心の声
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#1 [主]
恋愛小説です(^^)
下手かもしれませんが
良かったら
読んでください

:10/02/19 00:44
:P02A
:☆☆☆
#2 [主]
あなたが大好きで
ずっと私だけの
あなたでいてほしくて
ねえ
あなたは今
何を考えていますか?
:10/02/19 00:53
:P02A
:☆☆☆
#3 [主]
私の名前は"千夏"
高校2年生!
そんな私には今
片思いの人がいる
名前は裕磨くん
2こ上で中学の先輩。
ずっと片思いだった訳じゃない。なんだかの形で
メールするようになり
連絡とったり
会うようになったり。
:10/02/19 00:58
:P02A
:☆☆☆
#4 [主]
誰もが付き合うのを
夢に見てるだろうけど
私はそんな夢は
遠くのまた遠く。
だってうちらは
"セフレ"だから…
:10/02/19 01:00
:P02A
:☆☆☆
#5 [主]
元々地元でも
チャラいで有名って
噂はあったけど
ものすごーくチャラいとは
思わなかったな
うちらは会って
即ヤッた
むしろヤラれた
その時は
こんな奴絶対無理!って思って
顔も見たくない!とまでも思った
:10/02/19 01:05
:P02A
:☆☆☆
#6 [主]
でも
こまめに連絡してきて
好きな素振りだしてきて
段々引かれていったんだよね
私は明るくて馬鹿キャラって感じなんだけど
またそれも同じで
気があって…
秋の頃にもなれば
毎日一緒にいるようになった
:10/02/19 01:09
:P02A
:☆☆☆
#7 [主]
でも相変わらずのチャラさは
全然消えてなくて
そのたびに
泣いてばっかだったな
:10/02/19 01:11
:P02A
:☆☆☆
#8 [主]
それでも好きで好きで
裕磨に好かれたくて
私は何回も遠回しに
告白してたような気がする
:10/02/19 01:12
:P02A
:☆☆☆
#9 [主]
裕磨は
「まだ早い」って
笑ってて話をそらしてばっかだったね
ねえ、裕磨
あの時
まだ私の事見ててくれてた?
ちゃんと好きでいてくれてた?
:10/02/19 01:14
:P02A
:☆☆☆
#10 [主]
なんだかんだで2月
私は裕磨に告白された
嬉しかった
付き合えるとは思わなくて
涙が溢れた
片思いは半月ぐらいだったけどすごくすごく
嬉しかったよ
私は今までのキスより
付き合って初めてのキスが
すごく温かく感じた
でも
幸せは続かなかった
:10/02/19 01:19
:P02A
:☆☆☆
#11 [主]
付き合って1ヶ月
私はストーカーに合うようになった
それでも
裕磨は全力で守ってくれてた
なんだかんだで
上手くいってる気がしてた
:10/02/19 01:22
:P02A
:☆☆☆
#12 [主]
付き合って3ヶ月
うちらが別れたのはその3ヶ月目。5月。
いつものように
夜中遊んでて
小さい事で喧嘩になって
途中車から下ろされ
家まで歩いて帰ることになった
:10/02/19 01:25
:P02A
:☆☆☆
#13 [主]
私は真っ暗で
街灯もなくて
怖かったから小走りで家まで向かった
早く帰らなきゃ
早く帰らなきゃ
そう思うと
どんどん早く足は前へ前へと進んだ
途中車が何度かすれ違ったけど
怖くてそれどころじゃない
:10/02/19 01:29
:P02A
:☆☆☆
#14 [主]
もうすぐ家だ!
って思った時だった
車の音がして
私は振り向いた
暗くてあまり
見えなかったが
そこには
男がたっていた
:10/02/19 01:31
:P02A
:☆☆☆
#15 [主]
ハァハァハァ
男の手には
ナイフを持っていた
私は必死で逃げた
腕や手を切られたが
逃げなきゃ死ぬって
思った
私はテニス場の
トイレに隠れた
:10/02/19 01:34
:P02A
:☆☆☆
#16 [主]
電話…電話…
手が震えて操作に
困ったけど
あの男が来る前に
電話しなくちゃ!
