9騎士-ナインナイト- A
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#401 [るぅ]
白はずっと前方を見つめている.
ド「お〜何かさ.わかんねぇけどすっきりした感じ」
さっきまで凄く腹が立っていたけど....
:09/12/02 17:34
:F03A
:FdhJA13Y
#402 [るぅ]
オレの心はもう現実を受け入れちまったのかな.
ド「どんだけ腹が立っても白にムカついててもな.オレの心は全然そんな風に感じねぇんだ」
ド「これもオレがリュースの生まれ変わり....?だからか」
:09/12/02 17:38
:F03A
:FdhJA13Y
#403 [るぅ]
白『あーたぶんな.』
ド「そっ.なら仕方ねぇな.」
白『あ?』
ド「どうせオレがどんだけあがいても変わんねぇんだし」
:09/12/02 17:39
:F03A
:FdhJA13Y
#404 [るぅ]
ド「受け入れてやっよ」
強い風が吹いた.
白の綺麗な
青い髪が揺れる.
白『そりゃどうも』
:09/12/02 17:41
:F03A
:FdhJA13Y
#405 [るぅ]
白はニカっと笑った.
どうせこれも白の思惑通りってやつなんだろうな.
ド「だからこれからはちゃんとオレに話せよ.全部な.何でもな.分かった?」
:09/12/02 17:43
:F03A
:FdhJA13Y
#406 [るぅ]
白『う〜ん...分かった』
白は頭をかきながら曖昧な返事をした.
ド「ルーチェ=リュース...どんな人だったの?」
:09/12/02 17:45
:F03A
:FdhJA13Y
#407 [るぅ]
白『リュース?あいつはなぁ〜陽気でヘラヘラしててマイペースでワガママで自己中もいいとこって感じでそのくせ変なとこで頑固で意地っぱりで大事な会議を逃げ出した事も多々あってまぁアレだな.世話のかかる弟ってとこか?池の鯉に餌やんのが日課でなぁその後は野良猫と縁側で日向ぼっこしてな〜オレぁもあの日向ぼっこは気に入ってて...(以下省略)』
.
:09/12/02 17:53
:F03A
:FdhJA13Y
#408 [るぅ]
白....
よっぽどリュースが好きなんだな.
白『アイツはアホみてぇに優しいんだよ.すぐ自分を犠牲にしてな自分なんな二の次の次の次の次....みてぇでバカだしバカだし兎に角バカだしな』
.
:09/12/02 17:56
:F03A
:FdhJA13Y
#409 [るぅ]
白は地面に目をやった.
白『兎に角....バカだし....バカだから...』
白『あん時も....』
.
:09/12/02 17:59
:F03A
:FdhJA13Y
#410 [るぅ]
:09/12/02 18:00
:F03A
:FdhJA13Y
#411 [るぅ]
白『へへっ....自分は戦争するために生まれたもんだのに....戦争..大っ嫌いでな....』
白『気に食わねぇけどすげぇ...いい奴なんだよな.ムカつくことに』
白は泣いているように見えた.
:09/12/02 18:04
:F03A
:FdhJA13Y
#412 [るぅ]
ド「ふ〜ん....じゃあユキって人は?」
白『ユキ?ユキなぁ.オレぁは一回しか話したことねぇからよくわかんねぇ....』
ド「え?」
:09/12/04 09:09
:F03A
:N09uScEw
#413 [るぅ]
白『まぁすげぇ美人だった事は覚えてんぜ.幼い頃から大事に大事に育てられたからな』
白『何であんな奴がリュースとできたのかわけわかんねぇな.』
ド「へっ...へぇ...じゃあリュースはユキに似合う人じゃなかったのか?」
:09/12/04 11:36
:F03A
:N09uScEw
#414 [るぅ]
白『いや〜それがな.リュースは顔だけはこれまたムカつく事に良くてな』
白「あいつはルーチェ家の四男坊だったのにも関わらず縁談が絶えなかった.本人は全く興味が無かったみたいだがな」
ド「でも!!四男坊って......リュースは会議に参加出来たの?」
:09/12/04 11:43
:F03A
:N09uScEw
#415 [るぅ]
白『ルーチェ家は実績が全て.長男だろうが末っ子だろうが老若男女関係ねぇ!!!!!』
白『リュースは初陣でルーチェ家の歴史に驚くべく功績を上げた.』
白『一瞬で万の兵を凪払ったんだよ.』
:09/12/04 11:49
:F03A
:N09uScEw
#416 [るぅ]
白はニィと笑った.
