9騎士-ナインナイト- A
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#301 [るぅ]
ル「むぅ....行ってきます....」
ツ「バイバイドール様ぁ!!」
ルインとツインは仲良く手を繋いで部屋を出て行った.
:09/11/22 09:32
:F03A
:DOVslSRE
#302 [るぅ]
ド「さぁ.やっぱり出かけようかのう....」
................
国家秘密組織 end
................
:09/11/22 09:33
:F03A
:DOVslSRE
#303 [るぅ]
ルーチェ=リュース.....
だれだ?
だれの名前なんだ...
知らないはずなのに
聞き覚えのある名前だ.
:09/11/23 09:52
:F03A
:VMKj2BjA
#304 [るぅ]
白『虚空...てめぇ.どうやって封印を解いたかしらねぇがいらねぇことペラペラしゃべんじゃねぇぞ』
虚『ふふっ.相当まずいようね白.』
まずい?
何が!!??
:09/11/23 09:56
:F03A
:VMKj2BjA
#305 [るぅ]
シ「オイ!リレイク!!命王って何だよ!!!!」
リ「命王....今から約980年前に封印されたカルトピア....」
980年!!!????
:09/11/23 10:05
:F03A
:VMKj2BjA
#306 [るぅ]
確か初めてオレが白を呼び出した時....
980年ぶりに出てきたって言ってたっけ...
ベ「980年前に封印されていたカルトピアだと!!!???」
:09/11/23 10:08
:F03A
:VMKj2BjA
#307 [るぅ]
リ「カルトピアにも危険な奴等がいる.四神はそいつ等を次々と封印していったと本に書いてあった.」
リ「その中でも最も危険だとされるカルトピア.それが命王だ!!!!」
カ「めっ目の前にいるじゃねぇか!!!!!」
:09/11/23 10:11
:F03A
:VMKj2BjA
#308 [るぅ]
リ「命王は2人いる.」
フ「2人!!???」
リ「命を与える"与命王"
と命を奪う"奪命王"」
:09/11/23 10:14
:F03A
:VMKj2BjA
#309 [るぅ]
ベ「なっ何だよその気味悪いカルトピアはよ!!!!」
虚『アラあんた.よく知ってるわね』
カ「っで!!この命王はどっちなんだよ!!!与命王か奪命王か!!!!」
:09/11/23 10:16
:F03A
:VMKj2BjA
#310 [るぅ]
虚『ふふっ』
シ「同じ命王でも...与命王の方がまだいいな...」
虚空はニヤリと笑った.
虚『期待を裏切ってごめんなさいねぇ』
:09/11/23 10:18
:F03A
:VMKj2BjA
#311 [るぅ]
虚『私は奪命王よ』
奪命王!!!!!
虚『にしても980年前だって私は大人しく暮らしていたのに.』
:09/11/23 10:19
:F03A
:VMKj2BjA
#312 [るぅ]
白『くっ.....』
ド「は....く.....」
ルーチェ=リュース
.
:09/11/23 13:33
:F03A
:VMKj2BjA
#313 [るぅ]
頭の中に
何か流れ込んでくる...
長く綺麗な黒髪を結い上げた男.....
あれが
ルーチェ=リュース?
.
:09/11/23 13:36
:F03A
:VMKj2BjA
#314 [るぅ]
今から約千年も昔.
全ての事は起きた...
................
.........
....
「あ〜疲れた」
:09/11/23 13:37
:F03A
:VMKj2BjA
#315 [るぅ]
「本当会議は退屈だよ」
男の人は誰かとはなしている.
『お疲れ.リュース』
水色の長髪
:09/11/23 13:39
:F03A
:VMKj2BjA
#316 [るぅ]
獣の匂い一つしない
人間の姿.
「待ってたの?ハクっ」
でも
間違いなく白だった.
.
:09/11/23 13:41
:F03A
:VMKj2BjA
#317 [るぅ]
「ハク.また戦争だって.爺さんたちは本当に飽きないよね」
『ふわぁぁぁぁ...眠っ』
「ホント.バカみたいだな.世界って」
:09/11/23 13:43
:F03A
:VMKj2BjA
#318 [るぅ]
優しそうな印象の
ルーチェ=リュースは驚く程冷たい顔をした.
