この退屈な世界で
最新 最初 全 
#1 [紫]
※エロ グロたまに
含みます
無理な方は
見ないで下さい
:10/01/20 19:07
:W53S
:☆☆☆
#2 [紫]
《プロローグ》
空は何故青い?
雲は何故白い?
林檎は何故赤い?
夜はどうして来る?
雨はどうして降る?
風はどうして吹く?
人はなんで争う?
人はなんで人を好きになる?
人はなんで感情がある?
:10/01/20 19:11
:W53S
:☆☆☆
#3 [紫]
この退屈な世界で小さな箱の中で生きていくのは何故?
世界は広いよ
誰かそんなことを言っていた
けどそれはごく一部の人に伝えられたモノ
何も持たない人は永遠に狭い世界で生きていくんだ
苦しくても
悲しくても
辛くても
それは何故なんだ?
:10/01/20 19:13
:W53S
:☆☆☆
#4 [紫]
《二次元・三次元》
俺はごくごく普通の高校生
そのへんに屯っている大人に煙たがれる存在
まぁそのへんの高校生は昼に学校に行っているみたいだが
俺は夜間の学校に通っている
それくらいしか別に代わりはない
そんな俺は今ボーっと授業を受けている
:10/01/20 19:17
:W53S
:☆☆☆
#5 [紫]
「おい!!中村!!」
「あ、はい」
「聞いてたのか?とりあえずここ読んでみろ」
俺は手元にある英語の教科書を読む
なんで俺…
こんなことしてんだ?
読み終えて席に座る
俺は最近こんなことばかり考える
「あつ!!今日呑みにいこうぜ」
:10/01/20 19:20
:W53S
:☆☆☆
#6 [紫]
後ろの席の木田が唐突にそんな事を言い出した
まぁいつものことだけどな
「ちょっと聞いてほしい事あってさ」
木田がきまずそうにそう言った
「別にいいよ」
「やった。さすがあつ」
そう言って木田は少年のように笑った
なぁ…木田
:10/01/20 19:22
:W53S
:☆☆☆
#7 [紫]
なんでお前はそんな風に笑えるんだ?
俺には到底できない用な笑み
たまにお前が眩しく見えるんだ…
授業が終わって
俺は木田と一緒に呑みに出掛けた
木田はきまずそうにこう切り出した
「なぁ…お前人を殺した事ある?」
…はぃ?
:10/01/21 02:08
:W53S
:☆☆☆
#8 [紫]
「え?ないけど。いきなりどした?」
「…俺さ今あるやつを殺したいって思ってんだ…」
「誰?」
木田は少し黙って
「横田」
と小さく呟いた
「なんで?」
「俺に彼女いるだろ?その彼女が…そのっ」
木田は少し涙ぐんで小さい声で呟いた
:10/01/21 02:10
:W53S
:☆☆☆
#9 [紫]
「ヤられたんだ」
…え?
ヤられたって…
「そのっ…つまりそれは…」
「犯された」
俺はフリーズした
だってこんなの
ありえないだろ?
ツレの彼女がヤられるなんて
漫画や小説やドラマん中だけだと思ってた
けど今まさにリアルにおきた
:10/01/21 02:12
:W53S
:☆☆☆
#10 [紫]
「でも俺お前の彼女見た事ないんだけど…」
よくよく考えてみると話にはちょくちょく聞くけど見たことはない木田の彼女
「ぁあ…これ」
木田は携帯を取り出して画面を見せてくれた
「…え?」
俺は思考回路停止
だって画面の中で写っていたのは…
:10/01/21 03:53
:W53S
:☆☆☆
#11 [紫]
二次元
まさに二次元の女
もろ美少女エロゲに出てきそうなアニメの女
「お前さ…画像間違ってるよ」
「いやいやいや。俺の女のルルだよ」
…ちょっと待て
俺こんなヤツと友達でいいのか?
