Love forever 〜Destiny〜U
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#331 [ゅぃ]
・・・結局その日は眠る直前まで明日の着る服を考えていた。

そして当日。
悩んだ挙げ句、今日のコーディネイトは、淡いピンク色のブラウス、デニムのミニスカ、足もとは茶色いブーツを履いた。

メイクはとにかく丁寧にした。
少しでも綺麗に見てもらいたい。
チークはふんわりピンク。

・・・今日のあたしって気合い入りすぎ?

⏰:11/03/03 00:30 📱:PC 🆔:☆☆☆


#332 [ゅぃ]
「・・・・・できた!」

約束の時間まで、あたしは全身鏡の前でずーっとうろうろ。
変じゃないかな・・・?変じゃないよね!

朝、翔輝から来てたメール。
「おはよ。起きてる?十一時半頃に家迎えに行くな」

ドキドキしてて朝も早く目が覚めたあたし。

「おはよう、起きてるよ!ありがとう。待ってるね。」
そう返信した。

⏰:11/03/03 00:34 📱:PC 🆔:☆☆☆


#333 [ゅぃ]
もう少しで十一時半だ・・・。

あたしは鏡の前で最終チェックをして、ほんの少しだけ香水をつけた。

〜♪

あっ電話!

「もしもしっ」

「もしもし?家の前ついたよ」

「わかった、今から行くね」

わぁ〜・・・久しぶりで緊張するよう・・・・。

⏰:11/03/03 00:41 📱:PC 🆔:☆☆☆


#334 [ゅぃ]
あたしは急いで部屋を後にした。

マンションを出て小走りで外へ向かうと、すぐ外に翔輝がジーンズのポケットに手を入れたまま立っていた。

「翔輝っおまたせっ」

「おう。おはよ、久しぶりだな」

そう言って少し微笑んだ翔輝は、いつもと雰囲気が違うせいか凄くかっこよかった。

こういう格好もするんだぁ。

⏰:11/03/03 00:45 📱:PC 🆔:☆☆☆


#335 [ゅぃ]
その日翔輝が着てた服は、白いシャツにジーンズ。
シンプルで爽やかな格好で、すごく大人びて見えた。

って言っても、実際年上だけど・・・。

「久しぶり。・・・今日温かいね」

「だな。もう4月か。早ぇーな」

「ほんとだね〜。」

「・・・そろそろ行くか?」

⏰:11/03/03 00:51 📱:PC 🆔:☆☆☆


#336 [ゅぃ]
「うん」

翔輝は助手席のドアを開けてくれた。

「あ、ありがとっ」

「いえいえ。どーぞ」

・・・なんかレディーファースト?意外に紳士?(笑)

翔輝もすぐ運転席に座って出発。
翔輝の車の中は、やっぱり少し煙草の香り。

「なんかCD聞く?」
そういってCDケースを渡してくれた。

⏰:11/03/03 00:54 📱:PC 🆔:☆☆☆


#337 [ゅぃ]
「うわ〜CDいっぱい!あっあたしこの歌知ってる!少し前によく聞いてたな。」

「マジ?俺もその歌好き。」

わー共通点だなぁ。

「一緒だね!それにしてもCDめちゃ多いね〜」

「んー、趣味?色々集めてて気付いたら結構溜まってた」

「そっかぁ。音楽好きなんだね。」

⏰:11/03/03 00:58 📱:PC 🆔:☆☆☆


#338 [ゅぃ]
映画館が入っているショッピングモールに着くまで、あたし達はCDを聞いてた。

信号待ちのとき、音楽に合わせてハンドルをトントン叩く翔輝の指。
それを見ていたあたしの視線に気付いて、目が合う。

目が合うと微笑んでくれる。


そういう仕草、好き。

⏰:11/03/03 01:02 📱:PC 🆔:☆☆☆


#339 [ゅぃ]
ショッピングモールに着いて、車をパーキングに停めた。
二人で車から降りて、ゆっくり歩きながら映画館へ向かう。

並んで歩いていても、空いている距離が二人の関係を表している。


翔輝の手、おっきいな。
手・・・繋ぎたいな。

何て思うあたし。

「なぁ」

「えっ??」

⏰:11/03/03 01:05 📱:PC 🆔:☆☆☆


#340 [ゅぃ]
ぼーっとそんなことを考えていると、突然声をかけられた。

「朝飯食ってきた?」

「あ、ちょっとだけ・・・」

「丁度昼だけど、先に飯食っとく?」

「うん、食べよっかな。」

「じゃあ、先にチケット買ってから行こ?」

「そうだねっ」

⏰:11/03/03 01:06 📱:PC 🆔:☆☆☆


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