBaIDC5s
#252 [るぅ]
フ「タイタン村ってどこにあるんだ?」
ベ「北だってよ.てかお前のその髪地毛なのか?」
フ「そうだよ.何で?」
ベ「いやぁ〜どっかのタコと違って綺麗な色だって思っただけ」
:09/10/01 00:05
:F03A
:tI6cOeo2
#253 [るぅ]
カ「んだとコラ!!もっぺん言ってみやがれサボテン!!!!」
ベ「サボテン??どこらへんがサボテン何だよ.バカじゃねぇーの」
カ「その無駄に上にピンピンした髪がサボテンだってんだよ!!!」
:09/10/01 00:07
:F03A
:tI6cOeo2
#254 [るぅ]
カ「だいたいウチの家計はみんな赤毛何だよ!!好きでやってんじゃねー!!」
ベルとカルデラはまた言い合いを始めた.
ベ「あ〜腹減った.」
カ「話そらすんじゃねぇ!!しかもお前朝飯で肉まん100個ほどアホみたいに食ってたじゃねぇか!!!」
:09/10/01 00:12
:F03A
:tI6cOeo2
#255 [るぅ]
ベ「俺は肉まんが好きなんだ!!!ほっとけ!!もう.お前が肉まんの話すっから肉まん食いたくなってきたじゃねぇか」
フ「食べる?肉まん?コムさんに弁当ようにつめてもらったんだ.100個もないけど50はあるかな?」
カ「はぁぁぁ!!??お前50個もどうするつもりだったんだよ!!!!」
:09/10/01 00:16
:F03A
:tI6cOeo2
#256 [るぅ]
フ「食べるに決まってるだろ」
カ「50個もか!!??」
フ ベ「50個なんてたいしたことないぞ」
フューネとベルの声が重なった.
:09/10/01 00:18
:F03A
:tI6cOeo2
#257 [るぅ]
カ「でもベルの言ってっことあたってんじゃね?」
フ「え?」
ベ「だろっ!!」
さっそくベルは肉まんを両手に持ち食らいついている.
:09/10/02 17:41
:F03A
:u5ULjRXw
#258 [るぅ]
フ「何言ってるんだよ.金髪の人何ていっぱいいるだろ?」
カ「じゃあ.お前の親も金髪なのか?」
フ「!!!!!何で...そんな事」
カ「見えんだよ!!言ったろ!あたしの眼にはルシアが写る.」
:09/10/02 17:45
:F03A
:u5ULjRXw
#259 [るぅ]
フ「確かに...俺の親はどっちも黒髪だが...」
ベ「たまにカルトピアの影響で髪の色が変わる奴がいんだよ.ホレ見ろ」
ベルは肉まんを持ったまま自分の髪を指した.
ベ「俺だって水色になってんだろ?」
:09/10/02 17:49
:F03A
:u5ULjRXw
#260 [るぅ]
ベ「俺のカルトピアは氷を使うんだよ.そのせいで立派な黒髪が水色になっちまった」
そう言うとベルはまた肉まんを食べ始めた.
フ「髪の色...やっぱり俺にもカルトピアが住み着いているのか?」
:09/10/02 17:54
:F03A
:u5ULjRXw
#261 [るぅ]
カ「だからそう言ってんじゃねぇか!!」
フ「金髪...いったいどんな力を持つカルトピアなんだ?」
..........
END
..........
:09/10/02 17:55
:F03A
:u5ULjRXw
#262 [るぅ]
ド「何でだよ!!!何でじぃさん開けちゃダメっつてんのに開けちゃったんだよ!!!鶴さん逃げちゃったじゃねぇか!!!」
リ「その話は俺も納得出来んかったな.日本の御伽草子とはハッピーエンドが基本とふんでいたが」
:09/10/02 18:01
:F03A
:u5ULjRXw
#263 [るぅ]
周りはだんだん濃い霧に包まれていく.
ガサッ/////
ド「ヒィ!!!!!」
リ「誰だっ!!!!!」
:09/10/02 18:25
:F03A
:u5ULjRXw
#264 [るぅ]
リ「下がれドール.今のお前では水神を容易く操れまい」
ド「おう...」
何だよ急に!!!
ビックリした!!!!
ガサガサっ////
:09/10/02 18:27
:F03A
:u5ULjRXw
#265 [るぅ]
ガサガサガサガサっ
音はどんどん
遠ざかっていく.
リ「行くぞドール.案内役かもしれん.」
ド「えぇ!!何でわかんだよ!!!!」
:09/10/02 18:30
:F03A
:u5ULjRXw
#266 [るぅ]
リ「分かるものは分かる..俺のカルトピアがそう言っている」
ド「お前のカルトピアって!!!!!うおっ!!待て!リレイク!!」
リレイクは走り出した.
はっ早っ!!!!!!!
:09/10/02 18:33
:F03A
:u5ULjRXw
#267 [るぅ]
ガサガサガサガサっ
ガサガサガサガサっ
リレイクは音を追っかけ走っていく.
