Love forever 〜Destiny〜U
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#384 [ゅぃ]
「・・・ってか亜美、服着なよ。風邪引いちゃうよ?」
お風呂上がりだった為、亜美は身体みバスタオルを巻いたままだった。
「上がったばっかだから熱いじゃん!で?その様子からすると、何かあったんでしょ!?話しなさ〜いっ!」
そう言ってあたしをくすぐり出す亜美。
「きゃーっ!言うから!それだけは勘弁〜っ!」
ハイテンションなあたし達。
:11/04/19 23:49
:PC
:☆☆☆
#385 [ゅぃ]
あたしは今日あった出来事を亜美に話した。
「・・・でね、帰りに車で・・・その、キス・・・されちゃった」
「えぇっホントに!?」
「あっでも口じゃないの!おでこにね!少しだけ!」
「まじかぁー・・・。抱き締められて、キスされて・・・好きとか言われなかったの?」
「・・・うん。言われてない。」
「もう、早く翔輝も好きって告白すればいーのに!」
「・・・ふぇ!?」
:11/04/19 23:52
:PC
:☆☆☆
#386 [ゅぃ]
「ふぇって(笑)」
「翔輝があたしに、告白・・・?」
「うん!翔輝、心にベタ惚れ!」
「ええぇぇっ」
「だって一登も言ってたもーん♪翔輝は心に惚れてるぞ!って!」
「・・・うそーん」
「うそーん、て(笑)」
:11/04/19 23:57
:PC
:☆☆☆
#387 [ゅぃ]
「まっ!翔輝が心に告白してくるのも時間の問題だよ♪」
・・・亜美はそう言ったけど、何年間も彼氏がいないあたしにとっては、付き合うって事が凄く凄く新鮮な事に感じた。
もちろん、翔輝とデートした事だって新鮮過ぎたんだけど。
あたしハタチにもなって、なんか中学生みたい?
でもそう思える程、あたしが翔輝に対する好きって気持ちは、純粋なんだなって。
自分で言うのもおかしいけど、そう思った。
:11/04/20 00:02
:PC
:☆☆☆
#388 [ゅぃ]
ある日。
「翔輝、一昨日から熱出して仕事休んでるんだって。」
朝から仕事だったあたしは、早めに仕事が終わって夕方には家でくつろいでいた。
丁度亜美も帰ってきて、その話を聞いた。
「・・・一昨日から?大丈夫かな・・・」
あれから相変わらずなあたし達。
たまに亜美や一登とも一緒に4人で飲んだり、二人きりで食事したり。
:11/04/20 00:08
:PC
:☆☆☆
#389 [ゅぃ]
二人きりの時、帰り際にまたおでこにキスをされてた。
でもそれ以上の事はなくて、「好き」って言われた事もない。
亜美は時間の問題だよって言ってたけど、もしかして翔輝はあたしの事好きとかじゃないのかな?なんて思ったりもしてた。
あたしから「好き」なんて言えるはずもなくて。
「・・・・あたし、お見舞い行ってこようかなぁ」
:11/04/20 00:11
:PC
:☆☆☆
#390 [ゅぃ]
前にあたしが風邪引いたときなんて、ゼリーとかジュースとかいっぱい買ってきてくれて、すごく心配してくれてた。
だから、あたしもお返しがしたい。
「きっと喜ぶよ♪」
亜美もそう言ってくれたし、あたしはこれからお見舞いに行くことにした。
あたしたちの家から翔輝が住んでいる所まで、電車で30分くらい。
前に一回亜美と行った事があったから、どこに住んでるのか知ってた。
コンビニ寄って何か買ってこ!
:11/04/20 00:20
:PC
:☆☆☆
#391 [ゅぃ]
あたしは早速、お見舞いへと繰り出した。
途中コンビニで、ジュース・冷えピタを買った。
一昨日から熱出てるなんて、ずっと熱下がってないってことだよね。
あたしは素早く駅に向かって、電車に乗り込んだ。
若干久々に会うし、なんて喋ろうかなぁ。
ご飯ちゃんと食べてるのかなぁ。
そんなことをボーっと考えていたら、あっという間に駅についた。
:11/04/20 00:23
:PC
:☆☆☆
#392 [ゅぃ]
確かこっちだったな・・・。
記憶を辿って翔輝の家を目指す。
あ、ここだ。
4階建てのアパートの2階の部屋。そこが翔輝の部屋だ。
ドアの前で少しだけ深呼吸してから、インターホンを押した。
ピンポーン
音が部屋で鳴っているのが分かった。
ドキドキ・・・
あたしは段々緊張してきた。
:11/04/20 00:28
:PC
:☆☆☆
#393 [ゅぃ]
「・・・誰?」
ゆっくりドアが開くと、そこにはおでこに冷えピタを貼って、目がトロンとしている翔輝がいた。
「えっ・・・心?」
「久しぶりっ!亜美から翔輝が熱出してるって聞いて・・・お見舞いきたんだけど・・・」
「え、あ、亜美から?あー今部屋散らかってるんだけど・・・上がって?」
そう行って部屋に通された。
:11/04/20 00:30
:PC
:☆☆☆
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