Love forever 〜Destiny〜U
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#32 [ゅぃ]
「ま、とことん協力してやるからよ♪」
「・・・ありがとございます」
こんな会話をしながら、俺たち二人は家路についた。
家に着くなり俺はすぐに風呂に入った。
そして風呂から上がると携帯を取り出して、心にメールを送った。
「具合悪いって聞いたけど大丈夫か?連絡待ってる」
・・・玄関で寝てたって・・・そんなに具合悪かったのか?
今日はもう、返事返ってこないだろうな・・・。
そう思いながら、俺は眠りについた。
:10/06/18 23:48
:PC
:☆☆☆
#33 [ゅぃ]
〜心side〜
:10/06/18 23:49
:PC
:☆☆☆
#34 [ゅぃ]
・
もう・・・あたし何やってるんだろ?
お店から出て・・・何も考えたくなくて・・・一人とぼとぼ歩いて駅に向かって・・・家についたあたし。
何もする気になれない。
なんか、ほんとに具合悪いかもしんない。
・・・ううん。気持ちがダルイだけだ。
自分に嫌な事があったから帰ってきたけど・・・もうなんか、自分に呆れてきちゃったよ。
:10/06/18 23:53
:PC
:☆☆☆
#35 [ゅぃ]
もう今は何もしたくない。
考えたくない。
・・・・あたしは玄関で蹲った。
久しぶりにこんな嫌な気持ちになった。
ほんと久しぶりだよ・・・・こんな思いしたのって、いつぶりだったっけな。
あぁ、そうだ。・・・直哉に裏切られて、毎日家に閉じこもって・・・全部に対して脅えている自分が嫌になって・・・・その時と一緒だ。
・・・・あの時が蘇ってくるよ。
:10/06/18 23:58
:PC
:☆☆☆
#36 [ゅぃ]
「・・・・ッうぅ・・・ひっ」
気付いた時にはあたしは・・・・泣いてた。
何年経っても鮮明に蘇ってくるあたしの記憶。心の傷。
あんなに泣いたのに、数年経った今でも涙は出てくるんだね。
「ぅ・・・ッーーー」
駄目だ。思い出したら思い出すだけ涙が溢れてくる。
・・・・・翔輝。
翔輝。・・・今もレミちゃんと一緒にいるのかな。
翔輝のことを考えると、あたしに追い打ちをかけるように、涙が溢れて止まらなくなった。
:10/06/19 00:01
:PC
:☆☆☆
#37 [ゅぃ]
・
「・・こ・・ろ〜」
う・・・ん、何か聞こえる。・・・・亜美?
ドッッ!!!!
突然、あたしの横腹に激痛が走った。
「いっ!!!〜〜〜っ」
え、何!?何が起こったの!?
:10/06/19 00:03
:PC
:☆☆☆
#38 [ゅぃ]
「わ!?えぇ心!?ごめん!!」
パチッという音とともに、あたしの視界がパッと明るくなり、急に光りが差したせいであたしの目が眩んだ。
ぼーっ・・・とする意識の中「おーいっ心??」と言う亜美の声。
「亜美、あぁ・・・おかえり」
あたしはぼやける目をこすってそう言った。
「ただいま・・・って心、ここで寝てたの?具合悪いって大丈夫?」
「あぁ・・・寝ちゃってた、あはは。大丈夫だよ〜」
「そう?ってかごめんね、おもいっきし蹴っちゃったよ・・・」
そう苦笑いしていう亜美。
・・・・めっちゃ痛かったです。横腹。
:10/06/19 00:07
:PC
:☆☆☆
#39 [ゅぃ]
「大丈夫、大丈夫」
・・・・あぁ床で寝ちゃってたから身体ダルイ・・・。
「あぁーだるいよ〜」
「もうこんなトコで寝ちゃって・・・風邪引くよ〜?今下に一登たちいるから、ちょっと行ってくるね!心携帯気付かなかったでしょ?」
「・・・・へ?」
「連絡つかなくて捜してたの!さっき送ってもらったトコだったんだ」
「うそ・・・」
:10/06/19 00:11
:PC
:☆☆☆
#40 [ゅぃ]
「ほんと。亜美ちょっと行ってくるね?・・・その顔じゃ無理でしょ?心」
亜美はあたしの顔を見つめてそう言った。
・・・・・え?
「先にお風呂入ってていいからね」
そう言って亜美は部屋を出て行った。
・・・その顔?
あたしはカバンから鏡を取り出して、自分の顔を見てみた。
:10/06/19 00:13
:PC
:☆☆☆
#41 [ゅぃ]
・・・・・!!!
鏡に写っているあたしの顔・・・泣きはらしたせいで目がぽっこり腫れてて、化粧はもうぐちゃぐちゃ。
マスカラが下まぶたにたくさん落ちてて・・・とても人前に出せる顔ではなかった。
最悪だ。
・・・・あたし、泣いてたんだっけ。
駄目だ。思い出したらまた涙が出てきそうになってきた。
:10/06/19 00:15
:PC
:☆☆☆
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