9騎士-ナインナイト- A
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#1 [るぅ]
:09/11/07 13:35
:F03A
:hUr2RnUM
#2 [るぅ]
:09/11/07 13:49
:F03A
:hUr2RnUM
#3 [るぅ]
モグモグモグモグ
モグモグモグモグ.....
フューネとベルは次々に皿を空にしていく.
ド「なぁリレイク.次はどこに行くんだ?」
:09/11/07 20:54
:F03A
:hUr2RnUM
#4 [るぅ]
カ「そうそう.次の仲間の目星はついてんのか?」
リ「あぁ...まぁいくらかな」
ド「誰だ!!!!????」
リ「それがな...」
:09/11/07 20:56
:F03A
:hUr2RnUM
#5 [るぅ]
リ「たぶん危険な奴だ...」
ド「え!!!!!」
ドカッ!!!!
ド「へぶっ!!!!!」
ガシャン!!!!!!
:09/11/07 20:58
:F03A
:hUr2RnUM
#6 [るぅ]
オレは急に後ろから衝撃を受けて目の前にあったフューネの炒飯に突っ込んだ.
ガバァッ!!!!!!
ド「オイ!!!どこ見て歩いてんだてめぇ!!!!!!炒飯に突っ込んだだろーが!!!!!!」
:09/11/07 21:00
:F03A
:hUr2RnUM
#7 [るぅ]
「あん?」
後ろを振り返るとそこには巻き毛で巨乳の姉ちゃんがいた.
「何だぁ?うるさい餓鬼だな」
ド「んだとクゥルアアア!!!!謝れ!!!!」
:09/11/07 21:03
:F03A
:hUr2RnUM
#8 [るぅ]
「あたいは任務中なんだ!!邪魔すんな!!」
「つったくも〜近頃の餓鬼は!!!」
女はタラタラいいながら店のカウンターに座った.
:09/11/07 21:05
:F03A
:hUr2RnUM
#9 [るぅ]
「だいたい○○様も○○様だぜ〜あたい追っ手の顔しらねぇっつーの!!!もうそろそろ写真届くはずなんだけどなぁ」
女はまだタラタラ言っている.
リ「あの女.....」
:09/11/07 21:08
:F03A
:hUr2RnUM
#10 [るぅ]
ド「え?」
リ「!!!!!!!」
リレイクがカッと目を開いた.
リ「オイ.店を出るぞ!!!」
:09/11/07 21:10
:F03A
:hUr2RnUM
#11 [るぅ]
ド「えぇ?」
リ「早くしろ!!!」
何でか分からないがオレたちはリレイクに急かされて店を出た.
ベ「何なんだよリレイク!!!俺まだ杏仁豆腐食ってねぇぞ!!!!!」
:09/11/07 21:13
:F03A
:hUr2RnUM
#12 [るぅ]
フ「俺もだ!!!!!」
ベルとフューネはしっかり肉まんを腕に抱えながら文句を言っている.
リ「だまれ.追っ手だ」
ド「えぇ!!!???」
:09/11/07 21:15
:F03A
:hUr2RnUM
#13 [るぅ]
シ「追っ手って!!お前ら追われてんのか!!!!」
ド「もしかして!!あの女!!!!!」
リ「あぁ...ありゃ厄介だ」
:09/11/07 21:16
:F03A
:hUr2RnUM
#14 [るぅ]
リ「あの女!!!国の秘密組織幹部だ!!!前に盗んだ秘密組織の名簿で見覚えのある顔だ!!!」
えぇ!
つーか
何盗んでんだよ!!!
リ「たしか家は殺し屋だ」
:09/11/07 21:27
:F03A
:hUr2RnUM
#15 [るぅ]
ド「ひぃ!!殺し屋って本当にいるのかよ!!!」
リ「殺し屋のアゼリア.腕は本物だろう...だがまだ俺たちの顔は知られていないらしいな.早く逃げた方がいい」
シ「そんなに厄介なのか!!相手は女一人だぜ?」
:09/11/07 21:30
:F03A
:hUr2RnUM
#16 [るぅ]
リ「今の俺等じゃ相手にならん.逃げた方がいい」
オレたちは急いで荷物をまとめることにした.
ド「なぁ.リレイク.こんな時にアレだけどさ.さっきの目星ついてるって奴.....誰?」
:09/11/08 00:35
:F03A
:1nekIxLg
#17 [るぅ]
フ「あ!!そういや聞いてなかったな」
荷物をまとめてみんなが集まるとリレイクは話し始めた.
リ「近頃世間を騒がしているニュースを知っているか?」
:09/11/08 00:37
:F03A
:1nekIxLg
#18 [るぅ]
ド「ニュース?」
リ「これだ」
リレイクはオレ等の前に新聞を広げた.
シ「またも町消失!?これで8町9村消失!!??何だこれ」
:09/11/08 00:40
:F03A
:1nekIxLg
#19 [るぅ]
リ「見出しの通り.町や村が消えている.」
ベ「消えるって....破壊されたってことか?」
リ「いや.消えるんだ.真っ白にな」
カ「真っ白!!!???」
:09/11/08 00:43
:F03A
:1nekIxLg
#20 [るぅ]
フ「なるほど!!それがカルトピアのせいって事か」
リ「あぁ.....主犯の容姿は不明だが町を飲み込むブラックホールのようだってことから"黒穴のマシェロ"って呼ばれている」
ド「黒穴って!!そのままじゃん....」
:09/11/08 00:46
:F03A
:1nekIxLg
#21 [るぅ]
リ「問題はそこじゃない.町一つを真っ白に消失させるカルトピアなどこの世には存在しないはずだ...」
ド「え?」
リ「一人を除いてはな...」
どういうことだ?
:09/11/08 00:49
:F03A
:1nekIxLg
#22 [るぅ]
リ「まだ確信はない.だがあり得る....最後に消えた町に行く.フューネ」
フ「多分その町の近くにしか無理だぜ?」
リ「構わん」
:09/11/08 00:50
:F03A
:1nekIxLg
#23 [るぅ]
唯一フューネだけはオレたちの主な移動手段の空間移動扉を習得している.
フューネが片手をあげるとパァッと光を放ち長方形の扉が出てきた.
シ「何これ!!!!!」
:09/11/08 00:53
:F03A
:1nekIxLg
#24 [るぅ]
ド「空間移動扉!ホラ!こうやって光ん中に入るんだよ」
シ「すっげぇ!!」
こうしてオレ等は最後に消えたという町に行くことになった.
:09/11/08 08:34
:F03A
:1nekIxLg
#25 [るぅ]
..........
said アゼリア
..........
『アゼリア様アゼリア様.こちら秘密組織通信部隊.』
ふ〜やっときた
無線....
ア「あいよ.こちらアゼリア」
:09/11/08 08:44
:F03A
:1nekIxLg
#26 [るぅ]
『逃亡者の写真が用意できました』
ア「あいあい.出してくれ」
ビィィン....
無線機から画像が出てきた.
:09/11/08 08:52
:F03A
:1nekIxLg
#27 [るぅ]
『こちらがおそらく主犯の男.名をノゼル=リオド=リレイクです』
黒髪で目の回りをかたどった黒い隈.黒くて楕円形の大きなピアス
ア「お〜カッコいいじゃん.悪そうな餓鬼だな....」
:09/11/08 08:58
:F03A
:1nekIxLg
#28 [るぅ]
『こちらはクライス=トゥ=カルデラ.内部崩壊したあのクライス家の生き残りです』
赤毛に
鼻の上の青いライン.
ア「げっ.厄介なの連れてんな!!!も〜」
:09/11/08 09:01
:F03A
:1nekIxLg
#29 [るぅ]
『こちらはサマンサ=ベル.有力な情報はまだ入ってません』
水色頭にヘアバン
細い目
ア「ほうほう....ほんで?」
:09/11/08 09:04
:F03A
:1nekIxLg
#30 [るぅ]
『こちらはミオ=フューネ.階級判別テストでトップクラスの成績をおさめております.なお確かではありませんが空間移動扉を習得しているかと....』
長い金髪に青い目
ア「わぉ.何.女?」
:09/11/08 09:11
:F03A
:1nekIxLg
#31 [るぅ]
『男です』
ア「えぇ!!!!????おっ男!!!まじ!!やっべぇ!!惚れた!!!いるんだなぁ.女みたいな奴って」
『ですが戦闘力には十分お気をつけて下さい』
:09/11/08 09:18
:F03A
:1nekIxLg
#32 [るぅ]
ア「はっ!でもあたいには勝てないよ.瓶詰めにして部屋に飾ろっと!」
『こちらが最後の写真です.名はルーチェ=ドール.まだ確信がありませんが四神の一人.水神白虎を所有しているかと』
:09/11/08 09:27
:F03A
:1nekIxLg
#33 [るぅ]
ア「水神だと!!!!!」
黒髪の.....
ア「あ!!!!!こいつ!!!さっきの餓鬼!!!!!」
『え?どうしましたかアゼリア様』
:09/11/08 09:30
:F03A
:1nekIxLg
#34 [るぅ]
ア「あたいこいつ等に会った!!!」
だとしたらやばい!!
確か空間移動扉を使う奴がいるって...
ア「オイ!!あたいの無線機から逆探知してあたいの今いる場所の近くで空間移動扉の反応があるか調べろ!!!!」
:09/11/08 09:33
:F03A
:1nekIxLg
#35 [るぅ]
『ちょっとお待ちを...』
やばいな...
ちっ...
もっと早く写真見てりゃ良かった....
『ぁあ!!出ました!!あります!!今まさに空間移動扉の反応あります!!!』
:09/11/08 09:35
:F03A
:1nekIxLg
#36 [るぅ]
ア「くそっ!!やられた!!どこに繋がってるか分かるか!!!」
『申し訳ありません.我々の今の技術では空間移動扉の行き先までは分かりません』
ア「あちゃ〜!!あたいも空間移動扉の探知にゃ3日かかる」
:09/11/08 09:40
:F03A
:1nekIxLg
#37 [るぅ]
ア「もういい.自分で探す.画像はあたいの無線機に保存しとけ」
『かしこまりました』
ア「しゃーねぇ○○様の頼みだかんな...追うか」
..............
アゼリア said end
..............
:09/11/08 09:47
:F03A
:1nekIxLg
#38 [るぅ]
ド「げぇっ!!」
ドボン...ビチャァ..ドブン
カ「オイ!!コラ!!アホオカマぁ!!てめぇもっとましなとこに繋げよ!!!!!」
フ「ごめんね.ちゃんと繋げないって言ったじゃん.近くだって」
:09/11/08 10:30
:F03A
:1nekIxLg
#39 [るぅ]
ドプン...ドボン...
ベ「こりゃねぇだろ...」
シ「うわぁっ!!!大剣が浸かってる!!!!」
オレたちがついた場所は何と沼地だった.
:09/11/08 10:31
:F03A
:1nekIxLg
#40 [るぅ]
リ「しっ..黙れ...近くにいる可能性がある.」
カ「いねぇよこんな沼地に!!!!!」
ド「まぁ.追っ手から逃げれたからいいじゃねぇか」
:09/11/08 10:34
:F03A
:1nekIxLg
#41 [るぅ]
フ「そうそう」
リ「ここを抜けるぞ.もしここで戦闘になったら厄介だ」
ド「だなっ」
とりあえずオレたちは歩いて歩いて沼地を抜けることにした.
:09/11/08 10:36
:F03A
:1nekIxLg
#42 [るぅ]
歩き始めて二時間後
早くも事は起きた...
シ「ふ〜やっと泥落ちた」
オレたちはあの沼を抜けた後小川を見つけて泥を落としていた.
ベ「げぇ...気持ち悪かった」
:09/11/08 10:42
:F03A
:1nekIxLg
#43 [るぅ]
フ「うっうわぁっ!!!!何だよアレ!!!!!!」
ド「どうしたフューネ!!???」
フューネが指差す方向を見ると真っ白な大地が広がっていた.
:09/11/08 14:21
:F03A
:1nekIxLg
#44 [るぅ]
リ「黒穴のマシェロ!!!!!!」
ベ「出たのか!!!!!」
シ「なっなぁ...あの白い大地...こっちに広がって来てないか!!??」
カ「たっ!!確かに!!!」
:09/11/08 15:44
:F03A
:1nekIxLg
#45 [るぅ]
リ「まずい!!逃げるぞ!!!」
ド「うわぁぁっ!!!!!!」
オレたちは迫ってくる白い大地から死に物狂いで逃げた.
白い大地は木も川も空もすべてを真っ白に変えていく.
:09/11/08 15:46
:F03A
:1nekIxLg
#46 [るぅ]
ベ「死ぬ死ぬ死ぬ死ぬー!!!!!!!!!オイ!!フューネ!!!空間移動扉!!!!!」
フ「えぇ!!??今!!???」
リ「待て!!扉を出すな!!探知される!!!!!」
:09/11/08 15:53
:F03A
:1nekIxLg
#47 [るぅ]
ド「探知!!!???でも!!どーすんだよ!!!!」
シ「くそっ!!向かい討てるか!!!!!」
リ「ヤメロ!!出来ん!!!」
カ「あたし等ここで終わんのかよ!!!」
:09/11/08 15:55
:F03A
:1nekIxLg
#48 [るぅ]
ド「あぁ!!!!」
フ「どうしたドール!!!!!」
ド「何か落ちてくる!!!」
何!!
アレ!!.....ひっ人!!??
:09/11/08 15:57
:F03A
:1nekIxLg
#49 [るぅ]
ド「人だっ!!!!!」
リ「ベル!!!!!受け取れっ!!!落とすなよ!!!!!」
ベ「えぇ!!俺!!!!」
リレイクに命じられたベルは落ちてきた人を渋々キャッチした.
:09/11/08 15:59
:F03A
:1nekIxLg
#50 [るぅ]
リ「うむ.ナイスキャッチだベル.」
ベ「ナイスキャッチじゃねぇー!!!!!!」
ひゅ〜〜ボデッ!!!!
「へぶっ!!!!!」
:09/11/08 16:01
:F03A
:1nekIxLg
#51 [るぅ]
もう一つ何か落ちてきた.
「いだだぢょめ"」
皆「.....?」
カ「何だこいつ...つーかベル!!てめぇの腕ん中にいんの!!餓鬼じゃん!!!」
:09/11/08 16:07
:F03A
:1nekIxLg
#52 [るぅ]
ベ「うごっ!!!何だこりゃ!!!!!」
ベルがキャッチしたのはオレより背の低い子供だった.
しかも軽くうねった真っ白な髪に黒いメッシュを左右に一ラインずつ入っている.
:09/11/08 16:17
:F03A
:1nekIxLg
#53 [るぅ]
フ「ボロボロじゃないか...その子...」
リ「!!!!白い大地の進行が止まった」
ド「本当だ...てかその子!!誰?」
「ぢょめ"ー!!!!」
:09/11/08 16:21
:F03A
:1nekIxLg
#54 [るぅ]
>>52訂正
しかも軽くうねった真っ白な髪に黒いメッシュを左右に一ラインずつ入っている.↓
しかも軽くうねった真っ白な髪に黒いメッシュが左右に一ラインずつ入っている.
:09/11/08 16:22
:F03A
:1nekIxLg
#55 [るぅ]
ド「何だこいつ!!!!!」
「ぢょめ"ー!!!おまえ"ジュー様にざわるなぢょめ"!!!」
子供と落ちてきたのは
魔法使いが被るような帽子を深くかぶって顔が見えない80センチほどの生き物?だった.
:09/11/08 16:37
:F03A
:1nekIxLg
#56 [るぅ]
「うっ...ぅぅ」
ベ「!!!!うおっ!!!!起きた!!!!!」
カ「えぇ!!!???」
降ってきた子供が目を覚ましたようだ.
:09/11/08 16:41
:F03A
:1nekIxLg
#57 [るぅ]
「ジュー様!!!!!」
「はっ!!!離せっ!!!離せオジサン!!!!!」
その子はバタバタともがいた.
ベ「おっ!!オジサン!!!!」
:09/11/08 16:47
:F03A
:1nekIxLg
#58 [るぅ]
ベルはオジサンと言われたショックでパッとその子を離した.
ベ「何だクソガキ!!!てめぇ!!だれが助けてやったと思ってるんだ!!!」
その子はフラフラと立ち上がった.
:09/11/08 16:52
:F03A
:1nekIxLg
#59 [るぅ]
真っ黒な上下の服のフードにはウサギの耳がついていて白いシャッを赤いリボンでしめている.
てか.....
ド フ 「か〜わい♪」
その子は多分男の子だと思うが...
:09/11/08 16:56
:F03A
:1nekIxLg
#60 [るぅ]
可愛い!!!!!
カ「んだてめぇ」
「ぢょめ"ー!何この女!!!怖いぢょめ"!!」
カ「いきがってピアス何かしやがって!!しかもカラコン入りか?」
:09/11/08 16:58
:F03A
:1nekIxLg
#61 [るぅ]
カ「くそ..可愛い....」
「カラコン〜?」
カ「目だよ目!!!おまえ目が青と白じゃねぇか!!」
:09/11/08 17:01
:F03A
:1nekIxLg
#62 [るぅ]
確かに男の子は両耳に黒い小さなピアスをしていて目は左が白で右は青だ.
そんでもって爪は真っ黒に塗ってあり両手の中指に黒い指輪をしている.
最近の親は餓鬼にとんでもねぇ格好をさせんだな.
:09/11/08 17:04
:F03A
:1nekIxLg
#63 [るぅ]
「ケッ!!お"ま"い"いぎなり"じづれいぢょめ"!!!」
カ「げっ!!何こいつ!!!」
「チョメチョメ!」
「!!!!ジュー様!!!」
:09/11/08 17:05
:F03A
:1nekIxLg
#64 [るぅ]
どうやら深く帽子をかぶった変な生き物の名前は"チョメチョメ"というらしい.
「左の目わぁ...見えないのぉ.昔無くなっちゃったぁ」
「ぢょめ"!」
男の子はニコォと笑った.
:09/11/08 17:08
:F03A
:1nekIxLg
#65 [るぅ]
...........
リレイク said
...........
双女!!
『おうおう.これまた恐いのが憑いておるわ』
やはりか...
:09/11/08 17:09
:F03A
:1nekIxLg
#66 [るぅ]
『ありゃ喰われておるのう.あの小僧』
『ほぉっておいたら.あやつ死ぬぞ?早ように力をおさえてやらんと...たちが悪いのう』
死ぬ?
:09/11/08 17:11
:F03A
:1nekIxLg
#67 [るぅ]
『ほら.よう見てみぃ』
「う"っ!!!!」
「ぢょめ"!ジュー様!!??」
様子がおかしいな.
何が起きている.
:09/11/08 17:13
:F03A
:1nekIxLg
#68 [るぅ]
『力を使って来たのであろう』
当たり....
だなっ
.............
リレイク said End
.............
:09/11/08 17:14
:F03A
:1nekIxLg
#69 [るぅ]
「う"っ!!う"あっ」
ド「おい!!!!どうしたお前!!!!」
「はぁっ"はぁっ"来るなっ!!!!!!」
「ぢょめ"ー!!!!」
:09/11/08 18:13
:F03A
:1nekIxLg
#70 [るぅ]
男の子はいきなり苦しそうにもがきだした.