「聞いてくれよ。ルルが昨日………」
聞く気にもなれなかった
:10/01/21 03:55
:W53S
:☆☆☆
#12 [紫]
「とりあ帰るわ」
俺は木田にそうつげて帰ろうとした
が
「俺殺しちまうよ!」
「殺せば?じゃ」
木田は唖然として固まっていた
固まりたいのは俺だっつーの
俺はタバコに火をつけて歩き出した
馬鹿馬鹿しい
二次元に恋てっか彼女って…
:10/01/21 03:58
:W53S
:☆☆☆
#13 [紫]
とりあえず木田のアド削除っと
俺は木田のアドレスを削除した
「殺しちまう」
木田の台詞が頭ん中でフリーズした
殺しちまうねぇ…
なんであそこまで感情的になんの?
二次元ってそこまでイイもんか?
こうして俺は少しばかり二次元に興味を持った
:10/01/21 04:00
:W53S
:☆☆☆
#14 [紫]
俺は深夜PCにアニメ ルル と打った
すると木田が見せてくれた女の画像が出てきた
「うわ」
裸の画像
水着の画像
ヤってる画像
そして木田が言っていたレイプされた画像
様々ある
へぇ〜
結構イイ趣味してんじゃん
俺はとりあえず初めてエロゲをしてみる事にした
:10/01/21 04:03
:W53S
:☆☆☆
#15 [紫]
「どの子がいいか選んでください」
俺はとりあえず少し髪が短めで眼鏡をかけた女を選んだ
「初めまして…私はララです」
PCの中から文字だけで表される声
さすが二次元
まったくそそられないね
「貴方の名前は?」
えーと
「龍」
とだけ入れた
:10/01/21 04:05
:W53S
:☆☆☆
#16 [紫]
「龍…君」
画面は少しかわり女は照れた様に笑う
こんな女いねぇよ
俺はそんな冷めた目でしか見れなかった
木田には申し訳ないけどな
いろんなストーリをやった
海やら
祭りやら
学校やら
ありきたりなゲーム
あんまりエロは含まれてないけど
:10/01/21 04:09
:W53S
:☆☆☆
#17 [紫]
けど油断していた
完璧にな
「龍抱いて」
きた
やっとのエロ
俺はコマンドでyesを押して彼女を抱いた
ん?
抱いてないか
「イヤッ…アン」
画面の中で喘ぐ女を見ても俺の息子は何の反応もない
あたりまえか
「龍〜っ!!!イク」
はいはい
どーぞ
:10/01/21 04:12
:W53S
:☆☆☆
#18 [紫]
:10/01/21 04:13
:W53S
:☆☆☆
#19 [紫]
>>19ララは画面の中での俺つまり龍に顔射されてピクピク動いていた
でもララは龍の精子を少し舐めて可愛らしく微笑んだ
これが本物だったらどれだけいいか…
やっぱ俺には二次元なんてむいてない
箱の中の女
バーチャルな世界
触れない現実
:10/01/21 14:41
:W53S
:☆☆☆
#20 [紫]
アンカ間違えてましたw
あれのことはあまり気にしないで下さいホ
:10/01/21 14:42
:W53S
:☆☆☆
#21 [紫]
俺はあらあらしくPCの電源を落とした
セーブもなにもしていない
もうララは死んだ
龍も死んだ
結果俺は箱の中の女と俺自身を殺した
そう思うとなんだか笑えてくるな
俺は一人クスっと笑いとうとう夢に落ちた
:10/01/21 14:44
:W53S
:☆☆☆
#22 [紫]
「あつー!!」
学校に来るといきなり木田が俺の前まで走ってきた
「昨日はありがとう!!俺…殺せたよ。あつのおかげで…でも今は警察に追われてるから…」
は?
なんで二次元の男殺して追われてんだ?
頭逝ったか?
