Love forever 〜Destiny〜U
最新 最初 全 
#340 [ゅぃ]
ぼーっとそんなことを考えていると、突然声をかけられた。
「朝飯食ってきた?」
「あ、ちょっとだけ・・・」
「丁度昼だけど、先に飯食っとく?」
「うん、食べよっかな。」
「じゃあ、先にチケット買ってから行こ?」
「そうだねっ」
:11/03/03 01:06
:PC
:☆☆☆
#341 [ゅぃ]
わー・・・ビックリした。
あんな事考えてたから余計に。
映画館に着いて先にチケットを買った。
あたしは自分でお金を払おうとしたけど「いい。俺出すよ」って翔輝がお金を払ってくれた。
「いいよ、自分の分だし!」そう言うと、「いいんだよ。気にするな?」そう言われた。
そんな風に、優しく言われたら何も言えないよ。
「心、何食べたい?」
「うーん・・・ドリアとか食べたいかも・・・」
:11/03/03 01:10
:PC
:☆☆☆
#342 [ゅぃ]
「分かった。」
映画館から移動してフードエリアに入った。
二人でぐるぐる回って、美味しそうなお店に入った。
「いらっしゃいませ!何名様ですか?」
「二人」
「はい。喫煙席か禁煙席、どちらにしますか?」
「禁煙で」
「かしこまりました。こちらへどうぞ!」
・・・あれ?
:11/03/03 01:13
:PC
:☆☆☆
#343 [ゅぃ]
「翔輝、煙草吸ってるんじゃなかったっけ?」
「え?あー・・・最近吸わねぇようにしてるから」
「そうなんだ?」
席へついてから、二人でドリアを頼んだ。
「翔輝もドリア食べたかったの?」
「うん。心が食べたいって言ったの聞いて、なんか俺も食べたくなった」
「そうなの?」
:11/03/03 01:15
:PC
:☆☆☆
#344 [ゅぃ]
話していると、ドリアがすぐに来た。
「いただきまーす」
あたしが「美味しいね」って言うと、翔輝は「うん」って笑ってた。
二人で一緒のご飯食べるのって嬉しいな。
翔輝、好き嫌いとかあるのかなぁ。・・・また今度聞いてみよう。
「ごちそうさまー。おいしかった♪」
「だな。そろそろ時間だし早めに行くか?
翔輝が腕に付けていた時計を見て言った。
:11/03/03 01:18
:PC
:☆☆☆
#345 [ゅぃ]
「うん、行こ行こ!」
遂に映画だ♪
「映画、楽しみか?」
「うん早く見たい!」
「そっか。」
そう言いながら伝票を持って立ち上がった翔輝は足早にレジへ向かって行った。
「すいません、お会計」
:11/03/03 01:20
:PC
:☆☆☆
#346 [ゅぃ]
翔輝はパパっと素早くお会計を済ませた。
「翔輝っお金!」
「だからいいって。気にするな」
またそう言って・・・ポンとあたしの頭に手を置いた。
その手はすぐにあたしから離れて、翔輝はお店を出て歩いて行く。
あたしは小走りに翔輝の後を追った。
・・・・今、少し身体が熱い。
フードエリアを出て、再び映画館へ向かった。
:11/03/03 01:23
:PC
:☆☆☆
#347 [ゅぃ]
「あたし、お手洗い行ってくるから、先に行っててくれる?」
「ん、分かった。」
「ふー・・・」
鏡の前で息を吐く。
さっきドキドキしたな。手、温かかった。
あたしは少しだけ化粧直しをして翔輝が待っている席へと向かった。
「お待たせ」
「おかえり。席、最高じゃねぇ?」
「わー本当だ。ど真ん中だね!」
:11/03/03 01:26
:PC
:☆☆☆
#348 [ゅぃ]
あたし達の席は、全体を通して画面が一番よく見える席だった。
「ラッキーだったね♪」
「だな。」
話していると丁度よく場内が暗くなった。
そして映画が始まった。
・・・・映画の内容。
それは盲導犬と、その盲導犬の訓練士さんの話だった。
:11/03/08 17:46
:PC
:☆☆☆
#349 [ゅぃ]
その主役の盲導犬は、盲導犬としての成績は中の下。
だけど、その犬と触れあう事で人々は自然と笑顔になっていた。
そしてその犬は訓練士さんと力を合わせて、試験を合格して正式に盲導犬として活躍することになった。
・・・だけどその犬の体に異常が見つかった。
治療の施しようがない難病がその犬を襲った。
その犬は県外の病院に入院することになった。
盲導犬として活躍していたため、離れて過ごしていた訓練士さんはその話を聞き、その犬に会いに行った。
:11/03/08 17:51
:PC
:☆☆☆
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194