私は裕磨に電話した
お願い・・・・でて・・・・
:10/02/19 01:36
:P02A
:☆☆☆
#17 [主]
裕磨は電話に出ることはなかった
私は親にかけたが
親もでることはなかった
それもそうだろう
深夜の2時を
回っているのだから
私は警察に電話をかけた
怖い・・・怖いよ・・・
:10/02/19 01:38
:P02A
:☆☆☆
#18 [主]
警察に場所を言うと
すぐに警察は来てくれた
その日、私は警察に引き取られた
パトカーが夜中
私が男に出くわせた場所やテニス場の周りをパトロールしたがもうそこにはいなかったらしい
:10/02/19 01:41
:P02A
:☆☆☆
#19 [主]
また明日かきます!
おやすみなさい
:10/02/19 01:41
:P02A
:☆☆☆
#20 [主]
朝取調室につれてかれ
女の警察官に事情を話した
やっと終わったあって
思ったら親が泣きながら抱きついてきた
ごめん
ごめんね
ママ、パパ…
:10/02/19 08:17
:P02A
:☆☆☆
#21 [主]
裕磨に電話をしたら
少し不機嫌そうに
でてくれた
「なにー?」
「会いたい」
「俺は会いたくない」
やっぱり怒ってるよね…
でも今1番あなたに会いたいよ
裕磨はうざかった?
会うの嫌だった?
:10/02/19 08:25
:P02A
:☆☆☆
#22 [主]
色んな事があって
涙がでた
あたしが全部悪い
「ごめん…じゃあ切るね」
「来たきゃ勝手にこいよ。じゃーね」
会いたい。今すぐ会いたい
私は裕磨の所に行くことにした
:10/02/19 08:29
:P02A
:☆☆☆
#23 [主]
ガチャ
「裕磨…」
「あー来たんだ、で?何?」
「昨日ごめんね?」
「もう無理、お前わがままだし重いし」
「もう好きじゃないってこと?」
「うん。好きじゃない。自由になりたいから別れて」
"好きじゃない"
その言葉が1番
聞きたくなかった
:10/02/19 11:38
:P02A
:☆☆☆
#24 [主]
絶対こんなの嘘だよ…
「別れたくない、結婚するって約束は?全部嘘なの?」
「めんどくさいから!帰って」
ずるいよ…
自分だけ解決して…
:10/02/19 11:40
:P02A
:☆☆☆
#25 [主]
「納得するまで別れない。」
「はあ?今から遊びいくから」
「誰と?」
「女。お前が別れないっていっても俺はもう別れたいしお前のこと嫌いだから」
今までの優しさは
何だったの?
今まで一緒に過ごした時間は
何だったの?
:10/02/19 11:44
:P02A
:☆☆☆
#26 [主]
「…わかった…じゃあ帰るね…」
私は涙を溢し
家を出ようとした
「ねえ!何で手に包帯巻いてるの?」
私はただ転んだと言って
家を出た
ママが迎えにきてくれて
車の中で大泣きした
:10/02/19 11:47
:P02A
:☆☆☆
#27 [主]
裕磨…裕磨…裕磨…
離れないでよ…
もう終わりなの?
もう会えないの?