ド「お前...まさか」
白『あん時はスカッとしたぜ?』
やっぱり
白の仕業か.....
:09/12/04 11:51
:F03A
:N09uScEw
#417 [るぅ]
白『だいたいルーチェ家の歴史に驚くべく功績をあげたって....上げれるに決まってるよな』
白『ちょーどそん時らへんにオレぁ等カルトピアが出てきたんだからなぁ』
うぅ.....
:09/12/04 11:53
:F03A
:N09uScEw
#418 [るぅ]
何だこの白のどや顔...
白『その後は悲惨だったぜ!!長男は親父にお前の初陣はルーチェ家の恥だー!!っとののしられ自害』
ド「おぉ....」
ここらへんはまぁ
歴史を感じるな.....
:09/12/04 11:55
:F03A
:N09uScEw
#419 [るぅ]
白『次男は弓矢と馬に優れていたから生き残ったものの顔がイマイチで縁談は全部リュースにもってかれ』
白『三男.こりゃ論外だったな.初陣で負け戦をした.そんで二度と帰って来なかったとまぁ!ザッとこんなもんだな!』
:09/12/04 12:00
:F03A
:N09uScEw
#420 [るぅ]
白『生き残ったのはリュースだけ.ってもリュースの人生も一旦20で終わるんだけどな』
ド「命王.虚空を封印したから?」
白『そうさ.丁度リュースの20の誕生日だった』
:09/12/04 16:38
:F03A
:N09uScEw
#421 [るぅ]
白『ははっ...ちょ〜ど...リュースとユキの結婚式の日だった』
ド「え?」
いや何?
さっきからオレ驚いてばっかなんですけど...
:09/12/04 16:45
:F03A
:N09uScEw
#422 [るぅ]
白『オレぁの夢!!!その1!!!!!!』
白はオレに向かってビシッと指を一本立てた.
白『リュースを現在によび出すこと』
:09/12/04 16:50
:F03A
:N09uScEw
#423 [るぅ]
白『その2!!!』
白は指を増やした.
白『リュースとユキを結婚させっこと!!以上だ!!』
......。
:09/12/04 16:52
:F03A
:N09uScEw
#424 [るぅ]
ド「ユキかぁ〜その人もオレみたいに2つに分けて現代に飛ばしたの?」
白『は?』
白はポカンとした.
:09/12/04 21:23
:F03A
:N09uScEw
#425 [るぅ]
白『フューネがユキだって...あれ?オレぁ言ってなかったっけ?あぁ!お前が走って行っちまった後に言ったんだったな』
ド「え....何て?もっかい言って...」
白『だからフューネはユキの生まれ変わりだって言ったんだよ』
:09/12/04 21:35
:F03A
:N09uScEw
#426 [るぅ]
ド「え....?」
フューネがユキで...
ユキがフューネ?
あれ?
ってか今生まれ変わりって.....?
:09/12/04 21:36
:F03A
:N09uScEw
#427 [るぅ]
ド「え?は?何?どゆこと?」
白『ミオ=フューネはユキ=ラズベリアの生まれ変わり....でもまぁドールと違って姿形が無くなるって事はないけどな.』
白『あいつは人間の女の腹から産まれた正真正銘の人間だからな』
:09/12/06 12:51
:F03A
:oFWWP99.
#428 [るぅ]
ド「え?....何これ?偶然?」
白『宿命なんじゃねぇか?リュースとユキは....』
白『リュースを復活させるためにユキは自ら鍵になったからな....リュースがいない世界なんて考えられなかったんだろ?』
:09/12/06 12:55
:F03A
:oFWWP99.
#429 [るぅ]
ユキは....
虚空を封印したらリュースが居なくなる事を知って...
白が2つにわけたリュースを1つに戻すのに必要な鍵に自分がなったってことか?
