20で高校デビュー?
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#1 [(´ω`)]

はい、、私は20で高校1年生です

なんで?って?気になる―?
そうだよね―(笑)

私 梅宮 心は
過去をさかのぼりますとですね

17の時出来婚しまして現在
二歳の息子がおります…
まぁ×1な訳でありまして―…

⏰:09/10/24 22:51 📱:N906i 🆔:hg7ipLM.


#2 [(´ω`)]

息子は私の母親の元にいて
私は一人暮らし―…最低だよね

分かってるよ?私だって
子供と居たい…愛してるもん

でも…今の私には育てられない
今の時代不景気な訳で
誰が中卒を雇いますか?私は
ちゃんと高校の卒業をとり
就職先を見付けて息子…璃音
を迎えに行くそう決めたの

⏰:09/10/24 22:57 📱:N906i 🆔:hg7ipLM.


#3 [(´ω`)]

でも…先生以外みんな私が
20なんて知らない…話だって
ついて行けない訳で私は
地味な子を演じる事に決めた(笑)

本当の私は―…まぁ見てたら
分かりますとも…(笑)


私は現在窓際の席に座り
本を読んでます(笑)
ドが入ってないオシャレ眼鏡に
スッピンにミツアミ(笑)頑張る私

⏰:09/10/24 23:02 📱:N906i 🆔:hg7ipLM.


#4 [(´ω`)]

「―…梅宮…さん?」

「ッほ?」
入学して1週間声をかけられたの
初めてで超ビックリした

「あッ私…可奈よろしく」

今時?って感じで可愛らしい
可愛らしい?うん…まぁ
年下だし合ってるよね―(笑)

⏰:09/10/24 23:06 📱:N906i 🆔:hg7ipLM.


#5 [(´ω`)]

「心です、よろしくね」

「心って呼ぶね―
可奈って呼んで?次の授業って
なんだっけ…分かる?」

ヒェエ―…懐かしい響きだね

「確か―…美術?かな」

「移動か…一緒に行かない?」

これまた、、懐かしい…
ダメダメ私おばちゃんじゃん

「行こ!!!」

⏰:09/10/24 23:13 📱:N906i 🆔:hg7ipLM.


#6 [(´ω`)]

本とノ―トと筆箱を持ち
廊下に出た―…時だ

ドンッッ

「…イテ…」

「あいたたた―…」

なんなのよ―…

「悪い…大丈夫か?」

尻餅をついてる私にガキが…
嫌違うね…男の子が手を出した

「心!!!!大丈夫?」

可奈がビックリした顔で
本やノ―トを拾ってくれてた

⏰:09/10/24 23:20 📱:N906i 🆔:hg7ipLM.


#7 [(´ω`)]

この糞ガキめ―…

「大丈夫!!」

「悪かったな…」

そう言い去って行った

「可奈…ありがとう」

「ふふッッ」

なぜか笑ってる可奈…は???
って感じだよね

⏰:09/10/24 23:24 📱:N906i 🆔:hg7ipLM.


#8 [(´ω`)]

「心本当に16?(笑)
あいたたた―?って…あはは」

げっ…「痛〜いン」の方が
良かったかな…

「老化…かな〜あはは(苦笑)」

「なんか心16に見えないし
大人っぽいし面白い(笑)」

「そうかな―…?(苦笑)」

⏰:09/10/24 23:29 📱:N906i 🆔:hg7ipLM.


#9 [(´ω`)]

そりゃそうでしょ―よ
20の女が16に見えてたら
やだよ…19、18ならまだしも
16だよ?嬉しくね―…(笑)

「それよりさっきの男
なんなのよ…誰なのよ…」

「心知らないの?吉田 心…シン
有名なのに頭よし、顔よし、
運動神経よし超人気なんだよ?
男女から」

知らね―つうの

「聞いた事あるな―」

ここわある事にしとこ(笑)

⏰:09/10/24 23:37 📱:N906i 🆔:hg7ipLM.


#10 [(´ω`)]

授業が終わり放課後…

「心帰ろ―?」

「可奈ごめん…私寄るとこあって」

「分かったよ」

私はカバンを持ち
立ち入り禁止の屋上へ…
せっかくなのに可奈に悪かったな

⏰:09/10/24 23:42 📱:N906i 🆔:hg7ipLM.