ちゅうもえっちも
他の人とするってだけで
涙がでるよ
会いたい
また千夏って言って
抱き締められたい
:10/02/19 11:49
:P02A
:☆☆☆
#28 [主]
私は退学になった
単位が足りなくて
遊んでばっかだったから
でも学校の先生には
感謝してる
働く所を探してくれて
私はそこに働くことになった
09/06/28
仕事ばかりしている私がいる
1人の時間が嫌だから
なるべく友達といる
:10/02/19 11:56
:P02A
:☆☆☆
#29 [主]
名前は舞。
舞はタメで
付き合いは3年くらい
私は仕事が終わると
舞の家ばかり行っている
今日も私は舞の家に行くことにした
:10/02/19 11:58
:P02A
:☆☆☆
#30 [主]
「まーい〜!ただいまあ!笑」
「おかえりって千夏の家じゃないし!笑」
いつもと同じ会話。
ほんとこの人がいなきゃ
私は強くなれなかった
ほんとにありがとう
:10/02/19 12:02
:P02A
:☆☆☆
#31 [主]
舞は夜の求人雑誌をよくみている
キャバクラをするみたい
「ねえーちいちゃんも一緒にしようよ?」
正直キャバクラをしたことない私は少し怖かった
:10/02/19 12:05
:P02A
:☆☆☆
#32 [主]
まあー舞と一緒ならいっか
ってゆう軽いノリで
飲み屋をすることになった
電話したら明日面接になった
◯◯駅に7時
次の日、私と舞は仕事が終わると支度して駅に向かった
6時50分くらいして
電話が鳴った
:10/02/19 15:04
:P02A
:☆☆☆
#33 [主]
「もしもし?あと5分ぐらいで着くけどもういるかな?」
「いますよ。エスカレーターのとこで待ってますね!」
そんな感じで
うちらは待っていた
:10/02/19 15:06
:P02A
:☆☆☆
#34 [主]
「千夏?舞?」
って話かけられ
すぐに分かった
名前はゆうき君(23)
見た目は細身で黒くて
いかにもギャルオ
でもイケメン
こんな人世の中いるんだーって後々舞と話してたっけ
とりあえずスタバに寄り
3人で話した
:10/02/19 15:10
:P02A
:☆☆☆
#35 [主]
今思えば何でこんなとこはいったんだろって感じ
ノルマとかないし
とりあえず話聞く限り
いい店だなーって思った。
舞と私は
体験入店することになった
:10/02/19 15:12
:P02A
:☆☆☆
#36 [主]
体験入店の日まで
うちらは
「いい店だね」とか
「早く入りたい」とか
そんな話ばっか
夜関係の仕事してる友達は
そんな所やめとけって
言ってたけどそんな事うちらの耳にはいらなかった
:10/02/19 15:16
:P02A
:☆☆☆
#37 [主]
体験入店の日
うちらは店のドレスを借りて
髪の毛をセットしてもらった
みんなキラキラしてて
私は世界にはいれなかった
:10/02/19 15:19
:P02A
:☆☆☆
#38 [主]
舞かわいーな。
馴染んでる
私なんて
盛り似合わないし
日サロいってるから
黒いし…
何もかも似合わない
ため息をついた
:10/02/19 15:22
:P02A
:☆☆☆
#39 [主]
私達はゆうき君に
お酒の入れかたや
指名バックなどの話を
教えてもらった
30分ぐらい聞いて
私達は2時間ヘルプにつくことになった
:10/02/19 15:25
:P02A
:☆☆☆
#40 [主]
私の源氏名は
"純"になった
「失礼します!こちら純さんです」
ボーイの大きな声で
案内された
客の隣につくと
さっそく客が話しかけてきた
:10/02/19 15:27
:P02A
:☆☆☆
#41 [主]
客「純ちゃん黒いね〜」
やっぱきたか…
「そーですか?まだ若いんでー」
とりあえず苦笑い
怖いってゆーか泣きたい
:10/02/19 15:29
:P02A
:☆☆☆
#42 [主]
客「純ちゃん何歳〜?何も話さないじゃーん」
酔ってるのか
やたら触ってくる
こいつ…うぜえ…
「あたし18ですよーってか触りすぎ!触ったら追い出されますよー」
精一杯だった
やっぱ
あたしには向いてないのかも…
:10/02/19 15:33
:P02A
:☆☆☆
#43 [主]
ボーイの
「純さんお願いしまーす」で私は席をたち
次の客の所にいった
「失礼します!純さんでーす」
次の客はフリーで1人で来てた
む…無言…
「あ…あの何歳なんですか?」
私は話さなきゃ話さなきゃって思って頑張って話してた気がする
:10/02/19 15:36
:P02A
:☆☆☆
#44 [主]
「32だよ」
へえー意外に若い
「ねぇ?作り笑い楽しい?」
ば…ばれてる
:10/02/19 15:38
:P02A
:☆☆☆
#45 [主]
「全然作り笑いじゃないですよお♪」
「そーだよね。仕事だから作り笑いするよね。俺も作り笑いばーっか」
なんなんだこいつ。
「君も大変だね。作り笑いして。下手だからすぐバレちゃうよ?」
私は黙りこんでしまった
:10/02/19 15:40
:P02A
:☆☆☆
#46 [主]
一旦落ちます

読んでる人いないかな

:10/02/19 15:42
:P02A
:☆☆☆
#47 [我輩は匿名である]
読んでますよ!おもしろい!