やっぱりあいつもカルトピア持ってんだな....
:09/10/02 18:37
:F03A
:u5ULjRXw
#268 [るぅ]
ド「ってウゴッ!!!」
ゴツン/////
ド「いきなりとまんじゃねぇ!!!」
俺はいきなり止まったリレイクに突っ込んだ.
:09/10/02 18:39
:F03A
:u5ULjRXw
#269 [るぅ]
リ「シッ...お出ましだ」
ド「えぇ!!!主か!!??ボスのお出まし早っ!!!」
ズゥゥルズルズル.....
周りをおおっていた霧が何かに吸い込まれるように急にはれた.
:09/10/02 18:45
:F03A
:u5ULjRXw
#270 [るぅ]
『だれじゃい〜まだわじの庭あらずものがぁ〜?』
ド「うおっ!!喋った!!!」
リ「!!!!!離れろっ!!ドっ!!ウガッ!!!!!!」
え!!!???
:09/10/02 18:49
:F03A
:u5ULjRXw
#271 [るぅ]
ド「リレイクー!!!!!」
地面から突き上げてきた枯れた蔓にリレイクがのまれた.
リ「ドールっ!!!!力を!!カルトピアっ!!」
ド「リレイク!!!!!リレイク!!!!」
:09/10/02 18:53
:F03A
:u5ULjRXw
#272 [るぅ]
ズドォン ズドォン
ズドォン ズドォン!!!!!
ド「うおっ!!うぎゃ!!おっと!!わっ!!!!」
容赦なく地面から蔓が突き上げてきた.
ド「リレイク!!助けろって!!オレ!カルトピア何か使えねぇって!!!!」
:09/10/02 18:57
:F03A
:u5ULjRXw
#273 [るぅ]
リ「うっ腕が!!いや..体全部の骨が折れたようだ.」
ド「はぁぁぁぁあ!?!?」
リ「よって俺は力を貸せん.自分のカルトピアを呼べ.」
いやいやいや!!
無理だって!!!!!!
:09/10/02 19:00
:F03A
:u5ULjRXw
#274 [るぅ]
リ「名前を呼べば来る.」
ド「名前!!??でも!!」
覚えてねー!!!!!!
『わじの森ばわじのもんじゃ〜!!!!!』
:09/10/02 19:04
:F03A
:u5ULjRXw
#275 [るぅ]
リ「心に問え」
ド「こっ心!!!???」
ズドォン!ズドォン!
ズドォン!ズドォン!!!!
水神...水神...
....白虎....白虎....
:09/10/02 19:06
:F03A
:u5ULjRXw
#276 [るぅ]
我が名は.....
ズドォン!!!!!
ド「うぐぁぁぁあ!!!」
リ「ドール!!!!!!!」
我が名は....
:09/10/02 19:10
:F03A
:u5ULjRXw
#277 [るぅ]
ド「水神・白劉琥!!!!!」
ズズズズズズッ
当たりに細かい水の粒が飛び散った.
『ぬおっ!!何じゃ!!』
:09/10/02 19:13
:F03A
:u5ULjRXw
#278 [るぅ]
ド「これが!!!白劉琥!!」
オレの前には体全身に高速回転した水をまとっている白い虎
ド「お前が....オレのカルトピア!!???」
:09/10/02 19:17
:F03A
:u5ULjRXw
#279 [るぅ]
リ「ドール!!!!それじゃまだ!!!!進化させろ!!!!」
『何かとおもっだら.ただのどらじゃないが』
ズドォン ズドォン!!
「ギャオッ!!!」
:09/10/02 19:20
:F03A
:u5ULjRXw
#280 [るぅ]
どこからかする声に合わせて地面から突き上げてきた太い蔓が白虎に巻きついた.
ド「おおい!!!白劉琥!!!」
リ「ドール!!進化させろ!!!」
:09/10/02 19:23
:F03A
:u5ULjRXw
#281 [るぅ]
ド「だからどうやって!!!!」
リ「どうやってもだ!!!」
どうやってもって!!!
ド「んな無責任だろ!!!リレイク!!!!!!」
:09/10/02 19:25
:F03A
:u5ULjRXw
#282 [るぅ]
「ギャャャャャオ」
あぁ!!!!!白劉琥!!!!
リ「早くしろー!!!!」
ド「うっせぇな!!!だからわかんねぇって!!!そんな事言うならお前がやって見せろよ!!!」
:09/10/02 19:27
:F03A
:u5ULjRXw
#283 [るぅ]
リ「何で俺が!!!!」
ズドォン!ズドォン!
ド「できねぇのかよ!!!」
リ「何だと!!!!!!俺にカルトピアが召喚出来んと言うのか!!!!!」
:09/10/02 19:31
:F03A
:u5ULjRXw
#284 [るぅ]
ド「そぉだろ!!!!!」
「ギャャャャャオ!!!!」
あぁ!!!白劉琥ー!!!!