「ゴボッ!!!!」
ド「えっ!!!??吐血!!!」
男の子は吐血までした.
:09/11/08 18:15
:F03A
:1nekIxLg
#71 [るぅ]
「う"ぅ"...あ"ぅ"っ」
ド「お前!!!」
「ぐるなぢょめ"!!ぐるなぢょめ"!!!」
チョメチョメは必死に男の子を庇おうと小さな手を一杯広げた.
:09/11/08 18:17
:F03A
:1nekIxLg
#72 [るぅ]
「お"お"お"!おまい!!ぢがづぐな!!ぐるなぢょめ"よ!!!!」
リレイクがいきなり男の子の所へ歩き出した.
「う"ぉ!!ぐるなぢょめ"!!まじぐるなぢょめ"〜!!」
:09/11/08 18:18
:F03A
:1nekIxLg
#73 [るぅ]
リレイクは男の子をジィーっと観察した.
「も"ぉ〜死ぬ"ぢょめ"よ!!知らないぢょめ"よ!!!」
リレイクはため息をした瞬間信じられない行動に出た.
:09/11/08 18:21
:F03A
:1nekIxLg
#74 [るぅ]
「う"わ"ぁあ"!!!!!!」
皆「うわぁぁ!!!!!!」
リレイクは男の子の腹に思いっきり蹴りを入れたのだ.
:09/11/08 18:31
:F03A
:1nekIxLg
#75 [るぅ]
「ぎゃー!!!!!ジュー様ー!!!!!!!!!」
男の子はダランと腕を垂らして気絶した.
ド「おっおい...リレイク!!何してんだよ」
:09/11/08 18:35
:F03A
:1nekIxLg
#76 [るぅ]
フ「きっ君!!!大丈夫!!??」
ベ「ひでぇ....」
カ「あたし以上だ...あたし手はそんな早くねぇもん」
シ「いつもあぁなのか?」
:09/11/08 18:37
:F03A
:1nekIxLg
#77 [るぅ]
オレはその時密かに思った.
絶対
双女の影響だ....
.
:09/11/08 18:42
:F03A
:1nekIxLg
#78 [るぅ]
〜そして一時間後〜
「うっ...んっ」
ド「あっ!起きたの?おはよっ」
オレは何だか男の子が不敏に思えて男の子が起きるまで横で待っていた.
:09/11/08 21:06
:F03A
:1nekIxLg
#79 [るぅ]
「あんた誰」
ド「あーやっぱり猫かぶってたんだ.お前」
「は?」
ド「しゃべり方」
:09/11/08 21:09
:F03A
:1nekIxLg
#80 [るぅ]
バッと男の子は口を押さえた.
「フフっ.ここはどこ〜?君はだれぇ〜?」
ニコォっと男の子は作り笑いをした.
ド「何を今更」
:09/11/08 21:12
:F03A
:1nekIxLg
#81 [るぅ]
キッと男の子は睨んだ.
「んであんた誰なの?名前は?」
ド「オレはドール」
「ドール?」
:09/11/08 21:13
:F03A
:1nekIxLg
#82 [るぅ]
「すげぇ可愛い名前.ちょーだい!」
男の子は寝転がって足をバタバタさせた.
あっ...やっぱ自然に笑ったら可愛い.
ド「名前くれってムリ.つーかお前何歳なの?」
:09/11/08 21:17
:F03A
:1nekIxLg
#83 [るぅ]
「12歳」
ド「え!?12!?若っ!!」
「あんたは?」
ド「たぶん15くらい」
:09/11/08 21:19
:F03A
:1nekIxLg
#84 [るぅ]
へ〜12歳か
ド「あいつは?あの変な帽子」
「あれはチョメチョメ.ボクの友達」
へ〜あの変な帽子が...
:09/11/08 21:20
:F03A
:1nekIxLg
#85 [るぅ]
ド「そっか.ほんでお前の名前は?」
「驚かないのか?変な帽子かぶった生き物なんて」
ド「いいな.チョメチョメ可愛いじゃん」
「ふーん.そっか」
:09/11/08 21:22
:F03A
:1nekIxLg
#86 [るぅ]
チョメチョメも見慣れてくりゃ可愛いな...
仕草とか
「チョメチョメの事誉めてくれてありがとぉ」
「あいづがわっでるぢょめ"」
:09/11/08 21:24
:F03A
:1nekIxLg
#87 [るぅ]
「フフっ」
男の子はチョメチョメを抱き上げた.
「ボクの名前はシュノウ=マシェロ」
シュノウ=マシェロ?
.....マシェロ??
:09/11/08 21:25
:F03A
:1nekIxLg
#88 [るぅ]
ド「マシュマロみてーな名前だな」
マシェロって...
何か聞いたことあるような....
リ「どうやらそいつが"黒穴のマシェロ"のようだ.ドール」
:09/11/08 21:27
:F03A
:1nekIxLg
#89 [るぅ]
ド「リレイク!!ってえぇ!!黒穴のマシェロ!!!!????」
マ「うわっ...オマエ...」
ド「おおおお!!!リレイク!!!」
リレイクはまたズンズンマシェロに近づいてくる.
:09/11/08 21:45
:F03A
:1nekIxLg
#90 [るぅ]
ド「ちょ!!待てってリレイク!!何する気だよ!!!」
ズンズンズン
ド「リレイク!!!!!」
オレはまたリレイクがとんでもねぇ事をするのじゃないかと思って勢いよく立ち上がった.
:09/11/08 21:47
:F03A
:1nekIxLg
#91 [るぅ]
ド「リレっ!!!」
ぐにゃっ.....
一瞬リレイクの顔が歪んだ.
ド「え....?」
:09/11/08 21:48
:F03A
:1nekIxLg
#92 [るぅ]
オレは立っていられなくなって倒れた.
ドサッ!!!
リ「ドール!!!!!ドール!!!!!」
オレはそのまま
意識を手放した.
:09/11/08 21:49
:F03A
:1nekIxLg
#93 [るぅ]
.........
フューネ said
.........
フ「ドール!!!!!!!」
俺はドールが倒れたと聞いてドールが運ばれたという近くの民宿に駆けつけた.
:09/11/09 19:29
:F03A
:iy.XvWrA
#94 [るぅ]
くそっ
こんな時に俺はのん気に食料探ししてたなんて!
フ「ドール!!!!ドール!!!!大丈夫か!!!????」
やっとドールの部屋を見つけて思いっきりドアを開けた.
:09/11/09 19:33
:F03A
:iy.XvWrA
#95 [るぅ]
フ「ドール!!!!」
リ「落ち着けフューネ.ドールは無事だ」
フ「リレイク!!!!!」
リ「おそらく気(エルシュ)不足だな.」
:09/11/09 19:36
:F03A
:iy.XvWrA
#96 [るぅ]
:09/11/09 20:30
:F03A
:iy.XvWrA
#97 [るぅ]
フ「気(エルシュ)!!??」
ベ「エルシュぅ〜?アパトエンジェで補給機つけてただろ?二週間も」
カ「それが不足だなんて...そいつの体どんだけ気(エルシュ)必要なんだよ」
:09/11/09 21:59
:F03A
:iy.XvWrA
#98 [るぅ]
シ「ここに補給機はないぞ」
ベルとカルデラとシーラが入ってきた.
リ「そこが問題だ.普通は気(エルシュ)補給機がなくとも他人からもらうことができるんだがな....」
:09/11/09 22:01
:F03A
:iy.XvWrA
#99 [るぅ]
フ「人から補給できないのか!?」
フ「気(エルシュ)は俺たちカルマーにとって命の源に等しいんだ!!あまり不足時間が長いとドールの体に影響がでる!!」
双『そうせかすな小僧』
:09/11/09 22:09
:F03A
:iy.XvWrA
#100 [るぅ]
黒い煙とともにリレイクのカルトピア.
黒霊双天女(ゴクリョウソウテンニョ)が現れた.
フ「どういう事!?双女」
双『主等カルマーの気(エルシュ)はそれぞれ異なっておるのじゃ』
:09/11/09 22:17
:F03A
:iy.XvWrA
#101 [るぅ]
ベ「俺聞いたことあるぜ.二種類あんだろ確か」
双『そうじゃ.』
リ「ほとんどのカルマーは一般気(ユージュエルシュ)という種類なんだがな.100人に1人ほどのまれさで希少獣気という気を持つカルマーが生まれるんだ」
:09/11/09 22:24
:F03A
:iy.XvWrA
#102 [るぅ]
カ「あたしらカルマーすら希少なんだ.100人に1人ってのはまれだな」
シ「どうすんだよ.このままじゃドールが」
フ「その...希少獣気ってのは何なんだ?」
:09/11/09 22:27
:F03A
:iy.XvWrA
#103 [るぅ]
双『そうじゃのう.普通の人間には見えぬものが見えたりする者のことじゃな』
シ「見えない!!??」
双『例えば妖精(フィロン)や人魚のようなものじゃ』
:09/11/09 22:36
:F03A
:iy.XvWrA
#104 [るぅ]
フ「妖精....フィロン!?」
ベ「妖精やら人魚って伝説上の生き物じゃなかったのか!!??」
フ「双女...俺...もしかしてその希少獣気って奴かもしんない」
:09/11/09 22:40
:F03A
:iy.XvWrA
#105 [るぅ]
リ「何っ!?」
フ「俺...初めてドールと会った時にドールと一緒にフィロンと遊んだんだよ」
いや....
遊んでたのは俺だったかもだけど.....
:09/11/09 22:45
:F03A
:iy.XvWrA
#106 [るぅ]
双『どれ』
双女はそう言って俺に巻き付いてきた.
双『ふむ.確かにそうじゃの.お主は希少獣気じゃ』
ベ「何お前等!!運命の恋人かよ!!!」
:09/11/10 20:07
:F03A
:hywuBwuE
#107 [るぅ]
フ「ふふっ.そうだったらどうする?」
ベ「げっ!!!!」
フ「冗談だよ」
ベ「冗談に思えねぇよ」
:09/11/13 17:45
:F03A
:xXfp77sQ
#108 [るぅ]
ベルは本気でひいた顔をした.
フ「それで.気(エルシュ)をドールに与えるにはどうしたらいいの?」
双『そうじゃのう.本当は気を与えるための専用の器械があるんじゃがな』
:09/11/13 17:52
:F03A
:xXfp77sQ
#109 [るぅ]
双『ここにはないじゃろ?』
リ「ふんっ.簡単だフューネ」
フ「え?」
珍しくリレイクが笑った.
:09/11/13 17:58
:F03A
:xXfp77sQ
#110 [るぅ]
リ「口移しだ」
フ「く?」
リ「く」
フ「くぅ?」
:09/11/13 18:07
:F03A
:xXfp77sQ
#111 [るぅ]
リ「く.」
...。
フ「口移しぃぃぃぃい!!!!!!!!!!!????????」
:09/11/13 18:11
:F03A
:xXfp77sQ
#112 [るぅ]
カ「ぷっ!!!あはははははっ!!!くっ!!口移しー!!!!」
シ「ふっ..フューネっ..ドドドっドールのためだっ!!あひゃひゃひゃ!!!!」
ベ「まっまぁ..お前等ならうまうまうまっ...上手いこと絵になるんじゃ...ねっねぇかっ..」
:09/11/13 18:27
:F03A
:xXfp77sQ
#113 [るぅ]
みんなが爆笑しだした.
リ「はやくしろ」
そんな中真顔でリレイクが催促してくる.
今更だが髪の白いガキも笑ってる.
:09/11/13 18:33
:F03A
:xXfp77sQ
#114 [るぅ]
フ「口移し....」
お....
男同士だぞ...
それ
人として
やっていいのか...
:09/11/13 21:16
:F03A
:xXfp77sQ
#115 [るぅ]
いやしかし
そんな事を
言ってられないよな..
................
記憶がないなら
今から創ってけばいいんだよ
................
:09/11/13 21:18
:F03A
:xXfp77sQ
#116 [るぅ]
..................
俺はドールのために
"生きてる"
..................
..................
ドールと初めて
会った時から....
初めて会った
気がしなかった...
..................
:09/11/13 21:26
:F03A
:xXfp77sQ
#117 [るぅ]
フ「ドール....」
俺はドールの顔に手を添えた.
フ「救ってやるよ.ドール」
きっと
俺たちには何かあるって
:09/11/13 21:28
:F03A
:xXfp77sQ
#118 [るぅ]
思っていたいんだ....
フ「俺の力で」
俺はそっと
ドールに口づけをした.
:09/11/13 21:30
:F03A
:xXfp77sQ
#119 [るぅ]
リ「.....」
ベ「まっ...まじで絵になってる...」
カ「恐ろしいほど違和感ねぇな....」
シ「なっ..なぁ..どっちも男だよな?」
:09/11/13 21:32
:F03A
:xXfp77sQ
#120 [るぅ]
!!!!!!
体中の気(エルシュ)がドールに持っていかれる.
こいつ....
こんなに気に飢えていたのか....?
:09/11/13 21:33
:F03A
:xXfp77sQ
#121 [るぅ]
..........
ドール said
..........
あぁ.....
気が...エルシュが流れ込んでくる....
目を少し開けた.
:09/11/13 21:35
:F03A
:xXfp77sQ
#122 [るぅ]
長い髪...
特徴のある長いピアス...
あぁ....
お前は.....
ド「ユ...キ.....」
:09/11/13 21:38
:F03A
:xXfp77sQ
#123 [るぅ]
"ユキ...."
"ユキ"
"ユキ".... "ユキ"
黒く高価な布で身を包んだ髪の長いの女の人.
:09/11/13 21:41
:F03A
:xXfp77sQ
#124 [るぅ]
ド「ユキっ!!」
俺は目の前の人に抱きついてキスをした.
ユキ!!
..............
ドール said end
..............
:09/11/13 21:45
:F03A
:xXfp77sQ
#125 [るぅ]
ドールは"ユキ"と言って俺に自らキスをしてきた.
フ「ユ...キ.....?」
それからドールはすぐに俺の胸に崩れた.
:09/11/13 21:47
:F03A
:xXfp77sQ
#126 [るぅ]
フ「ドール....?」
..............
フューネ said end
..............
:09/11/13 21:55
:F03A
:xXfp77sQ
#127 [るぅ]
............
マシェロ said
............
マ「あ〜ぁバカみた〜い」
マ「足で惑いは〜消しちゃうべきだよ〜」
:09/11/15 12:54
:F03A
:WTUdoeMo
#128 [るぅ]
ボクはチョメチョメと外に出た.
チョメ「ぢょめぢょめ.ジュー様!!あの"男.ぢょめ"ぢょめ"の事誉めてくれたじょめよ」
マ「え?」
:09/11/15 12:57
:F03A
:WTUdoeMo
#129 [るぅ]
チョメ「ぢゃがら!!ぢょめ"ぢょめ"を!!」
マ「チョメ....チョメ....」
チョメ「ぢょめ?」
マ「う"ぇ....」
:09/11/15 13:00
:F03A
:WTUdoeMo
#130 [るぅ]
チョメ「ぢょめー!!!!!!
黒い涙ぢょめ!!!!」
左の白い目からは
黒い涙
右の青い目からは
白い涙
:09/11/15 13:03
:F03A
:WTUdoeMo
#131 [るぅ]
マ「また...来るっ...」
............
マシェロ said end
............
:09/11/15 13:04
:F03A
:WTUdoeMo
#132 [るぅ]
タッタッタッタッ....
間に合えっ...
目が覚めてすぐ
いやな予感がしたんだ.
マシェロに何かが
起きてる.
:09/11/15 13:06
:F03A
:WTUdoeMo
#133 [るぅ]
いたっ!!
マシェロ!!!
民宿の階段を駆け下りて外に出ると入り口付近にマシェロがいた.
ド「白っ!!!!」
:09/11/15 13:08
:F03A
:WTUdoeMo
#134 [るぅ]
『力が溢れてきているな.止めてやれ』
ド「どうやって!!」
『オレぁには封印の力がある.一時的になら力を抑えられる』
:09/11/15 13:11
:F03A
:WTUdoeMo
#135 [るぅ]
『ガキの目を押さえてやれ.それだけでいい.』
ド「わかった!!」
オレはマシェロの後ろに駆け込み目に手を回した.
:09/11/15 13:12
:F03A
:WTUdoeMo
#136 [るぅ]
ド「落ち着け.マシェロ」
マシェロはドサッと崩れ落ちた.
それと同時にマシェロの背中から四本の鎖がジャラジャラと音を立ててぶら下がっているのが目にはいった.
:09/11/15 13:15
:F03A
:WTUdoeMo
#137 [るぅ]
ド「マシェロ!!!!」
リ「死神の紋章....」
ド「え?」
オレを追いかけて来たのかリレイクが民宿の入り口に立っていた.
:09/11/15 13:17
:F03A
:WTUdoeMo
#138 [るぅ]
リ「命を食われている証拠だ」
ド「命を...食われている?」
崩れ落ちたマシェロの顔をみた.
:09/11/15 13:19
:F03A
:WTUdoeMo
#139 [るぅ]
右の青い目は閉じているが左の白い目は開いたまま黒い涙を流し続けている.
リ「たぶん.このままではそいつは...1ヶ月持たない」
ド「1ヶ月...」
:09/11/15 13:21
:F03A
:WTUdoeMo
#140 [るぅ]
ド「おっ....おい!!まだこいつ...12歳だぞ!!」
チョメ「ジュー様にはもう時間がないぢょめ"...もう10年命をずわれでいるぢょめ"」
ド「おい!!チョメチョメ!!助からないのか!!!」
:09/11/15 13:24
:F03A
:WTUdoeMo
#141 [るぅ]
チョメ「ぢょめ"!!!ないぢょめ"!!言わないぢょめ"!!」
チョメ「言ったどごろで何もがわらないぢょめ"!!」
ド「くっ....」
:09/11/15 13:28
:F03A
:WTUdoeMo
#142 [るぅ]
オレはマシェロを強く抱き寄せた.
ド「何も変わらないじゃねぇだろ!!!!チョメチョメ!!!お前マシェロの友達なんだろ!!!何言ってんだ!!!!」
チョメ「ぢょめ"....」
:09/11/15 13:30
:F03A
:WTUdoeMo
#143 [るぅ]
ド「人の命だぞ!!!どーしょーもねぇじゃねぇーんだ!!!!!」
チョメ「ぢょめ"..何でお前は..ジュー様にあっだばがりなのに...ジュー様を救うよう゛なごど言うぢょめ"?」
チョメチョメはうつむいた.
:09/11/15 13:33
:F03A
:WTUdoeMo
#144 [るぅ]
ド「こいつ...もしかして自分の力で目ぇ失ったんじゃねぇのか?」
チョメ「ぢょめ"!!」
ド「そうなんだ」
オレはもう一度マシェロの顔を見た.
:09/11/15 13:35
:F03A
:WTUdoeMo
#145 [るぅ]
ド「こいつの目...本当に死んでたな.閉まりもまばたきもしねぇ...」
チョメ「ぢょめ...」
ド「まだ!!まだ12のガキなんだ!!!助けてやりてぇんだ」
:09/11/15 13:37
:F03A
:WTUdoeMo
#146 [るぅ]
マシェロを....