:09/12/06 12:59
:F03A
:oFWWP99.
#430 [るぅ]
例え....
自分が姿形...性別を変えようと.
リュースと一緒に居たかったのか?
白『でもまぁ〜自分の生まれ変わりが男だったって事は誤算だったんじゃねぇ?』
:09/12/06 13:01
:F03A
:oFWWP99.
#431 [るぅ]
ド「誤算....ってお前の二番目の夢はリュースとユキを結婚させっことじゃねぇのか?」
白『あ...忘れてた』
白は口をポカンと開けた.
:09/12/06 13:03
:F03A
:oFWWP99.
#432 [るぅ]
白『そっ...そのうちフューネ...女ななるんじゃね?ホラ!!あいつ女っぽいし』
ド「なるかぁぁぁあ!!!!」
白『だな...ははっ』
:09/12/06 13:05
:F03A
:oFWWP99.
#433 [るぅ]
ド「ははっじゃねぇよ.あぶねぇよ」
白『そのうち結婚とかいってらなくなるだろうよ...たぶんな』
白『お前等がやろうとしてるルシアを奪う戦いは...』
:09/12/06 13:29
:F03A
:oFWWP99.
#434 [るぅ]
白『たぶん第二の革命戦争になる.』
白『元々二年後に予想されるどこぞのお国同士の戦争に首つっこむんだからな』
ド「そうだったな...」
:09/12/06 13:32
:F03A
:oFWWP99.
#435 [るぅ]
白『だから夢なんだよ.ばーか』
白は力なく言うとフッと消えた.
何だよ.勝手に消えやがって.....
ド「よし!もどっか!みんなんとこ!!!」
:09/12/06 13:36
:F03A
:oFWWP99.
#436 [るぅ]
:09/12/07 16:57
:F03A
:nGl/6U6.
#437 [るぅ]
ここで
一旦整理します

...................
1000年前
カルトピアという
生命体が出現する.
:09/12/18 19:29
:F03A
:boOMBUFc
#438 [るぅ]
カルトピア.....
四神
・水神 白虎
・火神 朱雀
・空神 青龍
・闇神 玄武
これらの四神はカルトピア界の秩序を守り危険カルトピアの封印義務を担っている.
:09/12/18 19:36
:F03A
:boOMBUFc
#439 [るぅ]
水神 白劉琥(ハクリュウク)
通称 白(ハク)
初代主 ルーチェ=リュース
980年前 当時 約20歳
奪命王
虚空黒爛戯(キョクウコクランギ)の封印時に一度生涯を終える.
:09/12/18 19:43
:F03A
:boOMBUFc
#440 [るぅ]
二代目主 ルーチェ=ドール
約15歳
正確には白が作り出したルーチェ=リュースの2つに分けた内の1つの器.
.
:09/12/18 19:47
:F03A
:boOMBUFc
#441 [るぅ]
ミオ=フューネ
ルーチェ=リュースの恋人
ユキ=ラズベリアの生まれ変わりだと判明.
リュースを1つに戻すための鍵の役割を担っている.
:09/12/18 19:49
:F03A
:boOMBUFc
#442 [るぅ]
国家秘密組織
二年後に控える戦争の
ある一国の直属の秘密戦闘部隊.
○○様
この組織の最高責任者.
:09/12/18 19:59
:F03A
:boOMBUFc
#443 [るぅ]
どうやら名前は「ドール」というらしい.
銀髪でドールと同じ姿をしているが普段はフードを深くかぶっている.
ルイン ツイン
組織の幹部でありドール様の一番の信頼を受けているであろう双子.
:09/12/18 20:06
:F03A
:boOMBUFc
#444 [るぅ]
今は何らかをカルデラの姉(ロミオド)と企み組織を逃亡したであろうヒュースを追っている.
.
:09/12/18 20:14
:F03A
:boOMBUFc
#445 [るぅ]
:09/12/19 09:41
:F03A
:pCUEoxXk
#446 [るぅ]
ド「みんな〜待たせたな〜!!!!」
ドドドドドッ!!!!!