「てか横田ってどうせゲームのキャラだろ?」
:10/01/21 14:46
:W53S
:☆☆☆
#23 [紫]
「は?違げぇよ!!横田は隣のクラスの奴だよ」
え?
じゃあ…まさか
「俺のPC勝手に使って俺のルルを勝手に弄ってたんだよ…しかもデスクにまであいつの精子が…」
「それだけで横田殺せたの?」
「俺にとっちゃそれだけって感じじゃねぇんだよ!!」
:10/01/21 14:49
:W53S
:☆☆☆
#24 [紫]
「あつは冷めてるから解らないけど…俺にとってルルは…」
そんな切なげな表情をされてもなぁ
俺は何て言えばいいのかすら解んねぇわ
まぁとりま
「逃げろよ。木田」
「!!おう。ありがとうあつ。今まで楽しかった。あつも早くそーゆう女見つけろよ」
:10/01/21 14:51
:W53S
:☆☆☆
#25 [紫]
そう言って木田は走ってどこかへ去っていった
「そーゆう女か」
俺は窓から真っ暗な外を見上げる
俺には木田の気持ちが到底理解できない
木田は二次元のために三次元を捨てた
バーチャルの為に現実を捨てた
まぁ俺があんな事言わなきゃよかったんだけどな
:10/01/21 14:53
:W53S
:☆☆☆
#26 [紫]
二週間後
木田は捕まった
全国ネットで放送された二次元に恋をし殺した男と…
人はみな木田を気持ち悪いやつだと思うだろうな
木田はただ純粋に二次元が好きだったいや…彼女を愛してただけなのにな…
まぁバカには代わりないがな
:10/01/21 14:55
:W53S
:☆☆☆
#27 [紫]
それでも今の俺の生活に支障は出ない
騒ぐのも3日程度
世界は廻ってる
俺の回りも
変わってしまったのは後ろから声がしなくなったことと
酒を飲む回数が減るくらいかな…
「ここ!!中村!!おい聞いてるのか!?」
俺は今日も退屈な世界に存在している
:10/01/21 14:58
:W53S
:☆☆☆
#28 [紫]
:10/01/21 14:59
:W53S
:☆☆☆
#29 [紫]
:10/01/21 15:00
:W53S
:☆☆☆
#30 [紫]
第2章《仕事》
俺は昼間ぐーたらしてる訳じゃない
一様仕事みたいなもんはしている
まぁ呼ばれたら行くみたいな感じ
そんな俺の仕事は運び屋
中身はきっとドラッグや銃やら危ないもんだろうな
俺もいつ消されるかわからない
そんな曖昧な中で生きていたりする
:10/01/21 18:47
:W53S
:☆☆☆
#31 [紫]
けど金はいい
リスクが高ければ高いほど
今日もまた
プルルル―
TELが来た
「はい。Nです」
俺は仕事上Nと名乗っている
Nとは中村のイニシャルね
「◎×□駅前のベンチ2時に女が黒いケースを渡す。それを××◎公園のゴミ箱に捨ててくれ」
:10/01/21 18:50
:W53S
:☆☆☆
#32 [紫]
俺はグラサンをかけて駅に向かう
すると2時きっかりに女が来た
アタックケースを無言で受け取り
公園のゴミ箱に捨てた
これで終わり
それだけで俺の口座に信じられないくらいの金が入ってくる
世の中どうかしてるよな
真面目に働く奴より金を貰える
:10/01/21 18:52
:W53S
:☆☆☆
#33 [紫]
俺は仕事を終えてから何食わぬ顔で学校で過ごす
もしかしたら俺と同業者が同じ学校内でいるかもしれない
俺もこの仕事をして何だかんだ長い
だから最近雰囲気やら臭いで解る
今俺が目をつけているやつは
「相沢ここ読んでくれ」
:10/01/21 18:56
:W53S
:☆☆☆
#34 [紫]
そう相沢
相沢は勉強も運動も出来る
爽やか少年
「っ…はい」
最初相沢は明るくて誰とでも仲良くなれるような奴だった
しかし最近奴はどうも挙動不審
誰とも絡もうとはしない
以前の奴なら考えられない
だから俺は目をつけた
奴は根は真面目だからな
:10/01/21 18:58
:W53S
:☆☆☆
#35 [紫]
俺はボーと相沢を見ていた
あ。狙ってるとかソッチ系じゃないから
すると休憩時間相沢がこっちにやって来た
やべ。
見すぎたかな?