#11 [(´ω`)]

プルルルル―…プルルルル

「はい」

「あッお母さん?璃音は?元気?」

「元気だよ…今寝てる」

「そッ…良かった、お金来週に
送るからね…」

「はいはい、、学校どうなの?」

⏰:09/10/24 23:46 📱:N906i 🆔:hg7ipLM.


#12 [(´ω`)]

胸ポケットから煙草を取り
フェンスにもたれ火を付けた

カチッ

「フゥ―…うん、うまくやってる」

上にあがる煙を目でおう

「それはなによりで…
ちゃんと卒業すんのよ?」

「はいはい、、じゃね」


⏰:09/10/24 23:50 📱:N906i 🆔:hg7ipLM.


#13 [(´ω`)]

言われなくたって
卒業するわよ―…

「あの―…未成年煙草禁止ね」

「私はた…………チ…」

声がする方を見ると私に
ぶつかった奴…が居たまずい

「煙草?やだ私ったら―(笑)
先生に持っててって言われて―」

⏰:09/10/24 23:56 📱:N906i 🆔:hg7ipLM.


#14 [(´ω`)]

「立ち入り禁止の屋上に
先生居る訳ねぇじゃんバカ?
それにどこの先生が生徒に
煙草持っててって言うの?」

ごもっともで……

「………」

言い返す言葉ない…糞ガキに

「まぁ言わないから安心して?」

フゥ―…良かったって
なんかムカツクよね

「人間見掛けで判断良くねぇな
こんな奴でも吸うんだ(笑)」

⏰:09/10/25 00:00 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#15 [(´ω`)]

なんなのよ…コイツは!!!!

「てか、君俺にぶつかった子?」

子?じゃねぇよ!!お姉さんだよ

「う…うん」

糞ガキはフェンスにもたれ
煙草を吸い出した

「名前は?」

「梅宮 心…君は?」

「こころ?俺吉田 心…」

⏰:09/10/25 00:10 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#16 [(´ω`)]

近くで見る吉田と言う奴は
年上の私が見ても見惚れるくらい

いい男…黒髪の短髪
くっきり二重…身長180くらい
全て完璧…

「あっ?何…」

「べ…別に、、」

ダメだ完全に見惚れてた…

⏰:09/10/25 00:14 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#17 [(´ω`)]

プルルルル―…プルルルル

『はい?』

『こ―ころ―今日出勤する?』

『するよ―』

『了解じゃ店で待ってる―』

今電話で話してる子はタメで
親友の由香…同じ夜の女で
働いてる子…そう、、私は

朝は高校生…夜はキャバ嬢なのだ

⏰:09/10/25 00:19 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#18 [(´ω`)]

帰って準備しなきゃ…

「じゃね?心君お疲れ様―」

「は?…………」

じゃ、、なかった

「バイバイ!!また明日ね」

いつもの癖だ…危ねぇ(笑)

⏰:09/10/25 00:22 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#19 [(´ω`)]

急いで家へと帰り

着ていた制服を脱ぎ捨て
ウィッグ(黒髪ミツアミのかつら)を
取りシャワーを浴びで

化粧をしドレスに着替える

そしてコ―トをはおり
行き付け美容室に向かい

髪型をセットする…

「これで準備はOK…」

私は夜の女に変わった
美容室を出て煙草に火をつける

⏰:09/10/25 09:52 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#20 [(´ω`)]

ピッピッピッピッ

プルルルル―…プルルルル

『もしも―し蘭です。』

『あッ!!蘭ちぁあん』

『たかさん今日店くる―?』

『蘭ちぁあんが居るなら行く―』
『居るから来てね?バイバ―イ』



⏰:09/10/25 09:57 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#21 [(´ω`)]

営業メールや電話はしんどい…

プルルルル―…プルルルル

『もしもし!!蘭です』

『今日店?一緒に行こか』

『いいよ―じゃ店前ね?』


店前で待ち合わせして
店に入る、それでも一応同伴で
お金は入る…私はいつもこの
やり方しかしない…

⏰:09/10/25 10:02 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#22 [(´ω`)]