:10/02/19 16:12
:PC
:☆☆☆
#48 [主]
>>47さん
ありがとうございます

続き
それでも私は
一生懸命苦笑いして
話をあわせた
そいつは散々私の悪口を言って帰っていった
:10/02/19 23:28
:P02A
:☆☆☆
#49 [主]
二度とあんな客につきたくない
私はそう思いながら
客が帰るのを見送った
あっという間に
2時間すぎていた
その日私達2人は
6000円もらった
正直体験入店だけで
充分…
飲み屋って案外大変なんだな
ちゃんと断ろ
:10/02/19 23:31
:P02A
:☆☆☆
#50 [主]
「あの、私やっぱり…「やります!うちら2人で入ります!」
…ええぇ!
「助かるよ〜結構2人共場の雰囲気にはいれてるし」
ちょっあたしやりたくない!
「舞と千夏やらせていただきまあーす♪」
はあ…
そうゆう落ちか…
:10/02/19 23:36
:P02A
:☆☆☆
#51 [主]
こうしてうちらは
キャバクラをすることになった
うちらは住むとこが遠いため寮に入ることになった
ただし条件が1つ
"毎日出勤"
日曜日は元々休みだから
それ以外出勤することになった
だるいし嫌だけど
舞がいればと思うと
少し気が楽だった
:10/02/19 23:40
:P02A
:☆☆☆
#52 [主]
とは言え
昼間も夜も仕事すると
体がもたず
舞と私は昼間の仕事をやめてしまった
:10/02/19 23:42
:P02A
:☆☆☆
#53 [主]
毎日毎日飲み屋をして
私は日払いでお金をもらった
舞は私が裕磨のこと忘れられてないの知ってて
ホストに毎日連れてってくれた
正直つまんなそう
って思ってた
けど私は唯一自由になれる所になってた
:10/02/19 23:46
:P02A
:☆☆☆
#54 [主]
舞「ねぇ、プリンスって店結構いいらしいよ?行かない?」
「いーね、面白いなら今日行ってみよ」
私達は店が終わると
すぐに行った
:10/02/19 23:48
:P02A
:☆☆☆
#55 [主]
ドァを開けた瞬間
男の人達が一斉にこっちを見る
「「いらっしゃいませ!」」
うちらは席に案内され
座った
:10/02/19 23:50
:P02A
:☆☆☆
#56 [主]
色んなホストが
15分交代で席についてきた
舞は一清(いっせい)と言う男が気に入って場内指名をした
正直ホストなんてどーでもいい。
ホストの話とか質問とか流して私はシャンパンを頼み1人で飲んでた
ホストから見て私は
扱いにくいんだろーなあ〜
:10/02/19 23:54
:P02A
:☆☆☆
#57 [主]
「隣いいですか?」
私は顔も見ないで
「どーぞ」とだけ言い
シャンパンを1本空け
2本目を頼んだ
「うーわっ酒くさ!もうやめとけばあ?」
うっさいなあっと思い
横を見ると
細身で髪の毛がツートンの男が座っていた
:10/02/19 23:58
:P02A
:☆☆☆
#58 [我輩は匿名である]
:10/02/23 14:50
:PC
:☆☆☆
#59 [主]
「あんた誰?」
ニカっと八重歯をだし笑った
「大志っていーます♪」
そういって名刺を渡してきた
名刺には名前とアドレスが書いてあった
:10/02/24 08:40