“助けたい...”
何だ?
何言ってんだオレ.
:09/11/15 13:39
:F03A
:WTUdoeMo
#147 [るぅ]
ついさっき会った奴だぞ.
“助けたい”
頭の中に
1人の男の影が浮かんだ.
:09/11/15 13:40
:F03A
:WTUdoeMo
#148 [るぅ]
誰だ!!!!
“オレに出来る事ならばオレはそやつを助けたいのじゃ”
誰だ!!!!!
誰かが!!!!オレの中で何か言ってる!!!
:09/11/15 13:45
:F03A
:WTUdoeMo
#149 [るぅ]
ド「もう...何も失わせねぇ」
誰かの感情が
勝手に!!!
ド「オレの心が言ってんだ.教えてくれ.チョメチョメ」
:09/11/15 13:46
:F03A
:WTUdoeMo
#150 [るぅ]
フ「ドール!!!!!」
フューネ....
皆が階段から降りてきた.
ド「.....そっかチョメチョメ...わかった...教えてくれて.ありがとな」
:09/11/15 13:50
:F03A
:WTUdoeMo
#151 [るぅ]
カ「今.....何て言った...」
ド「かまわねぇ.サッサとやれ」
シ「ちょ!!ちょっと待てよドール!!何もそこまで!!」
:09/11/15 13:52
:F03A
:WTUdoeMo
#152 [るぅ]
チョメチョメが言ったその方法を聞いたみんなは唖然としていた.
ベ「オイ!ドール!!他人だぜ!!可哀想だからってなぁ」
ド「ははっ...他人?他人にそんなことオレはしねぇよ」
:09/11/15 13:55
:F03A
:WTUdoeMo
#153 [るぅ]
ド「他人じゃねぇ."マシェロ"は!!!仲間だ!!!!」
フ「ふざけるなドール!!!お前はまだ15だって言うじゃないか!!俺が変わりにやるから!!!」
ド「え?」
:09/11/15 13:57
:F03A
:WTUdoeMo
#154 [るぅ]
フ「俺が!!!!」
フューネのあんな顔
初めてみた....
ド「お前だってまだ17〜8だろ.たいしてオレと変わんねぇよ」
:09/11/15 13:58
:F03A
:WTUdoeMo
#155 [るぅ]
ド「何焦ってんだよ.大丈夫だぜフューネ.何も死ぬんじゃねぇんだし.」
フ「ドール!!!!!!」
ド「やってくれ.チョメチョメ」
:09/11/15 14:00
:F03A
:WTUdoeMo
#156 [るぅ]
チョメ「ぢょめ!!お前意味わがっでんのぢょめ"!!」
ド「お前じゃねぇ.ドールだ.」
チョメ「だっで...まだもう一度力が発動じだら..お前の!!」
:09/11/15 14:02
:F03A
:WTUdoeMo
#157 [るぅ]
ド「そんなことはいい.
"今"を生きられたら」
ド「オレの寿命で生かせられるのなら...何度だってやってやるよ」
.
:09/11/15 14:03
:F03A
:WTUdoeMo
#158 [るぅ]
チョメ「ぢょめ"....」
オレはチョメチョメに
マシェロを生かすための術をかけてもらった.
.
:09/11/15 14:06
:F03A
:WTUdoeMo
#159 [るぅ]
フ「ドールぅぅぅう!!!!!」
薄れゆく意識の中
フューネの叫び声が聞こえた.
フューネ....
お前は何で.
:09/11/15 14:12
:F03A
:WTUdoeMo
#160 [るぅ]
オレをそこまで
思ってくれるんだ.
フューネ.....
失った意識の中
オレはまた夢を見た.
:09/11/15 14:13
:F03A
:WTUdoeMo
#161 [るぅ]
“リュー....”
“リュー!!”
誰だ....
オレの名を呼ぶのは
“リュー!!!!”
:09/11/15 14:15
:F03A
:WTUdoeMo
#162 [るぅ]
綺麗な髪の長い女の人
“ねぇ.リュー!!来てっ”
女の人は振り向いた.
特徴のある長いピアスが揺れた.
:09/11/15 14:16
:F03A
:WTUdoeMo
#163 [るぅ]
“リュー!!”
いや...
オレの名前じゃ...ない
でもっ....
あの女の人...
:09/11/15 14:17
:F03A
:WTUdoeMo
#164 [るぅ]
“ユキちゃん!!”
誰かが女の人に向かって手をのばした.
"う"ぁぁぁぁぁあ!!!!"
それと同時にずっと見続けていた悪夢.
:09/11/15 14:19
:F03A
:WTUdoeMo
#165 [るぅ]
誰かがルシアを抜かれて苦しんでいる夢が重なった.
“ユキ!!ユキ!!!!”
のばした手は女の人を通り抜けた.
:09/11/15 14:21
:F03A
:WTUdoeMo
#166 [るぅ]
どんどん女の人は遠ざかっていく.
“ユキ!!!ユキ!!!!”
待って!!!
待ってユキ!!!!!!
:09/11/15 14:22
:F03A
:WTUdoeMo
#167 [るぅ]
ド「ユキ!!!!!!!!」
オレは自分の叫んだ声で目を覚ました.
目の前にはいきなり叫んだオレの声にびっくりしているフューネがいた.
:09/11/15 14:24
:F03A
:WTUdoeMo
#168 [るぅ]
そしてオレは
無意識にフューネに向かって手をのばしていた.
フ「ドール!!!大丈夫か?うなされてたみたいだけど」
ド「はぁっ...はぁっ...」
:09/11/15 14:26
:F03A
:WTUdoeMo
#169 [るぅ]
オレはフューネに向けてのばした手を横に倒した.
ド「ユ.....キ....」
お前は....
いったい誰なんだ?
:09/11/15 14:27
:F03A
:WTUdoeMo
#170 [るぅ]
ド「もぉっ...何なんだよ一体......」
どうなってるんだよ.
何が起きてるんだよ..
:09/11/15 14:30
:F03A
:WTUdoeMo
#171 [るぅ]
カ「オイ!!!シュノウが起きたぞ!!!!」
フ「え?」
カルデラが入ってきた.
マシェロ.....
:09/11/15 23:47
:F03A
:WTUdoeMo
#172 [るぅ]
ド「マシェロ!!!!」
グラッ...
オレは立ち上がった瞬間よろめいた.
フ「あまりはしゃがない方がいい.自分の体の事を考えろ」
:09/11/15 23:49
:F03A
:WTUdoeMo
#173 [るぅ]
そんなオレをフューネはおんぶってくれた.
ド「フュ...フューネ.....」
フューネは無言で歩き出した.
怒っているように見えた.
:09/11/15 23:51
:F03A
:WTUdoeMo
#174 [るぅ]
ド「フューネ...その....」
フ「勝手な奴だって.怒るのは後にしてやる」
ド「え?」
フ「無理をするなと怒るのも後だよ」
:09/11/15 23:53
:F03A
:WTUdoeMo
#175 [るぅ]
フ「お前に聞きたいことも後だ」
フューネ.....
フ「今は...あの子に会いに行くんだよ.ドール」
:09/11/15 23:54
:F03A
:WTUdoeMo
#176 [るぅ]
ド「フューネ...ごめん...」
フ「ふっ...」
マシェロがいる部屋に着くとマシェロは布団にくるまっていた.
ド「マシェロ!!!」
:09/11/15 23:58
:F03A
:WTUdoeMo
#177 [るぅ]
オレはフューネからおりた.
ド「良かった.無事だったんだな」
マシェロはキッとこっちをにらんだ.
マ「なぜだ!!!!!」
:09/11/16 00:00
:F03A
:nga9lNPY
#178 [るぅ]
マ「なぜボクを助けた!!!」
マシェロはオレに詰め寄り胸ぐらを掴んだ.
マ「なぜ無駄だと分からない!!!ボクに!!ボクにあんな事しても無駄なのに!!」
:09/11/16 00:03
:F03A
:nga9lNPY
#179 [るぅ]
マ「何であんな事するんだ!!!!!」
..............
.......
ド「教えてくれ.チョメチョメ」
チョメ「ぢょめ"....」
:09/11/16 00:05
:F03A
:nga9lNPY
#180 [るぅ]
チョメ「どうなっでもじらないぢょめ"よ!!!!」
..........
..................
マ「くっ....お前はバカだ!!!!!」
:09/11/16 00:07
:F03A
:nga9lNPY
#181 [るぅ]
マ「寿命を削ってまで!!!どうしてボクを生かそうとしたんだ!!!!!」
マシェロ....
チョメチョメが教えてくれた
マシェロを生かす方法.
:09/11/16 00:08
:F03A
:nga9lNPY
#182 [るぅ]
それは
自分の残りの寿命を半分マシェロにあげるという方法.
マ「ボクがどれだけ!!この世界でこの力と共に生きることを拒んでいたか!!!」
マ「お前に分かるか!!ドール!!!!!!」
:09/11/16 00:11
:F03A
:nga9lNPY
#183 [るぅ]
マ「後一ヶ月で死ねたんだ!!!ボクの人生を勝手に変えるな!!!!!」
マ「大切なものを自分で.....自分で失ってまで!!!」
マ「力に殺されてまで!!!」
:09/11/16 00:13
:F03A
:nga9lNPY
#184 [るぅ]
マ「ボクは生きたくない!!!!!!!!!!!!」
マシェロ.....
ド「そっか....」
オレはマシェロを引き寄せた.
:09/11/16 00:14
:F03A
:nga9lNPY
#185 [るぅ]
ド「いらねぇことしてゴメンな.....」
ド「でも.お前が死にかけたら何度だって命をやるよ.」
ド「お前さっき言ったよな.大切なものを自分で失ったって.」
:09/11/16 00:17
:F03A
:nga9lNPY
#186 [るぅ]
ド「もう.何も失わせねぇよ.お前の失った分はオレが埋めてやる」
マ「ぐっ....はっ...はったりだ!!!嘘だ!!!!」
マシェロはオレから離れた.
:09/11/16 00:18
:F03A
:nga9lNPY
#187 [るぅ]
マ「お前等もキット消える!!!消えて無くなる!!!」
マ「ボクの周りには誰もいない!!!ボクの周りは真っ白だ!!!!ボクといたら!!キット!!ドールも真っ白になって消えちゃう...」
マシェロは涙をこらえていた.
:09/11/16 00:21
:F03A
:nga9lNPY
#188 [るぅ]
マ「消えちゃうなら初めから無かった方がいい!!!ボクはチョメチョメだけでいい!!!ドール何かいらない!!!」
まるでシーラの時みたいだ.
シーラも確か.
仲間がいたら傷つけてしまうからって自分一人で戦ってたんだっけ.
:09/11/16 00:25
:F03A
:nga9lNPY
#189 [るぅ]
マ「もうボクに関わるな!!同情なんてボクには必要ない!!!同情で自分の命をあげるようなマネ!!二度とするな!!」
マ「期待を持てば持つほど!!苦しくなるんだ!!」
:09/11/16 00:29
:F03A
:nga9lNPY
#190 [るぅ]
ド「知ってる.」
マ「だったら何で!!!!」
ド「オレは期待に応えられるからだ.お前の期待に応えてやる.同情何かで自分の命を削る程オレはお人好しじゃない」
:09/11/16 15:29
:F03A
:nga9lNPY
#191 [るぅ]
マ「!!!!!それが...その言葉が同情だって言ってるんだ!!見え見えだ!!何のためにボクに近づく!!理由を言え!!!」
リ「力だ」
リレイクは冷たく言い放った.
:09/11/16 15:31
:F03A
:nga9lNPY
#192 [るぅ]
リ「俺たちはお前の力が欲しい.そこにいるドールもだ」
!!!!!!!!
ド「リレイク!!!」
リ「黙れドール.」
:09/11/16 15:33
:F03A
:nga9lNPY
#193 [るぅ]
リ「お前自身などどうでもいい.ただお前が一ヶ月後に死んだら共にお前の力も消えるから.ドールはそれを防ぐためにお前に命をやったまでだ」
リ「そこにお前を哀れ見たり同情したりするドールの感情など一切入っておらん」
:09/11/16 17:57
:F03A
:nga9lNPY
#194 [るぅ]
リ「俺たちが必要としているのは力だけだ.器など二の次だ.」
ド「オイリレイク!!!!いい加減にしろ!!!」
オレはそんなこと
ちっとも思ってない!!!
:09/11/16 18:31
:F03A
:nga9lNPY
#195 [るぅ]
リ「シュノウ.信じるか.信じないか.そんな事で立ち止まっていては何も事は進まん.」
マ「うぅっ.....」
マシェロは零れそうな涙を必死にこらえている.
:09/11/16 22:31
:F03A
:nga9lNPY
#196 [るぅ]
ド「リレイク!!マシェロはまだ12だぞ!!そんなキツい言い方...」
リ「歳など戦争になったら関係ない.ぐだぐだ言っているこいつにどんな過去があろうと俺には言い訳にしか聞こえんな.」
:09/11/16 22:38
:F03A
:nga9lNPY
#197 [るぅ]
マ「ボクは....」
..............
マシェロ 過去
..............
シュノウ=マシェロ
同時二歳
:09/11/16 22:42
:F03A
:nga9lNPY
#198 [るぅ]
マ「リーナ!!!ハイム!!!レガン!!」
マ「皆どこぉ?」
気付いたら
誰もいなかった.
:09/11/17 15:39
:F03A
:ptp/qaq.
#199 [るぅ]
僕は一面真っ白な空間に立っていた.
マ「どうして...誰もいないのぉ?」
マ「みんなっ」
ムギュ!!
:09/11/17 17:21
:F03A
:ptp/qaq.
#200 [るぅ]
「ぢょめ"!!!」
何かを踏んづけた.
チョメ「ひどいめにあっだぢょめ"!!!!」
じぃーっと
大きな帽子をかぶった小さな生物を眺める.
:09/11/17 17:22
:F03A
:ptp/qaq.
#201 [るぅ]
チョメ「ぢょ!!何ぢょめ"よ!!!」
マ「いた....お友達!!いた!!」
シュノウ=マシェロの持つ力が初めて暴走したその日からたった三年後.
:09/11/17 17:24
:F03A
:ptp/qaq.
#202 [るぅ]
自分から溢れ出す力を抑えきれず左目を失明.
マ「あ"ぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!!チョメチョメ!!!!どこっ!!!!見えない!!!!見えないよぉ!!!!!!!」
.
:09/11/18 15:33
:F03A
:E2MlUFwY
#203 [るぅ]
チョメ「ぢょめ"!!!ジュー様!!!チョメチョメはごごにいるぢょめ"よ!!!!!」
マ「チョメチョメ!!!!チョメチョメ!!!」
右目はまだ見えた.
だけど五歳のマシェロに光が消えたことは絶望に等しかった.
:09/11/18 15:36
:F03A
:E2MlUFwY
#204 [るぅ]
そして
力が溢れ出すたびに
マシェロは残りの命を
10年...20年...
50年と
削られていったのだ.
:09/11/18 15:39
:F03A
:E2MlUFwY
#205 [るぅ]
ボクは....
未知なる力に
殺されている.
................
マシェロ 過去 end
................
:09/11/18 15:40
:F03A
:E2MlUFwY
#206 [るぅ]
マ「ボクは.....」
リ「言っている意味が分かるかシュノウ」
マ「!!!!!」
:09/11/18 15:45
:F03A
:E2MlUFwY
#207 [るぅ]
リ「生きたくないとほざくような奴にドールは命をやった覚えはない.」
リ「ガキはガキらしく素直に喜べ.」
マ「だって!!!!」
:09/11/18 15:49
:F03A
:E2MlUFwY
#208 [るぅ]
リレイク.....
何だかんだ言って結構やり手だな....
一瞬焦ったけど
アメとムチってやつか?
ド「実際にやっている初めてみた.」
:09/11/18 19:10
:F03A
:E2MlUFwY
#209 [るぅ]
>>208訂正
実際にやっている初めてみた
↓
実際にやっている奴初めてみた
:09/11/18 19:12
:F03A
:E2MlUFwY
#210 [るぅ]
フ「ん?どうしたのドール」
ド「いや...何でもない」
リ「知りたいか?シュノウ」
:09/11/18 19:16
:F03A
:E2MlUFwY
#211 [るぅ]
リ「お前の力は抑えることも操ることも可能だ」
マ「!!!!!!」
チョメ「ぢょめ"!!!!ジュー様の力はいづも黒い涙が流れるどぎにどづぜんおごるぢょめ"!!!」
:09/11/18 19:19
:F03A
:E2MlUFwY
#212 [るぅ]
チョメ「あやづるなんで!!!」
リ「この世には非科学的な現象など起きない.事の全てに原因がある.そしてシュノウ.お前の力もそうだ」
全てを真っ白にする力.
:09/11/18 19:23
:F03A
:E2MlUFwY
#213 [るぅ]
そんなの...
そんな力を起こす原因って言ったら....
リ「カルトピアだ.」
やっぱり!!!!
:09/11/18 19:25
:F03A
:E2MlUFwY
#214 [るぅ]
マ「かっ...カルトピア?」
マシェロは難しい顔をした.
ベ「カルトピア!!!大地が真っ白になったのはこいつのカルトピアが原因だってのか!!!!!」
カ「こんな....ガキが?」
:09/11/18 19:29
:F03A
:E2MlUFwY
#215 [るぅ]
シ「まぁ僕たちの中にも幼い頃からカルトピアの力を発揮させている奴もいるし珍しくはないけど」
力が溢れ出す?
その力も
半端ねぇ威力だし....
:09/11/18 19:32
:F03A
:E2MlUFwY
#216 [るぅ]
フ「カルトピアをまだ召還できていないんだ!!たぶん...俺も最近までカルトピアの存在に気付かなかったし」
マ「待ってよ!!ボクは力なんていらない!!抑えることが出来るんならこんな力ボクからさっさと匹羽がしてよ!!!」
:09/11/18 19:37
:F03A
:E2MlUFwY
#217 [るぅ]
>>216訂正
さっさと匹羽がしてよ
↓
さっさとひきはがしてよ
訂正多くてスイマセン

:09/11/19 00:44
:F03A
:DV2fSYJ6
#218 [るぅ]
リ「それは無理だ」
マ「何で!!!アンタたちはその方法を知ってるんだろ!!!!」
リ「言ったはずだ.俺たちの目的はお前の力.力のないお前など助けるつもりはない」
:09/11/20 17:35
:F03A
:RxR/3OQo
#219 [るぅ]
リ「そもそも力をひきはがす事など不可能だ.」
マ「嘘だ!!!!!だいたい何なんだよカルトピアって!!!ボクはただ普通に!!普通に生きたいだけなのに!!!」
:09/11/20 17:38
:F03A
:RxR/3OQo
#220 [るぅ]
ド「カルトピア...そんなに悪い奴らじゃねぇと思うんだけどな」
マ「え?」
フ「カルトピアってのは君の心に住み着いた生き物?ってとこかな」
:09/11/20 17:46
:F03A
:RxR/3OQo
#221 [るぅ]
マ「ボクの?」
フ「多分君の場合カルトピアをちゃんと召還出来てないから君の中で強すぎるカルトピアの力が膨張しちゃってるんじゃないかな?」
リ「その通りだ.俺たちが教えてやれるのはそのカルトピアの召還方法だけだ」
:09/11/20 17:49
:F03A
:RxR/3OQo
#222 [るぅ]
リ「その後の事は自分で考えろ.まぁ.ドールに命を貰った以上それ相応の恩は返すべきだと思うがな」
リレイク....