そんな、こんなで私の1日は終わり

「蘭!!お疲れ―飲みに行こ」

「お疲れ様!!もう店は終わり
私は心だよ(笑)行くか」

「それはどうもすいません!!(笑)
よっしゃ―決まりね」

店に着き女同士の他愛もない
話が始まった…
まずは私の高校生活の話
そしてなによりアイツ
吉田心と言う奴の話題を出した

⏰:09/10/25 10:10 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#23 [(´ω`)]

「なにそれ―(笑)心ちゃん
青春してまちゅね―」

「どこが青春だよ!!してない」

「それよりスッピンで眼鏡に
黒髪ミツアミなんて―…ぷッははは」

「なによ―!!!!」

「嫌々!!ごめん(笑)ごめん
似合いっつ―か少女漫画じゃん」

「それしか思いつかなくてさ―」

「まぁいいじゃん?見てみたい
こっそり高校行こかな―(笑)」

「やめてよ!!見せ物じゃない
私は真面目にやってんだから」

「そうだったね…」

⏰:09/10/25 10:17 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#24 [(´ω`)]

私は高校の卒業証書ちゃんと
受け取って水商売からも
足洗って真面目に就職見付けて

璃音迎えに行くんだから…

「それにしてもあんたが高校生
なんてね―…ママだよ?」

「うん―…ママだよ」

「まッちゃんと卒業しなよ?
応援してるからさッ真面目なりな」

⏰:09/10/25 10:24 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#25 [(´ω`)]

チリリリリリリ―…

カチッ

「あいたたた―…」

朝の6時半…いつの間に
帰ってきたのか?覚えてねぇ

頭痛いし―…きっと飲み過ぎた

眠い目をこすり洗面所へ
ウィッグも付け眼鏡も付け

「さて―…行くか」


アクビをしながら
電車に揺れてる私―…はぁ―

⏰:09/10/25 10:54 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#26 [(´ω`)]

電車を降りてコンビニへ
ウコンの力を飲む!!!!

「よし!!!行くぞ―」

少し周りの目が気になった…

「あはは^ロ^;ども―」

恥ずかしい―…(笑)

⏰:09/10/25 10:57 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#27 [(´ω`)]

教室に着き可奈が近づいきた

「心おはよー!!行こ?」

「おはよーえっ?どこへ…」

「1時間目体育だよ?着替えに」

うそ―――…ん…
1時間目から二日酔いの私を
運動させる気?????

「はぁ―…二日酔いなのに」

「へぇ?心なんか言った?」

「何も言ってないよ!!!(苦笑)」

⏰:09/10/25 11:03 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#28 [(´ω`)]

ピッピッ―…

「集合―――――!!!!!!」

あれ?クラス違うのに
吉田心が居る…隣に親友らしき
男前の子どゲラゲラ喋り
周りは女の子…皆目がハ―ト

どんだけ―…って突っ込みてぇ

「じゃ今日は体操してから
運動場15週終わった奴から
自由時間だ!!初め―――」

ピッ―――…

⏰:09/10/25 11:10 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#29 [(´ω`)]

ひぇえ―…

強―…烈―…

「心頑張ろ?早くやれば
やるほど自由時間長く出来る」

「う…ぅん(.. ;)頑張ろ」

皆は早く体操を終わらせ
走り初めてる―…可奈まで
私も早く走らなきゃ!!

⏰:09/10/25 11:14 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#30 [(´ω`)]

一週目…二週目…三週目

「ぁ"ぁ―あ"ぁ―はぁ―」

もう…ダメ足がもつれるし
猫背に両手はブランブラン
力出ないよ―…ウコン飲んだのに

皆私を次々と抜かして行く
可奈まで―…そして吉田心まで

それもそうだよ私20だよ?
おばちゃんに走らせるなよ
あの…鬼教師め

⏰:09/10/25 11:44 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#31 [(´ω`)]

ようやく10週目―…

「う"ぅ―…ミジュ…ミジュくれ―」

もう"〜ダメ"〜死ぬ〜

「こ〜こ〜ろ〜がんば〜」

声のする方を見ると
走り終えた可奈が元気良く
笑顔で両手を振っている…

前、後ろ、横を見ても誰もいない
私1人だけだった……あはは

⏰:09/10/25 11:49 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#32 [(´ω`)]

