Love forever 〜Destiny〜
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#479 [ゅぃ]
「父ちゃんじゃねぇよ」
「いや、直哉今本当にお父さんみだいだった(笑)」
「直哉パパ〜♪」
周りの奴らはそう言って笑っていた。
俺は心がそうやってだんだんキレイになっていくんだなぁ。と思うと、少し寂しかった。
:10/03/03 13:57
:PC
:☆☆☆
#480 [ゅぃ]
でもそれは、本当に父親が娘に対して思うような感情で。
てか、妹より父親かよ。って思った。
その日を境に心はだんだんキレイになっていくように見えた。
「サキちゃん!メイク教えて!」
心はサキやクラスの女子に、化粧の仕方とか教わってた。
:10/03/03 13:59
:PC
:☆☆☆
#481 [ゅぃ]
「おじゃましまーす♪」
「亜美きたぁ!」
「亜美、先生なんだったのー?」
心と亜美は仲が良かったから、亜美もよく来ていた。
亜美も彼氏がいるらしくて、最近はちょくちょくしか来ていなかった。
:10/03/03 14:03
:PC
:☆☆☆
#482 [ゅぃ]
「・・・・・みんな恋愛してんな」
「え、どうしたいきなり(笑)直哉もしてるじゃんかよ?」
「いやなんつーかさ、初々しいじゃん?」
「まぁなぁ。かわいいよなぁこの頃の恋愛って。てかお前らも充分らぶいから!」
「そうか・・・・?」
:10/03/08 13:15
:PC
:☆☆☆
#483 [ゅぃ]
「やっぱ付き合い長いと、新鮮味って無くならねぇ?」
「そーだな。女って新鮮味ばっか求めるじゃん?でも世菜は全然そんなんじゃねぇんだよな」
「へぇ。ま、直哉も世菜も大人だからな」
:10/03/08 13:21
:PC
:☆☆☆
#484 [ゅぃ]
男女の付き合いって、初めはすげぇ幸せそうにしてる。
お互いが言う事にいちいち照れたりして、ドキドキしたりして。
俺と世菜も最初はそうだった。
でも、段々慣れみたいなものが出てきて、俺はそっちの方が楽だったし、世菜もなんにも言わなかった。俺にわがままなんかも言わなかった。
:10/03/08 13:24
:PC
:☆☆☆
#485 [ゅぃ]
だから、心や亜美たちがやけに幸せそうに感じた。
彼氏できたんだろ?って聞くだけで恥ずかしそうにして。
例えば俺と世菜は、二人で外歩いてる時は手繋いだりするけど、
ただ手繋いでて、お互いなんか喋り会ってるだけ。
俺は幸せだなとは思うけど、ドキドキもなんもしない。
:10/03/08 13:28
:PC
:☆☆☆
#486 [ゅぃ]
そういうもんなんだろう。
・・・・・
俺の隣に世菜がいることが当たり前なんだ。って、毎日そう思いながら過ごしてきた。
・・・・でも、そんな当たり前な事が簡単に崩れ去ることを、俺は知ることになる・・・・。
:10/03/08 13:40
:PC
:☆☆☆
#487 [ゅぃ]
・・・・・・・
ある日。俺はいつものように学校へ行った。
その日は天気予報が見事に外れて、朝は晴れていたのに、学校が終わる頃になると、曇り空が広がっていた。
その日は世菜の家に行くことになってて、俺は放課後になると世菜の家まで急いだ。
:10/03/08 13:45
:PC
:☆☆☆
#488 [ゅぃ]
世菜の家に着く頃には、雨はぽつぽつと降り出してきていた。
・・・・・これは、きっとこれから起こる事の前触れだったに違いない。
ピンポーン・・・・・
俺はインターホンを鳴らした。
:10/03/08 13:48
:PC
:☆☆☆
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