Love forever 〜Destiny〜
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#935 [ゅぃ]
「直哉」
俺の名を呼ぶ声。
もうすっかり聞き慣れたその声。
「・・・おう」
俺は世菜に返事をする。
「・・・・・・ねぇ、行こうよ?」
すでにおかしくなっている目を、俺に向けてそう言う。
:10/06/09 00:42
:PC
:☆☆☆
#936 [ゅぃ]
「・・・・・あぁ」
俺は重い腰をゆっくりと上げた。
俺の真後ろには世菜がピッタリとくっついている。
フラフラした足取りだ。
俺と世菜は一軒家を出た後、車に乗ってある場所に向かった。
・・・・・最近頻繁に行っている場所。
・・・・・・ラブホテル。
:10/06/09 00:45
:PC
:☆☆☆
#937 [ゅぃ]
・・・・俺が世菜からクスリを受け取る時は、いつもラブホの中だった。
一軒家でヤるヤツはたくさんいる。
けれど、俺と世菜はいつもわざわざホテルまで足を運ぶ。
「二人っきりになりたい」毎回世菜はそう言っていた。
・・・もう何度目だろう。
もういちいち言わなくても、二人で会うときは、それが決まりになっていた。
:10/06/09 00:48
:PC
:☆☆☆
#938 [ゅぃ]
二人でラブホに入り、適当に部屋を選ぶ。
部屋までの道のりの間、俺も世菜も特に口を開かない。
・・・部屋につくと、俺はベッドに腰を下ろした。
「・・・・直哉、はい」
そう言い、俺にクスリを渡す世菜。
「・・・さんきゅ」
:10/06/09 00:50
:PC
:☆☆☆
#939 [ゅぃ]
「今日まだしてないでしょ?・・・あたしがしてあげる」
・・・そう言い注射器を手にする世菜。
俺は自分の左腕を世菜に突き出す。
チクっと少しの痛みが走った。・・・俺の腕には、たくさんの針の痕がある。
数え切れない程だ。
・・・・・少しすると、気持ちの良い感覚が俺を襲う。
:10/06/09 00:53
:PC
:☆☆☆
#940 [ゅぃ]
世菜は自分の腕にも、注射針を刺していた。
・・・・きっと世菜は、俺よりクスリをたくさん投入している。
俺よりも凄い依存症だ。
常にふらふらした目つきの世菜を見ると、俺もいつか本当に狂ってしまいそうになる。そう思う。
・・・・このままだと、確実に俺は狂う。
「・・・・・しよ?」
:10/06/09 00:55
:PC
:☆☆☆
#941 [ゅぃ]
俺を誘うように、色っぽい目つきでそう迫ってくる世菜。
「脱げ」
俺はそう吐き捨てる。
世菜は着ていた服を脱ぎ始めた。それを横目に見ながら、俺も服を脱ぐ。
・・・・・これから俺は、愛のない行為をする。
欲望のためだけ。もっと気持ち良くなりたいから。
そこに愛なんて、これっぽっちもないんだ。
:10/06/09 00:58
:PC
:☆☆☆
#942 [ゅぃ]
下着姿になった世菜を、俺はゆっくりとベッドに押し倒す。
・・・俺のスイッチが入った。
俺は世菜の顔にだんだんと近付き、キスをする。
最初はただ重ねるだけ。
角度を変えながら何度も唇を重ねていると、世菜は俺の口の中に自分の舌を入れてきた。
「・・・・んっ」
ただのキスだけなのに、声を漏らす世菜。
:10/06/09 01:00
:PC
:☆☆☆
#943 [ゅぃ]
何度も何度もお互いの舌を絡め合った。
俺はゆっくり顔を離し、世菜の首筋に顔を埋める。
首筋に舌を這わせながら、俺の右手は世菜の背中に回って行く。
プチ・・・・
世菜のブラのホックを外した。
「・・・・早く触って」
:10/06/09 01:02
:PC
:☆☆☆
#944 [ゅぃ]
俺はゆっくり、右手を世菜の胸に持って行った。
強弱をつけ、世菜の胸を揉む。
「んっ・・・・・あっ!」
突起物に少し触れただけで、声を上げる世菜。
俺は舌を世菜の胸に這わせた。
ゆっくりゆっくり、突起物に近付いて行く。
じらしながら胸をいじめ、俺の右手はだんだんと下に下がって行く。
:10/06/09 01:05
:PC
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