可奈の隣を見ると
吉田心と友人が私を指差し
笑ってる様な―…映像が

目にはいった!!なにくそ――

「ぁあ"〜〜〜〜〜ハァハァ」

ようやく15週運動場で
大の字で寝転がる

「心お疲れ様〜」

⏰:09/10/25 11:53 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#33 [(´ω`)]

「ハァハァ―…ハァハァ」

「もう2時間目始まるよ?」

「ぇえ"―私ダメ先行って?
ごめんねありがとう」

「あはは―分かったよ〜」

⏰:09/10/25 11:57 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#34 [(´ω`)]

しばらく寝転がり呼吸を整える

そして1人更衣室で着替え
立ち入り禁止の屋上へ―…

「ハァ―…絶対筋肉痛なるね」

胸ポケットから煙草を取り出し
火を付ける

「フゥ―…」

⏰:09/10/25 13:05 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#35 [(´ω`)]

「だ―か―ら―
未成年煙草禁止だって」

この声は―…

「心…君?」

「あれ?君確か二組の〜ぇっと」

心君の隣からヒョコッと顔を出した
男の子、、これまたいい男

「梅宮―…心!!だったよな?」

「う、、うんそう」

「シン知ってたんだ
俺シンの親友涼平よろしく」

ニコッと笑う涼君…可愛い

⏰:09/10/25 13:21 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#36 [(´ω`)]

それから結局3人で放課後まで
お喋りしてた、、

「コッコってどこ中?
見たことねぇけど」

涼君が私に問い掛ける
煙草を吸いながら横目で私を見る

シン君―…

「どこ中って焼酎(笑)」

言える訳ねぇさ?私20だよ?
学年違うんだからさ〜

⏰:09/10/25 18:31 📱:N906i 🆔:egaHMrBE


#37 [(´ω`)]

「……??ぶっはは―」

「……??ぶっはは―」

一度二人が顔を見合わし
(・・?)って顔してたけど
なぜか笑ってくれた―…(笑)

「コッコおもしれぇな喋ってて
外見暗そうだったけど中身は…」

涼君が立ち上がりカバンを持って
言った―…

「そうかな―…帰るの?」

⏰:09/10/26 06:40 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#38 [(´ω`)]

「おう!!彼女の家行くし
じゃなシンとコッコ」

彼女か―…懐かしいな
そりゃ、、16だもんね
恋愛の1つや2つ肉体関係の
1つや2つしてるよねぇ若いな
青春だな―…素晴らしい!!!!

「……ぃ……ぉい……おい!!」

「―…ほ?」

⏰:09/10/26 06:49 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#39 [(´ω`)]

「何ぼけ〜っとしてんだよ」

「私ぼけ〜っとしてた?ごめん」

「帰るぞ」

「うん、、よっこらしょ!ぁあ痛い
筋肉痛だ絶対足痛いし」

「??おば…さん??(笑)」

⏰:09/10/26 06:57 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#40 [(´ω`)]

「―…え?あはは^ロ^;」






うるせぇよバカ野郎




⏰:09/10/26 07:03 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#41 [(´ω`)]

今日は筋肉痛だし
店休むかな―…久しぶりに寝よ

「じゃ、、私電車に乗って帰るから」

「俺もなんだけど?」

「そ、そうなんだ」

それからずっと無言が続いた
電車の中の皆からの目線が痛い

なんなの?似合わないとでも?
それともシン君と居るのが
羨ましいとか?大丈夫
私はもう男にはこりごりなの

⏰:09/10/26 09:27 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#42 [(´ω`)]

そうよ―…もう嫌なのよ男は

四年前元旦那と出会い
若くして色々な体験もした…
そして…妊娠、結婚、出産、離婚

早くに色々な経験も味わった
味わいたくない事まで全て

浮気、暴力、ギャンブル、
金食い虫野郎だった
でも愛してたから…旦那の事

それでも子供も旦那3人で
居たいって思ってた、いつか
笑って暮らせる日が来る事を祈って
ずっと

ずっと―…

⏰:09/10/26 09:35 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#43 [(´ω`)]

