こんなのあり?
最新 最初 🆕
#196 [☆]

私は置いていかれないように
必死でついていく

そんな買い物がこの後も
いくつか続き
荷物がいっぱいになってきた

「一回車戻るから、アンタはこの辺で待っててぇ。」

そう言うとジン君は
一人で車に戻って行った

⏰:10/04/05 02:37 📱:PC 🆔:☆☆☆


#197 [☆]

女の子でもあそこまで
大量に買い物しないよ…

私はジン君が戻ってくるのを
その場で待っていた

でもなかなかジン君は戻ってこない

⏰:10/04/05 02:37 📱:PC 🆔:☆☆☆


#198 [☆]

連絡しようにも
連絡先を知らない私は
ずっと待っている


が、あまりにも遅い
少し不安になってきた

すると「お待たせぇ。」と
後ろで声がした

⏰:10/04/05 02:38 📱:PC 🆔:☆☆☆


#199 [☆]

私が振り返ると
そこには知らない
女の子が三人と
ジン君が立っていた

「え〜、マジだったの〜!?」
女の子達が言う

「だから彼女待たせてるって言ったっしょ??」

ジン君は私に近づき
自然に私の手を握る

⏰:10/04/05 02:38 📱:PC 🆔:☆☆☆


#200 [☆]

「ごめんねぇ。」

そう言うと女の子達に
手を振り歩きだす


私はちんぷんかんぷんだ

「アンタさぁ、ちゃんと役割果たしてよぉ。」

「だって!!ジン君が…!!」

⏰:10/04/05 02:38 📱:PC 🆔:☆☆☆


#201 [☆]

ジン君は無言で足を止め
私を見下す

あ…君って
言っちゃった


「ごめん、つい…」

⏰:10/04/05 02:39 📱:PC 🆔:☆☆☆


#202 [☆]

私がうつむきかけた時
ジン君の両手が私の顔を
グイッと上を向かせた

「ジンって…言ってみ?」

「な…ちょっ…ちょっと!!!???」

こんなに人がいる所で…

⏰:10/04/05 02:39 📱:PC 🆔:☆☆☆


#203 [☆]

私は恥ずかしくて
顔をそむけようと
抵抗するがそれを
ジン君の両手が許さない

目を閉じるのも
何をされるかわからない

ジン君の瞳を
直視する他にはなかった

「ほら…言ってみ?ジンって。」

⏰:10/04/05 02:39 📱:PC 🆔:☆☆☆


#204 [☆]

ジン君は私の目をみつめている
思わず顔が赤らむ

「ジ…ジン…」

私は息を詰まらせながら
彼を呼んだ

⏰:10/04/05 02:40 📱:PC 🆔:☆☆☆


#205 [☆]
-------

今日はここまでにします。
いつも読んでくださってる皆様

本当にありがとうございました

-------

⏰:10/04/05 02:41 📱:PC 🆔:☆☆☆


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194