Love forever 〜Destiny〜U
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#421 [ゅぃ]
なんで翔輝はあたしに好きって言ってくれないんだろう。
家に帰ってからもそればかり考えていた。
あたしはこんなに好きなのにな。
・・・自分から好きって言っちゃえばいいのに、それが出来ない。
そういえば今まで自分から告白したことなんてなかったかも。
・・・ヘタレだ。あたし。
:11/05/10 18:15
:PC
:☆☆☆
#422 [ゅぃ]
また更新します!
:11/05/10 18:31
:PC
:☆☆☆
#423 [ゅぃ]
無事に帰宅してから、短いけどメールを送った。
「今家ついたよ。熱上がってきてない?ゆっくり休んでね。おやすみ」
あたしは冷蔵庫からお水を取り出して、それを一気に飲んだ。
「ふー・・・」
〜♪
すぐに鳴る携帯。
「・・・はやっ」
:11/05/12 01:37
:PC
:☆☆☆
#424 [ゅぃ]
「よかった。送ってけなくてごめんな。熱大丈夫。明日から仕事行けると思う。ありがとな。じゃあおやすみ」
いつもと変わらないメール。
・・・キスのこと、考えれば考える程、頭がこんがらがってくる。
なんだかなぁ・・・。
もう今日はお風呂入って寝よ。
あ、そういえば亜美からもメールがきてた。
一登ん家泊まるって言ってたなぁ。
明日報告しよう。
:11/05/12 01:40
:PC
:☆☆☆
#425 [ゅぃ]
〜直哉side〜
:11/05/12 01:49
:PC
:☆☆☆
#426 [ゅぃ]
「ごめんなさい・・・」
深く頭を下げる俺。
俺の目の前にいる家族。
今家族は、俺のことどう思ってるんだろう。
「とりあえず一回実家に帰ってこい。親父達にも話すんだ」
そう言って光哉と一緒に実家に帰った。
音沙汰も無かった俺に、最初は親父もお袋も怒っていた。
:11/05/12 01:53
:PC
:☆☆☆
#427 [ゅぃ]
だけど、話さなきゃいけねぇ。
決心したとはいえ、両親に全部を話すことは難しかった。
「・・・・おれ、薬やってたんだ。」
俺のその一言で、その場の空気が凍った気がした。
目の前の両親は、絶句。
俺に何も言わない。
両親の顔を見ることができなかった。
あぁ俺、見放されんだろうな。
・・・だけど、これは紛れもなく自分のせいだ。
:11/05/12 01:56
:PC
:☆☆☆
#428 [ゅぃ]
「・・・今も完全に抜けてない。毎日やってた。自分じゃどうしようもできなかった。・・・・・やめたいのに、やめられない・・・。」
俺、今ちゃんと説明できてんのか?
「・・・この馬鹿野郎が!!!」
ガッッ!!
親父がそう怒鳴った後に、俺の身体に衝撃が走った。
・・・親父に思いっきり殴られた。
その勢いで俺は床に倒れた。
:11/05/12 02:00
:PC
:☆☆☆
#429 [ゅぃ]
「・・・ッ・・ひッ・・・・直哉」
・・・お袋が泣いてる。
だけど、顔上げられねぇ。
「ごめんなさい・・・」
俺は崩れた姿勢を立て直し、その場で手をつき、頭を下げて謝った。
謝って許される問題じゃないことって、十分わかってる。
・・・指先が震える。
:11/05/12 02:03
:PC
:☆☆☆
#430 [ゅぃ]
頭を下げている俺の前に光哉が入ってきて、
「・・・コイツが持ってた薬は全部俺が捨てた。今は1ミリも持ってねぇよ。・・・だけど、コイツまだ依存してる。手が震えたりするんだ。」
今指先が震えているのも・・・そのせい。
「・・・・・いつからやってたんだ?」
親父が静かに口を開く。
:11/05/12 02:06
:PC
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