でもね…人生そんな甘くない
元旦那は、私達家族の家に
見知らぬ女を何人も何度も
連れ込み―…肉体関係まで…

使い古しのゴムをティッシュにくるみ
そこらにほっとく?あり得ない
ただのバカだよゴミ箱あんだろ
まぁそこじゃないけどね(笑)

⏰:09/10/26 09:39 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#44 [(´ω`)]


そして―…とうとう薬物まで

もうダメだよね…離婚した

こんな男を自ら選び
自らどん底の道へ行った…
自業自得だよ本当、、

子供を1人で育てていくのに
アルバイトもした、、掛け持ちで

でも中卒でまだ16や17
慰謝料や養育費無しで
苦労もした―…

⏰:09/10/26 09:44 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#45 [(´ω`)]

私は男を探しに高校生に
なったんじゃない!!





青春する為に高校生に
なったんじゃない!!


⏰:09/10/26 09:46 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#46 [(´ω`)]

私のしてる事が間違ってのかも
しれない、、いや…間違ってる

でも高卒して就職先みつけ
いつか璃音と幸せになるの

また笑って暮らしたい


それだけよ…

⏰:09/10/26 09:49 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#47 [(´ω`)]

「またボケっとしてんぞ?
俺駅ここだから―…じゃ」

「あっごめん、、ここどこ?」

「〇〇駅」

ピ〜〜〜〜〜〜

「私もなの!!!!!!」

やばい、、、、ドア閉まっちゃう

⏰:09/10/26 09:52 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#48 [(´ω`)]


手を思いっきり引っ張られ
ギリギリ出れた―…



良か…………った…?





彼の体が私の顔に当たってた


⏰:09/10/26 09:55 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#49 [(´ω`)]




彼の心臓が―…私の耳元で




ドクン…ドクンドクン…ドクンって


落ち着くのは―…なぜ?

⏰:09/10/26 09:58 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#50 [(´ω`)]


ハッッと我に戻る

シン君の胸を押した…

「ごめんね―…(笑)ありがとう」

「……」

ホ―ムに居る皆がこっち見てる
恥ずかしくて1人早歩きで
歩いた…

⏰:09/10/26 10:03 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#51 [(´ω`)]


やだ…何ドキドキしてんの?

相手年下ね…それに、それに
私は母親、男を意識しちゃダメ

私は死ぬまで1人
子供だけを見て生きていくって
決めたの…バカ!!私バカ

「なんなの?この心臓〜〜〜」

思わず叫び再び
周りの目線が痛くなった

⏰:09/10/26 10:07 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#52 [(´ω`)]

家に帰りベットに寝転がる

「ん〜〜今日はやき酒じゃ〜」

急いでベットから飛び起き
ウィッグを外し制服を脱ぎ捨て

シャワーを浴び、、化粧する

そしていざ、、美容室へ


⏰:09/10/26 10:13 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#53 [(´ω`)]

美容室から出た私は

もう、梅宮心じゃない…

夜の女に変わる…蘭に






「な〜んつって(^3^)/さッ行こ」

⏰:09/10/26 10:16 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#54 [(´ω`)]

「おはよーん」

「蘭さ〜ん今日機嫌いいね〜」

「どこが!!今日は飲むわよ?
記憶が無くなるまで〜ギャハハ」



ジリジリ―…朝6時半

⏰:09/10/26 10:19 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#55 [(´ω`)]

「頭痛〜い―…吐きそう」

いつのまに帰ってきたんだ?

どうやって帰ってきたんだ?



「覚えてねぇ―…」

⏰:09/10/26 10:21 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#56 [(´ω`)]


重たいケツを持ち上げ


重たい足どりで学校へ―…

「ウコン飲まなきゃ
やってらんないわ―…」

1人屋上で一気のみ

ゴクン―…



ゴクン―…

「ぷはぁ〜これ!これ〜」

⏰:09/10/26 10:25 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#57 [(´ω`)]

って、、私まるで


おやじ??