それは......
ほぼ脅迫だぞ.....
:09/11/20 17:52
:F03A
:RxR/3OQo
#223 [るぅ]
ベ「そうだよな.逃げる事は諦めてさっさと召還しやがれ」
カ「いったいどんなカルトピアが召還されるんだってんだよ....」
シ「楽しみだよな!!」
:09/11/20 17:55
:F03A
:RxR/3OQo
#224 [るぅ]
チョメ「ジュー様....」
マ「チョメチョメ.....」
ド「マシェロ.頼むよ.せめて力の扱いぐらい覚えねぇと町も村もお前の寿命だって消えちまうんだからよ」
:09/11/20 18:00
:F03A
:RxR/3OQo
#225 [るぅ]
ド「な?...マシェロ」
全てを真っ白にする力
マシェロはカルトピアのせいで家族も友達も家も
みんな無くしたんだろうな......
:09/11/20 23:05
:F03A
:RxR/3OQo
#226 [るぅ]
孤独....
絶望.......
それが何を意味するのか俺にもちょっとは分かる気がする.
だからこそ....
:09/11/20 23:08
:F03A
:RxR/3OQo
#227 [るぅ]
ド「ちゃんと力の扱いを知れ!!!それはカルマーの義務だ!!!」
マ「......ドール.....」
チョメ「ぢょめ"....ジュー様....」
:09/11/20 23:11
:F03A
:RxR/3OQo
#228 [るぅ]
シ「シュノウ.迷ってる暇か?そのうちまたあの力が発動したら今度こそ僕も消えてしまうぞ?」
マ「!!!!!!!」
マシェロは怯え始めた.
:09/11/20 23:16
:F03A
:RxR/3OQo
#229 [るぅ]
ド「マシェロ?」
リ「!!!!!まさか!!!!力が!!!」
チョメ「ジュー様!!!!!!」
マシェロ!!!!!
:09/11/20 23:17
:F03A
:RxR/3OQo
#230 [るぅ]
マ「う"っぁ...あ....」
つぅっとマシェロの白い目から黒い涙が伝った.
リ「まずい!!!!」
ベ「オイこら!シーラ!!しゃれに何ねぇぞ!!!!」
:09/11/20 23:20
:F03A
:RxR/3OQo
#231 [るぅ]
フ「ドール!!!!!!」
チョメ「発動ずるぢょめ"!!!!今度こぞお前らじぬぢょめ"よ!!!!!」
ド「マシェロ!!!!落ち着け!!!!」
:09/11/20 23:23
:F03A
:RxR/3OQo
#232 [るぅ]
マ「あ"ぁ!!!!!」
どうしたらいい!!!
どうしたら!!!
あっ!!!!!
封印!!!!白の封印の力があった!!!!!!
:09/11/20 23:24
:F03A
:RxR/3OQo
#233 [るぅ]
ド「白っ!!!!!」
オレは指で円を作りそこから息を吹いて白を呼び出した.
リ「シュノウ!!!!ドールがやったみたいに指で息の通り道を作れ!!!!!カルトピアを外へ吐き出すんだ!!!!」
:09/11/20 23:28
:F03A
:RxR/3OQo
#234 [るぅ]
白『ヒッ!!!!やっ!!止めろ!!!!!』
ド「どうした白っ!!!!!」
白『てってめぇ等おっおっ落ち着けって!!!そいつん中にいる奴はえげつねぇ!!!!召還なんて冗談じゃねぇ!!!!!』
:09/11/20 23:36
:F03A
:RxR/3OQo
#235 [るぅ]
白は顔を真っ青にしている.
白がそんなにビビる奴っていったいどんなカルトピアなんだよ!!!!
白は四神の1人
水神だろ!!!!
:09/11/20 23:37
:F03A
:RxR/3OQo
#236 [るぅ]
すべてのカルトピアの上に立つ四神だろ!!!
リ「吐け!!!!!!!」
白『待てコラてめぇ!!!!殺すぞ!!!!!!』
:09/11/20 23:39
:F03A
:RxR/3OQo
#237 [るぅ]
マ「あ"ぁぁぁぁあ!!!!」
リ「シュノウ!!!!!!!!」
マシェロは指で円をつくった.
:09/11/20 23:43
:F03A
:RxR/3OQo
#238 [るぅ]
白『まじ止めろって!!!!!!!うわぁぁぁぁあ!!!!』
白の雄叫びと共にマシェロは息をふいた.
吹いた息は
真っ黒に色を変えていく.
:09/11/20 23:47
:F03A
:RxR/3OQo
#239 [るぅ]
白『うっそ...まじかよ....オレぁ..帰っていいか?』
リ「ダメだ」
白『!!!!!』
なぜかリレイクが即答した.
:09/11/20 23:51
:F03A
:RxR/3OQo
#240 [るぅ]
マシェロが吐いた黒い煙はモクモクと人の形をつくっていく.
カ「何だ!!!この感じ!!!!!気分が悪い!!!!」
その煙からは恐ろしいほどの殺気が感じられる.
:09/11/20 23:54
:F03A
:RxR/3OQo
#241 [るぅ]
マ「あ"....あっ...」
マシェロは崩れ落ちた.
ド「マシェロっ!!!!!!!」
白『でっ....出たっ!!!』
:09/11/20 23:55
:F03A
:RxR/3OQo
#242 [るぅ]
白は冷や汗を垂らしている.
ビュゥゥゥウ!!!!!!
強い風が吹き黒い煙が消し飛んだ.
:09/11/20 23:59
:F03A
:RxR/3OQo
#243 [るぅ]
『お久しぶりぃ....水神サマ』
白はオレの腕につかまりブルブル震えている.
ド「!!!!!」
:09/11/21 00:06
:F03A
:UMZkXmlU
#244 [るぅ]
マシェロと同じ白髪に黒のメッシュ.
髪は長く巻いていて前髪で右目は隠れていて見えない.
左目はシュノウと同じ青色.
左肩から真っ白い毛皮をかけていて偉そうに足を組んで座っている.
:09/11/21 00:09
:F03A
:UMZkXmlU
#245 [るぅ]
ド「何っ...この感じ!!!」
白『うっうわっ....』
ド「シュノウと同じ...青い瞳!!!!!」
その女はニヤっと笑った.
:09/11/21 00:11
:F03A
:UMZkXmlU
#246 [るぅ]
.
『この世の全てを支配する』
『命王 虚空黒爛戯
(メイオウ キョクウコクランギ)』
.
:09/11/21 00:14
:F03A
:UMZkXmlU
#247 [るぅ]
:09/11/21 01:26
:F03A
:UMZkXmlU
#248 [るぅ]
ド「命王 虚空黒爛戯
(メイオウ キョクウコクランギ)!!??」
リ「やはりそうか..
っつ...命王だと..バカなっ.....」
ド「リレイク?」
:09/11/21 10:18
:F03A
:UMZkXmlU
#249 [るぅ]
リレイクも冷や汗を垂らした.
リ「封印されたはずだ!!!どうやって封印を解いた!!!!!」
虚『フフフッ.助けてくれてどうもありがとう.』
:09/11/21 10:19
:F03A
:UMZkXmlU
#250 [るぅ]
虚『あなたたちのおかげでやっと外に出れたわ.即ちそれで弱まった封印が完全に解けたのよ』
フ「何だ...こいつ...封印されていたって!!どういう事だよリレイク!!!!」
虚『ちょうど暇してたところなの』
:09/11/21 10:22
:F03A
:UMZkXmlU
#251 [るぅ]
虚空は自分の黒く長い爪で左目を指した.
虚『私の美しいブルーアイに相応しい色の右目がないかってねぇ』
!!!!!
何このカルトピア!!!!
怖い!!!!
:09/11/21 10:25
:F03A
:UMZkXmlU
#252 [るぅ]
黒いオーラに押しつぶされそうだ.
虚『白ちゃ〜ん』
虚空は白に声をかけた.
ド「お前ら知り合いなのか!!??」
:09/11/21 10:27
:F03A
:UMZkXmlU
#253 [るぅ]
白『まっ...まさか...』
怪しい.....
虚『白ちゃんのキレ〜なホワイトアイ.私にちょ〜だい』
虚空は手を差し伸べた.
:09/11/21 10:29
:F03A
:UMZkXmlU
#254 [るぅ]
あいつ....
右目右目って....
右目が無いのか?
そういや....
マシェロの左目は
無い...
ド「!!!!!!」
:09/11/21 10:31
:F03A
:UMZkXmlU
#255 [るぅ]
ド「まさか...お前..その目...」
虚『目ぇ?そうよ』
虚空は笑みを浮かべた.
虚『私の可愛い.主サマの"目"よ』
:09/11/21 10:32
:F03A
:UMZkXmlU
#256 [るぅ]
ド「くっ....てめぇ!!!
何やってんのか分かってんのか!!!!!!」
虚『フフフッ.あなたの主は面白いことを言うのね白.』
白『つ....ドール.あまり干渉するなっ』
:09/11/21 10:34
:F03A
:UMZkXmlU
#257 [るぅ]
虚『立場が分かってないようね.私が何をしようと私の勝手でしょ?』
虚『私はこの世の全ての終焉を支配できる.皆.私の思いのまま“消せる”』
!!!!!!!!
:09/11/21 10:36
:F03A
:UMZkXmlU
#258 [るぅ]
虚『そう..皆』
虚『私に四神など無いに等しいのだ!!シュノウ!私と共に白ちゃんを滅ぼしましょう.』
虚空は倒れているマシェロを引き寄せた.
:09/11/21 10:38
:F03A
:UMZkXmlU
#259 [るぅ]
ド「白を...滅ぼす?」
何言ってるんだ
このカルトピアは.....
命王って...
この世の終焉を支配って何だよそれ!!!!!
:09/11/21 10:39
:F03A
:UMZkXmlU
#260 [るぅ]
虚『その男は...私に消されても仕方がないのだ』
白『くっ....きょくう....オレぁ...は...』
白『オレぁは...お前に....』
:09/11/21 10:42
:F03A
:UMZkXmlU
#261 [るぅ]
虚『くっ....』
虚空は目をガッと開いたかと思うとオレ等の方へ走ってきて白の胸ぐらを掴んだ.
虚『後悔しているのか?』
:09/11/21 10:43
:F03A
:UMZkXmlU
#262 [るぅ]
虚『ムカつく...』
虚『私の存在に怯えろよ!!!!嬉しそうに笑えよ!!!!!』
虚『私を殺した時みたいに冷徹な顔をしろよ!!!』
:09/11/21 10:47
:F03A
:UMZkXmlU
#263 [るぅ]
虚『私に!!簡単に消されるつもりか!!!!』
ド「白っ!!!何してる!!」
白は虚空にされるがまま一歩も動かない.
白『すまないドール...こいつには...』
:09/11/21 10:49
:F03A
:UMZkXmlU
#264 [るぅ]
白?
白は虚空に目を向けた.
白『お前の全てを奪ったのはオレぁだ.目の1つくらいくれてやる.』
白『だが...』
:09/11/21 10:51
:F03A
:UMZkXmlU
#265 [るぅ]
パァァン!!
白は虚空の手をはらった.
白『今は目だけで勘弁してくれ.勝手だがオレぁには今...主がいる』
虚『嫌だ!!!!』
:09/11/21 10:53
:F03A
:UMZkXmlU
#266 [るぅ]
虚『私は命王!!!王なのだ!!!!貴様の全てをいただく!!!!』
虚『私は全てを許された存在!!片目など始めからどうでもよい!!!!』
虚『私の戦え!!水神!!』
:09/11/21 10:55
:F03A
:UMZkXmlU
#267 [るぅ]
白は目を大きく見開いた.
虚『知っておるぞ.私と戦いたくないのだろう?』
虚『だから私は一番残酷なやり方で貴様を苦しめ消す!!!!』
:09/11/21 10:57
:F03A
:UMZkXmlU
#268 [るぅ]
虚『最高の仕打ちだろう?何もかも!みすみす終わらせない!!!』
虚『追い詰めて絶望させ苦しめて叩き潰す!!!!!』
虚『私を陥れた者の!!
これが末路だ!!!』
:09/11/21 10:59
:F03A
:UMZkXmlU
#269 [るぅ]
陥れた?
白がこの女を
陥れたのか?
ド「何が!!!何があったんだお前ら!!!!!」
:09/11/21 12:05
:F03A
:UMZkXmlU
#270 [るぅ]
:09/11/21 15:15
:F03A
:UMZkXmlU
#271 [るぅ]
虚『貴様の目をいただく時は....』
虚空はドサリと肩の毛皮を落とした.
虚『貴様が私の力によって時空の狭間に消えゆくその時だ!!!!』
:09/11/22 08:32
:F03A
:DOVslSRE
#272 [るぅ]
白『くっ....』
ド「白っ!!!!!!」
くそっ
どうなってんだよ!
ド「命王とかよくわかんねぇけど!!そいつが白を狙ってんならオレは!!!」
:09/11/22 08:33
:F03A
:DOVslSRE
#273 [るぅ]
ドカッ//////
ド「!!!!!!」
白『ドールー!!!!!!!!』
ド「うっ.....」
:09/11/22 08:34
:F03A
:DOVslSRE
#274 [るぅ]
ド「マ..シェ..ロ....」
マシェロがオレの腹を思いっきり殴った.
ジワリと血が服にシミを広げていく.
:09/11/22 08:36
:F03A
:DOVslSRE
#275 [るぅ]
まだ....
シーラの時の傷が....
完治してなかったか...
白『貴様!!!!オレぁの主はてめぇには関係ねぇだろ!!!!!手を出すな!!!』
:09/11/22 08:38
:F03A
:DOVslSRE
#276 [るぅ]
虚『なぜそんなに必死になる』
マシェロはオレの首を締め始めた.
マシェロ!!!!
虚空に操られてんのか!!
:09/11/22 08:39
:F03A
:DOVslSRE
#277 [るぅ]
虚『なぜそんなに主を庇う』
虚空は右手を腰に当てた.
左袖はまるで腕を通していない時のように風を受けて細かになびいている.
:09/11/22 08:42
:F03A
:DOVslSRE
#278 [るぅ]
いや!!
あいつ
左腕がない!!!!!
虚『昔のお前はそうではなかった.』
ド「は.....くっ....」
:09/11/22 08:43
:F03A
:DOVslSRE
#279 [るぅ]
虚『私を封じた時のように.
“自らの主を切り捨てたりはしないか?”』
!!!!!!!!
主を...切り捨てた?
虚『貴様にとって』
:09/11/22 08:45
:F03A
:DOVslSRE
#280 [るぅ]
虚『そんなに主とは大切なものに変わったのか?』
虚『あの...男の...』
白『!!!!!!!』
:09/11/22 08:47
:F03A
:DOVslSRE
#281 [るぅ]
虚『生まれ変わりだからか?』
白『!!!!!!!』
虚『この世の全てを背負って死んだ』
:09/11/22 08:48
:F03A
:DOVslSRE
#282 [るぅ]
.
虚『“ルーチェ=リュース”の』
.
:09/11/22 08:50
:F03A
:DOVslSRE
#283 [るぅ]
白『つっ....』
ルーチェ=リュース.....
ドクン....
ドクン..........
:09/11/22 08:50
:F03A
:DOVslSRE
#284 [るぅ]
ド「ルーチェ......リュース...」
ドクン....ドクン....
何?
これ.....体が急に...
熱く....
:09/11/22 08:52
:F03A
:DOVslSRE
#285 [るぅ]
...............
国家秘密組織
...............
「くっ.....」
ル「○○様!!!!!!」
ツ「どうしたの○○様!!!」
:09/11/22 08:54
:F03A
:DOVslSRE
#286 [るぅ]
○○様の個人室
そこには
まるで成人のように大きくなったルインとツインの姿があった.
「ドール.....わしの...片割れが...少し記憶を戻したようじゃ...」
:09/11/22 08:57
:F03A
:DOVslSRE
#287 [るぅ]
ル「ドール....」
ツ「命王が喋ったの?」
ルインとツインは互いの鼻が当たるほど顔を近づけて話した.
「少し....出かける」
:09/11/22 09:00
:F03A
:DOVslSRE
#288 [るぅ]
○○様はかぶっていたフードをとった.
ル「僕たちも....」
ツ「行きましょうかぁ?」
そこには....
:09/11/22 09:02
:F03A
:DOVslSRE
#289 [るぅ]
.
ル ツ「“ドール”様ぁ」
ドールと全く同じ姿をした銀髪のドール様がいた.
:09/11/22 09:04
:F03A
:DOVslSRE
#290 [るぅ]
ド「よい.お主等は邪魔じゃ.男同士ひっついて鬱陶しいのぉ」
ル「え゙っ!!!!!」
ツ「フフフっ」
ルインはツインに仲良さげに後ろから抱きついている.
:09/11/22 09:06
:F03A
:DOVslSRE
#291 [るぅ]
ド「ルイン ツイン...主等はヒュースの居場所をつかんでこい.」
ル「ヒュース...あいつやっぱりドール様を裏切ったんだね?」
ツ「ドール様を裏切った...」
:09/11/22 09:10
:F03A
:DOVslSRE
#292 [るぅ]
ド「いや....まだ分からん.じゃから主等が行って吐かせてこい.」
ド「わしが頼んだ別件の任務からなかなか帰ってこんからな...」
ル「吐かしたらどうするの?殺して良い?」
:09/11/22 09:12
:F03A
:DOVslSRE
#293 [るぅ]
ツ「ドール様を裏切るものは殺す殺す!」
ド「そうじゃの.少し野放しにし過ぎたようじゃ.」
ド「奴はクライス=トゥ=ロミオドと間違いなく組んでおる」
:09/11/22 09:15
:F03A
:DOVslSRE
#294 [るぅ]
ル「そういやあの女.最近見かけないね」
ド「どうやら逃げたようじゃ」
ツ「へぇ...逃げたんだ.......ってえぇ!!!!!」
:09/11/22 09:17
:F03A
:DOVslSRE
#295 [るぅ]
ド「スマンな.わしもいろいろ仕事があって忘れておった」
ル「忘れちゃダメでしょ!!!!!!ドール様!!!!」
ド「スマンのう」
:09/11/22 09:19
:F03A
:DOVslSRE
#296 [るぅ]
ツ「でも奴らは何を企んでいるの?裏切りって?」
ド「わしにも分からん.だが"命王"の復活が狙いだと思う.」
ル「命王...それってヤバくないの?」
:09/11/22 09:21
:F03A
:DOVslSRE
#297 [るぅ]
ド「非常にヤバいのう」
ツ「ドール様!!!捕まえなくていいの?」
ド「心配するな.ロミオドの件についてはもう暗殺許可を出しておる.奴はここではただの教師」
:09/11/22 09:23
:F03A
:DOVslSRE
#298 [るぅ]
ド「暗殺許可はすぐにおりるのじゃが...ヒュースは殺したらダメだぞ...」
ル ツ「ぇえ!!さっきいいって言ったじゃん!!!」
ド「やっぱりダメじゃ.ヒュースの暗殺許可はまだおりておらんのじゃ.」
:09/11/22 09:26
:F03A
:DOVslSRE
#299 [るぅ]
ル「ちぇ!」
ツ「あのオジサン.ポーカーフェイスで上から見下ろしてもの言うから嫌いなのに」
ル「僕も僕も!!!」
ド「殺すなよ!!!!」
:09/11/22 09:28
:F03A
:DOVslSRE
#300 [るぅ]
ル ツ「はぁーい」
ド「ホラ行け.わしは今から寝る」
ル ツ「出かけるって言ったじゃん!!!」
ド「やっぱりやめたのじゃ.」
:09/11/22 09:30
:F03A
:DOVslSRE
#301 [るぅ]
ル「むぅ....行ってきます....」
ツ「バイバイドール様ぁ!!」
ルインとツインは仲良く手を繋いで部屋を出て行った.