「ちょっと…中村今からいいか?」
視線を合わせようとしない相沢
どうやら今からシメられる様ではないようだ
:10/01/21 19:01
:W53S
:☆☆☆
#36 [紫]
「なんだよ」
俺は今空き教室に相沢と暗闇の中二人
「お前さ…もし自分が悪いことしてるって思ったら潔く辞められるか?」
「なんで俺にそんな事聞くんだよ」
「中村ってなんかすげー冷めてんじゃん…クールっていうか頭良さそうだしさ…」
:10/01/21 19:04
:W53S
:☆☆☆
#37 [紫]
俺ってそんな風に見られてたのか…
なんか複雑な気分
「俺の周りの奴は感情的で頭より体が動くやつばっかでさ…情に熱くて…いい奴等で…」
相沢はそう言いながら涙を流した
「お前木田が…捕まった時泣きもしなかったじゃん…お前等仲良かったのに」
:10/01/21 19:07
:W53S
:☆☆☆
#38 [紫]
「泣きはしねぇな。けど後悔はしたよ」
俺の本音
あまり今まで話さなかった相沢に話すのはどうかと思うけど
「だから…中村に相談したかったんだ」
俺は腕を組んで
「相沢。お前何の仕事してるわけ?それ聞かないと俺も意見言えねぇし」
:10/01/21 19:10
:W53S
:☆☆☆
#39 [紫]
「…運びやってんだ。たぶん麻薬とかそっち系かな」
やっぱり
同業者って奴か
でも運びやってる奴らには暗黙のルールがある
決して自分が運びをやってることを他人に言わないこと
「相沢…それ言っていいのか?」
聞いといて悪いけど
「…いいんだ、どうせバレねぇよ」
:10/01/21 19:12
:W53S
:☆☆☆
#40 [紫]
…相沢お前は甘いな
「辞めた方がいいんじゃねぇの?相沢には向いてねぇよ」
「けどっ!!!辞めたら辞めたで…脅されたらとか…仲間や家族に火がいかねぇかとか…」
「そんな事考えるなら最初からすんな」
すると相沢は黙りこんで教室を出た
:10/01/21 19:15
:W53S
:☆☆☆
#41 [紫]
俺は一人暗闇の中
相沢は情があっていいやつだ
だがああゆうタイプは餌さにされやすい
手の平で踊るタイプだよ
俺はそっから授業受ける気がしなくて家に帰った
誰もいない
一人きりの家に
相沢の家はきっと明るくていい家なんだろう
だからこそ辛い時もある
:10/01/21 19:17
:W53S
:☆☆☆
#42 [紫]
プルルル―
今日もまた仕事のTELがかかってきた
「今日は□◎駅の前の噴水前。男がアタックケースを渡す、それを□×駅の36番ロッカーに入れろ。気つけろよ。今日は尾行がつきそうだ」
尾行
アタックケースを狙う奴らだ
そういう奴らをまくのも俺の仕事
:10/01/21 19:20
:W53S
:☆☆☆
#43 [紫]
俺はグラサンをかけて駅の前の噴水にいた
男からアタックケースを受け取り
駅にむかって歩き出した
すると後ろから男がついてくる
こいつか…
俺は角を曲がり走り出した
こんとき俺は曖昧の世界に飛び込んでいく
生きるか死ぬか最高のスリルの世界に
:10/01/21 19:24
:W53S
:☆☆☆
#44 [紫]
俺はとりあえずマンションの中に入った
おってくる奴は俺がマンションに入ってくるとこを見れなかったのか
全速力でマンションの横を通っていった
その時俺は見てしまったんだ
おっていた奴は相沢だった
奴は青い顔して走ってた
:10/01/21 19:35
:W53S
:☆☆☆
#45 [紫]
「悪いな…相沢」
俺は相沢が走っていった反対方向に走って駅に向かった