「よしゃ〜勉強!勉強」


⏰:09/10/26 10:27 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#58 [(´ω`)]


「ぁ"あ〜無理だよまた
一時間目から体育とかぁ〜」

私は今叫びながら
運動場5週走ってます―…

多分…凄い顔で、、、

「心〜頑張って〜たった5週だよ
15週に比べれば屁だよ屁〜」

また、また走り終えて
笑顔で手を振りながら応援
してくれてる可奈、、、

⏰:09/10/26 10:42 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#59 [(´ω`)]


私は引きつった笑顔で
手を振り返す、、、


私にとっての5週は
100週と同じ―…屁じゃねぇよ

って叫びたいね、、あはは

⏰:09/10/26 10:45 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#60 [(´ω`)]

「ぁ"〜あミジュ―…ミジュ」

ようやく走り終えて
また大の字で寝転がる…私

「心〜お疲れ様水じゃ無いけど
はい―…お茶」

「可奈〜ありがとう
あなたは天使??」

ゴクン―…

ゴクン―…

⏰:09/10/26 10:58 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#61 [(´ω`)]

「ハハハ―…心面白い(笑)」

「ぷはぁ〜生き返る〜」

「それは良かった!!
2時間目どうする??」

「ダメ!!休憩〜」

「言うと思った(笑)了解です」

⏰:09/10/26 11:01 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#62 [なむ]
いつも読んでます

頑張って下さい

⏰:09/10/26 11:03 📱:F706i 🆔:☆☆☆


#63 [(´ω`)]

私はまた屋上へ―…

誰も居ない事を確認し
ウィッグは外した

風になびく…ロングで
明るい髪の毛、、
シャンプーの匂いがする(笑)

胸ポケットから煙草を出して
フェンスにもたれ火を付けた

⏰:09/10/26 11:06 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#64 [(´ω`)]

なむちゃん

初コメントありがとう!!
嬉しいです

⏰:09/10/26 11:06 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#65 [(´ω`)]

「やっぱ自毛が一番だよ〜
カツラとか汗で痒いしやだ…
さっき寝転んだから砂だらけ」

払っても取れないよ
カツラ!!!!だから( ̄口 ̄;)

チリチリ…

「うぎゃ〜〜…髪の毛燃えた」

煙草の火で風になびく
自毛が―…今…チリチリって
も…え…た―…(;´∩`)

⏰:09/10/26 11:11 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#66 [(´ω`)]

「ぅう〜…最悪だよ〜

ここでカツラ脱ぐなって

罰当たったんだきっと…

ヘイヘイ!!かぶりますとも

かぶればいいんだしょ??

カツラを!!!だしょ?だしょ?」

イライラする!!!!!!!!!!

⏰:09/10/26 11:16 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#67 [(´ω`)]

はぁ〜痒い!!痒い
砂ついてるから余計痒い!!!

「シュワ!!増えんぞ―…」

「コッコ―…イライラしない(笑)」

「シン君に涼君―…」

まずい、、見られたか?

⏰:09/10/26 11:19 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#68 [(´ω`)]

「そうだ!!コッコってまじ
運動神経悪いよな〜(笑)」

「見た目からして悪そうだろ」

ムカツク〜!!!!!
でも見たって感じは無さそう、、
良かった―…

「私勉強も運動もダメで―…
本当嫌になるわよ(笑)じゃね」

「えっ!!コッコもう行くの?」

「う…うん」

ダメだ―…シン君の近くに
居られない、、ドキドキする
心臓が取れそうになる―…

⏰:09/10/26 11:43 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#69 [(´ω`)]

ガラガラ―…

「おッ!梅宮もう大丈夫なのか?
気分は、寝てていいんだそ?」

可奈の方を見るとの合図
うまく言ってくれたんだ―…

「もう…大丈夫です、すいません」

⏰:09/10/26 11:47 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#70 [(´ω`)]

自分の席に戻り
窓の外を見つめた―…

こういうドキドキ久しぶり
これは―…恋?


まさかねッ

年下なんて興味無い!!!

興味無い

興味無い

興味無〜〜〜〜〜〜い

⏰:09/10/26 11:50 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#71 [(´ω`)]

結局家に帰るまで―…頭から
シン君が離れなかった

いつのまにか化粧してる私
周りが見えないってこれ?(笑)


美容室に行く

⏰:09/10/26 11:53 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#72 [(´ω`)]

「いらっしゃいま―…せ?」

「ん??いつものでお願いね」

「あっ!!は…ぃ」

「なによ晃君(笑)」

晃君ってのは私の髪をいつも
モリモリにしてくれる男前
美容師なのん!!その晃君が

顔引きつってる―…化粧変?

