Love forever 〜Destiny〜U
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#441 [ゅぃ]
「おうよ!俺昨日光哉君に会ってさ。こっち居たんだって思って、直哉の事聞いたんだよ。そしてら、一緒に帰ってきてるって言うからさ。マジぶっ飛んできたし(笑)」
コイツとこんな風に会話するの、こんなに居心地良かったっけ。
ジンが俺を待っててくれたように、もしジンに何かが起こっても、俺はずっと見方でいようと思った。
その日はずっとジンといた。
気付いたら外は真っ暗になってて、夜中にジンは帰って行った。
「また連絡しろよな!」
「おー!」
:11/05/19 21:00
:PC
:☆☆☆
#442 [ゅぃ]
胸のわだかまりが消えた俺は、深く眠りについて、目が覚めた時はもう昼前だった。
「・・・みんな空いてんのかな」
俺は携帯を取り出しジンに電話をかけた。
プルルルル・・・
「もしー?」
すぐに電話に出た。
「あ、俺。・・・今日みんなに会いてぇんだけど・・・」
「わかった!俺ん家来るように言っとくわ。何時頃がいい?」
:11/05/19 21:03
:PC
:☆☆☆
#443 [ゅぃ]
「じゃあ、夕方くらいでいいか?」
「おっけー。じゃあ、また連絡するから」
昨日ジンに、俺がみんなに説明しとくから直哉は時間が空いてる時に連絡してこい。って言われたんだ。
夕方までまだまだ時間があった。
今日は休日だ。
俺は時間までずっと落ち着かずに待っていた。
:11/05/19 21:05
:PC
:☆☆☆
#444 [ゅぃ]
〜♪
ジンからの着信。
「直哉?今から俺んち来れるか?もうみんな来始めてるから」
「わかった。すぐ行く」
電話を切って、俺はすぐにジンの家へ向かった。
近所という程近くはないけど、ジンの家と俺の家は近かった。
待ってる間、みんなに会ったらなんて話そう。とか色々考えてたけど、そんなのうだうだ考えても仕方ねぇよな。
:11/05/19 21:09
:PC
:☆☆☆
#445 [ゅぃ]
ジンの家に着くと、俺は昔と同じようにジンの部屋へと上がって行った。
ジンの部屋の前まで来ると、みんなの話し声が聞こえる。
ガチャ
ドアを開けて中に入ると、いつも一緒に遊んでた懐かしい友達の姿。
学生時代、いつも一緒にバカやってた俺の仲間。
「「「・・・直哉!!」」」
みんなが一斉に俺の名前を呼んで、俺に駆け寄る。
:11/05/19 21:15
:PC
:☆☆☆
#446 [ゅぃ]
「久しぶり!」
「元気だったか!?」
みんなの第一声だった。
「おう・・・。わりぃな。連絡くれてたのに返せてなくて。」
俺がそう言うとみんな静かになって、
「今日、俺からみんなに言わなきゃなんねぇ話があるんだ」
そう切り出した。
/
:11/05/19 21:17
:PC
:☆☆☆
#447 [ゅぃ]
俺のその言葉で、部屋は一気に静まる。
俺は昨日ジンに打ち明けた時と同じように、話した。
俺が話している間、誰一人何も言わない。
みんな黙って、静かに俺の話を聞いてた。
「・・・俺、誰がどう見ても最低なヤツなんだ。汚い事たくさんやった。・・・でも今、すげぇ後悔してる・・・・。」
:11/05/25 01:18
:PC
:☆☆☆
#448 [ゅぃ]
「なんであんな事やったんだろうって。毎日思ってる・・・。昨日ジンにも言ったけど、俺もうみんなに会ってもらえないと思ってた。・・・俺、合わす顔がなかったし。」
「お前、何言ってんだよ。俺らずっとお前の事待ってたよ。」
「その通りだよ。・・・ずっと何があったんだろうって、心配だったんだ。」
俺が顔を上げると、みんなそう声をかけてくれた。
:11/05/25 01:23
:PC
:☆☆☆
#449 [ゅぃ]
こんなに良いヤツらが友達で、俺ってすごい幸せ者だよな。
みんな何言ってんだよって。
ずっと仲間じゃん。って。
俺は、コイツらの事ずっと大事にしていきたい。
「直哉、お前さ、辛かったよな。相談してくれたらよかったんだよ。一人で抱え込んでさ。」
その言葉に、俺は泣きそうになった。
:11/05/25 01:26
:PC
:☆☆☆
#450 [ゅぃ]
「俺・・・もう絶対薬なんかしねぇ。絶対。」
俺はその場に座り込み、そう堅く誓った。
俺の側にみんな寄ってきて、
「お前ちゃんと食ってんのか!?」
明るくそう言われて、肩やら背中やら小突かれた。
・・・俺にはもう一つ、聞いておかなきゃいけないことがある。
:11/05/25 01:29
:PC
:☆☆☆
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