ベ「氷風の舞!!!瞬棘(シュンシャク)!!!!!」
:09/12/19 09:50
:F03A
:pCUEoxXk
#447 [るぅ]
カ「獅子丸ー!!!!!紅蓮華(グレンゲ)!!!!!!」
ボォォォォオ!!!!!
ド「え?何?修羅場?」
:09/12/19 10:12
:F03A
:pCUEoxXk
#448 [るぅ]
リ「ドール.落ち着いたとこ悪いが少し来るタイミングが悪かったな」
ベ「はぁっはぁっ!!!見てのとおりあの命王の女!!!腹減って襲ってきやがった!!!!!」
シ「拉致があかない!!!」
:09/12/19 10:16
:F03A
:pCUEoxXk
#449 [るぅ]
シ「どんなにやっても攻撃が吸い取られるんだ!!!」
ド「え?」
オレがみんなのところに帰るとみんなは暴走しだした虚空を押さえ込むのに必死だった.
:09/12/19 10:19
:F03A
:pCUEoxXk
#450 [るぅ]
ド「虚空が?はっ!!!マシェロ!!!マシェロは無事か!!!」
リ「あそこだ」
リレイクの指さす方を見ると虚空に抱き上げられたマシェロがいた.
:09/12/19 10:21
:F03A
:pCUEoxXk
#451 [るぅ]
ド「マシェロ!!!!!!」
フ「ドール!!白は?白とはもう大丈夫なのか?」
ド「フューネ.....」
ん〜
こいつがリュースの恋人のユキの生まれ変わり....
:09/12/19 19:35
:F03A
:pCUEoxXk
#452 [るぅ]
ド「そういやオレの夢に出てきた女と似てっかも」
フ「え?」
ド「なんもねぇ!!こうしちゃいられねぇな!」
:09/12/19 19:42
:F03A
:pCUEoxXk
#453 [るぅ]
「その通り!!!!!!」
ド「え?」
急にどこからか声がふってきた.
「ホイホイホイホイ逃げやがって!!!」
:09/12/19 19:45
:F03A
:pCUEoxXk
#454 [るぅ]
「あたいは空間移動扉の追跡は苦手だって言ってんだろーが」
リ「!!!!!!!」
カ「タイミング....悪ぃ....疫病神かよまったく」
ド「オレ!!!!!??????」
:09/12/19 19:54
:F03A
:pCUEoxXk
#455 [るぅ]
カルデラはオレを見てため息をついた.
そう
そこにいたのはシーラの故郷.アパトエンジェにいた国家秘密組織の幹部.
アゼリアという姉御肌の女だった.
:09/12/19 19:57
:F03A
:pCUEoxXk
#456 [るぅ]
ア「おうおう.そこにいるのは何だ!!??また仲間を増やしたか??」
虚『何だ?貴様は?だれに向かって口を聞いている』
ア「カルトピアが主の命を聞かずに動いている?奇怪な現象だな」
:09/12/19 20:05
:F03A
:pCUEoxXk
#457 [るぅ]
ア「なぜ主が気を失っているのに実体化していれる」
虚『うるさい女だ』
リ「あの女に虚空が命王だとバレたら厄介だ」
:09/12/19 23:33
:F03A
:pCUEoxXk
#458 [るぅ]
リ「ドール」
ド「え?何?」
リ「白の封印の力で虚空の力を一時的に抑えられないか?」
ド「虚空を?」
:09/12/19 23:35
:F03A
:pCUEoxXk
#459 [るぅ]
リ「もし奴に虚空が命王だと知れたら連れて行くかもしれん」
リ「シュノウはもう俺たちの仲間だ.絶対に奴にはやらんしこれ以上の戦力はそうそう手に入らん」
リ「渡すものか」
:09/12/19 23:39
:F03A
:pCUEoxXk
#460 [るぅ]
ド「リレイク....」
お前....
いつからそんなにいい子になったんだ!!!!!
ド「水神!!!白劉琥!!!!!!」
オレは白を呼び出した.