⏰:09/10/26 11:57 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#73 [(´ω`)]

鏡の前に立つと

立つと―…

なんと!!

なんと!!!


「制服で来ちゃった――…」

⏰:09/10/26 11:58 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#74 [(´ω`)]

しかも!!!!!!


しかも!!!!!!!!!

短いスカートならいいよ?

私長いし!!ひざ下だし
白いソックス繋がってるし
やり過ぎだし????

ウィッグだし!!!そのかわり
化粧ばっちしだし!!しかも
いつもより―…うまいし

⏰:09/10/26 12:02 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#75 [(´ω`)]

「うぎゃぁ〜〜〜最悪ぅ〜」

「ここちゃん?だ…よね?」

「うん―…こころ…エヘ?(笑)」

「え?でも何で?(笑)
〇〇高校のじゃない?」

「色々ありまして―…
てか完全コスプレみたいじゃん
てかコスプレか―…(笑)」

「うん―…コスプレだね(苦笑)」

⏰:09/10/26 12:49 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#76 [(´ω`)]

「このまま店はまずいか―…」

「ちょっとね〜(笑)」

「だよね―…トホホ」

いったん家戻ってドレスに
着替えるしかないな…ダルイ

「ここちゃん高校生だね(笑)
いいじゃんそのギャップ」

「良くないよ―…全然」

「俺、そんなここちゃんも
好きだけどな―…」

⏰:09/10/26 12:59 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#77 [(´ω`)]

「―…え?」

「な〜〜んて(笑)照れてる?」

「もう!!!晃君のバカ
私純粋なんだからね〜(笑)」

「ハハハ―…ここちゃん
イジルの楽しい(笑)」

「バ〜〜カ」

「はい!!!!完〜〜全」

⏰:09/10/26 13:03 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#78 [(´ω`)]

「ありがとう!!いつも完璧に
セットありがとね?次イベント
あるから派手にお願いします
じゃ…お金はある時払いで(笑)」

「イベントのセットは任せて
どこのキャバ嬢より可愛く
派手にするから!!ただし
ある時払いは禁止〜(笑)」

「ですよね〜ハハハ
はい―…ありがとね〜」

「ありがとうございま〜す」

チリン―…チリン

⏰:09/10/26 13:07 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#79 [(´ω`)]

「さすがにこの格好で
煙草はキツイね〜我慢だ!!」

また、また周りの目が痛い

そりゃそ〜だよね(笑)
長〜いスカート
ピシッと決めてる制服に
ばっちし化粧に盛り盛りセット

ちょっとズレてるのかな?(笑)
しかも右手にウィッグ
おかしい子だよ―…

⏰:09/10/26 13:12 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#80 [(´ω`)]

急いで家に帰り
着替えてタクシーで店に向かう

間に合うかな―…

「すいません、、ここでいいです」

はぁ―…最悪だよ
いったん言えに帰るから…
時間ギリギリだし


―…え?


見慣れた後ろ姿―…
まさかねッ

居るわけないよこんな所に

⏰:09/10/26 13:34 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#81 [(´ω`)]

前に歩いてるあの人から

目が離せない―…


その時―…彼がこっち向いた

「―…シン…君」




って言いたいけど
違うかった―…なんだよ
ドキドキしたな〜

⏰:09/10/26 13:37 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#82 [(´ω`)]






「―…げっ!!早く行かなきゃ」




⏰:09/10/26 13:38 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#83 [(´ω`)]
ー次の日のお昼ー

「心イメチェンしたら?」

心がお弁当を持って私の席に来た

「息なりなに?(笑)」

「黒髪を少し明るくして〜
眼鏡をコンタクトにして〜
少し化粧して〜スカートも
短くしちゃったりしちゃえ〜」



「あはは^ロ^;」

⏰:09/10/26 13:56 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#84 [(´ω`)]

可奈ちゃん?

