こんなのあり?
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#359 [KC.]
気づいていない
フリをしていたズルい私は
自動販売機で
缶コーヒーを買い
決心をする
はっきりとした
この気持ちを
逃げずに
ジンに伝えよう
:10/04/08 22:57
:PC
:☆☆☆
#360 [KC.]
そう心に決めると
少し気持ちが楽に
なった気がした
私は缶コーヒーをその場で
飲み干し一度大きく
背伸びをする
そして事務所に戻った
:10/04/08 22:57
:PC
:☆☆☆
#361 [KC.]
気持ちがハッキリした
おかげで仕事がはかどり
いつもよりテキパキと
仕事をしているうちに
もう夕方になっていた
仕事が終わり
私はスーパーに寄って
いつも通り二人分の食材を買って
マンションへ帰る
:10/04/08 22:58
:PC
:☆☆☆
#362 [KC.]
マンションに着き
家の扉を前に
した瞬間、急に心臓が
大きく動き出した
さっきまでは全く
普通だった私の心臓…
この扉を開ければ…
ジンがいる
:10/04/08 22:58
:PC
:☆☆☆
#363 [KC.]
「なんて…言おう…」
今更、緊張が私を襲う
二人分の食材で
私の手が真っ赤になっている
事なんて全く気づかない
告白なんて久しぶりだし…どうしよう…
もし断られたら…どうしよう…
いろんな不安が私を襲う
:10/04/08 22:58
:PC
:☆☆☆
#364 [KC.]
とその時…
ガチャッと勢いよく扉が開いた
ドアの真正面に立っていた
私は顔面に直撃を受けてしまった
思わず食材を落とし
顔を抑えながらうずくまる
:10/04/08 22:59
:PC
:☆☆☆
#365 [KC.]
「…今何かに当ったかしら?」
楽器のような綺麗な声が
聞こえた
私は顔を抑えている
手の隙間から出てきた人物を
確認する
:10/04/08 22:59
:PC
:☆☆☆
#366 [KC.]
そこに立っていたのは
私よりも背が低く
綺麗なロングヘアーの女性だった
その女性は私に気づくと
あわてて声をかる
「あらっ!!大変っ!!大丈夫ですか!??」
「だ…だひじょ〜ぶでふ。」
:10/04/08 22:59
:PC
:☆☆☆
#367 [KC.]
少しおっとりした話方の女性は
私の背中をさする
「どうしたぁ??」
その声と共にジンが
ひょっこり顔を出した
「…じふ…ッッ」
:10/04/08 23:00
:PC
:☆☆☆
#368 [KC.]
通路に広がる食材と
顔を抑えている私を見て
ジンはびっくりした
顔をしている
こんな所を見られるなんて…
恥ずかしい!!
:10/04/08 23:00
:PC
:☆☆☆
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