:09/12/20 23:24
:F03A
:eVAL/UdM
#461 [るぅ]
ド「大丈夫か?白?」
白『あ?何がだよ?』
ド「いや...封印だよ.オレだって一応気ぃ使ってんだぜ?」
白『バカか』
:09/12/20 23:31
:F03A
:eVAL/UdM
#462 [るぅ]
白『力だけ抑えりゃいーんだろ?そんなの封印のうちに入んねーよ』
ド「え?そうなのか?」
白『虚空.悪いな.』
白は虚空に向かって手をかざした.
:09/12/20 23:40
:F03A
:eVAL/UdM
#463 [るぅ]
虚『!!!!』
白はかざした手を空中で何かを掴むように握りしめた.
虚『うっ!!!!白!!お前私に何をした!!!!!』
虚空はいきなり腕を後ろにして地面に足をついた.
:09/12/20 23:44
:F03A
:eVAL/UdM
#464 [るぅ]
白『悪いな虚空....』
白『お前少しそこで見てろ』
ド「マシェロ!!!!!」
マシェロは虚空の隣でグッタリしている.
:09/12/20 23:47
:F03A
:eVAL/UdM
#465 [るぅ]
虚『離せ白!!!!!またもや私を縛り付けるのか!!!!!』
ド「縛り付けるんじゃないよ虚空.見てろって言ったんだよ.」
ド「あの時!!!白がホントにアンタを裏切ったのか!!!オレ等の戦いを見てりゃ分かる!!!!!」
:09/12/20 23:50
:F03A
:eVAL/UdM
#466 [るぅ]
ド「いや...見なくてももう分かってるんだろうよ?なぁ?虚空」
ド「絶対お前らの仲をなおしてやる!!後マシェロもお前の思い通りにはさせねぇ!!!!」
虚『黙れ!!童!!!!作り物の身で大きな顔をするな!!!』
:09/12/20 23:54
:F03A
:eVAL/UdM
#467 [るぅ]
ア「ちっ...余裕だね.あたいを目の前にしてその緩んだ態度かよ」
リ「さっさとかかってこい.この人数ならお前1人など何とかやれるだろう」
ア「黒髪に黒隈..ノゼル=リオド=リレイクだな?」
:09/12/20 23:58
:F03A
:eVAL/UdM
#468 [るぅ]
ア「写真でみたよりもカッコいいじゃないの!そうだ!ホラ!金髪の奴はどこだい?」
ア「あ〜いたいた!ん?2人?」
シ「僕は知らないぞ.お前の事だろ?フューネ」
:09/12/21 00:02
:F03A
:qfg1g3tw
#469 [るぅ]
フ「オレ?」
ア「何?この仲間たちは?リレイク!あんた面食いかい?美男美女ばっか集めて」
リ「たまたまだ」
:09/12/21 00:03
:F03A
:qfg1g3tw
#470 [るぅ]
ド「リレイク!!無駄口は不要だ!!!やろう!!」
フ「ドールの言う通りだよ!!!!!やられる前にね!!!」
フ「迅雷金猿!!!!!!!」
もくもくと金色の煙が金猿の形となっていく.
:09/12/21 00:12
:F03A
:qfg1g3tw
#471 [るぅ]
金『も〜近頃お呼びがないからオラのこと忘れてんのかと思ったぜご主人サマ!!!』
フ「まさか!」
ガンっ!!!
シーラは水玉模様の大剣を地面に突き刺した.
:09/12/21 00:15
:F03A
:qfg1g3tw
#472 [るぅ]
シ「光耀!!!剣流雀!!!」
大剣がパァッと光を放って手鏡を握りしめた剣流雀が姿を現した.
剣『え?僕があまりに美しいからって見とれてしまった?いや悪いことではないよ.人は美しいものには...(以下省略)』
:09/12/21 00:26
:F03A
:qfg1g3tw
#473 [るぅ]
リ「ふぅ〜.....」
リ「皆.気を許すな.....」
リレイクは息を吐くとゆっくりと顔をあげた.
リ「黒霊双天女...」
:09/12/21 23:10
:F03A
:qfg1g3tw
#474 [るぅ]
リ「獄闘臣!!バジリス!!!」
漆黒の煙から現れたのはショートヘアーの鋭い瞳をもった背の高い女
黒い鎧を身につけガシャリと音を立てリレイクの前に跪いた.
