こんなのあり?
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#651 [KC.]

そのまま私達はまた
ベルボーイに誘導され

上階にある大きな
会議室のような所へ
案内される

そこで一人のベルボーイとは
違う白人さんが入ってきた

⏰:10/04/15 14:05 📱:PC 🆔:☆☆☆


#652 [KC.]

「皆サン、コンニチワ。」

ぎこちない日本語で
話し出した白人さん

「私ノ名前ワ、[ジャック・ニコルソン]デス。今、オーナーガ不在ノタメ、私ガ代ワリニオ話シマス。」

そう言うと
真ん中にある
一番大きな椅子に
座るジャックさん

⏰:10/04/15 14:05 📱:PC 🆔:☆☆☆


#653 [KC.]

そこでどのような
イメージで作って
欲しいなど、いろいろ
話を聞かせてくれた

「オーナーはいつお戻りに?」

聖二さんは聞く

⏰:10/04/15 14:06 📱:PC 🆔:☆☆☆


#654 [KC.]

「今日ノ、夜ニワコチラニ来マス。」

そして今日から行動する
予定だったが、ジャックさんは
気を使ってくれて明日からで
いいと言ってくれた

そして二階にある
小プールは私達の為に
使えるようにしたから
自由に使ってくれと

言い残し部屋を去った

⏰:10/04/15 14:06 📱:PC 🆔:☆☆☆


#655 [KC.]

その言葉に遠慮を
しないうちのチームは

ミーティングが終わり
即プールヘ

私と聖二さんは外を
散歩することにした

⏰:10/04/15 14:07 📱:PC 🆔:☆☆☆


#656 [KC.]

ホテルの裏には
浜辺がある

私は殿くんを
片手に写真を
取りまくった

そんな私を見て
聖二さんは微笑む

⏰:10/04/15 14:07 📱:PC 🆔:☆☆☆


#657 [KC.]

「さすが、東 薫の娘だね。」

私はその言葉にびっくりする

「どうしてソレを?」

写真家 [東 薫]
(あずま かおる)
でも彼の本名は

東大寺 薫
(とうだいじ かおる)

それは紛れもなく私の父だ

⏰:10/04/15 14:07 📱:PC 🆔:☆☆☆


#658 [KC.]

幼い頃に病気で
母をなくした私の

たった一人の
肉親

⏰:10/04/15 14:10 📱:PC 🆔:☆☆☆


#659 [KC.]

「なんとなく前から、そんな気がしてた。すごいな!!お前の親父。」

私のお父さんは
世界中を飛び回っている
カメラマンだ

カメラに興味のある人は
知らない人はいないだろう

⏰:10/04/15 14:10 📱:PC 🆔:☆☆☆


#660 [KC.]

「この間、お父さんに会ったよ。」

「へ!?日本でですか!??」

「いや、タイで。」

「タイ。今、父はタイに…。」

連絡をなかなかくれない
父の居場所はころころ
変わる

⏰:10/04/15 14:11 📱:PC 🆔:☆☆☆


#661 [KC.]

本当に自由な人だ

聖二さん…実は
父のファンらしく
私達は父の話で
盛り上がり

気がつけばもう
暗くなってきていた

⏰:10/04/15 14:11 📱:PC 🆔:☆☆☆


#662 [KC.]

「そろそろ戻るか。」

私達は話をやめて
ホテルに戻る

部屋には遊びつかれた
3人がまったりしていた

⏰:10/04/15 14:12 📱:PC 🆔:☆☆☆


#663 [KC.]

そしてみんなで
食事をするためまた
外へでた

ハワイといえば
ロコモコ!!

そう一人が言う

⏰:10/04/15 14:12 📱:PC 🆔:☆☆☆


#664 [KC.]

そして私達は

ロコモコ食べ
いろいろ店を
見て回った

明日からは仕事
ちゃんとしなくちゃね…

⏰:10/04/15 14:12 📱:PC 🆔:☆☆☆


#665 [KC.]

そして10時が過ぎ
私達はホテルに戻った


そして、やっと思い出す

私の荷物はどこだ?

私は一人で
フロントへ向かう

⏰:10/04/15 14:13 📱:PC 🆔:☆☆☆


#666 [KC.]

すると次は通じた
…のか?

私はベルボーイに
連れられて
最上階に案内された

そしてボーイは
大きな黒人さんの
SPみたいな人と
話しを始めた

⏰:10/04/15 14:13 📱:PC 🆔:☆☆☆


#667 [KC.]

私の顔がひきつる

荷物だけ渡して
くれればいいんですけど…

私は黙って会話を聞く

って言っても
何を話しているのか
全くわからないが…

⏰:10/04/15 14:14 📱:PC 🆔:☆☆☆


#668 [KC.]

そしてSP風な
黒人さんは後ろを向き
大きなドアのロックを
解除する


逃げ出したい程
怖い…

その先に一体
なにがあるんだ…

⏰:10/04/15 14:14 📱:PC 🆔:☆☆☆


#669 [KC.]