『しょうがねぇ.こればっかりはどうにもなんねぇよ.リュース』
『お前は戦争で戦う事が誇りの家に生まれたんだかんな』
:09/11/23 13:46
:F03A
:VMKj2BjA
#319 [るぅ]
「ハクは戦争が嫌いじゃないのか?」
『嫌いだぜ.好きな奴なんているもんか』
「じゃあ何でオレの心に住み着いたんだ?オレの家は戦争に喜んで参加する.戦争は避けられないよ」
:09/11/23 13:50
:F03A
:VMKj2BjA
#320 [るぅ]
『オレぁはお前が気に入ったんだ.お前の他の奴がオレぁの主になるなんて考えらんねぇよ』
「ふふっ.ありがと.ハク」
『お前はオレぁを最終形態にしてくれたからな』
:09/11/23 13:52
:F03A
:VMKj2BjA
#321 [るぅ]
『感謝してんだ』
「改めてそんな事言われたら照れるよハク」
リュースは微笑んだ.
『だからオレぁは最後までお前を護ってやるよ』
:09/11/23 13:54
:F03A
:VMKj2BjA
#322 [るぅ]
『最後までな』
.........
...............
....................
何だ?
今の?
:09/11/23 13:56
:F03A
:VMKj2BjA
#323 [るぅ]
すぅっと何かに引っ張られるようにさっき見てた映像からオレは遠ざかっていった.
.
:09/11/23 13:58
:F03A
:VMKj2BjA
#324 [るぅ]
:09/11/23 19:05
:F03A
:VMKj2BjA
#325 [るぅ]
虚『聞け.白の主.そこに立っている気品のある白虎がどのような奴かを!!』
白『止めろ!!!何も言うな虚空!!!!!!!』
虚『はははははっ!!!!!お前のそんなに焦る顔は久しく見るな』
:09/11/23 19:10
:F03A
:VMKj2BjA
#326 [るぅ]
虚『何と心地よい!!!!』
ド「ハ...ク...」
お前は
一体何者なんだ!!!!
980年前に
一体何があったんだ!!!
:09/11/23 19:11
:F03A
:VMKj2BjA
#327 [るぅ]
虚『何があったか教えてやろう.980年前の出来事の全てをな.』
白『止めろ虚空!!!!止めてくれ!!!!』
ド「黙れ....白っ」
:09/11/23 20:34
:F03A
:VMKj2BjA
#328 [るぅ]
ド「オレには...聞く権利があるだろ....」
白はバッと目をそらした.
ド「虚空...話せ.後出来ればマシェロを離してくれ」
:09/11/23 20:36
:F03A
:VMKj2BjA
#329 [るぅ]
虚『ふんっ』
マシェロはドサリと倒れた.
ド「はぁっ...はぁっ........ふぅー」
苦しかった.
:09/11/23 20:37
:F03A
:VMKj2BjA
#330 [るぅ]
フ「大丈夫?ドール」
フューネが駆けてきて手をかしてくれた.
虚『おやぁ?お前.』
フ「?」
:09/11/23 20:42
:F03A
:VMKj2BjA
#331 [るぅ]
虚『おうおうおう.これは面白い仲間を集めたな.いや?計画か?』
リ「何の事だ」
虚『しらばっくれているのか?まぁいい』
:09/11/23 20:44
:F03A
:VMKj2BjA
#332 [るぅ]
虚『偶然とは怖いな.』
フ「俺が何か関係しているのか?」
虚『あぁ.大いに関係するな.白の主の記憶とやらに』
:09/11/23 20:47
:F03A
:VMKj2BjA
#333 [るぅ]
ド「オレの記憶に?」
白『....やっぱり...そうか....』
白はため息をついた.
白『虚空.オレぁが話す.』
:09/11/24 19:03
:F03A
:oEj8obkQ
#334 [るぅ]
白『ドールの言うとおりだ.ドールには知る権利がある.オレぁからな.』
虚『!!!!!』
虚空は自ら事の真相を話すと言った白に驚いたようだった.
:09/11/24 22:22
:F03A
:oEj8obkQ
#335 [るぅ]
白『フューネ.てめぇもよく聞いとけ』
フ「分かった」
フューネは無意識にオレの手を握った.
:09/11/24 22:31
:F03A
:oEj8obkQ
#336 [るぅ]
白『ルーチェ=リュース...オレぁの初めての主でありオレぁを初めて最終形態にしてくれた奴の名だ』
白『そして...お前がそのリュースの生まれ変わりだ』
ド「.....」
:09/11/24 23:45
:F03A
:oEj8obkQ
#337 [るぅ]
白『少しリュースの事を話しておいてやる.』
白『リュースは戦争をすることが誇りの家に生まれた.それで何度も戦争に行き指揮をとった.』
白『オレぁもリュースと一緒に戦った.』
:09/11/24 23:51
:F03A
:oEj8obkQ
#338 [るぅ]
白『でもリュースが18の時.戦争で深手を負ったリュースは生死をさ迷った.』
白『その時.リュースを助けたのが当時の高い身分にあった貴族』
.