すまんな〜〜私カツラの中は
可奈のお望み通り明るいよ?
ロングヘアーだし

それにコンタクト入れなくても
目いいし!!!!ただのオシャレ
眼鏡だしね―…(笑)

化粧だってしてますとも、、はい

平日の夜、土日、祝日はね…

⏰:09/10/26 14:00 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#85 [(´ω`)]
>>83

すいません心が来たじゃなくて

可奈が来たです、、、

⏰:09/10/26 14:01 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#86 [(´ω`)]

「可奈が可愛くしてあげるよ」

「いいよ―…これで
可奈ありがとう」

悪かったわね
可愛くなくて―…(m'□'m)


「な〜んだ!!イメチェン
したくなったら言ってね?」

「うん!!(笑)」

可奈は優しいね
いい子が友達で良かったよ

⏰:09/10/26 14:06 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#87 [(´ω`)]

ー放課後ー

「心〜帰ろ?」

ニコニコ笑う可奈ちゃん
イ〜〜〜ってなるほど可愛い…

「ごめん―…寄るとこあって」

「分かった―…バイバイ」

⏰:09/10/26 14:09 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#88 [(´ω`)]

屋上に向かって母に電話する

プルルルル―…プルルルル

『はい?』

『私―…心!!璃音は?』

『元気だよ〜』

『良かった―…お金入れたよ』

⏰:09/10/26 14:14 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#89 [(´ω`)]

『分かった夏休み
戻ってくるでしょ?』

『仕事が―…戻れるようにする』

『待ってるからね?……

璃音が一番!!あんたの帰りを』

⏰:09/10/26 14:20 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#90 [(´ω`)]

「―…ッ―…リッ…オン―…ッ」

携帯の待ち受けに写る
璃音の笑顔―…

握りしめて泣いた―…

涙が止まらない、、

母に言われた一言が
璃音に対して申し訳なくて、、
大粒の涙を流した

⏰:09/10/26 14:28 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#91 [(´ω`)]

ようやく涙が止まり
空はもうオレンジ色だった

教室にカバンを取りに戻る





ガラガラ―…

「―…は?―…なんで」

⏰:09/10/26 14:44 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#92 [(´ω`)]

教室がオレンジ色の光で
少し寂しくさせる中

彼が―…窓の外を見て
運動場を眺めていた

「教室間違えたかな…?私」

パッと後ろを振り向く

「合ってるよ(笑)ほら」

「私のカバン―…」

⏰:09/10/26 14:51 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#93 [(´ω`)]

彼の手には私のカバンが
ぶら下がっていた

私は彼に近づきカバンを受け取る

「泣いてた?」

近い…近い…近い
どんどん顔が近づく
ドキドキやばい…固まって
動けない、、シン君から目が離れない

⏰:09/10/26 14:58 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#94 [(´ω`)]

その時だ―…

スポッ




頭が涼しい―…

「…ん?涼しい〜//」

⏰:09/10/26 15:01 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#95 [(´ω`)]

シン君の手には

髪の毛が―…私の―


「カツラがぁ〜〜///」

「なんで?カツラ?(笑)」


年ばれた…かな?

⏰:09/10/26 15:04 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#96 [(´ω`)]

「知ってたの?私が
カツラだったの―…」

「前―…屋上で見た」

「……見られてたんだ、、」

窓の隙間からの涼しい風が
私の長い髪の毛をなびかせる

シン君は私の髪の毛を触り
そのまま頭に手をかけ


⏰:09/10/26 15:11 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#97 [(´ω`)]






―…キス…した



⏰:09/10/26 15:12 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#98 [(´ω`)]



私は緊張のあまり
力が抜けて

そのまま床に座り落ちた

「俺の女に―…なって?」

「―…へ?」

何言ってんの?

なに?なに?何事?

⏰:09/10/26 15:17 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#99 [我輩は匿名である]
>>30-100

⏰:09/10/26 15:21 📱:W53H 🆔:Gru8TmHk


#100 [(´ω`)]

アンカーありがとうございます

⏰:09/10/26 15:24 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


#101 [(´ω`)]

「やめてよ〜(笑)悪ふざけわ」

「……」

「ごめんね?女になれない」

「―…そっか」

私はその場から逃げた
年下にからかわれるなんて

きっと私の年も知ってる
電話の内容も聞いてるかも…

⏰:09/10/26 15:29 📱:N906i 🆔:HPZ8bpqY


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