リ「まぁ.お前が俺たちの仲間になると言うならば見せてやっても良い」
:09/10/02 19:34
:F03A
:u5ULjRXw
#285 [るぅ]
はぁぁぁあ!!??
ド「今関係ねぇだろ!!!
」
リ「どうなんだ!!!!」
ド「入るかー!!!知らねぇよ!!!!!!」
:09/10/02 19:37
:F03A
:u5ULjRXw
#286 [るぅ]
リ「む!!ならば逆をとるしかないか.よい機会だ.」
ド「逆って何だよ!!」
リ「未だかつて俺のカルトピアをみた奴に仲間にならんかった奴はいない」
:09/10/02 19:41
:F03A
:u5ULjRXw
#287 [るぅ]
パサ....
パサパサッ......
リレイクを縛り上げていた蔓が灰になったように落ちていった.
ド「お前...骨」
リ「たわけ」
:09/10/02 20:00
:F03A
:u5ULjRXw
#288 [るぅ]
リ「みな.俺のカルトピアの強大さに仲間になりたがる」
ド「!!!!!」
何だっ!!!???
リレイクは両手を合わせ指を組み輪っかをつくった.
:09/10/02 20:06
:F03A
:u5ULjRXw
#289 [るぅ]
リ「見ておれ.ドール.これがカルトピアだ.」
そしてリレイクは頬膨らませ輪の中に息を吹いた.
!!!!!!!!!
.
:09/10/02 20:08
:F03A
:u5ULjRXw
#290 [るぅ]
輪の中を通った息は不思議なことに漆黒の煙となり形を作っていく.
リ「黒霊双天女(ゴクリョウソウテンニョ)!!!!!!!!」
.
:09/10/02 20:12
:F03A
:u5ULjRXw
#291 [るぅ]
ド「うわぁっ!!!」
リレイクが叫んだとたん
漆黒の煙が四方八方に飛び散った.
リ「これが俺のカルトピアの姿.黒霊双天女だ」
:09/10/02 20:15
:F03A
:u5ULjRXw
#292 [るぅ]
漆黒の黒いうねった長髪に漆黒の鋭い目.
そしてリレイクと似た黒い大きなピアスに肩を出し綺麗な花模様の黒い着物.
だが多少耳が尖っていて......
ド「あっ足がない!!!!!」
:09/10/02 20:18
:F03A
:u5ULjRXw
#293 [るぅ]
リ「当たり前だ.双女はまだ最終形態ではない」
「リレイク!!!!!!」
リ「ぬ?」
「わらわをあのような怨念と戦わせるつもりか!わらわを何だと思っておる!!!!!」
:09/10/02 20:22
:F03A
:u5ULjRXw
#294 [るぅ]
バシッ
リ「ぐっ!安心しろ双女.お前は水神を進化させるためのきっかけにすぎん」
!!!!!
あのリレイクを叩いた!!!
バシッ
「わらわをきっかけに使うというのか!!おのれリレイク!!!」
:09/10/02 20:46
:F03A
:u5ULjRXw
#295 [るぅ]
リ「いや.違っ」
「ギャャャャャオ!!!」
「なんじゃうるさいのう」
双女は白劉琥の方に鋭い目をやった.
:09/10/02 20:52
:F03A
:u5ULjRXw
#296 [るぅ]
「これは!!!!!水神!まさか!あの白劉琥が主を選んだと言うのか?」
リ「理由は知らんが間違いなく水神だ.俺たちの目的のためには進化させる必要がある」
「ぬ?其方が白虎の主か?」
:09/10/02 21:15
:F03A
:u5ULjRXw
#297 [るぅ]
ド「え?あっ...はい」
「何故こんな小僧に...」
ド「小僧で悪かったな!!それよりも白劉琥を助けてくれよ!!あんたカルトピアなんだろ!!!」
「助けるじゃと?いやじゃ」
:09/10/02 21:20
:F03A
:u5ULjRXw
#298 [るぅ]
リ「双女」
「奴はあんなところ一人で抜けれる.其方の力が足りんだけじゃろ.」
ド「オレの力が足りない!?」
「じゃかわらわも久しぶりに白虎に会いとうのう」
:09/10/02 21:34
:F03A
:u5ULjRXw
#299 [るぅ]
「よかろう.ここは怨念に満ちておる.わらわの力も使いやすい.きっかけを与えよう」
ド「きっかけ!!??てかさっきから怨念怨念って何の事だよ」
リ「この森が枯れた原因は人間の恨みや憎き心がたまりにたまったことだ」
:09/10/02 21:46
:F03A
:u5ULjRXw
#300 [るぅ]
リ「もともと主など存在しない.」
気のせいかオレと白劉琥に黒い影が寄ってきているような.....
リ「双女は霊の上に立つカルトピアだ.全ての霊を操れる」
:09/10/03 08:51
:F03A
:XvcN.5sk
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