:09/11/24 23:54
:F03A
:oEj8obkQ
#339 [るぅ]
.
白『ユキ=ラズベリアだ』
.
:09/11/24 23:56
:F03A
:oEj8obkQ
#340 [るぅ]
ド「ユキ...ラズベリア...」
ユキ.....
そうか...
オレの夢に出てきた
髪の長い女の人.
特徴のある長いピアスの
:09/11/24 23:58
:F03A
:oEj8obkQ
#341 [るぅ]
あれが....
ド「ユキだったんだ...」
フ「ユキ...ドールがたまに無意識に口にした名前.....」
:09/11/25 00:01
:F03A
:NflJPHnY
#342 [るぅ]
フ「俺はそのユキって人と何か関係があるんだね」
白『あぁ...どうやらそうみてぇだ.オレぁも気付かなかった.こんなに近くに"鍵"があったなんてな』
フ「鍵?」
:09/11/25 00:03
:F03A
:NflJPHnY
#343 [るぅ]
白『順を追って話してやるから待て』
白『ユキはリュースを付きっきりで看病した.よく覚えてるぜ.位高き貴族の家に見知らぬ男を入れてしかもその貴族の娘が看病するってんでゴタゴタしたかんな』
:09/11/25 00:07
:F03A
:NflJPHnY
#344 [るぅ]
白『それでまぁ.リュースとユキは互いに惹かれて恋人同士になったつかの間だった』
白『ちょうど980年前頃だ.命王の"与命王"が危険だと見なされ封印されたのは』
:09/11/25 00:10
:F03A
:NflJPHnY
#345 [るぅ]
ド「与命王?虚空じゃなくて?」
虚『私は何もしてないって言っただろう!!!』
白『それでオレぁ等四神の中で虚空の方も危険ではないかと言い出す奴が現れた』
:09/11/25 00:14
:F03A
:NflJPHnY
#346 [るぅ]
白『その結果四神の中で一番封印力の強いオレぁが虚空を封印する事になった』
白『だが与命王が封印されたばっかだ.オレぁは虚空に悟られねぇように虚空の一番心を許せる場所.』
:09/11/25 00:17
:F03A
:NflJPHnY
#347 [るぅ]
白『つまり虚空の恋人という場所に身をおいた.』
白『全ては虚空を封印するためだった』
白『でも人間と同じでカルトピアにも心はある』
:09/11/25 00:19
:F03A
:NflJPHnY
#348 [るぅ]
白『オレぁは封印するために虚空の恋人を演じていたつもりだったが...』
白『時が過ぎるにつれて虚空を失いたくないと思う自分に勝てず封印に乗り切れなかった.』
白『このまま初めから何も無かった事のように時がたつのを望んだ.』
:09/11/25 00:23
:F03A
:NflJPHnY
#349 [るぅ]
白『だがそんな事を周りは許さなかった.』
白『オレぁは他の四神に早く封印しろと催促を受け自分の立場を思い知った.』
.
:09/11/25 00:26
:F03A
:NflJPHnY
#350 [るぅ]
白『オレぁは四神.』
白『カルトピア界の秩序を守り.危険なカルトピアを封印するという大きな責任を担っている』
白『逆らえなかった.』
:09/11/25 00:29
:F03A
:NflJPHnY
#351 [るぅ]
白『オレぁは虚空を封印することを決めた』
白はうつむいた.
虚『これで分かっただろう?私はその男に騙されたんだ!!!!私は!!!!』
:09/11/28 01:10
:F03A
:uH28tlkw
#352 [るぅ]
虚『私は!!本当に!!!!』
白『っ.....』
虚『本当に...信じていたのに....』
:09/11/28 01:12
:F03A
:uH28tlkw
#353 [るぅ]
虚『私は本気でお前を愛していたんだ白っ!!!!!』
虚空は怒りを抑えきれないのか声を荒げた.
虚『そいつはいつも飄々として気楽な顔をしている!!!!!』
:09/11/28 01:16
:F03A
:uH28tlkw
#354 [るぅ]
虚『だがな!!!その仮面を剥いだそいつは冷徹そのものだ!!!!』
虚『自分の立場が危うくなったら平気で主を見捨てれる!!!!!』
.