:09/12/21 23:16
:F03A
:qfg1g3tw
#475 [るぅ]
双『お呼びでしょうか?我が主』
ド「え?だれ?」
誰?この女!!!???
カ「双女だろーが」
:09/12/21 23:20
:F03A
:qfg1g3tw
#476 [るぅ]
フ「えぇ?双女!!??」
ベ「いつの日か言ってなかったか?双女は2つの能力を持ち合わせてるって」
ド「え〜....そうだっけ?」
覚えてねぇ.....
:09/12/21 23:22
:F03A
:qfg1g3tw
#477 [るぅ]
リ「回復が主な力の
"獄護臣 ハルセ"と
攻撃が主な力の
"獄闘臣バジリス"だ」
マ「闇の神.玄武を神に司る黒霊双天女だろ?あたいもよく知ってるよ」
リ「何?」
:09/12/21 23:27
:F03A
:qfg1g3tw
#478 [るぅ]
ア「ふん.聞き分け良くあたいと一緒に学校に帰る気はないかい?」
リ「毛頭ない」
ア「そうかいそうかい.」
アゼリアは腰に手を当て面倒くさそうな顔をした.
:09/12/23 12:39
:F03A
:QAqRnhzI
#479 [るぅ]
ア「さすがにあたいも素手で六体のカルトピアを相手にゃ出来ないしな」
ア「久しぶりに呼ぶか...」
アゼリアは指で空に大きな円を描いた.
ア「後悔しなや?」
:09/12/23 12:44
:F03A
:QAqRnhzI
#480 [るぅ]
ア「楚歌!!!時幻魔!!!
(ソカジゲンマ)」
ズルズルと音を立てて空の大きな円から黒い塊が出てきた.
リ「楚歌時幻魔だと!!!???」
:09/12/23 13:03
:F03A
:QAqRnhzI
#481 [るぅ]
白『ちぇ...どうなってやがる』
ド「白?何か知っているのか!!!???」
黒い塊はどんどん人の形に姿を変えていく.
:09/12/23 13:06
:F03A
:QAqRnhzI
#482 [るぅ]
白『楚歌時幻魔....あのカルトピアは...封印されていたカルトピアだ!!!!』
ド「え?また?」
虚空も封印されていた
カルトピアで.....
こいつも?
:09/12/23 13:12
:F03A
:QAqRnhzI
#483 [るぅ]
リ「あり得ん.なぜ次から次へと封印されていたカルトピアが主人を得てここに出てくる」
リ「どうなっている白っ!!封印するのはお前たち四神!!ならば封印を解けるのもお前ら四神だろう!!??」
:09/12/23 13:16
:F03A
:QAqRnhzI
#484 [るぅ]
白『そうだ!!だが命王はともかく他のカルトピアはオレぁら四神の内1人で封印すんだよ』
白『あの楚歌時幻魔は確か....朱雀の野郎が担当したカルトピアだ!!オレぁは知らねぇ!!!!』
楚『にゃはははは』
:09/12/23 13:21
:F03A
:QAqRnhzI
#485 [るぅ]
ド「!!!!!!」
楚『愉快愉快』
楚歌時幻魔!!!!!
オレたちが言い合いをしている内に黒い塊だったそれはしっかりと人の形になっていた.
:09/12/23 13:25
:F03A
:QAqRnhzI
#486 [るぅ]
真っ黒いボロボロのマントで体を覆いすっぽりとかぶったフードには猫の耳が飾りとしてついている.
マントの上から二三本に連なったロザリオをつけニヤリと笑う大きな口.
ア「久しぶりだな.バカ猫」
:09/12/23 13:28
:F03A
:QAqRnhzI
#487 [るぅ]
楚『その呼び方止めてくださいってぇ〜アゼリアさん』
楚『ボクに猫関係ないっしょ〜?ただちょっと驚いたりしたら「にゃぁ!!」って言うくらいでぇ〜』
ア「じゃあフードのそれ何だ?」
:09/12/23 13:31
:F03A
:QAqRnhzI
#488 [るぅ]
楚『これは人気出ると思って付けてるだけですよ〜ボクの趣味じゃあないです』
ア「付けてるのはお前だろ?だったらそれはお前の趣味だい!バカ猫.」
楚『ちゃいますよ〜コレはルインさんとツインさんに頂いたんです』
:09/12/23 13:35
:F03A
:QAqRnhzI
#489 [るぅ]
ア「あ?お前いつあいつらにあったんだい?」
楚『えーっと...去年のクリスマスパーティーでしたかねぇ』
な....何だ?