:09/11/22 09:32
:F03A
:DOVslSRE
#302 [るぅ]
ド「さぁ.やっぱり出かけようかのう....」
................
国家秘密組織 end
................
:09/11/22 09:33
:F03A
:DOVslSRE
#303 [るぅ]
ルーチェ=リュース.....
だれだ?
だれの名前なんだ...
知らないはずなのに
聞き覚えのある名前だ.
:09/11/23 09:52
:F03A
:VMKj2BjA
#304 [るぅ]
白『虚空...てめぇ.どうやって封印を解いたかしらねぇがいらねぇことペラペラしゃべんじゃねぇぞ』
虚『ふふっ.相当まずいようね白.』
まずい?
何が!!??
:09/11/23 09:56
:F03A
:VMKj2BjA
#305 [るぅ]
シ「オイ!リレイク!!命王って何だよ!!!!」
リ「命王....今から約980年前に封印されたカルトピア....」
980年!!!????
:09/11/23 10:05
:F03A
:VMKj2BjA
#306 [るぅ]
確か初めてオレが白を呼び出した時....
980年ぶりに出てきたって言ってたっけ...
ベ「980年前に封印されていたカルトピアだと!!!???」
:09/11/23 10:08
:F03A
:VMKj2BjA
#307 [るぅ]
リ「カルトピアにも危険な奴等がいる.四神はそいつ等を次々と封印していったと本に書いてあった.」
リ「その中でも最も危険だとされるカルトピア.それが命王だ!!!!」
カ「めっ目の前にいるじゃねぇか!!!!!」
:09/11/23 10:11
:F03A
:VMKj2BjA
#308 [るぅ]
リ「命王は2人いる.」
フ「2人!!???」
リ「命を与える"与命王"
と命を奪う"奪命王"」
:09/11/23 10:14
:F03A
:VMKj2BjA
#309 [るぅ]
ベ「なっ何だよその気味悪いカルトピアはよ!!!!」
虚『アラあんた.よく知ってるわね』
カ「っで!!この命王はどっちなんだよ!!!与命王か奪命王か!!!!」
:09/11/23 10:16
:F03A
:VMKj2BjA
#310 [るぅ]
虚『ふふっ』
シ「同じ命王でも...与命王の方がまだいいな...」
虚空はニヤリと笑った.
虚『期待を裏切ってごめんなさいねぇ』
:09/11/23 10:18
:F03A
:VMKj2BjA
#311 [るぅ]
虚『私は奪命王よ』
奪命王!!!!!
虚『にしても980年前だって私は大人しく暮らしていたのに.』
:09/11/23 10:19
:F03A
:VMKj2BjA
#312 [るぅ]
白『くっ.....』
ド「は....く.....」
ルーチェ=リュース
.
:09/11/23 13:33
:F03A
:VMKj2BjA
#313 [るぅ]
頭の中に
何か流れ込んでくる...
長く綺麗な黒髪を結い上げた男.....
あれが
ルーチェ=リュース?
.
:09/11/23 13:36
:F03A
:VMKj2BjA
#314 [るぅ]
今から約千年も昔.
全ての事は起きた...
................
.........
....
「あ〜疲れた」
:09/11/23 13:37
:F03A
:VMKj2BjA
#315 [るぅ]
「本当会議は退屈だよ」
男の人は誰かとはなしている.
『お疲れ.リュース』
水色の長髪
:09/11/23 13:39
:F03A
:VMKj2BjA
#316 [るぅ]
獣の匂い一つしない
人間の姿.
「待ってたの?ハクっ」
でも
間違いなく白だった.
.
:09/11/23 13:41
:F03A
:VMKj2BjA
#317 [るぅ]
「ハク.また戦争だって.爺さんたちは本当に飽きないよね」
『ふわぁぁぁぁ...眠っ』
「ホント.バカみたいだな.世界って」
:09/11/23 13:43
:F03A
:VMKj2BjA
#318 [るぅ]
優しそうな印象の
ルーチェ=リュースは驚く程冷たい顔をした.
『しょうがねぇ.こればっかりはどうにもなんねぇよ.リュース』
『お前は戦争で戦う事が誇りの家に生まれたんだかんな』
:09/11/23 13:46
:F03A
:VMKj2BjA
#319 [るぅ]
「ハクは戦争が嫌いじゃないのか?」
『嫌いだぜ.好きな奴なんているもんか』
「じゃあ何でオレの心に住み着いたんだ?オレの家は戦争に喜んで参加する.戦争は避けられないよ」
:09/11/23 13:50
:F03A
:VMKj2BjA
#320 [るぅ]
『オレぁはお前が気に入ったんだ.お前の他の奴がオレぁの主になるなんて考えらんねぇよ』
「ふふっ.ありがと.ハク」
『お前はオレぁを最終形態にしてくれたからな』
:09/11/23 13:52
:F03A
:VMKj2BjA
#321 [るぅ]
『感謝してんだ』
「改めてそんな事言われたら照れるよハク」
リュースは微笑んだ.
『だからオレぁは最後までお前を護ってやるよ』
:09/11/23 13:54
:F03A
:VMKj2BjA
#322 [るぅ]
『最後までな』
.........
...............
....................
何だ?
今の?
:09/11/23 13:56
:F03A
:VMKj2BjA
#323 [るぅ]
すぅっと何かに引っ張られるようにさっき見てた映像からオレは遠ざかっていった.
.
:09/11/23 13:58
:F03A
:VMKj2BjA
#324 [るぅ]
:09/11/23 19:05
:F03A
:VMKj2BjA
#325 [るぅ]
虚『聞け.白の主.そこに立っている気品のある白虎がどのような奴かを!!』
白『止めろ!!!何も言うな虚空!!!!!!!』
虚『はははははっ!!!!!お前のそんなに焦る顔は久しく見るな』
:09/11/23 19:10
:F03A
:VMKj2BjA
#326 [るぅ]
虚『何と心地よい!!!!』
ド「ハ...ク...」
お前は
一体何者なんだ!!!!
980年前に
一体何があったんだ!!!
:09/11/23 19:11
:F03A
:VMKj2BjA
#327 [るぅ]
虚『何があったか教えてやろう.980年前の出来事の全てをな.』
白『止めろ虚空!!!!止めてくれ!!!!』
ド「黙れ....白っ」
:09/11/23 20:34
:F03A
:VMKj2BjA
#328 [るぅ]
ド「オレには...聞く権利があるだろ....」
白はバッと目をそらした.
ド「虚空...話せ.後出来ればマシェロを離してくれ」
:09/11/23 20:36
:F03A
:VMKj2BjA
#329 [るぅ]
虚『ふんっ』
マシェロはドサリと倒れた.
ド「はぁっ...はぁっ........ふぅー」
苦しかった.
:09/11/23 20:37
:F03A
:VMKj2BjA
#330 [るぅ]
フ「大丈夫?ドール」
フューネが駆けてきて手をかしてくれた.
虚『おやぁ?お前.』
フ「?」
:09/11/23 20:42
:F03A
:VMKj2BjA
#331 [るぅ]
虚『おうおうおう.これは面白い仲間を集めたな.いや?計画か?』
リ「何の事だ」
虚『しらばっくれているのか?まぁいい』
:09/11/23 20:44
:F03A
:VMKj2BjA
#332 [るぅ]
虚『偶然とは怖いな.』
フ「俺が何か関係しているのか?」
虚『あぁ.大いに関係するな.白の主の記憶とやらに』
:09/11/23 20:47
:F03A
:VMKj2BjA
#333 [るぅ]
ド「オレの記憶に?」
白『....やっぱり...そうか....』
白はため息をついた.
白『虚空.オレぁが話す.』
:09/11/24 19:03
:F03A
:oEj8obkQ
#334 [るぅ]
白『ドールの言うとおりだ.ドールには知る権利がある.オレぁからな.』
虚『!!!!!』
虚空は自ら事の真相を話すと言った白に驚いたようだった.
:09/11/24 22:22
:F03A
:oEj8obkQ
#335 [るぅ]
白『フューネ.てめぇもよく聞いとけ』
フ「分かった」
フューネは無意識にオレの手を握った.
:09/11/24 22:31
:F03A
:oEj8obkQ
#336 [るぅ]
白『ルーチェ=リュース...オレぁの初めての主でありオレぁを初めて最終形態にしてくれた奴の名だ』
白『そして...お前がそのリュースの生まれ変わりだ』
ド「.....」
:09/11/24 23:45
:F03A
:oEj8obkQ
#337 [るぅ]
白『少しリュースの事を話しておいてやる.』
白『リュースは戦争をすることが誇りの家に生まれた.それで何度も戦争に行き指揮をとった.』
白『オレぁもリュースと一緒に戦った.』
:09/11/24 23:51
:F03A
:oEj8obkQ
#338 [るぅ]
白『でもリュースが18の時.戦争で深手を負ったリュースは生死をさ迷った.』
白『その時.リュースを助けたのが当時の高い身分にあった貴族』
.
:09/11/24 23:54
:F03A
:oEj8obkQ
#339 [るぅ]
.
白『ユキ=ラズベリアだ』
.
:09/11/24 23:56
:F03A
:oEj8obkQ
#340 [るぅ]
ド「ユキ...ラズベリア...」
ユキ.....
そうか...
オレの夢に出てきた
髪の長い女の人.
特徴のある長いピアスの
:09/11/24 23:58
:F03A
:oEj8obkQ
#341 [るぅ]
あれが....
ド「ユキだったんだ...」
フ「ユキ...ドールがたまに無意識に口にした名前.....」
:09/11/25 00:01
:F03A
:NflJPHnY
#342 [るぅ]
フ「俺はそのユキって人と何か関係があるんだね」
白『あぁ...どうやらそうみてぇだ.オレぁも気付かなかった.こんなに近くに"鍵"があったなんてな』
フ「鍵?」
:09/11/25 00:03
:F03A
:NflJPHnY
#343 [るぅ]
白『順を追って話してやるから待て』
白『ユキはリュースを付きっきりで看病した.よく覚えてるぜ.位高き貴族の家に見知らぬ男を入れてしかもその貴族の娘が看病するってんでゴタゴタしたかんな』
:09/11/25 00:07
:F03A
:NflJPHnY
#344 [るぅ]
白『それでまぁ.リュースとユキは互いに惹かれて恋人同士になったつかの間だった』
白『ちょうど980年前頃だ.命王の"与命王"が危険だと見なされ封印されたのは』
:09/11/25 00:10
:F03A
:NflJPHnY
#345 [るぅ]
ド「与命王?虚空じゃなくて?」
虚『私は何もしてないって言っただろう!!!』
白『それでオレぁ等四神の中で虚空の方も危険ではないかと言い出す奴が現れた』
:09/11/25 00:14
:F03A
:NflJPHnY
#346 [るぅ]
白『その結果四神の中で一番封印力の強いオレぁが虚空を封印する事になった』
白『だが与命王が封印されたばっかだ.オレぁは虚空に悟られねぇように虚空の一番心を許せる場所.』
:09/11/25 00:17
:F03A
:NflJPHnY
#347 [るぅ]
白『つまり虚空の恋人という場所に身をおいた.』
白『全ては虚空を封印するためだった』
白『でも人間と同じでカルトピアにも心はある』
:09/11/25 00:19
:F03A
:NflJPHnY
#348 [るぅ]
白『オレぁは封印するために虚空の恋人を演じていたつもりだったが...』
白『時が過ぎるにつれて虚空を失いたくないと思う自分に勝てず封印に乗り切れなかった.』
白『このまま初めから何も無かった事のように時がたつのを望んだ.』
:09/11/25 00:23
:F03A
:NflJPHnY
#349 [るぅ]
白『だがそんな事を周りは許さなかった.』
白『オレぁは他の四神に早く封印しろと催促を受け自分の立場を思い知った.』
.
:09/11/25 00:26
:F03A
:NflJPHnY
#350 [るぅ]
白『オレぁは四神.』
白『カルトピア界の秩序を守り.危険なカルトピアを封印するという大きな責任を担っている』
白『逆らえなかった.』
:09/11/25 00:29
:F03A
:NflJPHnY
#351 [るぅ]
白『オレぁは虚空を封印することを決めた』
白はうつむいた.
虚『これで分かっただろう?私はその男に騙されたんだ!!!!私は!!!!』
:09/11/28 01:10
:F03A
:uH28tlkw
#352 [るぅ]
虚『私は!!本当に!!!!』
白『っ.....』
虚『本当に...信じていたのに....』
:09/11/28 01:12
:F03A
:uH28tlkw
#353 [るぅ]
虚『私は本気でお前を愛していたんだ白っ!!!!!』
虚空は怒りを抑えきれないのか声を荒げた.
虚『そいつはいつも飄々として気楽な顔をしている!!!!!』
:09/11/28 01:16
:F03A
:uH28tlkw
#354 [るぅ]
虚『だがな!!!その仮面を剥いだそいつは冷徹そのものだ!!!!』
虚『自分の立場が危うくなったら平気で主を見捨てれる!!!!!』
.
:09/11/28 01:19
:F03A
:uH28tlkw
#355 [るぅ]
虚『私のような力の強いカルトピアを封印するにはとてつもなく大きなリスクがかかる事を知らなかったはずがない!!』
虚『主の命と引き替えだという事を!!!!!!』
:09/11/28 01:31
:F03A
:uH28tlkw
#356 [るぅ]
ド「主の命と引き替え!!!???」
それじゃ.....
虚『そうだ!!!!リュースを殺したのは紛れもないそこにいる白だっ!!!!!!』
:09/11/28 01:33
:F03A
:uH28tlkw
#357 [るぅ]
ド「はっ...白!!!!本当なのか?うっ...嘘だろ?」
オレは白の方を見た.
白が...
主を殺すはずがない.
白は....
そんな事絶対しない.
:09/11/28 01:35
:F03A
:uH28tlkw
#358 [るぅ]
ド「白は!!!自分の立場とか名誉とかでリュースを殺すような奴じゃない!!!!!」
白はオレと目を合わせようとしない.
ド「白はそんな奴じゃない!!!!!!」
:09/11/28 01:38
:F03A
:uH28tlkw
#359 [るぅ]
フ「ドール....」
虚『何だ?ずいぶんと信頼されているじゃない白っ.言ってやらないの?』
虚『オレの主は
“リュースだけ”だって』
:09/11/28 01:40
:F03A
:uH28tlkw
#360 [るぅ]
虚『お前はリュースを取り戻すための“ただの過程”にすぎないって』
ド「!!!!!!!」
ただの.....
過程............?
:09/11/28 01:42
:F03A
:uH28tlkw
#361 [るぅ]
ド「白っ!!!黙ってないで何か言えよ!!!!!白っ!!」
虚『ふふっ.白は本当にリュースが好きだったのよ.白の世界からリュースが消える事はあってはならない事』
虚『だからあの日』
:09/11/28 01:46
:F03A
:uH28tlkw
#362 [るぅ]
虚『白はリュースを失わないために小細工を仕込んだ』
虚『私を封印したと同時にルーチェ=リュースを2つに分けて未来に飛ばしたんだよ』
ド「どういう...事だよ」
:09/11/28 01:51
:F03A
:uH28tlkw
#363 [るぅ]
ド「もう何なんだよ!!!わけわかんねぇ!!!!!!」
虚『ふんっ.分かり易く言ってやろう.つまりお前が!ルーチェ=リュースの2つに分けた内の1つなんだよ』
オレが!!!!!!
生まれ変わりって....
:09/11/28 01:53
:F03A
:uH28tlkw
#364 [るぅ]
ド「生まれ変わりって.......そういう事」
虚『生まれ変わり...実際にはそんな生ぬるいもんじゃないよ!!!白!!そいつはね!!!!』
虚『お前ともう1つのルーチェ=リュースを見つけ出して...』
:09/11/28 01:58
:F03A
:uH28tlkw
#365 [るぅ]
虚『鍵で2つを1つに戻す気なんだ!!!!!』
虚『そいつは現在に死んだルーチェ=リュースを呼び出すつもりなんだ!!!!』
虚『そうなればお前の形や記憶すら残らん!!!!』
:09/11/28 02:01
:F03A
:uH28tlkw
#366 [るぅ]
虚『お前はルーチェ=リュースの生まれ変わり何かじゃない!!!!』
虚『ルーチェ=リュースを現在に実現するためのただの過程だ!!!!!白は今のお前なと何とも思ってはいない!!!!!』
何とも....
:09/11/28 02:04
:F03A
:uH28tlkw
#367 [るぅ]
オレは....
リュースが
復活するための....
“ただ”の過程
何とも....
思ってない...
虚『ふふっ』
:09/11/28 02:05
:F03A
:uH28tlkw
#368 [るぅ]
:09/11/28 02:08
:F03A
:uH28tlkw
#369 [るぅ]
虚『そいつが必要としているのは....』
虚『そいつが主と認める者は....』
虚『そいつが今欲しい者は!!!!!』
:09/11/28 02:09
:F03A
:uH28tlkw
#370 [るぅ]
虚『お前じゃない!!!』
虚『“ルーチェ=リュース”だ!!!!!!!白にとって“全て”はルーチェ=リュースだけなのだ!!!!!!!!!』
.
:09/11/28 02:11
:F03A
:uH28tlkw
#371 [るぅ]
虚『そんなお前に記憶があるはずないだろう?』
虚『お前は白がリュースを取り戻すまでの繋ぎなのだからな!!!!!』
ド「.......」
:09/11/28 13:46
:F03A
:uH28tlkw
#372 [るぅ]
記憶がないのは
オレが始めから存在していなかったから....
始めから....
何も無かったから...
オレは....
白が創り出した...
:09/11/28 13:48
:F03A
:uH28tlkw
#373 [るぅ]
リュースの代わり
ド「ははっ.....
何が...孤独に生きてきただよ.....何が何も失わせねぇだよ.....」
オレは何をマシェロに言ってんだよ!!!!