俺は無事にロッカーにつきアタックケースを中に入れられた
それから10分後
プルルル―
珍しく仕事から連絡が来た
ヤな予感がするのは俺の気のせいだろうか
:10/01/21 19:38
:W53S
:☆☆☆
#46 [紫]
「ご苦労。逃げられたようだね。少し心配したんだよ?」
「珍しいですね。貴方からそんな言葉を聞くなんて」
「私だって心配くらいするさ…だって追っていた彼は君の知り合いだろ?」
「…なぜソレを?」
冷たい汗が首を流れているのが解る
:10/01/21 19:40
:W53S
:☆☆☆
#47 [紫]
「我々を嘗めてはいけないよ。クスクス」
回答次第では俺もこの世界から消える
それは感覚的に解っていた
「俺は嘗めてませんよ?」
「解っているよ。君は賢いからね…アイツは頭はいいが君とは違う部類だったみたいだね」
「…ソレは前々から解っていたんじゃないんですか?」
:10/01/21 19:42
:W53S
:☆☆☆
#48 [紫]
「クスクス―やはり君は賢いな…君は我々にとって失うにはおしすぎる」
「俺も必死ですからね」
「またまた。そんな冗談を…まぁ君は君のままでいてくれたまえ。相沢みたいにはなるなよ」
「はい」
プープッ―
TELが切れた時俺の緊張感も切れたのかその場に座り込んだ
:10/01/21 19:45
:W53S
:☆☆☆
#49 [紫]
その夜相沢は学校には来なかった
次の日も次の日も
俺はなんとなくこうなることを解っていたのかもしれない
けど俺は相沢に何も言わなかった
そして奴がそうなるように仕向けたのもおれ自身だときずいていた
1週間後
ニュースで相沢が見つかった
水死体で
:10/01/21 19:47
:W53S
:☆☆☆
#50 [紫]
:10/01/21 19:48
:W53S
:☆☆☆
#51 [紫]
第3章《告白》
「中村君の事ずっと前から好きでした!!付き合ってください…」
俺は今もろ告白されている
名前しか知らないクラスメイトに
「俺橘さんのことよく知らないし」
名前は橘…杏だった気がする…
「付き合ってみて知ってくれればいいし」
いやいや
何でそうなる
:10/01/23 00:35
:W53S
:☆☆☆
#52 [紫]
普通そこは解ったとか言うもんだろ
「ねぇ…本当に好きなの」
橘さんはこれでもかというほど胸を強調してちかずいてくる
「ごめん」
俺は思わず後退りしてしまう
俺別に胸とか興味ないからなぁ…
「私中村君の言う事なら何でも聞くよ?」
なんでもねぇ
:10/01/23 00:37
:W53S
:☆☆☆
#53 [紫]
きっとAVとかなら
「じゃあヤらせろよ」
とか言いつつ押し倒してるんだろうな
まっ
俺はそんな猿みたいな真似しねぇけど
「別に俺橘さんに何も求めてないから」
と言ってその場から逃げようとしたが
腕を捕まれて
「触って?」
と言いながら俺の手を胸に当てた
:10/01/23 00:39
:W53S
:☆☆☆
#54 [紫]
あれ?
おかしくね?
橘って痴女?
大人しそうな顔して人間何やらかすか解らないな
「橘手離してくれない?」
俺が少し冷たく言うと彼女は
「…何でよっ!!何で中村は落ちないの!!?男ってこうなったら絶対押し倒してるでしょ!!?」
いや。ごもっともですよ
:10/01/23 00:41
:W53S
:☆☆☆
#55 [紫]
「中村もしかしてインポとか?それともBL?」
橘は若干引き気味な口調で聞いてきた
普通好きになった相手にこんなん聞くか?
