Love forever 〜Destiny〜U
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#311 [ゅぃ]
:11/02/07 23:08
:PC
:☆☆☆
#312 [ゅぃ]
「・・・・まぁー、俺も初めて親方に会う時は緊張したなぁ。親方、こえーし」
「え・・・マジ?」
「うそ(笑)」
「・・・・・・・」
・・・ヤス君が俺をからかっている内に、車はある大きな家の前で止まった。
:11/02/07 23:11
:PC
:☆☆☆
#313 [ゅぃ]
「ここ親方の家。行くぞ?」
「うん」
俺たちは車を降りて家のインターフォンを鳴らした。
・・・ピンポーン
インターフォンが鳴ると、「はい。どちら様ですか?」
中から女の人の声がした。
「ヤスです」
ヤス君がそう答えると、
「はいはいっ今開けます〜っ」そう言って、少しすると目の前の大きな扉が開いた。
:11/02/07 23:14
:PC
:☆☆☆
#314 [ゅぃ]
中から出てきたのは、30代くらいの女の人だった。
「こんにちは」
「こ、こんにちは」
ヤス君に続いて俺も挨拶した。
「あ、この子がそうなの?聞いてたよ。はい上がって!」
そう言われて俺たちは家に招かれた。
「こっちにいるから、ついてきて」
:11/02/07 23:17
:PC
:☆☆☆
#315 [ゅぃ]
でかい家の中には、これまたでかい廊下が広がっていた。
パタ・・・パタ・・・とスリッパの音が響く中、多分・・・親方の奥さんなんだろうけど、その女の人に導かれて、奥の部屋へと案内された。
コンコン
奥さんがノックすると、
「はい」
低い声の返事が返ってきた。
「あなた、ヤス君よ」
ガチャ・・・・・
:11/02/07 23:20
:PC
:☆☆☆
#316 [ゅぃ]
奥さんがドアを開けると、そこに居たのは、背が高く体格の良い男の人。
「おぉ、よく来たな。・・・ソイツか?」
「そうです」
「こんにちは。・・・矢吹翔輝です」
俺が深くお辞儀すると、
「翔輝だな。・・・まぁそんな堅くなるな!とりあえずこっち座れ。」
そう言われ、ソファに座るよう言われた。
:11/02/07 23:23
:PC
:☆☆☆
#317 [ゅぃ]
「お茶取ってきます」奥さんがそう言い、パタンとドアが閉まった。
「・・・翔輝、今いくつだ?」
親方がいきなり俺に質問した。
「っと・・・16歳です。」
「そうか。・・・初めに言っておくけどな、鳶職ってのは大変だからな」
「・・・はい」
「慣れるまでにちっと時間かかると思うけど、まぁ・・・ヤス。お前が面倒見てやれよ」
:11/02/07 23:29
:PC
:☆☆☆
#318 [ゅぃ]
「はい」
「・・・んーじゃあ・・・作業服発注しねぇとなぁ」
・・・その後俺は、いくつかの書類に名前を書いたりした。
ペンを走らせながら、いよいよ俺も働くんだなぁ。なんて事を思っていた。
「よし」
:11/02/07 23:32
:PC
:☆☆☆
#319 [ゅぃ]
「とりあえず今日はもういいぞ。・・・翔輝、明日から来れるか?」
「はい、行けます」
「よし。ヤス、明日はお前の作業服貸してやれ。場所はいつもんとこだ」
「わかりました」
「明日から頑張れよ、翔輝」
「はい、頑張ります。お願いします」
俺はもう一度頭を下げた。
:11/02/07 23:35
:PC
:☆☆☆
#320 [ゅぃ]
・・・・・・・・
翌日。
俺は朝早くに起きていた。
・・・鳶職は朝早くから仕事が始まる。今は朝の5時半。
ヤス君から借りた作業服を着て下に降りていくと、朝食の匂いがしてきた。
「あ、おはよう!」
こんなに朝早くから、お袋が朝飯と弁当を作ってくれてた。
「・・・はよ。悪ぃな、朝から」
:11/02/07 23:38
:PC
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