:09/11/28 13:50
:F03A
:uH28tlkw
#374 [るぅ]
ド「初めから何も無かったのはオレの方じゃないかぁっ!!!!!!!!!!」
フ「ドール!!!!!!!」
フューネはオレの手を強く握った.
:09/11/28 13:52
:F03A
:uH28tlkw
#375 [るぅ]
シ「ドール.......」
ベ「どうした...?シーラっ」
シ「........」
:09/11/28 13:54
:F03A
:uH28tlkw
#376 [るぅ]
シ「僕がお前たちともめてた時にドールに言われた.記憶があるだけましじゃねぇか.」
シ「記憶があれば過去の自分を生かせられる.」
シ「どんなにつらくても.過去に生きてる自分がいる.ってな.」
:09/11/28 14:02
:F03A
:uH28tlkw
#377 [るぅ]
ベ「皮肉だな....」
シ「あぁ....僕も同じ事を思うよ」
カ「記憶だけじゃなく...初めからルーチェ=ドールという生命体すら無かったんだからな」
:09/11/28 14:05
:F03A
:uH28tlkw
#378 [るぅ]
リ「.....立ち直れるのか」
フ「ドール!!!!!」
ド「離せ!!!!フューネ!!!!!いつか記憶が戻るかもだって!!!記憶がないならこれからつくってきゃいいって!!!!!!!!」
:09/11/28 14:13
:F03A
:uH28tlkw
#379 [るぅ]
ド「無責任なこと言うな!!!!!!結局オレには何も残らないじゃないか!!!!」
フ「ドール!!!!落ち着け!!!」
ド「離せ!!!もういい!!!!!わけわかんねぇ!!!!!!」
:09/11/28 14:16
:F03A
:uH28tlkw
#380 [るぅ]
ド「1人にしてくれっ!!!!!!!!!!」
オレはドールの手をふりほどくと走り出した.
白の目の届かないところまで.
:09/11/28 14:17
:F03A
:uH28tlkw
#381 [るぅ]
白の顔など
見たくもない!!!!!
頭の中がグシャグシャでとにかく1人になりたくて.
走って走って走った.
:09/11/28 14:21
:F03A
:uH28tlkw
#382 [るぅ]
虚『ふんっ.案外脆いものだね.追いかけないのか?白』
白『.......』
虚『何も言えないか?大事なリュースの片割れがショックあまりに自殺したらどうする』
:09/11/28 14:29
:F03A
:uH28tlkw
#383 [るぅ]
白『はっ!!!!!』
白はあからさまに反応した.
フ「白っ!!!てめぇ!!!!!何反応してんだよ!!!!こんな事になってまでまだリュースにこだわんのかよ!!!」
:09/11/28 14:34
:F03A
:uH28tlkw
#384 [るぅ]
白『事実だ....オレぁはリュースを復活させるためにドールを創り出した』
白『全て本当だ!!!!!何も間違ってねぇ!!!!!だからオレぁ今ドールを失うわけにはいかねぇんだ!!!』
白『反応して何がわりぃ!!!!』
:09/11/28 14:39
:F03A
:uH28tlkw
#385 [るぅ]
フ「いい加減にしろ!!!!リュースだけが全てじゃないだろ!!!!」
白『全てだっ!!!!!オレぁにとって主はリュースだけなんだ!!!!!』
フ「本気で言っているのか?白っ!!!!!」
:09/11/28 14:44
:F03A
:uH28tlkw
#386 [るぅ]
白『本気だ!!!それにフューネ!!!!!お前もただの“鍵”にすぎねぇ!!!!』
白『お前は“ユキ”が創り出した正真正銘のユキの生まれ変わりなんだからな!!!!!!』
フ「!!!!!!!」
:09/11/28 14:48
:F03A
:uH28tlkw
#387 [るぅ]
白『鍵をつくったのはユキだ!!!!ユキもリュースの復活を願ってる!!!!』
白『意味がわかるか!!!』
白『お前こそリュースの復活を心待ちにしているんじゃねぇのか!!!!フューネ!!!』
:09/11/28 14:51
:F03A
:uH28tlkw
#388 [るぅ]
フ「俺が!!だと....」
白『虚空!フューネ!!言っとくがなオレぁはドールをリュースの繋ぎだなんて思ってねぇ!!!』
白『ドールもリュースもオレぁにとっちゃ同じくらい大切なんだ!!!』
:09/11/29 10:01
:F03A
:b4zvdF7c
#389 [るぅ]
虚『言っている意味が分からないわ.あんたさっき自分でリュースが全てだと言ったじゃない』
白『お前等にはわかんねぇよ.....ドールとリュースは同じなんだ...』
白『同じなんだよ!!!!』
:09/11/29 10:03
:F03A
:b4zvdF7c
#390 [るぅ]
白は捨てぜりふをはいてパッと消えた.
フ「え?何?どうなってるの」
リ「混乱しているな.」
フ「え?」
:09/12/01 09:05
:F03A
:.cqU90xY
#391 [るぅ]
リ「お前もまだ実感がないんだろうが少し整理をしたほうがいい」
カ「それにしても白の言ってる意味が分からねぇ」
シ「全てとか同じとか?」
:09/12/01 09:07
:F03A
:.cqU90xY
#392 [るぅ]
リ「だから混乱しているのだろう」
リ「あいつは間違いなくリュースが全てだと思っていた.さっきまでな」
リ「だがさっき虚空にののしられて気付いたんだろう」
:09/12/01 09:10
:F03A
:.cqU90xY
#393 [るぅ]
リ「自分が思っていた以上にドールが大切だったことにな」
リ「奴は経験が浅い.1000年という長い時の中奴の主になった者はドールとリュースの2人だけだ」
リ『白がリュースに異様に執着する理由は分からんが』
:09/12/01 09:14
:F03A
:.cqU90xY
#394 [るぅ]
リ「白自身がリュースを超える主などいないとそう決めつけていた」
リ「だから長い間主を作らずリュースの片割れが現在に飛ばされてくるのを待っていた.違うか?虚空」
虚『知らないよ.私は封印されていたんだからね.だが1つだけ確信できるのはな』
:09/12/01 09:21
:F03A
:.cqU90xY
#395 [るぅ]
虚『白の主が現在に存在するってことはリュースのもう1つの片割れも現在に存在するってことだ』
ベ「何だと!!!!!」
虚『ふんっ.どちらにしろ私はその片割れを殺す』
:09/12/01 09:23
:F03A
:.cqU90xY
#396 [るぅ]
虚『白を痛めつけるもう一つの方法だろう?』
虚空は笑みを浮かべた.
リ「待て虚空!!!もう一つ教えろ!!なぜドールに記憶がない!!!!」
:09/12/01 09:25
:F03A
:.cqU90xY
#397 [るぅ]
虚空は一旦リレイクを睨んでからはぁ〜っとため息をついた.
虚『もう1つの片割れが記憶を持っているからに決まっているだろ!!!!』
虚『白は2つに分けたリュースの片方に力(自分)を.』
:09/12/01 09:28
:F03A
:.cqU90xY
#398 [るぅ]
虚『もう片方に記憶を.それぞれ分けて現在まで飛ばしたんじゃないの?』
虚『あぁ〜もう飽きた.魂吸いたい.マシェロ!!!この子たちの魂.吸いとるよ』
:09/12/01 09:31
:F03A
:.cqU90xY
#399 [るぅ]
...........
ドール said
...........
ド「あ〜ついカッとなっちゃった.白怒ってっかな」
白『別に』
:09/12/02 17:29
:F03A
:FdhJA13Y
#400 [るぅ]
ド「うおっ!!白っ!!!!」
オレは涼しそうな大木の木陰に腰を下ろしていた.
白『早速だが悪かったな.完全にオレぁが悪ぃ.すまなかった.』
:09/12/02 17:32
:F03A
:FdhJA13Y
#401 [るぅ]
白はずっと前方を見つめている.
ド「お〜何かさ.わかんねぇけどすっきりした感じ」
さっきまで凄く腹が立っていたけど....
:09/12/02 17:34
:F03A
:FdhJA13Y
#402 [るぅ]
オレの心はもう現実を受け入れちまったのかな.
ド「どんだけ腹が立っても白にムカついててもな.オレの心は全然そんな風に感じねぇんだ」
ド「これもオレがリュースの生まれ変わり....?だからか」
:09/12/02 17:38
:F03A
:FdhJA13Y
#403 [るぅ]
白『あーたぶんな.』
ド「そっ.なら仕方ねぇな.」
白『あ?』
ド「どうせオレがどんだけあがいても変わんねぇんだし」
:09/12/02 17:39
:F03A
:FdhJA13Y
#404 [るぅ]
ド「受け入れてやっよ」
強い風が吹いた.
白の綺麗な
青い髪が揺れる.
白『そりゃどうも』
:09/12/02 17:41
:F03A
:FdhJA13Y
#405 [るぅ]
白はニカっと笑った.
どうせこれも白の思惑通りってやつなんだろうな.
ド「だからこれからはちゃんとオレに話せよ.全部な.何でもな.分かった?」
:09/12/02 17:43
:F03A
:FdhJA13Y
#406 [るぅ]
白『う〜ん...分かった』
白は頭をかきながら曖昧な返事をした.
ド「ルーチェ=リュース...どんな人だったの?」
:09/12/02 17:45
:F03A
:FdhJA13Y
#407 [るぅ]
白『リュース?あいつはなぁ〜陽気でヘラヘラしててマイペースでワガママで自己中もいいとこって感じでそのくせ変なとこで頑固で意地っぱりで大事な会議を逃げ出した事も多々あってまぁアレだな.世話のかかる弟ってとこか?池の鯉に餌やんのが日課でなぁその後は野良猫と縁側で日向ぼっこしてな〜オレぁもあの日向ぼっこは気に入ってて...(以下省略)』
.
:09/12/02 17:53
:F03A
:FdhJA13Y
#408 [るぅ]
白....
よっぽどリュースが好きなんだな.
白『アイツはアホみてぇに優しいんだよ.すぐ自分を犠牲にしてな自分なんな二の次の次の次の次....みてぇでバカだしバカだし兎に角バカだしな』
.
:09/12/02 17:56
:F03A
:FdhJA13Y
#409 [るぅ]
白は地面に目をやった.
白『兎に角....バカだし....バカだから...』
白『あん時も....』
.
:09/12/02 17:59
:F03A
:FdhJA13Y
#410 [るぅ]
:09/12/02 18:00
:F03A
:FdhJA13Y
#411 [るぅ]
白『へへっ....自分は戦争するために生まれたもんだのに....戦争..大っ嫌いでな....』
白『気に食わねぇけどすげぇ...いい奴なんだよな.ムカつくことに』
白は泣いているように見えた.
:09/12/02 18:04
:F03A
:FdhJA13Y
#412 [るぅ]
ド「ふ〜ん....じゃあユキって人は?」
白『ユキ?ユキなぁ.オレぁは一回しか話したことねぇからよくわかんねぇ....』
ド「え?」
:09/12/04 09:09
:F03A
:N09uScEw
#413 [るぅ]
白『まぁすげぇ美人だった事は覚えてんぜ.幼い頃から大事に大事に育てられたからな』
白『何であんな奴がリュースとできたのかわけわかんねぇな.』
ド「へっ...へぇ...じゃあリュースはユキに似合う人じゃなかったのか?」
:09/12/04 11:36
:F03A
:N09uScEw
#414 [るぅ]
白『いや〜それがな.リュースは顔だけはこれまたムカつく事に良くてな』
白「あいつはルーチェ家の四男坊だったのにも関わらず縁談が絶えなかった.本人は全く興味が無かったみたいだがな」
ド「でも!!四男坊って......リュースは会議に参加出来たの?」
:09/12/04 11:43
:F03A
:N09uScEw
#415 [るぅ]
白『ルーチェ家は実績が全て.長男だろうが末っ子だろうが老若男女関係ねぇ!!!!!』
白『リュースは初陣でルーチェ家の歴史に驚くべく功績を上げた.』
白『一瞬で万の兵を凪払ったんだよ.』
:09/12/04 11:49
:F03A
:N09uScEw
#416 [るぅ]
白はニィと笑った.
ド「お前...まさか」
白『あん時はスカッとしたぜ?』
やっぱり
白の仕業か.....
:09/12/04 11:51
:F03A
:N09uScEw
#417 [るぅ]
白『だいたいルーチェ家の歴史に驚くべく功績をあげたって....上げれるに決まってるよな』
白『ちょーどそん時らへんにオレぁ等カルトピアが出てきたんだからなぁ』
うぅ.....
:09/12/04 11:53
:F03A
:N09uScEw
#418 [るぅ]
何だこの白のどや顔...
白『その後は悲惨だったぜ!!長男は親父にお前の初陣はルーチェ家の恥だー!!っとののしられ自害』
ド「おぉ....」
ここらへんはまぁ
歴史を感じるな.....
:09/12/04 11:55
:F03A
:N09uScEw
#419 [るぅ]
白『次男は弓矢と馬に優れていたから生き残ったものの顔がイマイチで縁談は全部リュースにもってかれ』
白『三男.こりゃ論外だったな.初陣で負け戦をした.そんで二度と帰って来なかったとまぁ!ザッとこんなもんだな!』
:09/12/04 12:00
:F03A
:N09uScEw
#420 [るぅ]
白『生き残ったのはリュースだけ.ってもリュースの人生も一旦20で終わるんだけどな』
ド「命王.虚空を封印したから?」
白『そうさ.丁度リュースの20の誕生日だった』
:09/12/04 16:38
:F03A
:N09uScEw
#421 [るぅ]
白『ははっ...ちょ〜ど...リュースとユキの結婚式の日だった』
ド「え?」
いや何?
さっきからオレ驚いてばっかなんですけど...
:09/12/04 16:45
:F03A
:N09uScEw
#422 [るぅ]
白『オレぁの夢!!!その1!!!!!!』
白はオレに向かってビシッと指を一本立てた.
白『リュースを現在によび出すこと』
:09/12/04 16:50
:F03A
:N09uScEw
#423 [るぅ]
白『その2!!!』
白は指を増やした.
白『リュースとユキを結婚させっこと!!以上だ!!』
......。
:09/12/04 16:52
:F03A
:N09uScEw
#424 [るぅ]
ド「ユキかぁ〜その人もオレみたいに2つに分けて現代に飛ばしたの?」
白『は?』
白はポカンとした.
:09/12/04 21:23
:F03A
:N09uScEw
#425 [るぅ]
白『フューネがユキだって...あれ?オレぁ言ってなかったっけ?あぁ!お前が走って行っちまった後に言ったんだったな』
ド「え....何て?もっかい言って...」
白『だからフューネはユキの生まれ変わりだって言ったんだよ』
:09/12/04 21:35
:F03A
:N09uScEw
#426 [るぅ]
ド「え....?」
フューネがユキで...
ユキがフューネ?
あれ?
ってか今生まれ変わりって.....?
:09/12/04 21:36
:F03A
:N09uScEw
#427 [るぅ]
ド「え?は?何?どゆこと?」
白『ミオ=フューネはユキ=ラズベリアの生まれ変わり....でもまぁドールと違って姿形が無くなるって事はないけどな.』
白『あいつは人間の女の腹から産まれた正真正銘の人間だからな』
:09/12/06 12:51
:F03A
:oFWWP99.
#428 [るぅ]
ド「え?....何これ?偶然?」
白『宿命なんじゃねぇか?リュースとユキは....』
白『リュースを復活させるためにユキは自ら鍵になったからな....リュースがいない世界なんて考えられなかったんだろ?』
:09/12/06 12:55
:F03A
:oFWWP99.
#429 [るぅ]
ユキは....
虚空を封印したらリュースが居なくなる事を知って...
白が2つにわけたリュースを1つに戻すのに必要な鍵に自分がなったってことか?
:09/12/06 12:59
:F03A
:oFWWP99.
#430 [るぅ]
例え....
自分が姿形...性別を変えようと.
リュースと一緒に居たかったのか?
白『でもまぁ〜自分の生まれ変わりが男だったって事は誤算だったんじゃねぇ?』
:09/12/06 13:01
:F03A
:oFWWP99.
#431 [るぅ]
ド「誤算....ってお前の二番目の夢はリュースとユキを結婚させっことじゃねぇのか?」
白『あ...忘れてた』
白は口をポカンと開けた.
:09/12/06 13:03
:F03A
:oFWWP99.
#432 [るぅ]
白『そっ...そのうちフューネ...女ななるんじゃね?ホラ!!あいつ女っぽいし』
ド「なるかぁぁぁあ!!!!」
白『だな...ははっ』
:09/12/06 13:05
:F03A
:oFWWP99.
#433 [るぅ]
ド「ははっじゃねぇよ.あぶねぇよ」
白『そのうち結婚とかいってらなくなるだろうよ...たぶんな』
白『お前等がやろうとしてるルシアを奪う戦いは...』
:09/12/06 13:29
:F03A
:oFWWP99.
#434 [るぅ]
白『たぶん第二の革命戦争になる.』
白『元々二年後に予想されるどこぞのお国同士の戦争に首つっこむんだからな』
ド「そうだったな...」
:09/12/06 13:32
:F03A
:oFWWP99.
#435 [るぅ]
白『だから夢なんだよ.ばーか』
白は力なく言うとフッと消えた.
何だよ.勝手に消えやがって.....
ド「よし!もどっか!みんなんとこ!!!」
:09/12/06 13:36
:F03A
:oFWWP99.
#436 [るぅ]
:09/12/07 16:57
:F03A
:nGl/6U6.
#437 [るぅ]
ここで
一旦整理します

...................
1000年前
カルトピアという
生命体が出現する.
:09/12/18 19:29
:F03A
:boOMBUFc
#438 [るぅ]
カルトピア.....
四神
・水神 白虎
・火神 朱雀
・空神 青龍
・闇神 玄武
これらの四神はカルトピア界の秩序を守り危険カルトピアの封印義務を担っている.
:09/12/18 19:36
:F03A
:boOMBUFc
#439 [るぅ]
水神 白劉琥(ハクリュウク)
通称 白(ハク)
初代主 ルーチェ=リュース
980年前 当時 約20歳
奪命王
虚空黒爛戯(キョクウコクランギ)の封印時に一度生涯を終える.
:09/12/18 19:43
:F03A
:boOMBUFc
#440 [るぅ]
二代目主 ルーチェ=ドール
約15歳
正確には白が作り出したルーチェ=リュースの2つに分けた内の1つの器.
.
:09/12/18 19:47
:F03A
:boOMBUFc
#441 [るぅ]
ミオ=フューネ
ルーチェ=リュースの恋人
ユキ=ラズベリアの生まれ変わりだと判明.
リュースを1つに戻すための鍵の役割を担っている.
:09/12/18 19:49
:F03A
:boOMBUFc
#442 [るぅ]
国家秘密組織
二年後に控える戦争の
ある一国の直属の秘密戦闘部隊.
○○様
この組織の最高責任者.
:09/12/18 19:59
:F03A
:boOMBUFc
#443 [るぅ]
どうやら名前は「ドール」というらしい.
銀髪でドールと同じ姿をしているが普段はフードを深くかぶっている.
ルイン ツイン
組織の幹部でありドール様の一番の信頼を受けているであろう双子.