「どっちでもねぇよ。普通に立つし女が好きだけど?」
「ならなんでよ!!今までコレで落ちなかった奴いなかったのに!!」
いや。知りません
:10/01/23 00:44
:W53S
:☆☆☆
#56 [紫]
「何なのお前。俺とヤりたいだけ?」
「…違うよ。好きなだけよ」
「ならその手早く離せよ」
「いや」
はぁー
これじゃらちがあかねぇじゃんか
「…解ったよ」
「えっ!!!?」
彼女の顔に光が満ちた瞬間だった
「お望み犯してやるよ」
俺はそう言って彼女を押し倒した
:10/01/23 00:47
:W53S
:☆☆☆
#57 [紫]
俺は彼女の豊かな胸を荒々しく揉む
「いたっ」
彼女はいたがってるみたいだがそんな事しらない
だってこれはレイプみたいなもんだから
俺は彼女の服を引き破りブラを上に上げた
そして乳首を一気に噛んだ
彼女の体はビクっと反応した
:10/01/23 00:50
:W53S
:☆☆☆
#58 [紫]
「いたいよぉ…」
彼女は少し涙声になりながら俺に訴える
だがそんなことは知らない
俺は噛みながらも片方の手で乳首を摘まむ
「ひやぁっ…」
彼女は痛いながらも感じてきたようだ
「どMだな」
俺は彼女の耳元で囁いた
それだけで彼女は体をビクつかせる
:10/01/23 00:52
:W53S
:☆☆☆
#59 [紫]
ピチャピチャ
俺は耳を舐めながらも手は乳首を攻撃する
彼女はいちいちビクついていた
「ァアッ…ンッ」
と喘ぎ声を上げながら
だがここは一様学校の空き教室だ
俺は彼女の引きちぎった服を加えさせた
「うるせぇよ。見つかったらどうすんの?」
:10/01/23 00:55
:W53S
:☆☆☆
#60 [紫]
彼女は涙目になりながら俺を見つめてくる
だがまったくもって反応しない俺の息子
ちゃんと機能してんのかよコイツ
俺は橘のマンコをスゥっとなぞってみた
それだけで彼女は加えた服からもれるくらいの喘ぎ声を出した
「もう濡れてんじゃん。変態」
:10/01/23 00:57
:W53S
:☆☆☆
#61 [紫]
そう言って俺は彼女のパンツをずらし
太ももに手を這わせる
それだけで彼女はビクっと体を震わせて
入れてと言わんばかりに俺を見る
「指…入れてほしいの?」
俺は彼女に囁いた
彼女はウンっと2、3度頷いた
だが俺は言った
「あとは違う奴にしてもらいな」
:10/01/23 01:01
:W53S
:☆☆☆
#62 [紫]
俺はそう言うとスタスタ教室のドアに向かって歩き出した
「…お願い!!挿れてよぉ…我慢できないの」
彼女は俺に向かって叫びだす
おいおい
ここいちよう学校なんだってば…
「俺お前じゃ立たねぇしな」
と言い捨てて教室を出た
そのあとのことは何も知らない
:10/01/23 01:03
:W53S
:☆☆☆
#63 [紫]
「ねぇねぇ…橘さんの噂聞いた?」
橘?
