無題【BL】
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#11 [我輩は人間である]

「んー…なんかお前らしいって感じ」
「答えになってないし。じゃ、次コウ」

唇を少し尖らせ拗ねたような表情を見せた。なんか可愛い。
ってかそんな事よりどうしよう。
余裕が全くない。プレゼントとかすぐそこに届く位置にあるけど渡したそのあとが怖くてなかなか手が出せなかった。

「いただきっ」

鞄に視線を送っているばかりの俺にしびれを切らした誠はヒョイと取ってファスナーを開ける。

「あっ、ちょっと待てよっ!ダメまだっ」

俺の声を無視してプレゼントとカードを取り出した。

「わざわざクリスマスカードも書いてくれたの?なんか嬉し……………」
「それはっ………………」

⏰:09/12/23 02:55 📱:S001 🆔:☆☆☆


#12 [我輩は人間である]

取り返そうと手を伸ばしたが誠の大きな手に掴まれ阻止されたままだ。
そのまま。俺の右手首を掴んだままカードだけを見つめて誠はゆっくり俺に顔を向けた。

握られてる右手首が熱を帯びて熱くなった。体も顔も、そこから回ってきたかのように熱い。

「コウ、俺コウが好きだ」
「俺も」

俺の唇に触れた誠の唇も、少し熱を持っている気がした。





END

⏰:09/12/23 03:09 📱:S001 🆔:☆☆☆


#13 [我輩は人間である]

【短編】※18
初めてのプレゼント

⏰:09/12/24 15:55 📱:S001 🆔:☆☆☆


#14 [我輩は人間である]

とりあえずベットに向かい合って座ってみる。付き合って四ヶ月と二日、やっとこの日が来た。何故かお互い正座して白々しい雰囲気がなんだかムズムズして初々しくていいなんて感じる。
前屈みになると怯えたようにきゅっと目を瞑る静樹をゆっくりベットへ押し倒した。

「一也………ちょっと怖い………」
「ん…大丈夫。俺に、任せて」
「痛くすんなよ」

クリスマス。恋人達の大イベント。
プレゼント交換とかイルミネーション街で手ぇ繋いでうようよしてるカップルが山ほどいるし、はたまたラブホで熱々、家で熱々なんてもんもいる。

俺たちは一応俺の家で熱々しようという事になった。
本当は手とか繋いで寄り添って歩きたいとかそんな考えも浮かんだ。が、いわゆる俺と静樹は男同士だから。…だからっていうのは少し嫌だけど。

⏰:09/12/24 16:54 📱:S001 🆔:☆☆☆


#15 [我輩は人間である]

静樹はツンデレだ。

「静樹可愛い」
「…………死ね」
「無理無理」

いつもこんな調子。可愛くフワフワした妖精みたいな外見なのに喋ると見事にイメージを裏切る。そんな愛しの恋人が見せたデレの姿にキスもし始めてないのに表情だけでメロメロだ。

サラサラしたミルクティー色した髪に指を絡めながら、ピンクのいい形した唇にキスを落とす。
チュッ、チュ、と音をたてながらフレンチを繰り返して半開きになったその唇の隙間に舌を入れて、静樹のと絡ませた。


⏰:09/12/28 01:56 📱:S001 🆔:☆☆☆


#16 [我輩は人間である]

「んっふ、…ふ…ッ…」

まるで口内を逃げ惑うように臆病な舌を俺はゆっくり吸い上げた。それから頬の内肉を探ったり下唇を噛んでまた角度を変えてキスを繰り返す。

ぴちゃ、と交わすたびに卑猥な音が俺たちの間から鳴り俺はその音に欲情した。

「…ん、っは…ストッ、ん…!…ストップっつってんだろッ」

口端から垂れた唾液を舐めとると俺の顔は静樹から離れた。
静樹の顔は頬を赤らめながらもムスッとしている。

「ごめっ。あまりにも久しぶりのチューだったから」
「息が続かないこっちの身にもな…」

静樹の言葉は右から左へと流れていった。そんな事よりもう…吸い付きたい。

「あっ!」

⏰:09/12/28 02:31 📱:S001 🆔:☆☆☆


#17 [ぉとは]
続きすごく見たい

⏰:09/12/28 06:32 📱:PC 🆔:QRCz7FxA


#18 [我輩は人間である]

白シャツのボタンを外しながら首筋に数ヶ所マークを残していく。手早く全部外せば可愛らしい二つの突起がある。親指の腹で軽く押せばコロッと左右に転がった。もう取れちゃいそうだ。

「なあ」
「やっ…ぁっ…かず、ああっ」

静樹も同じく顔を左右に振りながら声をあげる。

「感じてる?」
「〜〜〜!ひっ…ッあ、んっいたっ!」
「痛い?じゃあ舐めてやろっか」

摘まんだりそのまま引っ張ってつねったり、俺の問いかけに答えない静樹を尻目にコロコロとしたソレを口に含みながら指の代わりに舌で転がすように弄ってやれば甘い声が上から聞こえてくる。

⏰:09/12/30 05:26 📱:S001 🆔:☆☆☆


#19 [我輩は人間である]

上を解放して急いで下を脱がせた。
静樹の分身は小さいながらも腹に付くほど反り勃っていて握って上下に動かすととくちゅりと音をたてていく。
カウパーをたらたらと垂らし、竿の根元まで濡らした。
腰が浮いて静樹の目からは涙が零れ落ちていった。手の動かす速度を速めていくと、

「すっげ。さっきの感じてたんだ」
「いやあ…んっ…や…あっなんか…出ちゃっ、あっ!!」

静樹は甘ったるい声を出して射精した。
力が抜けてだらんとしている体をうつ伏せにさせてから大丈夫と言葉をかけると静樹はゆっくり頷いた。

「ちょっと尻上げて」

俺の言葉に従って静樹は小ぶりの、それこそ桃みたいな尻を俺に向けて上げた。
初めて使う穴は赤くぷっくりとしている。つつくとヒクヒクと蕾が動く。

⏰:09/12/30 05:49 📱:S001 🆔:☆☆☆


#20 [我輩は人間である]

「………、静樹…」
「…あ……あ…………」

尻を軽く掴んで両方の親指で穴を開いてから狭間に顔を埋めた。舌を穴にゆっくりといれて唾液で少々濡れている中をほぐすようにもっと濡らしていく。
問題は奥だ。

「指入れてくよ」

初めての感覚に怯えるように体を震わせる。可哀想に。全部俺のせいだけど。
蕾の中に指をゆっくり入れてやって指先だけを動かす。熱を持って蜜を溢れさせる肉壁に俺はゴクリと喉を鳴らした。

⏰:09/12/30 07:19 📱:S001 🆔:☆☆☆


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