:09/11/28 01:19
:F03A
:uH28tlkw
#355 [るぅ]
虚『私のような力の強いカルトピアを封印するにはとてつもなく大きなリスクがかかる事を知らなかったはずがない!!』
虚『主の命と引き替えだという事を!!!!!!』
:09/11/28 01:31
:F03A
:uH28tlkw
#356 [るぅ]
ド「主の命と引き替え!!!???」
それじゃ.....
虚『そうだ!!!!リュースを殺したのは紛れもないそこにいる白だっ!!!!!!』
:09/11/28 01:33
:F03A
:uH28tlkw
#357 [るぅ]
ド「はっ...白!!!!本当なのか?うっ...嘘だろ?」
オレは白の方を見た.
白が...
主を殺すはずがない.
白は....
そんな事絶対しない.
:09/11/28 01:35
:F03A
:uH28tlkw
#358 [るぅ]
ド「白は!!!自分の立場とか名誉とかでリュースを殺すような奴じゃない!!!!!」
白はオレと目を合わせようとしない.
ド「白はそんな奴じゃない!!!!!!」
:09/11/28 01:38
:F03A
:uH28tlkw
#359 [るぅ]
フ「ドール....」
虚『何だ?ずいぶんと信頼されているじゃない白っ.言ってやらないの?』
虚『オレの主は
“リュースだけ”だって』
:09/11/28 01:40
:F03A
:uH28tlkw
#360 [るぅ]
虚『お前はリュースを取り戻すための“ただの過程”にすぎないって』
ド「!!!!!!!」
ただの.....
過程............?
:09/11/28 01:42
:F03A
:uH28tlkw
#361 [るぅ]
ド「白っ!!!黙ってないで何か言えよ!!!!!白っ!!」
虚『ふふっ.白は本当にリュースが好きだったのよ.白の世界からリュースが消える事はあってはならない事』
虚『だからあの日』
:09/11/28 01:46
:F03A
:uH28tlkw
#362 [るぅ]
虚『白はリュースを失わないために小細工を仕込んだ』
虚『私を封印したと同時にルーチェ=リュースを2つに分けて未来に飛ばしたんだよ』
ド「どういう...事だよ」
:09/11/28 01:51
:F03A
:uH28tlkw
#363 [るぅ]
ド「もう何なんだよ!!!わけわかんねぇ!!!!!!」
虚『ふんっ.分かり易く言ってやろう.つまりお前が!ルーチェ=リュースの2つに分けた内の1つなんだよ』
オレが!!!!!!
生まれ変わりって....
:09/11/28 01:53
:F03A
:uH28tlkw
#364 [るぅ]
ド「生まれ変わりって.......そういう事」
虚『生まれ変わり...実際にはそんな生ぬるいもんじゃないよ!!!白!!そいつはね!!!!』
虚『お前ともう1つのルーチェ=リュースを見つけ出して...』
:09/11/28 01:58
:F03A
:uH28tlkw
#365 [るぅ]
虚『鍵で2つを1つに戻す気なんだ!!!!!』
虚『そいつは現在に死んだルーチェ=リュースを呼び出すつもりなんだ!!!!』
虚『そうなればお前の形や記憶すら残らん!!!!』
:09/11/28 02:01
:F03A
:uH28tlkw
#366 [るぅ]
虚『お前はルーチェ=リュースの生まれ変わり何かじゃない!!!!』
虚『ルーチェ=リュースを現在に実現するためのただの過程だ!!!!!白は今のお前なと何とも思ってはいない!!!!!』
何とも....
:09/11/28 02:04
:F03A
:uH28tlkw
#367 [るぅ]
オレは....
リュースが
復活するための....
“ただ”の過程
何とも....
思ってない...
虚『ふふっ』
:09/11/28 02:05
:F03A
:uH28tlkw
#368 [るぅ]
:09/11/28 02:08
:F03A
:uH28tlkw
#369 [るぅ]
虚『そいつが必要としているのは....』
虚『そいつが主と認める者は....』
虚『そいつが今欲しい者は!!!!!』
:09/11/28 02:09
:F03A
:uH28tlkw
#370 [るぅ]
虚『お前じゃない!!!』
虚『“ルーチェ=リュース”だ!!!!!!!白にとって“全て”はルーチェ=リュースだけなのだ!!!!!!!!!』
.