:09/12/18 20:06
:F03A
:boOMBUFc
#444 [るぅ]
今は何らかをカルデラの姉(ロミオド)と企み組織を逃亡したであろうヒュースを追っている.
.
:09/12/18 20:14
:F03A
:boOMBUFc
#445 [るぅ]
:09/12/19 09:41
:F03A
:pCUEoxXk
#446 [るぅ]
ド「みんな〜待たせたな〜!!!!」
ドドドドドッ!!!!!
ベ「氷風の舞!!!瞬棘(シュンシャク)!!!!!」
:09/12/19 09:50
:F03A
:pCUEoxXk
#447 [るぅ]
カ「獅子丸ー!!!!!紅蓮華(グレンゲ)!!!!!!」
ボォォォォオ!!!!!
ド「え?何?修羅場?」
:09/12/19 10:12
:F03A
:pCUEoxXk
#448 [るぅ]
リ「ドール.落ち着いたとこ悪いが少し来るタイミングが悪かったな」
ベ「はぁっはぁっ!!!見てのとおりあの命王の女!!!腹減って襲ってきやがった!!!!!」
シ「拉致があかない!!!」
:09/12/19 10:16
:F03A
:pCUEoxXk
#449 [るぅ]
シ「どんなにやっても攻撃が吸い取られるんだ!!!」
ド「え?」
オレがみんなのところに帰るとみんなは暴走しだした虚空を押さえ込むのに必死だった.
:09/12/19 10:19
:F03A
:pCUEoxXk
#450 [るぅ]
ド「虚空が?はっ!!!マシェロ!!!マシェロは無事か!!!」
リ「あそこだ」
リレイクの指さす方を見ると虚空に抱き上げられたマシェロがいた.
:09/12/19 10:21
:F03A
:pCUEoxXk
#451 [るぅ]
ド「マシェロ!!!!!!」
フ「ドール!!白は?白とはもう大丈夫なのか?」
ド「フューネ.....」
ん〜
こいつがリュースの恋人のユキの生まれ変わり....
:09/12/19 19:35
:F03A
:pCUEoxXk
#452 [るぅ]
ド「そういやオレの夢に出てきた女と似てっかも」
フ「え?」
ド「なんもねぇ!!こうしちゃいられねぇな!」
:09/12/19 19:42
:F03A
:pCUEoxXk
#453 [るぅ]
「その通り!!!!!!」
ド「え?」
急にどこからか声がふってきた.
「ホイホイホイホイ逃げやがって!!!」
:09/12/19 19:45
:F03A
:pCUEoxXk
#454 [るぅ]
「あたいは空間移動扉の追跡は苦手だって言ってんだろーが」
リ「!!!!!!!」
カ「タイミング....悪ぃ....疫病神かよまったく」
ド「オレ!!!!!??????」
:09/12/19 19:54
:F03A
:pCUEoxXk
#455 [るぅ]
カルデラはオレを見てため息をついた.
そう
そこにいたのはシーラの故郷.アパトエンジェにいた国家秘密組織の幹部.
アゼリアという姉御肌の女だった.
:09/12/19 19:57
:F03A
:pCUEoxXk
#456 [るぅ]
ア「おうおう.そこにいるのは何だ!!??また仲間を増やしたか??」
虚『何だ?貴様は?だれに向かって口を聞いている』
ア「カルトピアが主の命を聞かずに動いている?奇怪な現象だな」
:09/12/19 20:05
:F03A
:pCUEoxXk
#457 [るぅ]
ア「なぜ主が気を失っているのに実体化していれる」
虚『うるさい女だ』
リ「あの女に虚空が命王だとバレたら厄介だ」
:09/12/19 23:33
:F03A
:pCUEoxXk
#458 [るぅ]
リ「ドール」
ド「え?何?」
リ「白の封印の力で虚空の力を一時的に抑えられないか?」
ド「虚空を?」
:09/12/19 23:35
:F03A
:pCUEoxXk
#459 [るぅ]
リ「もし奴に虚空が命王だと知れたら連れて行くかもしれん」
リ「シュノウはもう俺たちの仲間だ.絶対に奴にはやらんしこれ以上の戦力はそうそう手に入らん」
リ「渡すものか」
:09/12/19 23:39
:F03A
:pCUEoxXk
#460 [るぅ]
ド「リレイク....」
お前....
いつからそんなにいい子になったんだ!!!!!
ド「水神!!!白劉琥!!!!!!」
オレは白を呼び出した.
:09/12/20 23:24
:F03A
:eVAL/UdM
#461 [るぅ]
ド「大丈夫か?白?」
白『あ?何がだよ?』
ド「いや...封印だよ.オレだって一応気ぃ使ってんだぜ?」
白『バカか』
:09/12/20 23:31
:F03A
:eVAL/UdM
#462 [るぅ]
白『力だけ抑えりゃいーんだろ?そんなの封印のうちに入んねーよ』
ド「え?そうなのか?」
白『虚空.悪いな.』
白は虚空に向かって手をかざした.
:09/12/20 23:40
:F03A
:eVAL/UdM
#463 [るぅ]
虚『!!!!』
白はかざした手を空中で何かを掴むように握りしめた.
虚『うっ!!!!白!!お前私に何をした!!!!!』
虚空はいきなり腕を後ろにして地面に足をついた.
:09/12/20 23:44
:F03A
:eVAL/UdM
#464 [るぅ]
白『悪いな虚空....』
白『お前少しそこで見てろ』
ド「マシェロ!!!!!」
マシェロは虚空の隣でグッタリしている.
:09/12/20 23:47
:F03A
:eVAL/UdM
#465 [るぅ]
虚『離せ白!!!!!またもや私を縛り付けるのか!!!!!』
ド「縛り付けるんじゃないよ虚空.見てろって言ったんだよ.」
ド「あの時!!!白がホントにアンタを裏切ったのか!!!オレ等の戦いを見てりゃ分かる!!!!!」
:09/12/20 23:50
:F03A
:eVAL/UdM
#466 [るぅ]
ド「いや...見なくてももう分かってるんだろうよ?なぁ?虚空」
ド「絶対お前らの仲をなおしてやる!!後マシェロもお前の思い通りにはさせねぇ!!!!」
虚『黙れ!!童!!!!作り物の身で大きな顔をするな!!!』
:09/12/20 23:54
:F03A
:eVAL/UdM
#467 [るぅ]
ア「ちっ...余裕だね.あたいを目の前にしてその緩んだ態度かよ」
リ「さっさとかかってこい.この人数ならお前1人など何とかやれるだろう」
ア「黒髪に黒隈..ノゼル=リオド=リレイクだな?」
:09/12/20 23:58
:F03A
:eVAL/UdM
#468 [るぅ]
ア「写真でみたよりもカッコいいじゃないの!そうだ!ホラ!金髪の奴はどこだい?」
ア「あ〜いたいた!ん?2人?」
シ「僕は知らないぞ.お前の事だろ?フューネ」
:09/12/21 00:02
:F03A
:qfg1g3tw
#469 [るぅ]
フ「オレ?」
ア「何?この仲間たちは?リレイク!あんた面食いかい?美男美女ばっか集めて」
リ「たまたまだ」
:09/12/21 00:03
:F03A
:qfg1g3tw
#470 [るぅ]
ド「リレイク!!無駄口は不要だ!!!やろう!!」
フ「ドールの言う通りだよ!!!!!やられる前にね!!!」
フ「迅雷金猿!!!!!!!」
もくもくと金色の煙が金猿の形となっていく.
:09/12/21 00:12
:F03A
:qfg1g3tw
#471 [るぅ]
金『も〜近頃お呼びがないからオラのこと忘れてんのかと思ったぜご主人サマ!!!』
フ「まさか!」
ガンっ!!!
シーラは水玉模様の大剣を地面に突き刺した.
:09/12/21 00:15
:F03A
:qfg1g3tw
#472 [るぅ]
シ「光耀!!!剣流雀!!!」
大剣がパァッと光を放って手鏡を握りしめた剣流雀が姿を現した.
剣『え?僕があまりに美しいからって見とれてしまった?いや悪いことではないよ.人は美しいものには...(以下省略)』
:09/12/21 00:26
:F03A
:qfg1g3tw
#473 [るぅ]
リ「ふぅ〜.....」
リ「皆.気を許すな.....」
リレイクは息を吐くとゆっくりと顔をあげた.
リ「黒霊双天女...」
:09/12/21 23:10
:F03A
:qfg1g3tw
#474 [るぅ]
リ「獄闘臣!!バジリス!!!」
漆黒の煙から現れたのはショートヘアーの鋭い瞳をもった背の高い女
黒い鎧を身につけガシャリと音を立てリレイクの前に跪いた.
:09/12/21 23:16
:F03A
:qfg1g3tw
#475 [るぅ]
双『お呼びでしょうか?我が主』
ド「え?だれ?」
誰?この女!!!???
カ「双女だろーが」
:09/12/21 23:20
:F03A
:qfg1g3tw
#476 [るぅ]
フ「えぇ?双女!!??」
ベ「いつの日か言ってなかったか?双女は2つの能力を持ち合わせてるって」
ド「え〜....そうだっけ?」
覚えてねぇ.....
:09/12/21 23:22
:F03A
:qfg1g3tw
#477 [るぅ]
リ「回復が主な力の
"獄護臣 ハルセ"と
攻撃が主な力の
"獄闘臣バジリス"だ」
マ「闇の神.玄武を神に司る黒霊双天女だろ?あたいもよく知ってるよ」
リ「何?」
:09/12/21 23:27
:F03A
:qfg1g3tw
#478 [るぅ]
ア「ふん.聞き分け良くあたいと一緒に学校に帰る気はないかい?」
リ「毛頭ない」
ア「そうかいそうかい.」
アゼリアは腰に手を当て面倒くさそうな顔をした.
:09/12/23 12:39
:F03A
:QAqRnhzI
#479 [るぅ]
ア「さすがにあたいも素手で六体のカルトピアを相手にゃ出来ないしな」
ア「久しぶりに呼ぶか...」
アゼリアは指で空に大きな円を描いた.
ア「後悔しなや?」
:09/12/23 12:44
:F03A
:QAqRnhzI
#480 [るぅ]
ア「楚歌!!!時幻魔!!!
(ソカジゲンマ)」
ズルズルと音を立てて空の大きな円から黒い塊が出てきた.
リ「楚歌時幻魔だと!!!???」
:09/12/23 13:03
:F03A
:QAqRnhzI
#481 [るぅ]
白『ちぇ...どうなってやがる』
ド「白?何か知っているのか!!!???」
黒い塊はどんどん人の形に姿を変えていく.
:09/12/23 13:06
:F03A
:QAqRnhzI
#482 [るぅ]
白『楚歌時幻魔....あのカルトピアは...封印されていたカルトピアだ!!!!』
ド「え?また?」
虚空も封印されていた
カルトピアで.....
こいつも?
:09/12/23 13:12
:F03A
:QAqRnhzI
#483 [るぅ]
リ「あり得ん.なぜ次から次へと封印されていたカルトピアが主人を得てここに出てくる」
リ「どうなっている白っ!!封印するのはお前たち四神!!ならば封印を解けるのもお前ら四神だろう!!??」
:09/12/23 13:16
:F03A
:QAqRnhzI
#484 [るぅ]
白『そうだ!!だが命王はともかく他のカルトピアはオレぁら四神の内1人で封印すんだよ』
白『あの楚歌時幻魔は確か....朱雀の野郎が担当したカルトピアだ!!オレぁは知らねぇ!!!!』
楚『にゃはははは』
:09/12/23 13:21
:F03A
:QAqRnhzI
#485 [るぅ]
ド「!!!!!!」
楚『愉快愉快』
楚歌時幻魔!!!!!
オレたちが言い合いをしている内に黒い塊だったそれはしっかりと人の形になっていた.
:09/12/23 13:25
:F03A
:QAqRnhzI
#486 [るぅ]
真っ黒いボロボロのマントで体を覆いすっぽりとかぶったフードには猫の耳が飾りとしてついている.
マントの上から二三本に連なったロザリオをつけニヤリと笑う大きな口.
ア「久しぶりだな.バカ猫」
:09/12/23 13:28
:F03A
:QAqRnhzI
#487 [るぅ]
楚『その呼び方止めてくださいってぇ〜アゼリアさん』
楚『ボクに猫関係ないっしょ〜?ただちょっと驚いたりしたら「にゃぁ!!」って言うくらいでぇ〜』
ア「じゃあフードのそれ何だ?」
:09/12/23 13:31
:F03A
:QAqRnhzI
#488 [るぅ]
楚『これは人気出ると思って付けてるだけですよ〜ボクの趣味じゃあないです』
ア「付けてるのはお前だろ?だったらそれはお前の趣味だい!バカ猫.」
楚『ちゃいますよ〜コレはルインさんとツインさんに頂いたんです』
:09/12/23 13:35
:F03A
:QAqRnhzI
#489 [るぅ]
ア「あ?お前いつあいつらにあったんだい?」
楚『えーっと...去年のクリスマスパーティーでしたかねぇ』
な....何だ?
こいつのキャラ!!!
:09/12/23 22:20
:F03A
:QAqRnhzI
#490 [るぅ]
ド「なぁ...白...オレ...あのカルトピアがどうしても危険には見えねぇ...」
白『まぁ...見た目はな....オレぁもそんな気すっわ』
リ「たわけ.」
:09/12/23 22:35
:F03A
:QAqRnhzI
#491 [るぅ]
リ「楚歌時幻魔.双女と同じ玄武を神に司る...闇の下に集ったカルトピアの中で最も危険な能力を持つ」
フ「封印されるほどの能力....」
カ「何だよそりゃ?」
:09/12/23 22:57
:F03A
:QAqRnhzI
#492 [るぅ]
リ「四面楚歌って聞いたことあるだろ?」
ベ「ねぇ!!だって俺!学ねぇもん!!」
ベルが自慢げに言った.
シ「自慢げに言うなよベル.まぁボクも学はないけど聞いたことはある!」
:09/12/24 22:14
:F03A
:oa1bC8aU
#493 [るぅ]
シ「東洋に伝わる成句か何かじゃなかったか?」
カ「成句?何だそりゃ」
ベ「てめぇバカだな!!カルデラ!!成句も分かんねぇのかよ!!バーカバーカ」
:09/12/24 22:23
:F03A
:oa1bC8aU
#494 [るぅ]
カ「んだとてめぇコラ!!んならベル!!お前わかんのかよ!!!!」
フ「うわ〜何か久しぶりに見るね.この光景」
本当だ...
こいつらいつも喧嘩してたからな.......
:09/12/24 22:27
:F03A
:oa1bC8aU
#495 [るぅ]
ベ「成句だろ!!そりゃ〜てめぇ!!.......」
氷『古人の作った詩文の句などでございます.ベル様』
氷蝶がすかさず助け舟を出した.
:09/12/24 22:31
:F03A
:oa1bC8aU
#496 [るぅ]
リ「四面楚歌...助けがなく孤立する...周囲が皆敵であるとか...そう言った意味だ.」
リ「少しは勉強してくれ」
リレイクはため息をついた.
:09/12/24 22:44
:F03A
:oa1bC8aU
#497 [るぅ]
ド「それと何の関係があるんだ?」
リ「あいつの本当の名は
"時空幻相魔"」
フ「時空幻相魔?」
:09/12/24 22:52
:F03A
:oa1bC8aU
#498 [るぅ]
リ「楚歌時幻魔とは奴の能力がまるで四面楚歌を思わせることからついた字だ」
ド「あっ....字!!!???」
楚『よくお知りで』
:09/12/24 22:59
:F03A
:oa1bC8aU
#499 [るぅ]
楚『確かに楚歌時幻魔ってのはボクの本当の名前じゃないですねぇ』
時幻魔は長い袖をヒラヒラとさせた.
リ「奴は時間を操り空間を操り....幻相を生み出す」
:09/12/24 23:19
:F03A
:oa1bC8aU
#500 [るぅ]
リ「分かるか?その意味が.」
ベ「どーゆー事だよ.はっきり言いやがれ!!」
フ「つまりそれらの能力を使えば敵を味方に見せる事も味方を敵に見せることも出来るってことだろ?」
:09/12/28 15:24
:F03A
:P1H.Tr0Q
#501 [るぅ]
リ「あぁ.フューネの言う通りだ.そしてそれが奴の戦い方だ」
リ「奴はおそらく俺たちに同士討ちをさせてくるだろうな」
楚『にゃははははっ!!よくボクの戦い方を知ってるんだねぇ』
:09/12/28 15:29
:F03A
:P1H.Tr0Q
#502 [るぅ]
楚『でもまぁ.知ったところで回避なんて出来ませんがねぇ』
時幻魔はニィっと笑った.
ア「さぁ.行くよ!!バカ猫!!」
:09/12/28 15:34
:F03A
:P1H.Tr0Q
#503 [るぅ]
楚『だ〜からその呼び方やめて下さいってアゼリアさん』
ア「あの黒髪のチビ!!あいつが最優先確保対象だい!!!」
ア「あいつから幻術にかけてくよ!!!」
:09/12/29 18:07
:F03A
:WvuzkkKk
#504 [るぅ]
楚『はいよ!』
リ「気をつけろ!!ドール!!!!」
ド「えぇ!!オレ!!気をつけろって!!どーすりゃいーんだよ!!!!」
やばい!!絶対やばい!!
:09/12/29 18:10
:F03A
:WvuzkkKk
#505 [るぅ]
ド「刀水!!!!!!」
オレは空に半円を描いた.
ド「白牙雹乱!!!」
水しぶきの中から双剣が姿を現した.
:09/12/29 18:20
:F03A
:WvuzkkKk
#506 [るぅ]
ド「白っ!!!!!」
白『おうよ!!』
白は双剣を掴んだ.
ド「突水牙!!!!!!!!」
:09/12/29 18:22
:F03A
:WvuzkkKk
#507 [るぅ]
ア「無駄だよ」
楚『ボクの創り出す時間のズレも空間の歪みも幻想も...全ては実体ではないのです.』
ア「バカ猫に物理攻撃は効かないって事だい!!」
:09/12/31 00:10
:F03A
:l4dIk.B6
#508 [るぅ]
リ「ここにいる全ての奴が物理攻撃のカルトピアだと思うか?」
ア「?」
リ「双女!!」
双『はっ』
:09/12/31 23:21
:F03A
:l4dIk.B6
#509 [るぅ]
双女は腰にさしてある刀を引き抜いた.
金『えぇ!!刃がついてないぞ!!あの刀!!!』
フ「本当だ....」
双女が引き抜いた刀には確かに刃がない.
:09/12/31 23:29
:F03A
:l4dIk.B6
#510 [るぅ]
リ「刃なら今からつける」
ド「え?」
リ「ドール.お前にはいつか言ったな.双女は全ての霊を操ると」
あぁ!!確かオレたちがまだ学校にいた時に...
:09/12/31 23:35
:F03A
:l4dIk.B6
#511 [るぅ]
リ「ここらにさ迷う悪霊を封じてつくった刃なら奴との時間稼ぎにもなるだろう」
双女の刀にはドンドン黒い影が集まってきている.