私はボーイに連れられ
恐る恐る中に入った

だだっ広い部屋…
ホテルの最上階に
噴水なんておかしいよ!!

私は目の前にある
噴水に思わずつっこむ

⏰:10/04/15 14:15 📱:PC 🆔:☆☆☆


#670 [KC.]

小さく川になったその先を
見ると浅いプール?
見たいなのがある

そこに優雅に泳いでいる
錦鯉が数名

⏰:10/04/15 14:15 📱:PC 🆔:☆☆☆


#671 [KC.]

その光景を
ひきつった顔で
見ている私を
ボーイはさらに
奥の部屋に案内する

大きなベッドの
ある部屋…

「あっ!!!」

⏰:10/04/15 14:15 📱:PC 🆔:☆☆☆


#672 [KC.]

そこで私は自分の
荷物を発見した

そして荷物に駆け寄る

「無事…って言うかアンタ達こんな部屋でなにしてんの?」

私は無事に見つけた
荷物達に言った

⏰:10/04/15 14:16 📱:PC 🆔:☆☆☆


#673 [KC.]

「こんな部屋ってなにぃ?」






「え?」




⏰:10/04/15 14:16 📱:PC 🆔:☆☆☆


#674 [KC.]

後ろから聞こえた
久しぶりな声

私の心臓は跳ね上がり
私はそのまま固まる

「久しぶりぃ。元気にしてたぁ?」

そう言って近づいてくる
私の大好きな声

⏰:10/04/15 14:16 📱:PC 🆔:☆☆☆


#675 [KC.]

でも…後ろを振り向くのが
怖かった私は
前を向いたままだった

すると私の両側から
手が伸び私を
包み込むように
優しく抱きしめた

⏰:10/04/15 14:17 📱:PC 🆔:☆☆☆


#676 [KC.]

「ジ……ン……?」


「ルカ。やっと会えた。」



ギュッときつく
私を抱きしめる腕

⏰:10/04/15 14:18 📱:PC 🆔:☆☆☆


#677 [KC.]

私は恐る恐る
後ろを向く

そこには…
涙目で私を見ている
ジンがいた…

「ジ…ン…?本物?」

「確かめてみるぅ?」

そういうとキスを
するジン

⏰:10/04/15 14:18 📱:PC 🆔:☆☆☆


#678 [KC.]

「ン…っあ…」


「ルカ。」


激しさを増すジン


「ルカ。…ルカ。」

⏰:10/04/15 14:19 📱:PC 🆔:☆☆☆


#679 [KC.]

何度も私の名前を呼ぶジン
その甘い声と
激しいキスに
私の体は
徐々に熱くなる

「あ〜…お取り込み中にすいませ〜ん。」

その声にビクッと
びっくりした私に対し
ジンはイラッとした
表情を浮かべ
声のした方を向く

⏰:10/04/15 14:20 📱:PC 🆔:☆☆☆


#680 [KC.]

そこにはスーツを着た
男性が立っていた

「何?」

低い声で聞くジン

「ジン様、お食事の準備が出来ました。」

「それだけ?」

「はい。お先にデザートをお食べになりますか?」

⏰:10/04/15 14:20 📱:PC 🆔:☆☆☆


#681 [KC.]

そう言うとスーツの
男性は私にニコッと
笑いかけた

「マジでシバくぞ?大田。」

「ハハッ。申し訳ございません。失礼します。」

男性は笑いながら
去っていった

⏰:10/04/15 14:20 📱:PC 🆔:☆☆☆


#682 [KC.]

大きなため息をつくジン

そしてベッドに
ドカッと座る

「ルカご飯は?」

「…。」

「…?ルカ??」

⏰:10/04/15 14:21 📱:PC 🆔:☆☆☆


#683 [KC.]

パチンッ

広い部屋に響く
頬を叩いた音

私は無意識に
ジンの頬を軽く
叩いていた

⏰:10/04/15 14:21 📱:PC 🆔:☆☆☆


#684 [KC.]

叩かれた頬に
手を当てるジン

「ごめんな。」

ジンは私を
見ながら謝った

⏰:10/04/15 14:21 📱:PC 🆔:☆☆☆


#685 [KC.]

「どうして…どうして、ジンはココにいるの!?どうして急にいなくなったの!!!!どうして…連絡くれなかったの…」

そう言う私の目からは
滝のように涙が
溢れ流れていた

⏰:10/04/15 14:22 📱:PC 🆔:☆☆☆


#686 [KC.]

「ごめん、ちゃんと説明するよ。こっち来てぇ。」

手を差し出すジン

私はその手につかまり
ジンの隣に座る

⏰:10/04/15 14:22 📱:PC 🆔:☆☆☆


#687 [KC.]

