こんなのあり?
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#180 [☆]

特に会話もなく
部屋を出て
下まで降りた

「ちょっとここで待っててぇ。」

彼はそう言うと
マンションの裏の方へ
行ってしまった

(どこいくんだろう?)

⏰:10/04/04 23:40 📱:PC 🆔:☆☆☆


#181 [☆]

私は言われた場所で
待っていると
ジン君が向かった方から
一台の白い車が出てきた

その車は私の方へゆっくり
近づいてきて止まる

運転席を見ると
ジン君が乗っていた

⏰:10/04/04 23:41 📱:PC 🆔:☆☆☆


#182 [☆]

窓が空く

「早く乗ってぇ。」

私も持っていないのに…
ジン君は車を持っていた
全く知らなかった

私は助手席に乗り込む

「ジン君免許もってるの!?」

「うん。」

⏰:10/04/04 23:41 📱:PC 🆔:☆☆☆


#183 [☆]

私が乗り込んだすぐに
車は動きだす

「運転めんどぉだし…電車で行こぉと思ってたんだけど、寝坊しちゃったからさぁ。今日だけ特別ねぇ。」

「さっきのカギ車のだったんだね。」

「そうだよぉ。」

「でもいつも歩いてない?」


⏰:10/04/04 23:41 📱:PC 🆔:☆☆☆


#184 [☆]

「だからぁ、運転めんどうなのぉ。今日久しぶりに運転するんだってぇ。」

「大丈夫?」

「何がぁ?」

「事故しない?」

「する訳ないしぃ。」

⏰:10/04/04 23:42 📱:PC 🆔:☆☆☆


#185 [☆]

たわいもない会話…
一日にこんなに話すのは
初めてかもしれない

「この音楽いいね。いつも聞いてるの?」

車でかかっていたピアノ演奏の
クラッシックっぽい音楽について
私は聞いた

「別に。」

⏰:10/04/04 23:42 📱:PC 🆔:☆☆☆


#186 [☆]

一瞬冷たく聞こえた声の後
ジン君はプツッと
音楽を切ってしまった

「なんで消すの!?聞いてたのに!!」

その綺麗な音色を聞きたくて
私は音楽をつけようとした

「勝手に触んな。」

「え?」

⏰:10/04/04 23:43 📱:PC 🆔:☆☆☆


#187 [☆]

すごく低い声
私は思わず固まってしまう

「聞くならそこにCD入ってるから別のにしてぇ。」

「なんで?」

「なんでもぉ。」

⏰:10/04/04 23:43 📱:PC 🆔:☆☆☆


#188 [☆]

今のこの空気はすごく重い
音楽ナシでは潰されてしまいそう
だったので私は別のCDを鳴らした


さっきのジン君はいままでと
まるで別人かのようだった

今までも冷たくされていたけど

その声はあまりにも冷たく
全力で拒絶されてしまった
みたいですごく辛かった

⏰:10/04/04 23:43 📱:PC 🆔:☆☆☆


#189 [☆]

それからあまり上手く話せず
口数は減り

あまり話さないまま
大きなショッピングモールに着いた


ショッピングモールにつくと
立体駐車場に車を止め
中に入った

たくさんのいろんな店が並ぶ

⏰:10/04/04 23:44 📱:PC 🆔:☆☆☆


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