リ「カルデラ!ベル!フューネ!出来るだけ時間を稼げ」
:09/12/31 23:43
:F03A
:l4dIk.B6
#512 [るぅ]
シ「分かった!!流雀!!」
流『え?美しい?誰が?ボクが?』
シーラは流雀の手鏡を取り上げた.
シ「いい加減にしろ流雀!!ちゃんとしなかったらもう鏡返さないからな!!」
:09/12/31 23:50
:F03A
:l4dIk.B6
#513 [るぅ]
剣流雀はギャーギャーとわめいている.
ド「なぁ白...あいつって二重人格とか?」
白『よくわからんな.ナルシストの面と冷静沈着な面を持ち合わせているのは確かだが....』
:09/12/31 23:55
:F03A
:l4dIk.B6
#514 [るぅ]
白『たぶんシーラはその事を知らないだろうな』
ド「オレもそう思う」
カ「獅子丸!!!物理だが何だがんなこと知ったことか!!!!!」
:09/12/31 23:57
:F03A
:l4dIk.B6
#515 [るぅ]
:10/01/02 09:31
:F03A
:v/Oqtcr.
#516 [るぅ]
カ「お前の炎が一番だ!!!」
獅『知ってらぁ!!』
獅子丸はボォっと軽く火をはいた.
氷『ふん.お前の炎が一番だと?』
:10/01/03 07:57
:F03A
:lS6qp9QU
#517 [るぅ]
氷『笑わせるな.お前のただ巨大でがめついだけの攻撃に何をそう自信を持つ?』
獅『んだとてめぇ!!コラ!!!』
あぁ〜また始まったよ.
何でこいつらこんなに仲悪いんだよ....
:10/01/03 08:02
:F03A
:lS6qp9QU
#518 [るぅ]
氷『ほら見ろ女はもっと品がいいもんだ!!』
白『蝶坊』
しびれを切らした白が自ら声をかけた.
氷『申し訳ありません.白様.お見苦しい所を見せました』
:10/01/03 08:10
:F03A
:lS6qp9QU
#519 [るぅ]
白『蝶坊!!こん中で最高の力を引き出せる奴はお前しかいない』
氷『はい...承知しております』
ド「白!!何か手があるのか!!!???」
:10/01/03 08:13
:F03A
:lS6qp9QU
#520 [るぅ]
白『なんもねぇ!!今は黒ババァに頼るしかねぇ!!オレぁは足で惑いだ』
白『だが....剣流雀.奴なら何か出来るかもな』
シ「流雀が!!??」
:10/01/03 08:18
:F03A
:lS6qp9QU
#521 [るぅ]
ベ「もぉ!!何でもいい!!時間を稼げってなら稼いでやるよ!!!」
ベルはほえた.
オレたちはアゼリアに向かって一斉に攻撃を開始した.
:10/01/03 08:23
:F03A
:lS6qp9QU
#522 [るぅ]
ドドドドドッ!!!!!
ア「飛ばせ!バカ猫!!!」
楚『分かりやした』
バサッと時幻魔はボロボロのマントをめくった.
:10/01/03 08:27
:F03A
:lS6qp9QU
#523 [るぅ]
するとオレたちの攻撃はそのマントの中に全て吸い込まれた.
ド「!!!!!嘘だろ」
リ「っち.フューネぇ!!!!!空間移動扉 用意しとけ!!!」
それを聞いた時幻魔はニィっと笑った.
:10/01/03 08:32
:F03A
:lS6qp9QU
#524 [るぅ]
楚『無駄ですよ.逃げたら次元を歪ませて二度と戻れないようにして差し上げますにゃ』
楚『あぁ!!少しテンションが上がってしまいました』
ア「アハハハっ!!分かるよバカ猫!!」
:10/01/03 08:38
:F03A
:lS6qp9QU
#525 [るぅ]
楚『もぉ〜だからやめて下さいってぇ.ボクそんなに猫好きなわけじゃないんですよぉ〜?』
楚『ただ....』
時幻魔はマントの裾をパタパタさせた.
:10/01/03 08:52
:F03A
:lS6qp9QU
#526 [るぅ]
楚『人気が上がると思っただけでぇ〜』
マントの中が光り出したと思うと何かがオレたちを目掛けて飛んできた.
楚『あぁ..コレ.お返しします』
:10/01/03 08:55
:F03A
:lS6qp9QU
#527 [るぅ]
ドドドドドっ!!!!!
ド「うぐぁ!!!!!」
カ「があぁっ!!!!」
一瞬にして皆 吹き飛ばされた.
:10/01/04 17:40
:F03A
:QC6y7C2k
#528 [るぅ]
シ「うぐぅ...皆...無事か!!!???」
フ「何が!!起きたんだっ」
金『大丈夫か!!!ご主人サマ!!!!!!』
何!!!???
今の....今の攻撃!!!
:10/01/04 17:44
:F03A
:QC6y7C2k
#529 [るぅ]
白『あの野郎...オレぁ等の攻撃をまんま返して来やがった』
ベ「でもさ...俺等の攻撃がこんなキツかったの...初めて知ったぜ」
ア「"俺たちの攻撃"?バカも休み休みに言え」
:10/01/04 17:48
:F03A
:QC6y7C2k
#530 [るぅ]
氷『んだとクゥラァァア!!!てめぇっ!!今ソレ誰に向かって言った?ん?』
氷『まさかベル様に向かって言ったんじゃねぇだろうなぁ!!!!!』
うごぉ!!!!
獅子丸と話す時より話し方キツ!!!!
:10/01/04 17:53
:F03A
:QC6y7C2k
#531 [るぅ]
剣流雀と比べものになんねぇ!!!!
二重人格何て可愛いもんじゃねぇ!!!!
"腹黒だ"
ド「真の腹黒はアイツだ」
:10/01/04 17:56
:F03A
:QC6y7C2k
#532 [るぅ]
楚『事実だにゃ!あっ!またテンション上がっちゃいました』
ド「時幻魔!!どういう事だ!!!!」
楚『そんなたいした事何てしてませんってぇ〜』
:10/01/04 18:00
:F03A
:QC6y7C2k
#533 [るぅ]
楚『ホラぁ!キミ等の攻撃を増倍させたってかぁ〜そんなもんです』
時幻魔は軽〜くやってみせたように言った.
白『あのバカ!!何でちゃんと封じとかねぇんだよ』
:10/01/04 18:02
:F03A
:QC6y7C2k
#534 [るぅ]
白『こんな厄介なもん』
ド「朱雀の事か?でも何で闇に属す奴を火の神が封じるんだ?闇の神が封じればいいじゃねぇか!!」
白『言ったろ!!あのじーさんはもう年だ!』
:10/01/04 23:27
:F03A
:QC6y7C2k
#535 [るぅ]
白『んなこたぁオレぁ等若いもんがやるしかねぇんだよ』
白は攻撃を受けて乱れた綺麗な髪を丁寧に整えながら言った.
楚『はい!それでは皆さん!!ボクのオハコ!』
:10/01/04 23:30
:F03A
:QC6y7C2k
#536 [るぅ]
楚『仲間討ちの時間ですよぉ〜』
ヒラヒラと長い袖を振る時幻魔.
フ「金猿!!!俺等にも一つ奴らに対抗する技があるかもしれないよ」
:10/01/04 23:34
:F03A
:QC6y7C2k
#537 [るぅ]
金『!!!!!』
フューネは天に向かって手を掲げた.
フ「はぁぁぁぁぁあ!!!!!」
ゴロゴロと音がして空を漆黒の雲が覆った.
:10/01/04 23:40
:F03A
:QC6y7C2k
#538 [るぅ]
ド「フューネ!!!???」
ビリビリとフューネの周りを電気がはしりだした.
フ「はぁぁぁぁぁあ!!!行くぞ!!!金猿!!!!!」
金『あいよ!!!!』
:10/01/04 23:53
:F03A
:QC6y7C2k
#539 [るぅ]
ピカッと稲妻がフューネの掲げた手を目掛けておちた.
フ「雷鼓棒!!!!!!!!」
ド「フューネぇぇぇ!!!!」
大丈夫なのか!!??
あんなデカい稲妻モロにくらって!!!!
:10/01/04 23:56
:F03A
:QC6y7C2k
#540 [るぅ]
そんなオレをよそにニコっと笑ったフューネの手には棒みたいな物が握られている.
雷鼓棒
棒の両端に刃をつけ
雷様の太鼓が天を向く方向についている.
:10/01/04 23:57
:F03A
:QC6y7C2k
#541 [るぅ]
フ「雷鼓棒は全てを焼き尽くし魔の皮を剥ぐ!!!!」
フ「すげぇ!!フューネ!!!」
アレが!!!
進化したフューネのカルトピア!!
:10/01/05 00:01
:F03A
:eMjrtKfI
#542 [るぅ]
ア「魔の皮を剥ぐ雷鼓棒.....報告時よりも進化したみたいだね.あの金髪少年」
楚『魔って!!!ボクの事ですかぁ?酷いじゃないですかぁ!!!』
ア「確かに侵害だね」
:10/01/08 16:55
:F03A
:KqYR0TNU
#543 [るぅ]
ア「てめぇら神だが何だか知らねぇ奴らが勝手に封印やらなんやらよ」
ア「あたいが言うのも何だがバカ猫の人生てめぇらの都合で変えちゃだめだい 」
アゼリアは着ていた毛皮のコートに付いている大きな金のバッチを指した.
:10/01/08 23:38
:F03A
:KqYR0TNU
#544 [るぅ]
ア「あたいが忠誠を誓ったこの国‘ヴィランセ王国’このバッチはこの国の秘密組織の幹部の象徴だい」
ア「わかっか!!てめぇら!!てめぇらがいた育成学校にはな!!てめぇらと違って国に忠誠誓って来た奴がわんさかいんだい!!」
:10/01/09 00:07
:F03A
:dAXVR.t6
#545 [るぅ]
ア「そん中から功績残して幹部に上がるためにゃあカルトピアっつー奇跡の力が必要なんだい!!」
ア「あたいと一緒に来い!!あたいだって同族を傷つけんのは忍びねぇんだい」
ア「来い!!!!」
:10/01/09 00:14
:F03A
:dAXVR.t6
#546 [るぅ]
リ「どけ」
リレイクの鋭い声が通った.
リ「戯れ言を並べよって.貴様.俺たちが貴様のその説教を素直に聞き入れると思っているのか?」
:10/01/09 00:19
:F03A
:dAXVR.t6
#547 [るぅ]
双女の手には漆黒の刃を付けた刀が握られている.
リ「何が忠誠だ.バカらしい.国の強制召集に誰が逆らえる?忠誠などと言う言葉に酔い高みの見物なのは貴様等だろう」
アゼリアは眉間にしわをよせた.
:10/01/09 00:24
:F03A
:dAXVR.t6
#548 [るぅ]
リ「俺たちには俺たちの目的がある.そのためにあの学校に潜り込んだまで」
リ「生徒の一人や二人くすねた所で未練がましく追いかけてくるとは.余程の戦力不足か?」
リ「それともそんなに欲しいか!神が!!!!」
:10/01/09 00:27
:F03A
:dAXVR.t6
#549 [るぅ]
リ「知っているぞ.貴様等の敵がルシアを集めていることくらい.神の力を使わないと勝てん事くらい」
ド「え?え?」
フ「何?どういう事?」
:10/01/09 13:41
:F03A
:dAXVR.t6
#550 [るぅ]
シ「そう言えば...僕らは奪われたルシアを取り返すための仲間集めで頭がいっぱいで.肝心のルシアを集めている国の事をなにも知らなかったな...」
ア「余程の情報屋らしいな.2枚目!!」
いや今 2枚目とかそんなの関係ねぇだろ!!!!
:10/01/09 13:45
:F03A
:dAXVR.t6
#551 [るぅ]
リ「ふん.この世にいくらさまよう魂が存在すると思っている.」
そっか!!
リレイクは全ての霊から情報を集めていたのか!!
ア「ちっ.まぁいい」
:10/01/09 13:49
:F03A
:dAXVR.t6
#552 [るぅ]
ア「まぁ.そういうこった.はっきり言って戦力不足なんだい」
ア「二年後の戦争は.あたい等の国‘ヴィランセ王国’と‘アスカトル帝国’がやりあうんだい」
ア「てめぇ等はさっきルシアを奪われたと言ったな」
:10/01/09 13:55
:F03A
:dAXVR.t6
#553 [るぅ]
ア「そのルシアを奪った国こそ我が敵‘アスカトル帝国’!!てめぇ等の敵はあたい等の敵だ!!!」
リ「だから何だ?帰ってこいと?共に敵を倒そうと?そう言いたいのか?」
リレイクは鼻で笑った.
:10/01/09 13:59
:F03A
:dAXVR.t6
#554 [るぅ]
リ「俺たちの目的はただ一つだ.それを貴様等に話す義理はないがこれだけは言っておいてやる」
リ「貴様等に協力はせん!!無利益な戦争になぜ自ら命を差し出さねばならん?」
リ「皆が皆 国に忠誠を誓える奴ばかりと思うな」
:10/01/12 23:38
:F03A
:lLx5Qvuo
#555 [るぅ]
楚『アゼリアさん〜もういいでしょ〜別にこいつ等の意志でつれて帰らなくたってぇ〜』
楚『ボクの能力があればこいつ等を戦争で使える駒にする事も出来ますしぃ〜』
時幻魔はオレ等のやり取りに飽き飽きしたようだ
:10/01/12 23:44
:F03A
:lLx5Qvuo
#556 [るぅ]
ア「そうだな.あたいもあまり交渉上手じゃないし...何よりもあのお方を待たせるわけにはいかないしな」
ベ「あのお方!!??誰だぁそいつわ!!そいつがてめぇ等のボスって事か!!」
カ「奴らのボスなんか今はどっちでもいい!!!!」
:10/01/15 23:23
:F03A
:ggvZL8Hs
#557 [るぅ]
カ「あたし等はこんな所で!!自分等の不始末のせいで死ぬわけにはいかねぇんだ!!!」
カ「あたしは強くなる!!あの女をこの手で葬るまでは絶対に負けられねぇ!!!」
カ「獅子丸!!!!!!」
:10/01/15 23:29
:F03A
:ggvZL8Hs
#558 [るぅ]
獅『んだぁ?』
カ「お前もそろそろ気付いていただろ?この9騎士の中であたし等が一番足引っ張ってるって」
獅『あんたが弱ぇからだろ!!!あのクソ氷野郎に先越されるなんざ一生の不覚だっつーの』
:10/01/15 23:40
:F03A
:ggvZL8Hs
#559 [るぅ]
カ「うっせぇな!!分かってるって言ってんだろ!!だからこうして意志表明をしようとしてんだろうが!!」
獅『じゃあ!!さっさとしろやぁ!!!!!家も没落しその誇り高き鼻のラインと赤毛も今や奴隷だ!!それに上乗せであんたも成長しねぇだぁ?』
:10/01/15 23:47
:F03A
:ggvZL8Hs
#560 [るぅ]
獅『あたしゃそんな奴の心に住んだつもりはねぇんだよ!!!!!』
カ「分かってる!!!あたしは強くなる!!!奴らに攻撃が利かないだろうが何だろうが全力で戦う!!」
カ「そんで獅子丸!!絶対にあんたを進化させてやる」
:10/01/15 23:52
:F03A
:ggvZL8Hs
#561 [るぅ]
カ「必ず9騎士の中で対等に戦えるようにお前を進化させる!!!」
カ「あんな氷野郎にお前を負かせるかってんだ!!!」
獅『ふん.それじゃあしょうがねぇな.』
:10/01/15 23:56
:F03A
:ggvZL8Hs
#562 [るぅ]
カ「あ?」
獅『しょうがねぇって言ったんだよ.しゃ〜ねぇからあたしの新技でも披露してやる』
カ「は?新技!!??」
:10/01/20 20:26
:F03A
:CdZz9w2I
#563 [るぅ]
リ「獅子丸.技があるなら隠すような事はするな.奴とは全力で戦わんとこの場を切り抜ける事すら出来ん」
リレイクはアゼリアに向けて手をかざし攻撃方向を双女に指示した.
リ「行け.双女!!!!!」
:10/01/21 23:01
:F03A
:qFDHWCb2
#564 [るぅ]
双『はっ』
ガシャリと鎧の音を立て漆黒の刀を持った双女が時幻魔を目掛けて走っていく.
フ「金猿!!!!!!」
:10/01/21 23:03
:F03A
:qFDHWCb2
#565 [るぅ]
ビリビリッ ビリッ
金猿とフューネの周りが放電し始めた.
ビリッビリビリッ
金『だぁぁぁぁぁああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
:10/01/21 23:09
:F03A
:qFDHWCb2
#566 [るぅ]
フ「雷豪球ー!!!!!!」
ズドドドドドッ!!!!!
天からアゼリアと時幻魔を目掛けて雷がおちてきた.
楚『うぎゃぁぁぁぁあ!!!!!』
:10/01/25 22:11
:F03A
:TwtLwFjM
#567 [るぅ]
楚『ぎゃぎゃぎゃ....なんちゃってぇ』
時幻魔はペロっと舌を出した.
金『おっオラの雷豪球が!!!!!』
フ「雷鼓棒での倍増した攻撃だったのに!!!!」
:10/01/25 22:18
:F03A
:TwtLwFjM
#568 [るぅ]
ア「太鼓棒だが何だかしんないけど効くわきゃねぇだろ!バカ猫は魔でも何でもねぇんだい」
ベ「ちっ.なめやがって.....氷蝶!!!!!!!」
氷蝶は黒い扇子をサッと広げた.
:10/01/25 22:22
:F03A
:TwtLwFjM
#569 [るぅ]
それはたちまち氷のような色に変わっていく.
カチカチカチ.....
ベ「氷風の舞」
氷『 瞬棘!!!!!!!』
:10/01/25 22:23
:F03A
:TwtLwFjM
#570 [るぅ]
氷蝶はバッと大きくなった扇子を一振りした.
幾千もの氷柱のような鋭い氷がアゼリアたちに向かい飛んでいく.
ズドドドドドッ!!!!
:10/01/25 22:25
:F03A
:TwtLwFjM
#571 [るぅ]
パキパキパキパキ.....
ベルと氷蝶の周囲には冷気が満ち氷がはっていく.
楚『ひぇぇぇえ!!!寒い寒い寒いー!!!!』
氷『ちっ.クソネコが.やはりダメか』
:10/01/25 22:28
:F03A
:TwtLwFjM
#572 [るぅ]
ベ「氷羽槌を出したとこで結果は一緒だな」
氷『さようでございますね.ベル様』
白『蝶坊!』
白が氷蝶に声をかけた.
:10/01/25 22:31
:F03A
:TwtLwFjM
#573 [るぅ]
氷『何でございましょうか!!白様!!!』
氷蝶は嬉しそうに返事をした.
白『獅子丸の新技があったとしてもこの状況の打開策にゃあ繋がんねぇだろうよ』
:10/01/25 22:34
:F03A
:TwtLwFjM
#574 [わをん◇◇]
↑(*゚∀゚*)
:22/11/21 19:02
:Android
:.FGKzkPw
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