:P02A
:☆☆☆
#60 [主]
アドレスには"ゆうた"と
書いてあり本名だとわかった
「本名バレバレじゃん」
私は思わず笑ってしまった
「うん、源氏名の意味ないからね!てかここきて初めて笑ったね!ずっと見てたんだ」
見てた?そんなわけない
ホストのお得意な口説き
私は鼻で笑い
話を無視した
:10/02/24 08:44
:P02A
:☆☆☆
#61 [主]
私達が帰る時だった
「ねえ、携帯貸して!」
大志(ゆうた)は
私の携帯を取り
何かしていた
「何してるの?」
「よーし!メアドGET!帰ったら電話するし起きてて!」
なんなんだこいつ
馴れ馴れしい奴
その時の私は
それしか思ってなかった
:10/02/24 08:50
:P02A
:☆☆☆
#62 [主]
それからメールや電話が
毎日のように来るようになった
ただ「おはよう」とか
「暇してる」とか
くだらない会話
私はメールなんてめったに返すことはなかったし
電話も出なかった
:10/02/24 08:52
:P02A
:☆☆☆
#63 [主]
舞「また大志?最近大志からよく来るね!絶対営業だよ!」
私もそう思った
たかがホスト、
営業しか能がない
舞がプリンスに行きたい
って言うから
今日行くことになった
:10/02/24 08:55
:P02A
:☆☆☆
#64 [主]
舞は一清と言うホストを指名した
私は―…
誰も指名しなかった
いつものように
15分交代で
ホストがかわっていった
:10/02/24 15:52
:P02A
:☆☆☆
#65 [主]
大志が私の隣に座った
「また来てくれたんだ」
ニコッと笑い私に
喋りかけてきた
私はお酒を飲みながら
大志に話しかけた
:10/02/24 15:55
:P02A
:☆☆☆
#66 [主]
「ねえ、指名客どんぐらいいるの?」
大志はニコニコしながら
「はいったばっかだし基本だるそうにしてるから指名客なんていないよ」
絶対嘘。
私はそう思いながら
「ふーん」といって
お酒を口に含んだ
:10/02/24 15:58
:P02A
:☆☆☆
#67 [主]
大志は周りとはちがくて
たまに話しかけるだけであまり自分から話しかけてこなかった
ただただグラスを拭いたり
ついだりしている
:10/02/24 16:01
:P02A
:☆☆☆
#68 [主]
私が
「喋る時は喋るけど喋らない時は喋らないね」
とか
「周りとは違うね」
って言うと
嬉しそうに「ありがとう」って笑ってた
変な奴
:10/02/24 16:03
:P02A
:☆☆☆
#69 [主]
私はつまんなくって
カラオケを歌うことにした
Janne Da Arcの曲を入れた
大志は
「この曲知らない」
って言ってた
周りのホストは
曲にのって騒ぎだした
:10/02/24 16:08
:P02A
:☆☆☆
#70 [主]
私は
どーせ大志は
グラス拭いたりしてるだけだろう
って思ってた
でも違った
人が変わったみたいに
大志はノッてくれて
思わず私は笑った
:10/02/24 16:10
:P02A
:☆☆☆
#71 [主]
歌い終わると
「上手いね」って
言ってくれた
閉店時間になり
私と舞は家に帰った
思い出すだけで
笑っちゃう
変だけど面白い人
