こんなのあり?
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#258 [KC.]

でもやらないと…

私は今度の撮影日などの
打ち合わせで予定を確認し
今日の仕事が終った


そして帰る途中、近所の
スーパーにより
夕飯の食材を買って帰宅した

⏰:10/04/06 22:16 📱:PC 🆔:☆☆☆


#259 [KC.]

家に帰るとジンが
リビングで雑誌を見ている

「ただいま。」

私に気づいたジンは
雑誌を閉じこちらを向いた

「おかえり。遅かったねぇ。」

ジンがこっちを向いて
私を見ている

⏰:10/04/06 22:18 📱:PC 🆔:☆☆☆


#260 [KC.]

いつもは私が帰っても
気にしないくせに
めずらしい事もあるものだ

「ちょっとスーパー寄ってたから。ごめんね、今からご飯作るから!!」

私はエプロンをつけ
夕飯の支度をする

するとジンが近づいてきた

⏰:10/04/06 22:19 📱:PC 🆔:☆☆☆


#261 [KC.]

「今日のご飯何ぃ?」

「今日はサバの味噌煮とサラダと…」

「ルカ。」

「え?」

初めて名前を呼ばれ
私はびっくりする

「俺、サバ嫌い。」

ジンは申し訳なさそうに
私に言った

⏰:10/04/06 22:19 📱:PC 🆔:☆☆☆


#262 [KC.]

「えぇ!?じゃあどうしよう…今日のメインはサバしか買ってきてないよ…」

ジンは頬っぺたを膨らまし
私を見つめはじめる

(こんなかわいいとこもあるんだ…)

私はその膨れあがった
頬っぺたを見てクスクス笑った

「笑い事じゃないしね。じゃ俺、今日の夕飯抜きぃ?」

(ん〜大げさだなぁ…)

私は少し困った顔で
どうするか考えた

⏰:10/04/06 22:20 📱:PC 🆔:☆☆☆


#263 [KC.]

「…しょうがない。それじゃ今からもう一回スーパー行ってくるよ。」

私はエプロンを外し
財布を持って玄関へ向かう


「ちょっと待ってぇ。」

ジンは私を止めると
駆け足で自分の部屋に向い
すぐに出てきて私の前に立つ

「俺も行くぅ。」

そう言うとジンは
靴をはきだした

⏰:10/04/06 22:20 📱:PC 🆔:☆☆☆


#264 [KC.]

「え?どうして??」

「なんか…心配だからぁ。」

「心配?また嫌いな物を買うかもしれないから?」

私も靴をはき
ドアを出た

「それもあるぅ。」

ジンはそう言うとカギを閉る

⏰:10/04/06 22:21 📱:PC 🆔:☆☆☆


#265 [KC.]

(それも?どういう意味??)

鍵が閉まった事を確認すると
ジンは私の手を握り歩きだした

「ジ…ジン!?」

「何ぃ?」

「手…」

私は少し赤くなる

⏰:10/04/06 22:21 📱:PC 🆔:☆☆☆


#266 [KC.]

「ほら、彼氏のフリ。」

ジンは気にもせず
歩き続ける

こんな時までカップルの
フリをしなくても…


私はこうして歩く事に
あまり慣れていないせいで
ぎこちなく歩いた


スーパーに着いても
ジンは手を離す気配がなく
すごく恥ずかしい

⏰:10/04/06 22:22 📱:PC 🆔:☆☆☆


#267 [KC.]

でもこうして買い物を
していると本当にジンの彼女に
なったみたいで嬉しかった

新たにまたいろいろと
食材を買い大きな袋に入れる


「俺が持つぅ。」

ジンは私が持とうとした
袋を取り上げた

⏰:10/04/06 22:22 📱:PC 🆔:☆☆☆


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