Love forever 〜Destiny〜U
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#459 [ゅぃ]
そう言って外に出るように指示される。
「・・・なんだよ。俺お前らとはもう切ったから。今更話す事なんかねぇんだよ」
「そう言うなよ。丁度忘れ物もあったから。乗ってくれ」
そう言って・・・俺が昔借りていた車に乗るように言われた。
「・・・忘れ物ってなんだよ・・・・」
その瞬間・・・ドスッという低い音が聞こえた。
そこで俺の意識は無くなった。
:11/05/28 01:27
:PC
:☆☆☆
#460 [ゅぃ]
_________
また戻ってしまった。
もうこんな事、絶対しない。
そう誓ったのに・・・
「・・・・やめろ・・・・・」
「動かないで。・・・もうすぐ良くなるよ」
どうして世菜が目の前にいる?
俺は今・・・また罪を犯した。
あの独特の、ふわふわした心地良い感覚が俺を襲う。
:11/05/28 01:30
:PC
:☆☆☆
#461 [ゅぃ]
一度ハマると抜け出すことが困難。
‘薬’なんて・・・この世にあってはいけない物だ。
「・・・やめてくれ・・・・」
「・・・・・・・」
上から見下して来る世菜の視線が、冷たかった。
もう人間の目をしていない。
死んだ、廃人のような目。
・・・俺も、こんな風になるのかな?
:11/05/28 01:32
:PC
:☆☆☆
#462 [ゅぃ]
「・・・・あっ・・・!もっと・・・んーっ!」
「・・・はぁっ・・・・・っ!」
「あっ・・・・イく!」
なんで俺、世菜のこと抱いてんだろう?
俺の腕には数え切れない程の、注射の針の痕。
ここへ来て何日経ったのか。
だけど一つ分かること・・・俺は前以上に薬を身体に入れてる。
:11/05/28 01:35
:PC
:☆☆☆
#463 [ゅぃ]
「・・・・気持ち良かった・・・」
そう言い俺の腕に絡みついて、寄り添う世菜。
「・・・・・直哉は?」
「・・・気持ち良かった・・・」
世菜はもう二度と近寄ってはいけない存在だ。
どうしたらコイツと離れられるんだろう・・・。
:11/05/28 01:37
:PC
:☆☆☆
#464 [ゅぃ]
そう思っていた。その時・・・
「やべぇ!!!」
足音をドタドタと響かせて、一人の男が叫んだ。
「サツに見つかった!!」
・・・・!?
その場にいた誰もが吃驚した。
・・・・・ウーンと近くで鳴り響いているパトカーの音。
やべぇ。
:11/05/28 01:40
:PC
:☆☆☆
#465 [ゅぃ]
「逃げるぞ!!」
その場にいたヤツらが、逃げる用意をしバタバタと慌ただしく動く。
ドドドドッ
というデカい音がしたと思ったら・・・
「動くな!!!」
・・・目の前には数人の警察官。
:11/05/28 01:42
:PC
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#466 [ゅぃ]
もうどうすることもできなかった。
俺は呆然としたまま、パトカーに押し込まれた。
・・・・現行犯逮捕。
逃れられるわけがない。
部屋には数え切れない程の薬があった。
その場にいた全員が捕まった。
俺の人生は終わった。フラフラした頭の片隅で思った。
:11/05/28 01:45
:PC
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#467 [ゅぃ]
〜心side〜
:11/05/28 01:48
:PC
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#468 [ゅぃ]
「・・・・なんか、最近暑すぎない?」
亜美のその言葉に、
「うん、暑い」
「あちぃ」
「ビール飲みてぇ」
みんなが次々に答える。
この日、翔輝と一登の仕事の現場に、あたしと亜美はお邪魔していた。
頑張ってる二人のために、朝から二人でお弁当を作ったんだ。
:11/05/28 01:50
:PC
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