:10/02/24 16:12
:P02A
:☆☆☆
#72 [主]
私は化粧を落とし
寝ようとした
携帯が鳴り出した
大志だった
:10/02/24 16:14
:P02A
:☆☆☆
#73 [主]
私は電話にでた
「もしもし」
「いつも出ないのに今日は出た」
そう言って嬉しそうに話してきた
「今日楽しかったから出てやった」
私ほんっと素直じゃない
心のどこかで
営業じゃないのかも
とか
電話とかメールが
嬉しい自分がいた
:10/02/25 00:33
:P02A
:☆☆☆
#74 [主]
私達は週2回必ず
プリンスに行くことになった
私は大志を指名するようになって会うたび引かれていった
でも
相手はホスト
好きになってはいけない
って思ったし
恋愛に臆病な自分がいて
気になる存在だった
:10/02/25 00:37
:P02A
:☆☆☆
#75 [主]
私は大志にその事を
酔ったいきおいで喋った
そしたら
「そんな焦らないで」
って言ってくれてた
大志は私の話ばかり聞いてくれてた
裕磨のこと…
全部全部聞いてくれた
:10/02/25 00:40
:P02A
:☆☆☆
#76 [主]
でも…
大志は自分のことは
話そうとしなかった
「もっと千夏のこと聞いたら話す」
とか
「引かれる話ばっかだからまだしゃべりたくない」
って言って話を反らされてた
私は気になって
もっと知りたくて
プリンスに通い始めた
:10/02/25 00:42
:P02A
:☆☆☆
#77 [主]
逆に大志はそれを心配してなのか
千夏のお金の荒らさに心配して
「今日は俺が払うから」
っていって
自分の働いてるとこなのに
私のお金を出させないようにしてた
:10/02/25 00:44
:P02A
:☆☆☆
#78 [主]
「プライベートで会おう」
大志はそう言ってくれたけど1度も会う時はなかった
大志が何を考えてるかわからなかった
だから
自分からメールも電話もやめた
:10/02/25 00:46
:P02A
:☆☆☆
#79 [主]
それでもメールや電話は毎日きたし営業もかけてこなかった
ある日のことだった
いつものように
私はメールで起こされた
:10/02/25 00:48
:P02A
:☆☆☆
#80 [主]
メール受信2件
1人は大志だった
いつものおはようメール
あと1人は―――…
裕磨だった
:10/02/25 00:49
:P02A
:☆☆☆
#81 [主]
私の心はきゅっと
締め付けられた
【お前の服どうすんの?】
そっか…
服まだ裕磨の家にあったんだ
私は複雑な気持ちで
メールを返した
【捨てて大丈夫だよ!】
裕磨に会いたい
私はそう思った瞬間
涙が止まらなかった
:10/02/25 00:54
:P02A
:☆☆☆
#82 [主]
まだ…好きなんだ…
もう吹っ切れたと思ったのにな
でも
戻ることなんてない
会うことだってない
私は仕事に向かった
:10/02/25 00:57
:P02A
:☆☆☆
#83 [主]
それからと言うもの
裕磨の事ばかり
考えるようになった
大志からメールや電話がきても送れなかった
:10/02/25 00:58
:P02A
:☆☆☆
#84 [主]
何日かたった日
電話が鳴った
登録してない番号…
裕磨だ!