女たちのくだらない噂話
いつもなら聞き流すところだが今回は聞いてしまった
「知ってる!!空き教室で一人でオナってたら男たちが乱入してきてヤられちゃったんでしょ?」
「そうそう!!それで今引きこもりらしいよ」
:10/01/23 01:06
:W53S
:☆☆☆
#64 [紫]
「でも一人でしかも学校でオナるとかヤバイよね。だいぶウケる」
「でも噂によると橘さんオナる前に中村君にヤられてたらしいよ」
「でもあの中村君がそんなんするわけないじゃん!!妄想してたんじゃない?」
「だよね!!ほんと気持ち悪いー」
:10/01/23 01:08
:W53S
:☆☆☆
#65 [紫]
ここまで聞けば問題ないか…
俺はいちよう硬派の貴公子ってやつでとうっているらしい
木田から聞いた話だったから信用はしていなかったが…
本当だったとは
まぁ橘は災難だっただろう
あのとき俺に告白していなければ
あのとき俺を挑発していなければ
:10/01/23 01:10
:W53S
:☆☆☆
#66 [紫]
あのとき俺が最後までシていたら
数えればたくさんでてくる過ち
それでも人はバカな生き物だから
「中村君…私橘さんの事聞いたんだけど…噂だって信じてる。中村君が好きです」
とまたこんな事が起きる
世界は廻る
今日はどんな風に廻るのかな?
:10/01/23 01:12
:W53S
:☆☆☆
#67 [紫]
:10/01/23 01:13
:W53S
:☆☆☆
#68 [紫]
第4章《クラブ》
俺はよくクラブとゆうものに行く
夜クラブの方ね
俺が青春的な感じで運動してるとでも思いました?
「あつー!!久々」
今日は久々にクラブに来てみた
「久々」
えっと誰だったかな?
「ゆみ寂しかったよぉ〜」
ゆみ?誰だっけ?
:10/01/27 19:17
:W53S
:☆☆☆
#69 [紫]
そんな事も聞けずなんとなくノリで話してみた
人生ノリ
これ俺の名言
「最近さぁ〜ここらのクラブ《RIZE》っていうチームの奴等に罵られて超ウザいんだよねー!!」
なら来るなよ
とか思ってしまう俺は正常だよな?
「RIZEねぇ〜」
:10/01/27 19:21
:W53S
:☆☆☆
#70 [紫]
初めて聞くチーム名
俺はここ最近夜の世界から離れていたからしならないのは無理ないけど…
「どんな事してんの?」
「えーとね。薬さばいたり女拉致ったり結構ヤバイ系だよ」
「RIZEって何人くらいいんの?」
「詳しくは解らないけど…50くらいじゃないかな?」
:10/01/27 19:25
:W53S
:☆☆☆
#71 [紫]
「ふーん」
RIZEね…
夜も結構楽しくなってんじゃん
「今日はRIZEのメンバー誰もいないの?」
「今日はまだ来てないみたいだよ…まぁ来たら空気で解るよ」
それだけ言うと立ち去ってしまった
そういえばさっきから周りの視線が痛い
RIZEの話をしてからだよな?
:10/01/27 19:28
:W53S
:☆☆☆
#72 [紫]
俺は少し一人カウンターで酒を飲んでいた
するとなんだろうな
一気に空気が解るのが解った
一瞬だけ騒いでいたドア付近の声が静まり返ったからだ
来た
俺は本能的にドア付近をガン見した
「アイツ等かな…」
ドア付近には5〜6人の男達が屯っていた
:10/01/27 19:30
:W53S
:☆☆☆
#73 [紫]
3人くらいは普通の夜の常連です的な顔や格好をしていたが
他の2人?くらいは明らかに空気が違う
もう夜を知りつくし闇の世界にいそうな面だ
奴等は2人組になりクラブ内に散らばった
まるで今から狩りに出るような感じで
俺の好奇心は最高潮に達していた
:10/01/27 19:33
:W53S
:☆☆☆
#74 [紫]
俺はスリルの中で生きるのが好き
それは皆もきずいているだろう?
人間とは刺激と欲の塊だからな
1組は女をたぶらかし連れていこうとしていた
もう1組は気弱そうな男に薬を勧めている感じ
もう1組はと言うと俺の方に向かってきている
面白いじゃん
俺を狩るってか?