:09/11/28 02:11
:F03A
:uH28tlkw
#371 [るぅ]
虚『そんなお前に記憶があるはずないだろう?』
虚『お前は白がリュースを取り戻すまでの繋ぎなのだからな!!!!!』
ド「.......」
:09/11/28 13:46
:F03A
:uH28tlkw
#372 [るぅ]
記憶がないのは
オレが始めから存在していなかったから....
始めから....
何も無かったから...
オレは....
白が創り出した...
:09/11/28 13:48
:F03A
:uH28tlkw
#373 [るぅ]
リュースの代わり
ド「ははっ.....
何が...孤独に生きてきただよ.....何が何も失わせねぇだよ.....」
オレは何をマシェロに言ってんだよ!!!!
:09/11/28 13:50
:F03A
:uH28tlkw
#374 [るぅ]
ド「初めから何も無かったのはオレの方じゃないかぁっ!!!!!!!!!!」
フ「ドール!!!!!!!」
フューネはオレの手を強く握った.
:09/11/28 13:52
:F03A
:uH28tlkw
#375 [るぅ]
シ「ドール.......」
ベ「どうした...?シーラっ」
シ「........」
:09/11/28 13:54
:F03A
:uH28tlkw
#376 [るぅ]
シ「僕がお前たちともめてた時にドールに言われた.記憶があるだけましじゃねぇか.」
シ「記憶があれば過去の自分を生かせられる.」
シ「どんなにつらくても.過去に生きてる自分がいる.ってな.」
:09/11/28 14:02
:F03A
:uH28tlkw
#377 [るぅ]
ベ「皮肉だな....」
シ「あぁ....僕も同じ事を思うよ」
カ「記憶だけじゃなく...初めからルーチェ=ドールという生命体すら無かったんだからな」
:09/11/28 14:05
:F03A
:uH28tlkw
#378 [るぅ]
リ「.....立ち直れるのか」
フ「ドール!!!!!」
ド「離せ!!!!フューネ!!!!!いつか記憶が戻るかもだって!!!記憶がないならこれからつくってきゃいいって!!!!!!!!」
:09/11/28 14:13
:F03A
:uH28tlkw
#379 [るぅ]
ド「無責任なこと言うな!!!!!!結局オレには何も残らないじゃないか!!!!」
フ「ドール!!!!落ち着け!!!」
ド「離せ!!!もういい!!!!!わけわかんねぇ!!!!!!」
:09/11/28 14:16
:F03A
:uH28tlkw
#380 [るぅ]
ド「1人にしてくれっ!!!!!!!!!!」
オレはドールの手をふりほどくと走り出した.
白の目の届かないところまで.
:09/11/28 14:17
:F03A
:uH28tlkw
#381 [るぅ]
白の顔など
見たくもない!!!!!
頭の中がグシャグシャでとにかく1人になりたくて.
走って走って走った.
:09/11/28 14:21
:F03A
:uH28tlkw
#382 [るぅ]
虚『ふんっ.案外脆いものだね.追いかけないのか?白』
白『.......』
虚『何も言えないか?大事なリュースの片割れがショックあまりに自殺したらどうする』
:09/11/28 14:29
:F03A
:uH28tlkw
#383 [るぅ]
白『はっ!!!!!』
白はあからさまに反応した.
フ「白っ!!!てめぇ!!!!!何反応してんだよ!!!!こんな事になってまでまだリュースにこだわんのかよ!!!」
:09/11/28 14:34
:F03A
:uH28tlkw
#384 [るぅ]
白『事実だ....オレぁはリュースを復活させるためにドールを創り出した』
白『全て本当だ!!!!!何も間違ってねぇ!!!!!だからオレぁ今ドールを失うわけにはいかねぇんだ!!!』
白『反応して何がわりぃ!!!!』
:09/11/28 14:39
:F03A
:uH28tlkw
#385 [るぅ]
フ「いい加減にしろ!!!!リュースだけが全てじゃないだろ!!!!」
白『全てだっ!!!!!オレぁにとって主はリュースだけなんだ!!!!!』
フ「本気で言っているのか?白っ!!!!!」
:09/11/28 14:44
:F03A
:uH28tlkw
#386 [るぅ]
白『本気だ!!!それにフューネ!!!!!お前もただの“鍵”にすぎねぇ!!!!』
白『お前は“ユキ”が創り出した正真正銘のユキの生まれ変わりなんだからな!!!!!!』
フ「!!!!!!!」
:09/11/28 14:48
:F03A
:uH28tlkw
#387 [るぅ]
白『鍵をつくったのはユキだ!!!!ユキもリュースの復活を願ってる!!!!』
白『意味がわかるか!!!』
白『お前こそリュースの復活を心待ちにしているんじゃねぇのか!!!!フューネ!!!』
:09/11/28 14:51
:F03A
:uH28tlkw
#388 [るぅ]
フ「俺が!!だと....」
白『虚空!フューネ!!言っとくがなオレぁはドールをリュースの繋ぎだなんて思ってねぇ!!!』
白『ドールもリュースもオレぁにとっちゃ同じくらい大切なんだ!!!』
:09/11/29 10:01
:F03A
:b4zvdF7c
#389 [るぅ]
虚『言っている意味が分からないわ.あんたさっき自分でリュースが全てだと言ったじゃない』
白『お前等にはわかんねぇよ.....ドールとリュースは同じなんだ...』
白『同じなんだよ!!!!』
:09/11/29 10:03
:F03A
:b4zvdF7c
#390 [るぅ]
白は捨てぜりふをはいてパッと消えた.
