こんなのあり?
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#326 [KC.]

その声は怒っている…

低く冷たい声、そして
ジンは私を睨みつけた

「俺、前に言ったよな?こういうこと、気分悪いって。」

「だって…」

「だって?…何それ、私は悪くないって言いたいの?」

ジンの冷たい言葉と視線に
私は凍えついてしまった

⏰:10/04/08 02:01 📱:PC 🆔:☆☆☆


#327 [KC.]

腕を掴んだままのジンは
そのまま強引に歩き出す

「痛いッ!!ちょっ…ちょっと!!」

腕を掴んでいる手は
力を緩める事なく
まっすぐマンションへむかう

⏰:10/04/08 02:01 📱:PC 🆔:☆☆☆


#328 [KC.]

私は姫ちゃんを落とさない
ように注意しながら
ジンに必死でついていく

あっという間にマンションに着くと
鍵を開けジンは私を中に放り込んだ

その勢いでバランスを
崩し、倒れかけたが
私は姫ちゃんの為に耐え抜いた

⏰:10/04/08 02:02 📱:PC 🆔:☆☆☆


#329 [KC.]

姫ちゃんを床に置くと
靴を脱ぎ先にリビングへ向かう

すぐその後にジンが来た
と思った瞬間

腕を強く引っ張られ
私の背中が壁にぶつかった

⏰:10/04/08 02:02 📱:PC 🆔:☆☆☆


#330 [KC.]

びっくりして思わず目を瞑る

ダンッと音がなり
私はゆっくり目を開けた

目の前には鋭い目つきのジン

私の両側には
ジンの手があった

⏰:10/04/08 02:02 📱:PC 🆔:☆☆☆


#331 [KC.]

「ジ…ン…?」

怖くなった私は
その場で硬直してしまう

「ねぇ、アンタ仕事中あいつと手繋いでどこ行ってたの?」

(手を…繋いで!?)

ジンは私達がスタジオ
から出ていくのを
目撃していた

⏰:10/04/08 02:02 📱:PC 🆔:☆☆☆


#332 [KC.]

「休憩時間、どっか行ってたでしょ。」

「アレは…ただ休憩所にコーヒーを…」

「帰ってきたと思ったら、機嫌良くなってたしね。あいつと何してたの?」

(何してた?…もしかして何か誤解してるの?)

低く冷たい声に
私は言葉を返せない

⏰:10/04/08 02:03 📱:PC 🆔:☆☆☆


#333 [KC.]

「アンタって結構、軽いんだ。」

「ちがぅッんッ…!?」

私が口を開け声を出した瞬間
ジンの唇でさえぎられた

⏰:10/04/08 02:03 📱:PC 🆔:☆☆☆


#334 [KC.]

頭が真っ白になる

息が出来ないくらい
深くディープなキス

ジンの胸を押すが
上手く力が出ず
やっと唇が離れたと思えば
また次のキスが重なった

⏰:10/04/08 02:04 📱:PC 🆔:☆☆☆


#335 [KC.]

「…んッ…ジ…ン…っ」

話す暇もなくやってくる
ジンからのキス

唇が熱い

全身の力が抜け
立っていられなく
なってきた私は
崩れ落ちそうになる

⏰:10/04/08 02:04 📱:PC 🆔:☆☆☆


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