:10/01/27 19:36
:W53S
:☆☆☆
#75 [紫]
「兄ちゃん見ない顔だな。クラブは初めてかい?」
予想道理RIZEメンバーのいかにも下っパ君が話しかけてきた
空気が違う奴は黙ったまま俺を見る
「いや。最近は来てなかっただけだが…最近のクラブは楽しそうだと聞いたんでね」
俺は空気が違う奴に向かってそう言った
:10/01/27 19:38
:W53S
:☆☆☆
#76 [紫]
男はまだ無表情
「例えば?」
「この辺で悪さっぽいことしてる奴等がいるらしいじゃん。RIZEさんたち」
俺はただ嘲笑うかのように言ってやった
「兄ちゃんさぁ…さっきから俺等んこと知ってて嘗めてんの?」
「まさか。俺は平和主義者だし?めんどくせぇの嫌いだしな」
:10/01/28 18:06
:W53S
:☆☆☆
#77 [紫]
俺はタバコに火を付けて吹きながら言う
本心ちゃあ本心だけど奴等はどう取るかな?
「いい態度してんじゃん。俺等を嘗めたらどーゆメに合うかわかるか?」
普通っぽい男は睨みつきながら言う
「へぇ。是非知りたいな」
俺はただ腕を組んで笑って見せる
:10/01/28 18:08
:W53S
:☆☆☆
#78 [紫]
「表出ようぜ」
俺はとうとうシメられるらしい
まぁ俺を簡単にシメられるかは解らないけどな?
俺たちは表の公園に着いた
「修太君。こいつシメちゃってもいいですか?」
普通じゃない男は修太と言う名前らしい
修太君はただ頷くだけでタバコを吸い始めた
:10/01/28 18:10
:W53S
:☆☆☆
#79 [紫]
普通っぽい男はジャケットを脱ぎ捨て肩を鳴らし始めた
どこのヤンキー漫画だよ…
俺はただ奴がかかってくるのを待っていた
「行くぞゴラァアァ!!」
そう言うと男はものすごい勢いで走って来た
俺は少しため息をつきながら構えた
:10/01/28 18:12
:W53S
:☆☆☆
#80 [紫]
男が拳を振り上げる
その瞬間俺はジャブで男の顔面を殴った
男は一瞬怯む
その隙に俺はストレートをまた顔面に拳を突きつける
そして倒れそうになる瞬間右足で首辺りに蹴りを入れる
男はもう地面につきピクピクして動かない
これが俺の大概のタイマンのヤリ方だ
:10/01/28 18:15
:W53S
:☆☆☆
#81 [紫]
パチパチパチ…
いきなり後方から拍手を浴びた
後ろを見ると修太君ってやつが拍手していた
「兄ちゃんすごいねぇ〜。普通の奴じゃないと思ってたけどここまでとは」
修太君はそう言いながら俺にちかずいてくる
「別に?コイツが弱すぎんだろ?」
俺は地べたに這っている男を見た
:10/01/28 18:26
:W53S
:☆☆☆
#82 [紫]
「あぁ〜。こいつは入りたてのただのイキリ君だからな。許してやってな」
男はそう言いながら男を軽々担いだ
「まぁ何か話があったら◎×□倉庫に来な。萩修太に呼ばれたと言われたらとうしてくれるよ」
と言いながら二人は闇に去っていった
俺はただ見ているだけだった
:10/01/28 18:28
:W53S
:☆☆☆
#83 [紫]
:10/01/28 18:30
:W53S
:☆☆☆
#84 [紫]
-第5章-RIZE*後半
俺は今指定された倉庫の近くまで来ている
何で来たかって?
好奇心だろ
倉庫の前まで来たら悪そうな奴らが倉庫の周辺で睨みをきかせ俺を見てくる
見るくらいなら何か言えっつの
俺は倉庫のドアに手をかけた
すると
:10/02/04 19:48
:W53S
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