「まず、俺がココにいる理由は俺がここのオーナーだから。この部屋は俺の家だよ。」

「オッオーナー!!??ジンがこのホテルの!?」

私はその言葉に目を見開く

「そう。次に何故急にいなくなったのか…それはあの日、父が俺を迎えにきたんだ。それで無理矢理連れて行かれた。でもお前に置手紙だけ、残させてくれたんだ。」

⏰:10/04/15 14:23 📱:PC 🆔:☆☆☆


#688 [KC.]

「ジンの…お父さんが…?」

「俺の親父、結構強くてねぇ。息子ボコボコにしちゃうくらい冷徹なやつなんだよ…。」

「え!??ジンより強いの!??」

「強ぇ〜よ。空手、柔道の師範だからねぇ。」

⏰:10/04/15 14:23 📱:PC 🆔:☆☆☆


#689 [KC.]

苦笑いするジン
私は顔をひきつらせる

「んで最後、連絡は忙しかったってのもあるし…中途半端にルカの声聞くと暴走しちゃいそうで…それに俺はルカを信じてたから。」

「ジン。」

「でもルカをまた悲しませてたのには変わりないしぃ。ルカが気の済むまで俺の事殴っていいよ。」

⏰:10/04/15 14:23 📱:PC 🆔:☆☆☆


#690 [KC.]

そう言うとジンは
目を閉じた

「あっ、出来れば明日大事な用あるから…顔はさけてほしッッ!??」

その言葉を遮るように
私はジンにキスをする

「いいよ。さっきもう叩いたから。でももうあんな事したら次は許さないからね。」

⏰:10/04/15 14:25 📱:PC 🆔:☆☆☆


#691 [KC.]

「もうしない。ずっとそばにいるよ。」

少し顔を赤らめながら
微笑んで言うジン

「でも…これからどうするの?」

私はジンに聞く

「ルカはココで住むんだよぉ★」

ニコッとした顔で
サラッと言った
ジンの言葉…

⏰:10/04/15 14:26 📱:PC 🆔:☆☆☆


#692 [KC.]

「無理。」

私は即答えた

「なんでッ!??」

ジンはびっくりして
目を見開く

⏰:10/04/15 14:27 📱:PC 🆔:☆☆☆


#693 [KC.]

「だって私、仕事で来たんだもん。」

「あっ…お前、聖二から何も聞いてないの!?」

「へ!?聖二ッ!??」

私の言葉を聞いて
やっちゃった〜っと
言わんばかりの顔をするジン

⏰:10/04/15 14:27 📱:PC 🆔:☆☆☆


#694 [KC.]

私は理解できなかった
聖二さんは
何か知ってるの!?

っていうか仲悪かったんじゃ…

何がなんだかわからない
私はその場でボーッと
している

⏰:10/04/15 14:27 📱:PC 🆔:☆☆☆


#695 [KC.]

「まっ、いいかぁ☆」

そう言うとジンは
私をベッドに押し倒す

「キャッ!!!」

「ねぇルカ、JEWEL PUAってどう言う意味かわかる?」

⏰:10/04/15 14:28 📱:PC 🆔:☆☆☆


#696 [KC.]

「JEWELは…宝石だよね?PUAって何?」

「PUAはハワイ語で花って意味。じゃ〜次の質問。ルカは「琉」って漢字の意味知ってる?」

「「琉」って私の漢字だよね?…意味か…考えた事なかったなぁ〜…」

私はベッドで
寝ながら考えた

⏰:10/04/15 14:28 📱:PC 🆔:☆☆☆


#697 [KC.]

「「琉」って言うのは瑠璃と一緒の意味だよぉ。」

「瑠璃って?」

「つるつるした宝石の事ぉ。」

「宝石…って事は宝石の花!?」

私はひらめいたように
ジン言った

⏰:10/04/15 14:29 📱:PC 🆔:☆☆☆


#698 [KC.]

ジンは微笑、頷く

「それに気づいたならもうひとつにも気づかなきゃぁ〜。」

ジンはズイッと
私に顔を近づけた

「宝石(琉)の花=琉の華でしょ。」

⏰:10/04/15 14:29 📱:PC 🆔:☆☆☆


#699 [KC.]

私はその言葉に驚いた

「じゃあ…このホテルの名前って…」

「ルカからとったんだよぉ☆感動したでしょぉ?」

意味を知った瞬間
私はとても恥ずかしくて
でも嬉しくて
顔を真っ赤にした

⏰:10/04/15 14:30 📱:PC 🆔:☆☆☆


#700 [KC.]

「あぁ~…またその顔するぅ。だから、ソレされると我慢できないんだってぇ。」

そう言うとジンは
私の上にまたがる

「明日、仕事で朝早いんでしょぉ?ちゃっちゃとやっちゃって寝よッ!!!」

「やるって何を!?」

⏰:10/04/15 14:30 📱:PC 🆔:☆☆☆


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