Love forever 〜Destiny〜
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#471 [ゅぃ]
俺と世菜は、住んでいる区域が違ったから、中学も高校も違ったけど、相変わらずだった。週3くらいで会うペースだった。

・・・・・だから、俺と会ってない間に世菜が、誰とどこで何をしているのか、知らなかった。
俺は元々束縛とかもしないし、世菜を信じていた。

信じていたのに・・・・・・・。

⏰:10/03/03 13:25 📱:PC 🆔:☆☆☆


#472 [ゅぃ]
ある日俺はみんなでたまり場にいた。
世菜が、「今週中はずっと会えない」って言っていたから、俺はしばらくたまり場にいるつもりでいた。

・・・・・だけど、一週間の間心がずっと来なかった。
テスト期間でもないし、どうしたんだ?って思っていた次の週の火曜日。
やっと心が顔を見せた。

⏰:10/03/03 13:34 📱:PC 🆔:☆☆☆


#473 [ゅぃ]
「やっほー」

「あ!心!やっときたな〜」

「心にお菓子買ってきてるからおいで〜♪」

・・・・・・

「なぁ、直哉」

⏰:10/03/03 13:36 📱:PC 🆔:☆☆☆


#474 [ゅぃ]
俺の隣にいたヤツが俺に話しかけてきた。

「んー?」

「心さ、最近彼氏できたんだって」

「・・・・・彼氏?」

「うん。なんかさ、隣の中学のヤツらしーよ」

俺はそのとき心に彼氏ができたと知った。

⏰:10/03/03 13:42 📱:PC 🆔:☆☆☆


#475 [ゅぃ]
「そーいや俺らがまだ中三だった頃にも、いたって聞いた。誰だとは聞かなかったけど」

おいおい、俺は聞いてねぇぞ?
心のヤツなんも言わなかったじゃねぇか。

でも別に俺は世菜だけだったし、兄貴分として気になった。

⏰:10/03/03 13:45 📱:PC 🆔:☆☆☆


#476 [ゅぃ]
「直哉〜久しぶり」
そう言って心は俺に近づいてきた。

「おー久しぶりじゃん。元気か?」

心が近づいてきた時にふわっと甘い香りがした。
心は俺の隣に腰かけた。
その甘い香りは俺のすぐ近くにあって、俺の鼻をくすぐった。

⏰:10/03/03 13:50 📱:PC 🆔:☆☆☆


#477 [ゅぃ]
「元気だよ!高校はどう?」

そうやって俺に話しかけてくる心を見ると、睫毛がカールされていた。唇は、淡いピンク色。

なんだよコイツ。彼氏できたからって色気付いてんのか?
薄化粧しやがって。

「おー楽しいよ。・・・・心彼氏できたんだろ?」

⏰:10/03/03 13:53 📱:PC 🆔:☆☆☆


#478 [ゅぃ]
すると心は少し照れたように「・・・・ぅん」って答えた。

「俺の知ってるヤツか?」

「おい〜直哉。お前心の父ちゃんかよ!」

「みたいみたい」

周りの奴らがそう言ってきた。

⏰:10/03/03 13:54 📱:PC 🆔:☆☆☆


#479 [ゅぃ]
「父ちゃんじゃねぇよ」

「いや、直哉今本当にお父さんみだいだった(笑)」

「直哉パパ〜♪」

周りの奴らはそう言って笑っていた。
俺は心がそうやってだんだんキレイになっていくんだなぁ。と思うと、少し寂しかった。

⏰:10/03/03 13:57 📱:PC 🆔:☆☆☆


#480 [ゅぃ]
でもそれは、本当に父親が娘に対して思うような感情で。
てか、妹より父親かよ。って思った。

その日を境に心はだんだんキレイになっていくように見えた。

「サキちゃん!メイク教えて!」
心はサキやクラスの女子に、化粧の仕方とか教わってた。

⏰:10/03/03 13:59 📱:PC 🆔:☆☆☆


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