私は電話にでた
:10/02/25 01:00
:P02A
:☆☆☆
#85 [主]
裕「もしもし」
「あ…はい!」
久しぶりに聞く声
私は少し胸が高まった
「服、捨てるわけいかないから取り来て?」
冷たい言い方
でも
嬉しかった
私は思った
"今会ったらまた吹っ切れなくなる"
:10/02/25 01:03
:P02A
:☆☆☆
#86 [主]
涙が出そうになった
でも
私は堪えて
「じゃあ、裕磨がいないとき持ってく!」
と元気に言った
精一杯の強がり
声が震えてたから
泣きそうってバレたかもしれない
でも
もう好きになっては
いけない
苦しいだけ…辛いだけ…
:10/02/25 01:06
:P02A
:☆☆☆
#87 [主]
裕磨は「わかった」とだけ言い電話を切った
私は切った後
声に出して泣いてしまった
裕磨…
会いたい…
会いたいよ…
:10/02/25 01:08
:P02A
:☆☆☆
#88 [主]
その時だった
ピンポーン
誰か来たのかな…
私は涙を拭き
「はあーい」と言い
ドァを開けた
:10/02/25 01:09
:P02A
:☆☆☆
#89 [主]
大志だった
「あっいきなりごめん!今いいかな?」
大志は送迎で私の家まで送ってくれたため
家を知っていた
:10/02/25 01:11
:P02A
:☆☆☆
#90 [主]
「どうしたの?とりあえずあがって?」
私は大志を上がらせて
座らせた
「はい、ジュース」
私は大志にジュースを渡し隣に座った
:10/02/25 01:13
:P02A
:☆☆☆
#91 [主]
「ありがと、ねえ何で連絡してくれないの?」
私は何も言えなかった
「俺のこと嫌いになった?」
「そんなことない、嫌いじゃない…」
「じゃあ何で?」
:10/02/25 01:16
:P02A
:☆☆☆
#92 [主]
私は全て喋った
裕磨の事が好きなこと
大志の事が気になってたのに裕磨から連絡がきて悪いと思って連絡しなかったこと…
「別に…たいちゃんは関係ないのにね、連絡しなくてごめんね」
大志に無理矢理笑顔をみせた
:10/02/25 01:21
:P02A
:☆☆☆
#93 [主]
:10/02/25 01:32
:P02A
:☆☆☆
#94 [主]
「…」
大志は何も喋らなかった
たいちゃん、困るよね
勝手に気になってるって言って思わせ振りな態度とって裕磨が好きなのに…
「ごめんなさい…」
私は大志にそれしか
言えなかった
:10/02/25 08:16
:P02A
:☆☆☆
#95 [主]
沈黙が続いた
私はどうすることも出来ず
下を向いていた
「…………だよ」
「え?」
大志は私の顔を見て
言った
:10/02/25 08:19
:P02A
:☆☆☆
#96 [主]
「俺千夏のこと好きだよ」
…………………
「たいちゃん、ごめんなさい…」
私は泣きながら
ただ謝るしかなかった
好きにならせたのは
あたしだ、
最低だ、あたし
:10/02/25 08:23
:P02A
:☆☆☆
#97 [主]
「忘れさせるから!絶対好きにさせるから!今はまだ俺のこと好きじゃなくていいからだから…付き合って…?」
「だ…駄目だよ!そんなこと出来ない!」
その言葉に甘えたかった
今大志のとこに行けば
忘れられるかも
幸せになれるかも
でも…
大志が辛い思いするの
嫌だよ…
こんな思いさせて
ごめんね…たいちゃん…
:10/02/25 08:29
:P02A
:☆☆☆
#98 [主]
突然大志は抱き締めてきた
「裕磨って奴の事考えて辛い思いしてる千夏を見るほうが辛いよ、絶対好きにさせるから…俺千夏じゃなきゃ駄目だ」
たいちゃん…駄目だよ…
そんな抱き締めないで
そんな弱い声ださないで
そんな事言わないで…
何でそんなに
あなたは優しいの?
甘えちゃうよ…
:10/02/25 08:34
:P02A
:☆☆☆
#99 [主]
「チャンスちょうだい?」
「たいちゃんは…それでいいの…?」
大志はコクりと
頷いた
たいちゃん…
優しすぎるよ…
私は大志を抱き締め返した
:10/02/25 08:39
:P02A
:☆☆☆
#100 [主]
涙が止まらない
大志のが苦しいのにね…
でもこれで忘れられるといいなってホッとしてる自分がいる
ほんと悪い女
:10/02/25 08:42
:P02A
:☆☆☆
#101 [主]
大志と付き合うようになってから私は幸せだった
大志は優しくて…
しっかりしてた
でもどこかで
裕磨と比べてた
:10/02/25 08:46
:P02A
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