こんなのあり?
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#48 [☆]
>>42 の続き


「彼女ってそんなの聞いてない!!」

そりゃそうだ
私も今初めて聞いたのだから
てか彼女じゃないし…


「あんた最低っ!!」

⏰:10/04/02 23:22 📱:PC 🆔:☆☆☆


#49 [☆]

大きく振りかぶって
女は彼のほっぺたを
ひっぱたたき
少し乱れた服を整え
走って出て行ってしまった

男は片手で頭をボリボリかき
体制を入れ替えて
ソファーに座る

「ごめんなさい」

私は彼に謝った

⏰:10/04/02 23:23 📱:PC 🆔:☆☆☆


#50 [☆]

「なんであやまんの?俺あんたの事、利用しただけよ?」

「利用??」

「そう。もうちょっとで食われるとこだったし助かったぁ。」

まったく読めないこの男
なら家に連れ帰るなよ…
とゆうかあの子は彼女なんじゃないの?

⏰:10/04/02 23:24 📱:PC 🆔:☆☆☆


#51 [☆]

「食われるって…逆じゃ〜…しかも彼女なんじゃないんですか?」

「え〜違うよぉ。彼女は彼女でも昨日遊びで付き合ったばっかだし。それに俺気分じゃなかったしねぇ…つか…あんたまだいたの?」

男は振り向きもせずソファーに座りながら冷たく言う

私は重い食材を
台所のテーブルに置き
必要な物だけ出して
残りは冷蔵庫に入れた

⏰:10/04/02 23:24 📱:PC 🆔:☆☆☆


#52 [☆]

「すいません。急いで家探すんで…もう少しだけお邪魔します。」

私だって嫌なのに…
はぁ〜っとため息をつきながら
夕飯の用意をする

「あんた図太い性格してんだ。でも早く出てってね。」
彼はそう言うと自分の部屋に向かった

「ちょっと待って!!ご飯どうしますか?」
私が聞くと男は振り向き
台所に近づいた

⏰:10/04/02 23:25 📱:PC 🆔:☆☆☆


#53 [☆]

「何つくんの?」

「ハンバーグですけど…」

「じゃ~出来たら呼んで?」

そういうと男は自分の部屋に行ってしまった


どうしよう…でも考えた所でいい案も出ず
あっと言う間に夕飯ができてしまった

⏰:10/04/02 23:25 📱:PC 🆔:☆☆☆


#54 [☆]

足が重かったが私は彼を呼びに行き
ご飯を入れて食べてもらう準備をした

少ししてから彼が出てきて
食卓の前に座る
ろくに話もしていないので
いい機会だと思い私も
一緒に食べることにした

「一緒に食べるのね。」

「ダメですか?」

⏰:10/04/02 23:26 📱:PC 🆔:☆☆☆


#55 [☆]

「いいやぁ~別にぃ〜」

よく語尾を延ばしたり
少し変わった話し方をする

正直言って
調子が狂う

彼は無表情でご飯を食べだした

話すと言っても何から話せばいいか
わからない
私も少しずつご飯を食べだした

⏰:10/04/02 23:26 📱:PC 🆔:☆☆☆


#56 [☆]

沈黙の重い空気が
流れる



「あんた…名前はぁ?」

沈黙を破ったのは彼だった

「東大寺 琉華です…」

「ルカ?変わった名だねぇ。」

「よく言われます。アナタのお名前は?」

⏰:10/04/02 23:27 📱:PC 🆔:☆☆☆


#57 [☆]

「俺のも教えなきゃいけないの?」

「え…いや…そりゃ教えてもらえれば…」
私は半目になる

「やだなぁ。教えるの。」

どうしてそこを嫌がるのか
わからないが沈黙がまたやってきた

⏰:10/04/02 23:27 📱:PC 🆔:☆☆☆


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