こいつのキャラ!!!
:09/12/23 22:20
:F03A
:QAqRnhzI
#490 [るぅ]
ド「なぁ...白...オレ...あのカルトピアがどうしても危険には見えねぇ...」
白『まぁ...見た目はな....オレぁもそんな気すっわ』
リ「たわけ.」
:09/12/23 22:35
:F03A
:QAqRnhzI
#491 [るぅ]
リ「楚歌時幻魔.双女と同じ玄武を神に司る...闇の下に集ったカルトピアの中で最も危険な能力を持つ」
フ「封印されるほどの能力....」
カ「何だよそりゃ?」
:09/12/23 22:57
:F03A
:QAqRnhzI
#492 [るぅ]
リ「四面楚歌って聞いたことあるだろ?」
ベ「ねぇ!!だって俺!学ねぇもん!!」
ベルが自慢げに言った.
シ「自慢げに言うなよベル.まぁボクも学はないけど聞いたことはある!」
:09/12/24 22:14
:F03A
:oa1bC8aU
#493 [るぅ]
シ「東洋に伝わる成句か何かじゃなかったか?」
カ「成句?何だそりゃ」
ベ「てめぇバカだな!!カルデラ!!成句も分かんねぇのかよ!!バーカバーカ」
:09/12/24 22:23
:F03A
:oa1bC8aU
#494 [るぅ]
カ「んだとてめぇコラ!!んならベル!!お前わかんのかよ!!!!」
フ「うわ〜何か久しぶりに見るね.この光景」
本当だ...
こいつらいつも喧嘩してたからな.......
:09/12/24 22:27
:F03A
:oa1bC8aU
#495 [るぅ]
ベ「成句だろ!!そりゃ〜てめぇ!!.......」
氷『古人の作った詩文の句などでございます.ベル様』
氷蝶がすかさず助け舟を出した.
:09/12/24 22:31
:F03A
:oa1bC8aU
#496 [るぅ]
リ「四面楚歌...助けがなく孤立する...周囲が皆敵であるとか...そう言った意味だ.」
リ「少しは勉強してくれ」
リレイクはため息をついた.
:09/12/24 22:44
:F03A
:oa1bC8aU
#497 [るぅ]
ド「それと何の関係があるんだ?」
リ「あいつの本当の名は
"時空幻相魔"」
フ「時空幻相魔?」
:09/12/24 22:52
:F03A
:oa1bC8aU
#498 [るぅ]
リ「楚歌時幻魔とは奴の能力がまるで四面楚歌を思わせることからついた字だ」
ド「あっ....字!!!???」
楚『よくお知りで』
:09/12/24 22:59
:F03A
:oa1bC8aU
#499 [るぅ]
楚『確かに楚歌時幻魔ってのはボクの本当の名前じゃないですねぇ』
時幻魔は長い袖をヒラヒラとさせた.
リ「奴は時間を操り空間を操り....幻相を生み出す」
:09/12/24 23:19
:F03A
:oa1bC8aU
#500 [るぅ]
リ「分かるか?その意味が.」
ベ「どーゆー事だよ.はっきり言いやがれ!!」
フ「つまりそれらの能力を使えば敵を味方に見せる事も味方を敵に見せることも出来るってことだろ?」
:09/12/28 15:24
:F03A
:P1H.Tr0Q
#501 [るぅ]
リ「あぁ.フューネの言う通りだ.そしてそれが奴の戦い方だ」
リ「奴はおそらく俺たちに同士討ちをさせてくるだろうな」
楚『にゃははははっ!!よくボクの戦い方を知ってるんだねぇ』
:09/12/28 15:29
:F03A
:P1H.Tr0Q
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