フ「え?何?どうなってるの」
リ「混乱しているな.」
フ「え?」
:09/12/01 09:05
:F03A
:.cqU90xY
#391 [るぅ]
リ「お前もまだ実感がないんだろうが少し整理をしたほうがいい」
カ「それにしても白の言ってる意味が分からねぇ」
シ「全てとか同じとか?」
:09/12/01 09:07
:F03A
:.cqU90xY
#392 [るぅ]
リ「だから混乱しているのだろう」
リ「あいつは間違いなくリュースが全てだと思っていた.さっきまでな」
リ「だがさっき虚空にののしられて気付いたんだろう」
:09/12/01 09:10
:F03A
:.cqU90xY
#393 [るぅ]
リ「自分が思っていた以上にドールが大切だったことにな」
リ「奴は経験が浅い.1000年という長い時の中奴の主になった者はドールとリュースの2人だけだ」
リ『白がリュースに異様に執着する理由は分からんが』
:09/12/01 09:14
:F03A
:.cqU90xY
#394 [るぅ]
リ「白自身がリュースを超える主などいないとそう決めつけていた」
リ「だから長い間主を作らずリュースの片割れが現在に飛ばされてくるのを待っていた.違うか?虚空」
虚『知らないよ.私は封印されていたんだからね.だが1つだけ確信できるのはな』
:09/12/01 09:21
:F03A
:.cqU90xY
#395 [るぅ]
虚『白の主が現在に存在するってことはリュースのもう1つの片割れも現在に存在するってことだ』
ベ「何だと!!!!!」
虚『ふんっ.どちらにしろ私はその片割れを殺す』
:09/12/01 09:23
:F03A
:.cqU90xY
#396 [るぅ]
虚『白を痛めつけるもう一つの方法だろう?』
虚空は笑みを浮かべた.
リ「待て虚空!!!もう一つ教えろ!!なぜドールに記憶がない!!!!」
:09/12/01 09:25
:F03A
:.cqU90xY
#397 [るぅ]
虚空は一旦リレイクを睨んでからはぁ〜っとため息をついた.
虚『もう1つの片割れが記憶を持っているからに決まっているだろ!!!!』
虚『白は2つに分けたリュースの片方に力(自分)を.』
:09/12/01 09:28
:F03A
:.cqU90xY
#398 [るぅ]
虚『もう片方に記憶を.それぞれ分けて現在まで飛ばしたんじゃないの?』
虚『あぁ〜もう飽きた.魂吸いたい.マシェロ!!!この子たちの魂.吸いとるよ』
:09/12/01 09:31
:F03A
:.cqU90xY
#399 [るぅ]
...........
ドール said
...........
ド「あ〜ついカッとなっちゃった.白怒ってっかな」
白『別に』
:09/12/02 17:29
:F03A
:FdhJA13Y
#400 [るぅ]
ド「うおっ!!白っ!!!!」
オレは涼しそうな大木の木陰に腰を下ろしていた.
白『早速だが悪かったな.完全にオレぁが悪ぃ.すまなかった.』
:09/12/02 17:32
:F03A
:FdhJA13Y
#401 [るぅ]
白はずっと前方を見つめている.
ド「お〜何かさ.わかんねぇけどすっきりした感じ」
さっきまで凄く腹が立っていたけど....
:09/12/02 17:34
:F03A
:FdhJA13Y
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