こんなのあり?
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#138 [☆]

私はここでいいと無理やり
車を降りた

すると聖二さんも
車を降りる

「なんで?教えてくれないと突撃訪問できないだろ?」

やっぱり来る気だったんだ…

「それはもう勘弁してください。」
私は頭を浅く下げ
帰れと言わんばかりに
手を振った

⏰:10/04/04 00:16 📱:PC 🆔:☆☆☆


#139 [☆]

聖二さんは目を細め
唇を尖がらせると
車に乗って帰って行った

はぁ〜…
姫ちゃんを肩に掛け
マンションの方向に歩き出した時

「ふ〜ん、アンタ実は魔性の女だったりしてぇ。」

後ろから声がした…

⏰:10/04/04 00:17 📱:PC 🆔:☆☆☆


#140 [☆]

びっくりして後ろを振り向くと
そこにはすごくお洒落をした
ジン君が立っていた

「ジ…ジン君…!?」

何故かやばいと感じた

「あ〜んないい男…ちゃっかりつくっちゃってさぁ。」

そう言いながらジン君はジリジリ距離を
つめてきた

⏰:10/04/04 00:17 📱:PC 🆔:☆☆☆


#141 [☆]

逃げるか…?

私は迷うが逃げる理由がない
それに逃げたところで
行き着く先は同じ…

頭で考えていると
もう目の前には
ジン君が立っていた

少しジン君の目が怖く見えた

⏰:10/04/04 00:17 📱:PC 🆔:☆☆☆


#142 [☆]

その瞬間腕を強く掴まれる

「フリっつってもさ、俺の女が他の男の車から出てくる所なんて見たら…気分悪いよね。」

そう言うとジン君は私に顔を近づけた

なななな…

顔が一気に熱くなる

⏰:10/04/04 00:18 📱:PC 🆔:☆☆☆


#143 [☆]

「腹立つね、ホント。」

そう言った瞬間グイっと顔が
近づいてきたが私は間一髪で
顔を避けた

心臓が…

爆発しそう

⏰:10/04/04 00:18 📱:PC 🆔:☆☆☆


#144 [☆]

「なんで避けんの。」

「フ…フリなだけだから…ソレは…なし…」

私は一歩下がる

ジン君は私を睨むと手を離し
マンションの方へ歩き出した

「帰るよぉ。」

⏰:10/04/04 00:19 📱:PC 🆔:☆☆☆


#145 [☆]

私にそう言うジン君の足は止まらず
先に進む

私はいつもの倍
力を出して
マンションの方へ歩いた

今のは…ヤキモチ?
自分は他の女を避ける為に
私を利用しているのに?

⏰:10/04/04 00:19 📱:PC 🆔:☆☆☆


#146 [☆]

自分勝手だなぁ…

私はそう思った



次の日
昨日撮った写真を
PCで整理する私の所に
聖二さんが来た

⏰:10/04/04 00:19 📱:PC 🆔:☆☆☆


#147 [☆]

「どうだ?いい感じ??」

「ん〜どうでしょうか…私的にはあまり気に入った物がないですね。」

聖二さんが画面を覗き込む

「確かに…」

「スイマセン」
そう言うと私はうつむいた

「お前…最近悩みとかあんの??」

「え?」

⏰:10/04/04 00:20 📱:PC 🆔:☆☆☆


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