こんなのあり?
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#532 [KC.]
「東大寺…、嫌なら話さなくていい。でも無理だけはすんな。」
そう言うと聖二さんは
私の頭を優しく撫でてくれた
「ありがとうございます。」
私は笑顔を作っている
つもりだが…実際はきっと
違う顔をしているのだろう
聖二さんは心配した
表情のままだった
:10/04/12 22:03
:PC
:☆☆☆
#533 [KC.]
そして私達は中に入る
「手伝うよ。」
聖二さんはそう言うと
私の仕事を手伝ってくれた
そのおかげで二日分
溜まった仕事は
大方片付いた
:10/04/12 22:03
:PC
:☆☆☆
#534 [KC.]
そして皆も出勤し始め
仕事場はいつものように
活気溢れる
私は気にしないようにと
携帯の電源をOFFにする
そして新しく受け持つ
仕事も増えた私は
忙しく働いた
:10/04/12 22:04
:PC
:☆☆☆
#535 [KC.]
仕事が終わり
一息つくと
時計を見た
忙しさのあまり
知らないうちに
残業していた私…
「お前まだいたのか?家まで送ろうか?」
仕事で会社を
離れていた聖二さんは
まだ会社にいた私に
声をかけてくれる
:10/04/12 22:04
:PC
:☆☆☆
#536 [KC.]
「いえ、大丈夫です!!」
私はカバンを片手に
席を立った
「東大寺、本当に無理すんなよ?」
「ハイ!!ありがとうございます。」
私は作った笑顔で聖二さんに
答え会社を出た
(まだマミさん…いるのかな…)
:10/04/12 22:05
:PC
:☆☆☆
#537 [KC.]
私は帰りにスーパーにより
何故か三人分の食材を手に
家に帰った
ドアの前に立つと
一度軽く深呼吸をして
いつもより気合を入れて
ドアを開ける
が…そこにマミさんの靴はなく
私はどこかホッとした
:10/04/12 22:06
:PC
:☆☆☆
#538 [KC.]
家に入るとリビングで
TVの音が聞こえる
私は少し早足で
リビングへ向かった
リビングのソファーには
ジンが座っている
私に気づいたジンは
振り向くと不機嫌な
顔をして私を見てた
:10/04/12 22:06
:PC
:☆☆☆
#539 [KC.]
「た…だいま…。ジン、体の調子は?」
私は少しぎこちなくジンに聞いた
「なんで、携帯通じなかったの?」
「へ?」
「何回も電話したんだけど。」
朝からずっと携帯の電源を
切っていた私…
:10/04/12 22:07
:PC
:☆☆☆
#540 [KC.]
「ごめん、今日会議ばっかりだったから…」
機嫌が悪い原因はそれか…
私は嘘をつけないタイプって
いうのを忘れてまた嘘をついた
そして台所で夕飯の準備をする
:10/04/12 22:07
:PC
:☆☆☆
#541 [KC.]
「そうなの?それにしてはなんか様子、変だね?」
ジンは少し低い声で
私の挙動不審を指摘した
そして台所へくると
私を捕まえギュッと
抱きしめる
まだ、少し熱があるような
気がするジンの体…
:10/04/12 22:07
:PC
:☆☆☆
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